愛にっき
 第二章-4-
 29〜32 2009.4.9〜2009.4.15

     

-29-

<せまいお風呂場で>

たけちゃんのマンションへやってきて、二回目のセックスをおえて、わたし、お風呂へはいります。だってねぇ、お股のまんなか、けっこう、べっとり、ぬれてて、きもちわるいから、お風呂で洗いながしちゃうんです。そいで、たけちゃんのマンションのお風呂って、畳半分ほどの広さしかなくて、ひとりはいるのんがやっとやゆうのに、わたしが入ってるときに、たけちゃんも入ってきて、ああん、わたしのおからだ、ああん、洗ってやるゆうて、えっちなこと、しちゃうんです。
「ほんなら、あっこ、背中、洗ってあげるから、ねっ」
だいたい、洗い場って、ひとり座ったら、二人なんて座れないんやからぁ。
「うん、背中だけよ、前、さわってきたら、あかんしね」
背中だけならOK。せっけんつけて、おっぱい触ってきたり、お股触ってきたりされたら、わたし、ヌルヌル、また、ええ気持になっちゃうじゃあないですか。三回目のセックスわ、おふろあがってから、わたしわ、そう思っているんですけど・・・・。

タオルに液体せっけんつけて、背中をこすってくれるたけちゃん。わたし、わかってるけど、たけちゃんの、おちんぽなんて、握ってあげない。お口に含んで、なんて、してあげません。
「ああん、だめやって、ゆてるのにぃ」
背中から、たけちゃんったら、脇の下へ手を入れてきて、胸を触りだしてくるんですもの、わたし、ほんとわ、うれしい気持ちなんですけど、困ったなぁって感じで言ってしまう。
「つるつる、おっぱい、あっこ、つるんつるんや」
「ああん、だめ、だめ、だめやってばぁ」
たけちゃん、おっぱいさわってきて、ああん、乳首をつまんじゃうんです。感じちゃうじゃないですか。

乳首って、とっても敏感なんですよ。せっけんのヌルヌル指で、乳首をつままれてしまうわたし。小さな洗い椅子にお尻を置いているわたしを、立ったままのたけちゃんが、わたしの首筋へ、おちんぽピンピン、当て擦ってきて、そいで、おっぱいを触ってきて、わたし、中腰にされて、ああん、湯船の縁へ座らされて、そいで、膝をひろげられて、それからわ、もうわたしのほうも、その気になってしまって、ああん、たけちゃんの腰をお湯で洗って、それから、フェラチオするはめになってしまう。
「だからぁ、あっこ、むっちりお尻を、ほら、洗ってあげるからぁ」
わたし、たけちゃんに立たされ、そうして背中からお尻を洗ってもらいます。
「たけちゃんのおちんぽ、けっこうおっきなってて、わたしの腰へ、あてこんできちゃって、わたし、たけちゃんのおちんぽやってわかってるのに、知らん顔してあげてるんです、せまいお風呂場なんですよ。

     

-30-

せっけんって、ぬるぬるしてて、泡たてられて、おからださわられると、とってもこそばいじゃないですか。じぶんでおからだ、洗うときって、ぜんぜんこそばくないのに、たけちゃんに洗ってもらうときって、けっこう、こそばい。
「ああん、だめよぉ、おっぱい、そんなに撫ぜんでもええやん」
わたし、、うしろから抱かれて、石鹸で泡たったおっぱいを揉み揉みされちゃうと、ああん、とってもこそばゆい。
「ふうん、あっこぉ、ぷりんぷりん、それにぃ、お尻かって、ぷりぷりや」
「だめ、そんなんゆうたら、あかん、うち、恥ずかしいやん」
たけちゃんのおちんぽが、わたしのお尻を撫ぜてるのがわかります。うん、やわらかい棒が、ぬるぬるで、うごめいてるって感じで、勃起してるのんがわかります。

「ほら、股、洗ってやるから、ほうらぁ」
せまいお風呂場のなかやのに、湯船の縁へ、わたし、手を着かされて、膝を立てたまま、つまりぃ、足を開いて、からだを前倒しの姿勢です。
「シャワーで、洗ってやるよ、あっこのここ」
たけちゃんったら、足をひろげさせておいて、うしろから、わたしのお股へ手を挿しいれてきて、陰毛まさぐり、インシンまさぐり、そうして、だめ、だめよ、お尻のあなちゃん、触ったらあかんってばぁ。
「ああん、だめ、だめよ、もっとやさしくしてよ、ねぇ、ああん」
きついシャワーを、お股にあてたら、けっこう痛いんです。ちくちく針で刺すみたいで、気持ちいいってゆうより、刺激がきついんです。

たけちゃんわ、右手でシャワーを持ち、左手で、わたしのお股をまっさぐって、ああん、陰唇を開いちゃうの。そいで、ああ、だめ、だめってばぁ。チツの入口をひらいてきて、お湯を、注ぎ込んできちゃうの。ビデみたいにして、わたしを、洗ってくれるんです。
「きれいになったら、おれ、なめちゃうぞ!」
狭いお風呂場で、わたし、湯船の縁へ手をついて、足をひらけて、お尻を突き出し、そこへたけちゃん、お顔を突っ込んできて、ああん、だめよぉ、せっかく洗ったばっかのお股の真ん中を、ぺろぺろってなめだすんだよ、たけちゃんったらぁ。
「ああん、うち、もうあかん、ああん、座りたい・・・・」
わたしわ、ベッドでしてほしいと、暗に言っているんです。お風呂で最後までなんて、だめだよぉ。

     

-31-

「ほうらぁ、あっこぉ、足をひらけ、って!」
せまいお風呂場やゆうのに、わたし、湯船の縁に手をついて、お尻をもちあげ、足を開くようにゆわれて、ああん、たけちゃん、うしろにしゃがんで、お顔を、わたしのお股へくっつけて、ぺろぺろ、してくるんです。
「ああん、べっど、いこ、べっどで、しょ、ああん、だめ、ねぇ」
「ふふん、もうちょっと、ここで、あっこ、ぺろぺろしてやるんや」
たけちゃんわ、わたしに窮屈なかっこうさせておいて、ああん、おっぱい、ぶるんぶるんゆすってきて、お股の真ん中、ぷちゅぷちゅ、音たてて吸ったりして、ああん、だめ、だめ、わたし、だめってばぁ。
わたしわ、背中にシャワーをながしてもらい、たけちゃんのお顔には当たらないようにして、おっぱいぶりぶり、おめこ、ぶちゅぶちゅ、ぺろぺろ、してもらってる。

ベッドへ連れてってくれるんか思ったら、そうでわなくて、わたし、湯船の縁に座らされ、そうしてたけちゃん、立ったまま、わたしへ腰のおちんぽ、ぐっと押しつけてきて、ああん、ふぇらっちお、わたしのお口で、しゃぶらされちゃうのよ。
「ううん、おっきい、おっきいねぇ」
わたし、立ったままのたけちゃんのおちんぽ、目の前で見ちゃう。すっごくおっきくて、びいいい〜んと立ってて、いさましく思うのんです、わたし。おもわづ、おっきいって言ってしまって、たけちゃんのお顔を、見上げちゃう。
「うん、あっこ、ねもとから、うらから、ぺろぺろ、してくれよ」
「うん、たけちゃん、うち、すき、好きだよ、好きよ」
わたしわ、たけちゃんのおちんぽ、右指二本で根元を軽く握ってあげ、裏の根元から、ぺろぺろ、してあげます。

たけちゃんわ、わたしの頭へ手をおいて、からだを反らせて、腰をぎゅっと突きだし、わたしのお口のうごきの反対へ、腰をふってきちゃいます。
「いいぜ、あっこ、もっと、ずぱずぱ、先っちょも、だよ」
たけちゃんのおちんぽ、わたし、右手でにぎり、唇と舌で、ぺろぺろ、ぶりぶり。亀頭を唇に挟み、そのまま降ろしてあげると、たけちゃんのおちんぽ、亀頭がむっちゅりして、カリ首まで唇で含んで、揉み揉みしてあげて、はぁ、わたし、もう、おちんぽ、ねぶることばっかり、熱中しちゃいます。
「ううん、あっこ、もっと、おおっ、しごいてくれ」
たけちゃん、おちんぽ握ったわたしの手を持ち、前へ後ろへ、とゆうより、おちんぽの先っちょへ、根元へ、つまりぃ、しごきするように仕向けてきて、わたし、ぎゅっと手を根元へ降ろして、たけちゃんのおちんぽ、亀頭、カリ首、陰茎、びっちり剥きだして、ぺろぺろ、舌で舐めてあげているんです。それから、陰茎握った手を、ぎゅっ、ぎゅっ、ぎゅぎゅっ、きつく握って、しごいてあげると、たけちゃん、すっごく、よろこんじゃうんだよねぇ。

     

-32-

お風呂場で、たけちゃんったら、とっても興奮してるんです。わたし、おちんぽ、握ってあげてるじゃないですか。そいで、握った手を上下にスライドさせてるじゃないですか。
「ううる、あっこ、ええきもちや、もっと、はよお、こすってくれよぉ」
たけちゃんわ、わたしの手をもち、もっとはやくしごくように、仕向けてきちゃう。わたしわ、さっき、ええ気持になって、お風呂に入ってるとこなので、そんなにすぐに、いい気持ちになりたくない。でも、たけちゃんわ、続いていい気持ちになりたい。つまりぃ、わたしのぉ、しごきでぇ、射精したいと、ゆうんですぅ。
「うん、こすったげる、こう、こんなの、もっとはよするん」
わたし、たけちゃんのおちんぽ、いじめてあげる。いっぱい、いじめてあげて、いっぱい出してあげる。たけちゃん、いい気持ちなんでしょ、射精の瞬間って、そうなんでしょ。

わたしわ、お風呂場、湯船の縁に座ったままです。足を開いて立っている、たけちゃんのおちんぽを、咥えたまま、陰茎にぎった手でしごいてあげます。
「ううっ、いい、いいぞ、あっこ、もっと、もっと、亀頭をなめろ」
「ううっ、うううん、ふうふう、うううう」
わたしは、たけちゃんのおちんぽ、ピンピンになってるおちんぽ、亀頭をお口の中に含み、陰茎をコキコキしてあげてる。とっても、おっきい、硬い、ピンピン、ああん、たけちゃんのおちんぽ、とっても、好き、大好きよ。わたし、興味深々、たけちゃんのおちんぽが、ぴしゅんぴしゅん、射精する瞬間を見たいの。いつも、わたし、見たことないんやもん、ぴしゅんぴしゅん、するのわ、感じでわかるんよ、そやけど、見たことないんですぅ。
「うううう、ええ、ええ、もっとしてくれよぉ」
「ううん、こう、こんなんするん、こうなのねぇ」

「ああ、そうやそうや、そこ、ぎゅっと、にぎって、ごしごし、するんや」
陰茎の皮をむいておいて、ぎゅっと握って、腰の根元から、亀頭の先っちょまで、ぎゅっ、ぎゅっ、けっこう、亀頭ってとこ、こすってあげると、たけちゃん、よろこぶみたい。
「おおっ、いい、いい、もっと、きつく、ごしごしや」
ぴんぴんになった、たけちゃんのおちんぽ。たけちゃんわ、からだにぎゅっと力をこめて、筋肉が固まってきて、ああ、射精するみたい。
「ううううっ、あっこ、出る出る、口で咥えろっ」
だめ、お口にくわえてあげない、そのまま射精しなさい。わたし、たけちゃんの射精の瞬間、見ていてあげる。
「ううっ、でた、でた、でたぁ」
ぴしゅん、ぴしゅん、ぴしゅん、一秒に一回くらいのスピードで、たけちゃんのおちんぽが、ぴくんぴくん動いて、先っちょから、精子がとびだしてくるのを、わたし、見てしまったんです、ふぅうううっ。

     

(終わり)


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