愛日記
 第一章-3-
 21〜26 2009.5.12〜2009.5.19

     

-21-

パイプの背もたれ丸椅子に、太もも開き膝立てて、座っているわたし。その前に向きあって座っている山木くん。うん、わたしも、山木くんも、全裸です。山木くんのワンルーム。ベッド脇、背もたれ椅子とテーブル。わたしの後は窓。明るいお部屋。
「ううわぁあ、ああん、いい、いい、いいわぁ」
「うん、ほら、あっこぉ、これ、これ、どうや」
「はぁ、いい、もっと、そこ、そこ、ああん、いい、いいっ」
山木くんが、きっちり密着させてくれて、おちんぽ、根元まで挿入してくれて、そのまま、ぐいぐい押しつけてきて、わたし、背もたれ椅子に立て膝、開脚M字になったまま、ぶちゅぶちゅ、奥を突かれて、じゅるじゅる、襞をこすられて、とっても、ああん、とっても、いい気持ちなんですよぉ。山木くんわ、おちんぽ、わたしに挿入したまま、腰を微妙に、前後に、左右にうごかし、そいで、わたしのおっぱいを揺すったり、乳首を唇にはさんで、ぴゅつ、ぴゅつと、ひっぱったり、しているの。

「いいねぇ、あっこ、ぬるぬる、いいねぇ」
山木くんわ、ちょっとうわずったお声で、いいねぇ、いいねぇ、を連発しながら、腰を前へ後ろへ。そのたびに、勃起したおちんぽが、数cmやけど、押しこまれたり、引き抜かれたり。
「ああん、いい、いい、そこ、そこ、やまきくぅうん、そこ、ああ、いいっ」
わたし、きっちり、おめこの奥のほうをこすられて、ずきんずきん、うずんうずん、はあはあ、ひいひい、とろとろ、とうめいお液がながれだしてきて、ああん、とっても、とっても、いいきもちだよぉ。
「うううん、ひぃいいいっ、ああ、はぁあっ」
お股のおちんぽ、きっちり挿入、密着させたまま、唇を重ね、舌をからましてくる山木くん。わたし、舌がからんできて、お口をふさがれて、そのうえ、乳首をつままれて、ぴりぴりしていて、ああん、じゅるじゅる、だめ、ああん、おちんぽ、ちょっと、じっとしていてよぉ。

わたしたち、明るいお部屋。山木くんのワンルーム。パイプの背もたれ丸椅子。窮屈な姿勢で、腰とお股を密着させて、抱き合って、おたがいにからだをゆすって、ああ、ああ、とっても、とってもいい気持ちだよぉ。山木くんわ、わたしが、だいぶん感じて、ぬれぬれ、びちょびちょになってるころ、スキンをつけてくれます。はぁ、そりゃあ、スキンなし、なまのまま、何十倍もナマのままのほうがいいと感じるけど、つけんとあかんでしょ、スキン。山木くんわ、いったん勃起おちんぽ引き抜いて、そいで、わたしのお股まわりを、ティッシュペーパーで拭ってくれて、ああん、チツのなかにもティッシュをいれて、拭ってしまって、スキンをかぶせて、そいで、もういちどわたしの前へ座りなおして、勃起おちんぽ、わたしのおめこへ、ぶすぶすっと挿しこんできます。ティッシュでふきとられて、ちょっと硬めになった感じで、じゅるじゅる、わたし、椅子に座ったまま、ぐいぐい押されて、いい気持ちになっていっちゃうぅ。

     

-22-

なんだかしょっぱいにおいが、しています。パイプの背もたれ椅子にむきあって、抱きあって、座って、密着させているわたしと山木くん。よこの丸いテーブルに、拭きとってべちゃべちゃになったティッシュがまとめられているんです。匂いのもとわ、これ、ああん、わたしの汲み出しちゃった体液、ぐっちょりぬれたティッシュに、べっちゃりくっついていて、おひさまにあたって、蒸発で匂いがこもってきてるぅ。
「うううっ、ふぅうわあ、ああっ、やまきくぅん、そこ、、そこ、ああん、そこよぉ」
もうスキンつけたあとやから、思う存分、好きなように、山木くんが射精するまで、わたし、やっもらえるん。
「ううっ、ああっ、あっこぉ、もう、ああ、でそうやぁ」
「ううん、もっともっと、まだまだ、もっとよぉ」
抱きあったままのわたしと山木くん。山木くんわ、腰を前へ後ろへ、お尻の肉をこすりながら、おちんぽの半分くらいを、挿しいれたり、抜いたり、ぐぐっと押しこんでぎゅるっとまわして、ああん、わたしの襞をこすってきちゃって、ああ、子宮へ亀頭があたってきちゃって、わたし、ああ、わたしも、いきそう、いきそおですぅ。

山木くんのおちんぽピストンスピードが、早くなってきます。
「ううっ、ううっ、ううっ、ほうらぁ、あっこぉ」
一秒間に一回の挿して抜いてのスピード。
「ああっ、ああっ、ああっ、やまきくぅん」
わたしたち、喘ぎのこえをだしあって、いっしょにアクメにたっしていくんです。
「ほうらあ、ああっ、ほらほら、ほらぁ」
ぶすぶすぶすっ、一秒に二回のスピードです。
「ううわぁ、ああ、ひぃいい、いい、いいっ」
わたしかって、太もも、いっぱい開いて、お尻をぎゅっと前へせりだして、山木くんのおちんぽ、出入りしやすくしてあげて、ああ、いい、いい、ぶすぶす、とっても、いいですぅ。

「ううっ、うううっ、でるでる、でるうぅっ」
山木くんのお顔がひきつって、ぎゅっとこらえる顔色になり、苦痛に喘ぐ感じの快感を、山木くん、体感してるんです。わたしかって、山木くんの射精の瞬間に、アクメへ昇っていくんです。
「ううううわぁあ、ああ、ひぃいい、ひぃいい、もっと、もっとぉ」
「ううん、ほらぁ、ああっ、でた、でたぁ」
ぴしゅん、ぴしゅん、いいえ、ぴくん、ぴくん、山木くんが挿しこんだおちんぽが、痙攣してるのがわたし、めっちゃ感じます。そのぴくんぴくんで、わたし、ぎゅううわあん、ぎゅううわああん、もう必死で、わたし、山木くんにしがみついて、ああ、ああ、オーガズムの頂上へ、昇っていっちゃうの。ああ、とっても、とっても、とってもぉ、いい、いい、いい気持ちぃ。山木くんわ、ぴくんぴくん、痙攣を5回くらい繰り返して、射精がおわります。そのまま、しばらく、だきあったまま、山木くんのおちんぽ、挿しこんだまま、ほとぼり醒めるまで、わたしたち、だきあったまま、明るい窓辺で、ううん、とっても幸福な気持ちです。

     

-23-

バイブレーター使うってゆうても、途中で使ってもらうだけなんやけど、山木くん、最初につかった日、つまりぃ、ちょこっと使って、ナマでしてくれたそのあとのことです。
「そやからぁ、やまきくぅん、お茶いれるからぁ、なに飲む?」
やりおわって、少しまどろんで、ちょっと元気回復してきて、のどがかわいてきて、わたしわお紅茶を飲むけど、山木くんわ、たぶん、コーヒーやとおもうけど、わたしは、聞いてあげる。山木くんのワンルームやけど、もう、わたし、慣れてるんです。
「まあ、コーヒーにするわ」
ポットにお湯沸いてるし、お紅茶ゆうてもティーパック、コーヒーゆうてもネスカフェのインスタント、ですけどぉ。
「パン、買ってきたし、食べよ」
ワンルームのある道へ入る西大路。その角にあるバイカルってゆうベーカリーで、ウインナを挟んだパン、買ってきたから、食べようと思っています。

いっかいしてしもた後って、なんか馴れ馴れになっています。おからだもやわらかくなった感じ。パンティとキャミソールだけ、みたいな感じで、山木くんわ、ティシャツとブリーフだけ。でも、まだ夕方、5時頃だと思う。テレビかけたら、ちちんぷいぷいしてるし、わたし、お紅茶のみながら、パン食べて、そいで、テレビみてるぅ。
「それで、あっこわぁ、ぼくだけなんやろ」
突然に、山木くん、けったいなこと聞いてくるんだよ。わたし、ほかに、好きな、ひと、いる、とでも勘ぐってるんや。しつれいねぇ、山木くんこそ、ほかに好きな子いるんちゃう。
「まあ、ええけど、学っこの食堂で、あいつと、めしくってたやん」
なんや、大友クンのことなんや。そらぁ、わたしかって、山木くんだけなんて、モノ足らへんやん。そやけど、大友クンとわ、からだかんけい、ありません。
「ああん、おおともくんのことなん、なんにもあらへん、なんにもないよ」
まあ、山木くんが、他の子とベッドインしてるなんて、考えられへんから、わたしわ、聞きません。

お紅茶飲んで、パン食べて、おなかがふくれてきて、そいで、また、うん、二回目のせっくす、しちゃいます。こんどは、床にすわったまま、ベッドのそば、丸いテーブルと椅子のそば、フローリングにカーペットが敷いてあって、そのカーペットのうえで、わたし、山木くんにもたれかかって、ああん、あぐらかいてる山木くんの腰へ手をあてちゃってるわたし。うん、わたし、山木くんを挑発してあげる。バイブレーター使っていいんだよ、バイブレーターで最後までやってほしい。バイブレーターでイッテしまうなんて、どんなんやろ。
「はぁあ、はぁあ、ああん、やまきくぅん、うちのこと、好きなん?」
「ううん、そらぁ、あっこのこと、好きやけど」
「ううん、やまきくぅんの、いちばん好きなん、だれぇ」
「ううっん、あっこ、あっこに決まってるやん」
山木くん、あぐら座りのまま、わたしの肩を抱いてくれて、それから、耳たぶを唇にはさんで、ぴゅっとひっぱってくれて、こそばい感じがして、そいで、わたしがいちばん好きやって、ゆうてくれて、わたし、山木くんのおちんぽ、おっきなってるのを確かめてるん。

     

-24-

キッスして、だんだんその気になってきて、わたし、うずうずしてきて、そいで、山木くんのおちんぽ、まさぐって、おっきしてあげて、ピンピンになってきて、わたし、お口に勃起おちんぽ、含んであげて、ぺろぺろ、ぶちゅぶちゅしてあげる。二回目のセックスわ、とってもゆったりしています。背もたれ椅子に座った山木くん。膝をひらいて、腰を突き出しているんです。わたし、ぴ〜んと突っ立った、おちんぽ、握ってあげて、ゆっくりしごいてあげて、ぺろぺろって舐めてあげてるんです。
「ううっ、あっこ、立ってみろ、立ってみろよぉ」
わたし、ふぇらっちお中断して、ああん、立ちあがって、山木くんの前に足をひらいて、立ってあげる。山木くん、いつの間にか、バイブレーターの根元に紐巻いて、手に持ってるんですぅ。
「ああん、やまきくぅん、こんなかっこうで、いれちゃうん」
「ううん、まあ、このまま、いれてもええん?」
立ったまま、足を開いて、わたし、初めてバイブレーターを挿入されちゃう。

山木くんったら、立ったままのわたしのお股へ、バイブレーターを挿入してきて、わたし、ああん、とっても興奮しちゃってるぅ。ずっきんずっきん、ああん、ぶすっと挿入されちゃって、わたし、ああっ、ほんのり、頬、あかくなっちゃって、うずうず、づきづき。それから、ぶすっと挿入されちゃって、根元の紐を、ああん、前と後ろへ引き上げて、腰へまわして、括っちゃうの。
「ううん、こんなんしたらぁ、ああん、抜けへんやん」
「うん、いっかい、してみたいんや、あっこぉ」
なによぉ、バイブレーターを抜けないようにしちゃうなんて。わたし、紐パンティを穿かされて、ああん、その紐にわ、バイブレーターが結ばれていて、そいで、わかりますかぁ、ぶっすり、バイブレーター、挿しこんだまま、スイッチ入れられちゃって、抜けないようになっていて、ああん、もう、だめ、わたし、このあとスイッチ入れられちゃうぅ。

それから、わたし、紐が巻かれたバイブレーターを挿入したまま、背もたれ椅子にすわり、山木くんわ、立ったまま。うん、山木くんの、ちょっと萎えた感じのおちんぽが、わたしの前にあって、なんでなのよぉ、わたし、おちんぽじゃなくて、バイブレーター、挿入されているんです。
「ああっ、ああああっ、ああん、だめ、だめっ、だめぇ」
ぶぶぶぶっ、くねっくねっ、ぶぶぶぶっ、バイブレーターがうごめきだして、わたし、ああん、なんやろぉ、振動でからだの中心が、びんびん痺れる感じ。
「ああああっ、ああ、ああん、だめ、だめぇ」
山木くんのおちんぽ、わたし、ぎゅっと握って、手を前へ後ろへ、しごいてしまって、ああん、バイブレーターの振動で、わたし、イッテしまいそうなのです。わたいの呻き叫ぶ声で、バイブレーターが、いったん止められ、そうして、わたし、山木くんのおちんぽ、お口へ、咥えさせられてしまうんです。

     

-25-

わたしわ、背もたれ椅子に座ったまま、目の前に立っている山木くんのおちんぽ、お口に咥えて、ああん、バイブレーターのスイッチが入れられちゃうん。なんでなのよぉ、お口で、ナマのおちんぽ、咥えて、そいで、お股の真ん中、下の、陰の、唇にわぁ、バイブレーターなのよぉ。山木くん、ちょっと変態さんだよ、なんで、わたし、そんなことされるん。といいながらぁ、わたしかって、バイブレーター入れられて、根元を括った紐を腰に巻かれて、抜けないようにされちゃって、わたし、なんにも変に思わんかった。
「ああっ、ああっ、ああん、だめ、だめ、きついぃ、感じすぎちゃうぅ」
バイブレーターの振動と、山木くんのおちんぽと、そら山木くんのおちんぽが、最終的にはええんやけどぉ、バイブレーターも、捨てたもんじゃないんだよ。

「だからぁ、ああん、やまきくぅん、おちんぽも、ええけどぉ、ばいぶも、ええわぁ」
そんなことは、わたし、言葉に出しては言ってないですけど、一晩に5回くらいしか射精でけへん山木くんのかわりに、わたし、恥ずかしいけどぉ、バイブで、いかしてもらうんですぅ。
「ううっ、ううっ、うううわぁああ、いい、いいわぁ」
ぶぶぶぶっ、くねくねっ、くねくねっ、バイブレーターが動いて、振動して、わたし、お口に咥えていたおちんぽを、口から抜き出してしまって、手の動きを速めて、山木くんをしごいてしまう。
「うううわぁ、ああ、あっこ、まだ、まだ、まだや!」
山木くんも感じてて、勃起のおちんぽが、いっそうピンピンになってきて、わたしにしごくのストップっせて、バイブレーターのスイッチも切ってしまいます。

「まだ、だま、やろぉ、もっと、たっぷり、したいやろぉ」
「はぁ、そうやぁ、もっと、もっと、ああん、もっとしてほしぃい・・・・」
わたしわ、とろとろ、バイブレーターつけたまま、山木くんのおちんぽ、お口に咥えてじゅぱじゅぱしてあげ、そいで、ぎゅっ、ぎゅっとしごいてあげて、ああん、ピンピンのおちんぽ、とっても素敵ですぅ。
「ほら、あっこぉ、あし、ひらいて、ほうら、お尻、まえへ、突きだして、ほらっ!」
ぶぶぶぶっ、くねくね、くねくねっ、わたし、膝を、おもいっきりひろげて、お尻をぎゅっと突きだして、ああん、椅子の上、わたし、とっても、じゅるじゅる、お汁を垂れだしてしまって、いい気持ちになっていって、じゅぱじゅぱ、山木くんのおちんぽ、握って、しごいて、お口へ入れて、ああん、唇でぐちゅぐちゅしてあげて、亀頭ちゃん、じゅぱじゅぱだよ。でも、山木くん、射精しません。射精したら、あと、続けられへんから、わたしだけ、バイブレーターで、イッテしまうのですぅ。

     

-26-

山木くんのおちんぽ、お口に咥えたまま、バイブレーターの振動を与えられちゃうと、わたしのからだって、めっちゃ興奮してる感じになります。ぶぶぶぶっ、くねくねくねっ、バイブレーターの刺激って、からだの中心が、びりびり、ってかきむしられる感じじゃないですか。すっごく、からだじゅうがふるえる感じで、あたまのなかなんか、びんびん、真っ白って感じ。そいで、お口が、よだれがいっぱい溜っちゃって、ああ、ああ、あああ〜じゃないですか。そんなとき、山木くんの勃起してるおちんぽ、ぎゅっとわたし、握って、お口のなかへ、ぶすっと挿しこんで、ぐじゅぐじゅ、ぶちゅぶちゅ、手でしごいてあげながら、お口のなかで、ぶちゅぶちゅしんと、気が済まないんです。
「ううううわぁ、ああん、ああ、ああん、ストップぅ」
わたし、ぽちんぽ、お口から抜いて、バイブレーターを止めてほしいと言っちゃいます。

山木くんわ、わたしが、イッテしまいそうなの知ってるから、限界近くまでで、スイッチを切ってくれます。わたし、山木くんのおちんぽ、握ったまま、深呼吸しちゃって、はあはあ、ちょっと落ち着かせて、そいで、ああん、山木くんったら、ちょっとしゃがみこんで、わたしのお股を点検しちゃう。
「ううん、あっこ、ヌレてるぅ、べっちゃり、ぬれてるぅ」
「ああん、だめ、ああん、さわたら、いっちゃうぅ、うううっ」
山木くんの手、わたしのお股へ、ああん、バイブレーターが挿入された膣まわりを、ゆびでなぶってきちゃうの。ぬるぬるになってるそこのとこ、山木くんったら、ああん、指でこすってきて、ねばねば汁を、お指につけて、ああん、とろっと垂れてるじゃないですか。わたし、お乳の先っちょへ、ぬられちゃう。
「ううん、あっこぉ、すっごい、とろとろ、おれのんも、もっとしゃぶってなっ」
「ふううぅううん、ぺろぺろしたげる、おちんぽ、おっきいんやもん」
わたし、山木くんの勃起してるおちんぽ、握ったままなんです。

山木くんわ、わたしの乳首に、お股のとろとろろ汁を塗りつけて、そいで指で乳首を挟んで、揉み揉みしてきちゃう。そうして、ああん、突然、バイブレーターのスイッチを入れられちゃうの。いちばん弱い振動みたいやけど、それでも、びんびん、ぶじゅぶじゅ、ああん、わたし、からだのなかが、萌えてきちゃって、からだゆすって、足膝、太もも、めいっぱい拡げちゃって、ああん、お尻を突きだしちゃって、悶えてしまう。
「うううっ、ああ、ああっ、ううううっ、ああ、ああっ、ああ、いくいく、ああん、いくううううっ!」
びびびびっ、ぶるぶるぶるぶるっ、ああん、おっぱいの先っちょつままれて、モミモミされて、おめこの真ん中、バイブレーターでぐじゅぐじゅされて、わたし、もう、あかん、あかん、イッテしまう、イッテしまう、ああ、ああ、だめ、だめ、いくいく、いくうううっ。わたし、とってもからだのなかが昇ってきちゃって、めろめろになって、からだをよじって、お尻を前へ突きだしちゃって、痙攣しちゃって、ああ、お小水、ぴしゅん、ぴしゅんって、飛ばしてしまって、昇天していっちゃったんです。ええ、勃起おちんぽじゃなくて、ばいぶれーたーで、だよ。

     



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