あっこの愛にっき
 第一章-2-
 13〜24 2009.7.22〜2009.8.5

     

-13-

なんかぁ、づんづんと、わたし、いい気持ちになってきてます。
おちんぽを、お股の真ん中へ、ぶっすり、挿しこまれている、わたし。
ヒカルくんがのしかかる感じで、わたしを抱いてくれて、キッスしあう。
わたしわ、ヒカルくんの裸の背中へ、腕をまわして、反り返ります。
ヒカルくんわ、腰をモゾモゾうごかして、おちんぽ、少しだけ抜き挿しです。
「はぁああん、ああっ、はぁああ、ああん」
おっぱいを、手のひらに包んでモミモミしてくれる、ヒカルくん。
乳首をぷちゅぷちゅ、吸って咬んでくれるヒカルくんです。
そのうえ、腰をぐちゃぐちゃ動かして、わたしへ刺激を送ってきます。
「ううん、どうやぁ、山野ぉ、痛くないんやろ、ええんやろ」
「うん、だいじょうぶだよ、だいじょうぶぅ」
ヌルヌルになりだしたわたしのお股の真ん中。

ヒカルくんのおちんぽが、入ってきて抜けていきます。
ゆっくり、ゆっくり、おちんぽ、わたしのなかを、こすってきてる。
わたし、もう、痛く、ないです、いいきもち。
ぶちゅぶちゅ、なんかしら、とってもいい気持ちです。
「ううん、山野ぉ、ぬるぬるしてきたよ、いい感じやぁ」
わたしわ、ベッドに仰向いて寝ています。
膝を立て、太もも開いて、そのあいだにヒカルくんがかぶさって。
ああん、わたし、セックスしていますぅ。
ヒカルくんと、セックスしてる、ああ、とってもいい気持ち。
「ヒカルくぅん、うち、ああ、ああん、うち、ええ気分だよぉ」
「うん、山野ぉ、おれも、ええきぶん、最高やぁ」
わたしたち、ゆっくり、たっぷり、楽しみの最初でした

     

-14-

ヒカルくんの腰が、前へ後ろへ、上へ下へと動きます。
腰から立ってるおちんぽが、前へ後ろへ、上へ下へと連動します。
おちんぽわ、わたしのなかに、はまったまま、ぶすぶす、ぐりぐりしてるんです。
「ううっ、ほら、山野ぉ、ほら、ほらぁ」
がんばって、わたしを抱いたまま、苦虫ツラになってるヒカルくん。
「うううっ、わぁああん、いい、いい、ああん」
わたしだって、もう必死です。
ぶすぶす、ぐじゅぐじゅ、ぶすぶすっ。
仰向いて足を開け、抱きついて、抱かれているわたし。
ヒカルくんの腰が、ああん、おちんぽが、わたしのおめこ、ぐちゅぐちゅしてる。

ずんずん、じんじん、わたし、気持ちがたかぶってきて、ヌルヌルな感じ。
ああん、わたし、初めての気持ち、オーガズムです。
ヒカルくん、わたし、あれの前やから、なかで出してもええけど、あかん。
「ええんか、だしても、山野ぉ」
「ああん、ヒカルくぅん、あかん、わたし、こわい、スキンつけてぇ」
「うんうん、わかった、つけてするよ、山野ぉ」
「はぁ、ああん、だめ、だしたら、あかん、ぜったい、あかんのやからぁ」
ヒカルくん、用意してたスキンをかぶせて、やりなおし。
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、おちんぽが、わたしへ挿入されてるぅ。

ああん、とっても、いい気持よ。
おからだ、うちがわから、とろけて、いく感じ。
おからだ、膨張して収縮して、ふくらんでちじかんで、破裂する感じ。
ヒカルくんのピストンがめっちゃ速くなってきて、わたし、ああああ〜!
アクメを迎えていきます、ああああああ〜〜!
「ううううっ、わぁあ、ああ、ああっ!」
ヒカルくんの動きがぴったし止まり、おちんぽが、ぴくん、ぴくんの痙攣。
「ううっ、でた、でた、でたぁ」
ヒカルくんわ、苦しがってるんやと思うほど、苦しそうな声です。
わたしわ、ヒカルくんのお声にあわせて、ぴくんぴくんの痙攣にあわせて。
わたし、いい気持ちになって、初めてのオーガズムを迎えちゃったんです。

     

-15-

ヒカルくんにしてもらって、いい気持ちになったわたし。
初めてのオーガズムで、奥深かったわけじゃないけど。
オナニでしか、いい気持ちを味わったことがなかったから、満足。
うん、なんてゆうたらいいんでしょう、じんじん、からだが萌える。
それにぃ、ヒカルくんのおちんぽ、じっくり、観察できたのも、初めて。
うん、男の子のおちんぽって、めっちゃおっきなるんですね。
わたし、ぶっとくって長いおちんぽ、わたしに入ってくるんや思ったら、こわい。
まったく、どうぶつさん、男の子って動物ですぅ。
まあ、わたし、だってぇ、動物、メスおんな、盛りついちゃうわたし。

わたしのワンルームが、ヒカルくんとのセックスルームです。
ヒカルくんが訪問してくるようになって、わたし、待ち遠しいです。
最初の頃わ、夕方に来て、夜遅くに帰っていったヒカルくんでした。
でも、はぁ、今日わ、夕方5時過ぎに来る予定だけど、朝まで、たぶん。
るんるん、わたし、通販でスキン買いました。
それにぃ、おどうぐも、いくつか買いました。
ちょっと恥ぃんですけど、バイブとかローターとか、買いました。
わたし、何回でもいい気持ちになりたい、オーガズムになりたい。
でも、男子、ヒカルくん、三回、射精するのが精いっぱいやと言います。
だからぁ、わたし、五回も、六回も、七回も、ええ気持になりたいですぅ。

ピポピポん、ほら、ヒカルくんがやってきたよ。
わたし、扉をひらけ、ヒカルくんを導き入れて、ドアロック、鍵をかけます。
ヒカルくんったら、わたしがドアロックしてるのに、後ろから抱きついてきます。
「ああん、ヒカルくぅん、まだ、ちょっと、まってよぉ」
一週間ぶりやから、ヒカルくんわ、たっぷり溜ってるんやと思う。
「だからぁ、山野ぉ、おれ、したいんや、すぐ、山野としたいんや」
後ろから抱きつかれて、そのまま、ベッドのルームへ連れていかれて、寝かされます。
スカートがめくれちゃうわたし。
白いパンティを穿いてるけど、スカートがめくれて、太もも露出、パンティ露出です。
ヒカルくんが、ベッドの縁に立ったまま、スカート、めくれたわたしを、見ているの。

     

-16-

ヒカルくんもベッドにあがり、仰向いたわたしの横に、座りこみます。
そうして、パンティを脱がしてくれます。
「ああん、もう、するん、ああん、ヒカルくぅうん」
まだ、わたしのお部屋へやってきて、一分ほどしか経ってない。
いくら一週間ぶりやゆうても、せっかちヒカルくんです。
腰のゴムんところへ手、入れて、お尻を浮かせられて、剥ぐように脱がされちゃうパンティ。
パンティだけ、脱いでしまったわたしは、ベッドに寝そべったまま。
ヒカルくんも、ブリフとデニムを脱いでしまって、腰からした裸になります。
そうして、わたしの膝をひろげ、立たせ、お股を開かせてしまうヒカルくん。

わたしにかぶさってくるヒカルくん。
「ううん、ああん、だめ、ああ、ああ、まだ、きついよぉ」
わたしにかぶさったまま、いきなりです、せっかちヒカルくん。
もう、ビンビンになってるヒカルくんのおちんぽ、挿入してきてる。
「ううん、さいしょ、ぎすぎす、それでええんや、すぐ、ヌレてくるやろ」
ヒカルくん、むりやり、挿入してきちゃうんです。
わたしわ、むりやりでも、もう痛くわないけどぉ、突然わ、面喰っちゃうよ。
「ああん、ヒカルくぅうん、ああ、ああん、だめぇ」
だめなことないんです、もう、わたし、ぐちゅぐちゅ、どきどきしています。

さいしょ、きつい感じで、こすられる感じで、圧迫感があるけど。
ぶすぶす、ぶすぶす、ぶすぶすっ。
たぶん、一気に挿入できなくて、すこしづつ、入れたり抜いたりしてるヒカルくん。
わたし、ぶすぶすっ、さいしょわ、破られる感じで、きつい刺激です。
それから、抜かれて、ぶすぶす、ちょっと和らいで、圧迫される感じ。
何回か、挿されて、抜かれて、だんだん全部を呑みこんでしまうわたし。
おめこ、おまんこ、どっちでもええけど、わたし、おめこ、じゅるじゅる。
じんじんからだのなかが萌えてくるのわ、やっぱ、おちんぽ根元まで、呑みこんだときから。
もう、からだのなかが、じんじんしてきて、快感にえぐられていくんです。
わけ、わからなくなってきて、ヒカルくんの、おちんぽ、なめたり、にぎったりしてあげる。

     

-17-

わたし、ベッドに仰向いて寝ていて、膝を立てて、ひろげています。
太もものあいだに、ヒカルくんが座りこんで、ぶっすり、おちんぽを、挿しこんでくれてるの。
わたしわ、寝ころんだまま、ヒカルくんが上半身をわたしへ、かぶせてきちゃう。
ええ、おちんぽ、ぶっすり、挿しこまれたまま、わたし、抱きついちゃう。
わたしわ、反り返る感じで、背中を持ち上げ、そいで、キッスしてもらう。
ぶっすり、ああん、奥まで、挿入されてる勃起のおちんぽ。
わたし、お股の真ん中、お尻を振る感じで、動かします。
「うううっ、はぁあ、ああん、ヒカルくぅうん、うち、ああ、ええ、きもち」
「うん、山野ぉ、おれ、山野、好きや、すっごく、好きなんや」
「ああん、うちかって、ヒカルくぅん、好き、好きよ」

ぶすっ、奥まで挿しこんでくれてたおちんぽが、ぬるぬるって抜かれちゃう。
そいで、そのまま、ぐぐっ、挿しこまれてきて、根元まで、呑みこんじゃうわたし。
「ああっ、いい、いい、ヒカルくぅうん、うち、ええ、きもち、ああ、ああっ!」
仰向いて、膝を立て、太ももひらき、ぶっすり、おちんぽ挿入してる、ヒカルくん。
わたし、ヒカルくんに抱きついて、背中を反りかえらせちゃう、いい気持ち。
ぶすぶすっ、ヒカルくんのおちんぽが、わたしを、ずんずん、いい気持ちにさせちゃう。
ぶすぶす、ぶすぶすっ、亀頭は残ったままで、抜かれて、挿され、抜かれて、挿されます。
「ああっ、いい、いい、ああ、ああっ、あああっ!」
わたし、のぞけって、そりかえって、膝を思いっきりひらけて、お尻をせり出す感じ。
ぶっとくなった勃起のおちんぽ、わたしのおめこをこすってくれる、ヒカルくん。

ヒカルくんが、わたしのお部屋へやってきて、まだ15分くらいだよ。
それなのに、せっかちなヒカルくん、もういっかいめ、発射してしまいそうな感じ。
「うううっ、あああっ、山野ぉ、おれ、おれ、ああ、でそうやぁ」
「ああん、だしたら、あかん、だしたら、あかん」
ヒカルくんの動きが、ああん、腰の動きが、早くなってきてる。
ふうふう、ひいひい、ヒカルくんも、息を荒げてるぅ。
「うん、つけるから、ちょと待ってろ」
ああん、スキンをかぶせるヒカルくんを、まってるわたし、覚めちゃうぅ。
スキンかぶせたヒカルくんわ、いっきにわたしを、突きまくって、射精しちゃう。
「ううう、うわぁああ、ああ、ああっ、でるでるぅ、ああっ、でるぅううっ!」
ぴしゅ、ぴしゅ、痙攣するヒカルくんの感触が、わたしを襲い、わたしも感じちゃうぅ。
こんなふうなのが、この日の、ヒカルくんとの、第一回目やったんです。

     

-18-

なんかしら、わたしたちって、サカリついた動物みたい。
一週間ぶりのセックスは、ヒカルくんの激しさと性急さで、わたし、くるったメス猫です。
ヒカルくんがやってきて、三十分ほど、一回目がおわって、少し落ち着きます。
わたしわ、乱れたインナーをなおして着け、パンティとキャミソールだけ。
ヒカルくんわ、ブリフだけの上半身はだか。
「ううん、だからぁ、ヒカルくぅんのんって、すぐ出ちゃうんやろ?!」
「ちゃうで、にかいめわ、めっちゃ長持ちするやろ、知ってるやろ」
なんでか知らんけど、最初は、すぐに出ちゃうみたいなヒカルくんなの。
わたしのワンルームには、木のシングルベッドがあります。
それと、小さなテーブル、大きなクッション、壁にわ姿見の鏡が立ててあるの。

コップにジュースを入れ、テーブルに並べて、少し休憩みたいにします。
そりゃあ、朝方まで、スキン10個ほど使っちゃうけど、うずうずぅ。
まだ、夕方の6時前です、たっぷり時間があるじゃないですかぁ。
スタミナ食糧わ、わたし、たっぷり買いこんであるから、ねっ、ヒカルくん。
床に敷いた白いカーペットに座ったわたしたち。
大きなクッションに、もたれてるわたし。
キャミとパンティだけやから、透け透け、太もも露出、ピンクの花柄パンティだよ。
1mほど前にいるヒカルくんが、そんなわたしを、じいっと見てる。
「ううん、そんなにみたら、うち、恥ずかしいやろ、そんなぁ、みたらぁ」
わたし、おもわづ、胸へ腕をあて、おっぱいを隠しちゃう、本能だよ。

ヒカルくんが、わたしに迫ってきます。
クッションに背中をもたれかけたわたしを、ヒカルくんが、抱きよせてくれます。
そうして、わたしと並んだヒカルくんが、キッスしてきます。
右腕が、背中にまわされ、抱かれるわたし。
ヒカルくん、左の手を、キャミのうえから、おっぱいを触ってきちゃう。
わたしわ、ヒカルくんの太ももに手を置き、キッスで、舌を絡ませちゃう。
「ふうう、ううっ、ううん、ヒカルくぅうん」
「うんうん、山野ぉ、あっこぉ、おっぱい、たぷたぷぅ」
ぷちゅぷちゅ、キッスして、舌を絡ませ合うわたしたち、壁の姿見鏡、に映ってるぅ。
「ふううっ、ううん、ああん、ああっ」
キャミソールのうえから、乳首をつままれちゃうわたし。
<ああっ、だめ、だめ、感じちゃうぅ、ああん、だめぇ・・・・>
抱かれてキッスしたまま、おっぱいを、まさぐられちゃうわたし、感じちゃいますぅ。

     

-19-

ああっ、ああん、ヒカルくぅん、わたし、おっぱい、乳首つままれたらぁ、感じちゃうぅ。
キャミソールのうえから、ぷっちん、くちゅくちゅ、乳首をつままれ、揉まれちゃう。
そいで、パンティの縁から、お指を入れられちゃいますぅ。
「ああん、ヒカルくぅん、うち、うち、もう、ああん」
お股の真ん中、パンティずらされて、お指でこすられていくわたし。
クッションを背中に、開脚でMのすがた、わたし。
「ぱんちゅ、脱げよ、山野ぉあっこ、ええやろ」
ヒカルくん、うわづったお声で、わたしにパンティ、脱ぐように言うんよ。
わたしわ、パンティの腰うしろ、お尻のうえから手を入れて、お尻をぬいちゃう。
そうして、太もものところで、丸めたまま、膝をとおし、足首から外しちゃう。

わたし、大きなクッションにすわらされます。
からだにつけてるのは、透けたカミュソールだけの裸です。
ヒカルくんわ、ブリフをぬいじゃって、なにもつけない裸になります。
そいで、わたしのまえに、あぐらで座っちゃうヒカルくん。
「ううん、見てやるよ、山野ぉ、あっこのぉ、おめこぉ」
もう、さっきに、いっかい射精してるヒカルくんわ、余裕です。
わたしに、おちんぽ、見せてくれたり、わたしのんを、見たりのヒカルくん。
「ほら、みてやるからぁ、あし、ひらけよ、山野ぉ」
ちょうど、ヒカルくんの目の高さに、わたしのお股が、置かれているんです。

おおきなクッションに、わたし、乗っかって、ちょっと恥ぃですぅ、お股、開けるなんてぇ。
うずうずしてると、ヒカルくんが、わたしへ、催促してきます。
「だからぁ、あっこのぉ、性器ぉを、見てやるんだからぁ」
わたしの膝に手を置いたヒカルくんが、手には力をいれずに、言います。
「ああん、うち、そんなん、恥ぃ、だめよ、ああん」
膝がひらかなくて、もたもたしてるわたし。
ヒカルくんが、こころもち、わたしの膝に置いた手に、力を入れ、左右へ開かせるぅ。
「ううん、ああん、恥ぃよぉ、そんなぁ、ああん、ヒカルくぅうん」
恥ぃ気持のわたしを無視して、膝を左右へ、開かれちゃいます。
わたし、ヒカルくんの、目の前で、お股のなかを、見せちゃう、ことになるんです。

     

-20-

そんなん、お股の真ん中、見せるなんて、めっちゃ恥ぃですよ。
考えただけでも、お顔が赤くなってきちゃう、ドキドキしちゃう。
とっても恥かしい、羞恥心に見舞われちゃうじゃないですかぁ。
そやのに、ヒカルくん、わたしのお股の真ん中、見るってゆうの。
パンティ脱いで、キャミソールだけのわたし、クッションに座っています。
ヒカルくんに、膝を開かれてしまったわたし、お股を、じんじん、見られてるぅ。
「ううん、ああん、恥かしいやろぉ、ヒカルくぅうん、うち、ああん、恥ぃよ!」
陰毛でしょ、陰唇でしょ、陰核でしょ、それにぃ、膣でしょ、お尻のとこ、ああん。

わたしの前にぺったんと座ったヒカルくんが、わたしのお股を見据えているの。
それだけで、わたし、もう、じんじん、感じちゃって、めっちゃ恥ずかしい。
恥ずかしいのに、ヒカルくん、携帯で、わたしの恥ぃとこ、撮るなんてぇ。
わたし、お顔を横に向けちゃうじゃないですかぁ。
バシャっ、携帯で、わたし、ああん、恥ぃお写真、撮られちゃう。
けどぉ、ヒカルくんやから、わたし、ゆるしてあげるぅ。
「ううん、あっこの股って、ぱっくりなんやぁ」
ああん、ヒカルくん、わたしの、お股の毛の生え際、そっからお尻の蕾のとこまで。
タテに、インシンが、つまりぃ、割れ目が、あるじゃないですかぁ。
お股のせんぶが、われめ、おめこになってるからぁ。
めっちゃ恥ぃこと、いっていますよねぇ、わたし。

だからぁ、お股の真ん中、性器って、お股のぜんぶだよ、ねぇ。
「ううん、あっこぉ、ここのマメって、さわったら、どんな感じなん?!」
「ひいい、やぁああん、やめてぇ、だめ、きつい、いやん、そこぉ」
ぴりぴりっ、ちゃう、きちゃきちゃ、ちゃう、そんな感じちゃうけど、ピリピリ。
クリトリス、剥かれちゃって、ヒカルくん、指の先っちょで、つまんできちゃったの。
すっごい、きつい、刺激なんです、クリって、感じすぎちゃうんです。
「ああん、感じすぎるからぁ、それ、あかん、さわったら、あかん」
わたし、恥ずかしくって、小さなお声で、囁くようにいいます。
でも、ああん、ヒカルくん、わたしに手を後ろへ着かせて、お股をひらけさせて、触ってきてる。

     

-21-

「ふううん、あっこぉ、おしっこでるとこ、どこなんやろ?」
ヒカルくんに、わたし、いんしん開けられちゃって、内側のわれめを、めくられちゃう。
お指で、陰唇、ぱっくり開けられていて、ああん、先っちょ、クリトリス剥かれちゃう。
ピンク色の割れ目のなかに、ちいさい切れ目を、ヒカルくんが、発見、なぶってきちゃうの。
「ああん、だめ、ああん、なぶったらぁ、こそばぃい」
それでなくても皮がうすくて、ぬれてないとあかん処やのにぃ。
淫ら水でねばねばになってるけど、ああん、ヒカルくんったら、そこ、さわってくるの。
「うん、おしっこあな、みちゃった、クリがこれ、おしっこあなが、これ」
お股に顔を、ぐっと近づけられちゃうと、わたし、変な気持ちになっちゃうよ。
そのうえ、ヒカルくん、恥ずかしい、へんたいことばで、わたし、めっちゃ、ぐじゅにしちゃう。

「ああん、ヒカルくぅうん、うち、ああん、だめ、だめぇ」
大きなクッションに座ってしまって、足をひらいて、手を後ろに着いているわたし。
うずうず、羞恥心で、お股を閉じてしまいたいわたし。
「なんなん、あっこぉ、足、開いとかんと、あかんやろ」
閉じそうになると、ヒカルくんが、膝に手を置き、ひらけてしまうんです。
「ああん、だめ、だめ、ひっぱったらぁ、ああん、だめよぉ」
きっちり開けたお股の真ん中、左右の陰唇、指でつままれ、開けられちゃう。
それで、ぱっくり、チツの入口を、剥かれてしまいます。
「ふううん、あっこぉ、ここや、おめこ、ちんぽ、はいる、ところ、ここや」
ヒカルくんわ、めっちゃ、変態さんだよ、えろっちい男子なんやからぁ。
ぱっくり、膣のいりぐち、露出させられちゃうわたし。

そのうえ、クリトリスを剥かれちゃって、ああん、唇ぴったし、つけられちゃうの。
「ああん、だめ、だめ、だめよぉ」
大股開きになってるわたし、お股の真ん中、ぐっと突き出してるぅ。
ぺろぺろ、ぐちゅぐちゅっ、ヒカルくん、わたしのお股に、ぴったしお口をつけてるの。
「ふうん、うんめぇ、うんめぇ、おいしいよぉ、あっこぉ」
ぺちゃぺちゃ、ぺちゃぺちゃ、淫らな音をかもしだすヒカルくんです。
「ああん、そこ、そこ、ああん、そこ、もっとぉ、おくぅ」
わたしわ、身悶え、キャミソールの紐がかかった肩をゆすって、呻いちゃう。
ぺろぺろ、ヒカルくん、舌の先っちょで、わたし、クリトリスの突起を、なめられちゃうぅ。
ぴりぴりっ、くちゅくちゅっ、すっごく繊細、ぴりぴりな感じ。
クリトリスを舐められちゃうと、おからだの芯に、めっちゃ快感が、伝わってきちゃうの。

     

-22-

ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、ヒカルくんに舐められてるわたし。
お股、開けちゃって、恥ずかしいけど、でも、快感優先なのよ、わたし。
唇と舌でクンニしていたヒカルくん、わたしの欲求、もっと奥ぅ、でお指を使ってくれるぅ。
「ほらぁ、あっこぉ、足、もっと、ひらけろよぉ」
クッションに座ったわたし、ヒカルくんの目の前で、お股をひろげているんです。
丸見えの恥ずかしい恰好になってるわたし、でも、見られてうれしい気分、恥ぃけど。
「ああん、こんなの、こんなのするん、ああん、恥ぃけどぉ、ヒカルくぅうん」
キャミソールも取って、ほんと、素っ裸になったわたし、クッションにお尻を置いてるの。
膝をぎゅっとひろげて、お尻をせり出すよにして、ああん、お股、開いてるぅ。
「ああ、ああ、ああん、ヒカルくぅうん、ああん、もっと、もっとよぉ」
お指だけ、右手のお指が二本だけ、わたしに触れてるヒカルくん。

ぶすぶす、人差指と中指が、挿されてきて、わたし、じんじん、じゅるじゅる。
ナマのおちんぽのほうが、もちろん、いいけど、お指だって、いいんです・
「ふうん、あっこぉ、どこやろ、ううん、ぬるぬるしてる、ねぇ」
わたし、さっきから、とっても感じちゃって、ぬるぬる淫ら水、垂れだしてるの。
「ああん、だめ、ああん、もっと、もっとよぉ」
膝をひろげ、太ももきっちり持ち上げ、お尻を突き出し、お股を突き出し、ああん。
ヒカルくんのお指が、わたしのなかを、ぐじょぐじょ、じくじく、掻きまわしちゃう。
「ううん、とろとろ、あっこの淫水、みだら水、ねばねばやなぁ」
抜いたお指に絡まりついた、わたしの淫らなネバネバを、舐めちゃうヒカルくん。
「ああん、ヒカルくぅん、うち、ああん、おちんぽ、ほしい」
わたし、めっちゃ恥ぃこと、ゆってるぅ、おちんぽ欲しいなんて、恥ぃこと言ってしまう。

「ううん、あっこぉ、ちんぽ、咥えたいんやろ、ええっ、そうなんやぁ」
ああん、ヒカルくん、わたし、触られるだけやったら嫌って、わかってくれた。
「ううん、うち、ああん、ヒカルくぅうん、おちんぽ、くわえるぅ」
ようやく、ヒカルくん、わかってくれて、立ちあがります。
「ううん、うち、ああ、ああん、ヒカルくんの、おちんぽ、おいしい、おいしいよ」
足を開いて、仁王立ちってゆうのかしら、ヒカルくん、わたしの前に立ったんです。
ちょっと萎えかけたおちんぽだけど、わたし、ぐっとお口のなかへ頬張りこみます。
「ううううっ、うう、ううっ」
おちんぽ咥えたわたしの頭うしろ、ヒカルくん、手をおいて、ぐいぐい前へ、力をいれてきちゃう。
わたし、お口に咥えたおちんぽ、喉の奥まで届いて、根元近くまで呑みこんでしまう。
とろとろ、淫らな汁を垂らしたわたし、ヒカルくんのおちんぽ、じゅぱじゅぱしてあげてるのよ。

     

-23-

足をひらけて仁王立ちのヒカルくん。
わたし、ヒカルくんのおちんぽ、亀頭とカリ首から陰茎の半分以上。
喉の奥まで咥えこんであげて、顔をふってあげて、お口のなかを、おちんぽで、擦っちゃう。
「おおっ、ああ、ああっ、あっこぉ、もっと吸いこめ、ちんぽ締めつけろ、ぎゅっとぉ」
わたし、頭のうしろいに手当てられて、ヒカルくんの腰へ、顔を押しつけられちゃう。
ぐぐぐぐうっ、わぁああっ、喉におちんぽ、詰まっちゃうじゃないですかぁ。
「うう、うう、ううううっ」
わたし、お顔を、前へ後ろへ、おちんぽ、お口に咥えたまま、唇、きっちり締めてますぅ。
お口で、おちんぽを、しごかされているわたしです。
「ほらほら、あっこぉ、もっと咥えて、びんびんにしてくれよぉ」
じゅるじゅる、じゅぱじゅぱ、づるづる、ヒカルくんのおちんぽ、ふぇらっちおしてるわたし。

でもぉ、ああん、わたしも、なぶってほしいのよ、ヒカルくぅうん。
ふぇらっちおしてあげて、それから、わたし、ああん、くんにしてもらう。
「うん、あっこのん、じゅるじゅる、してあげるよ、してやるよ!」
ふぇらっちおしてるときわ、わたし、なぶってもらえてないから、うずうず。
わたし、今度わ、ベッドの縁にお尻をおいて、仰向いて寝そべり、足を開けます。
ヒカルくん、ベッドの縁へ座りこみ、クンクン、お犬さんがわたしをなめなめみたい。
膝をひらけて、お尻がベッドからはみ出る感じで、太もも開いちゃう。
そこへ、ヒカルくんのお顔が、ぺったし、くっついてきて、ぺろぺろよ。
「ううわぁ、ああん、そこ、そこ、ああ、ああん」
さっきからしてるので、じゅるじゅる、わたし、とろとろ、おめこのなか。
そこへ、ヒカルくん、唇ぴったし、舌を入れてきてくれる。

「ああん、ああん、もっと、もっと、奥よぉ、ヒカルくぅうん」
舌でやったら入口しか舐めてもらえへんからぁ。
ああん、お道具つかうのいややからぁ、お指で、してもらうわたし。
「ああっ、ああ、ああっ、はぁあああん」
ヒカルくんが、お指を二本で、ああん、わたしのなかへ、挿入させてきちゃう。
わたし、じゅるじゅるおめこのなか、お指で掻きまわされちゃうう。
ナマのおちんぽとちゃうけど、ナマよか硬い感じ、局所的って感じ、でもお指。
「じゅるじゅるや、あっこ、みだらみず、ほら、淫ら水で、じゅくじゅくやぁ」
ぶすぶす、ヒカルくん、お指を、二本、立ててぶすぶす。
そうして、二本のお指、おめこにきっちり挿しこんだまま、なかで動かされちゃう。
ぐりぐり、じゅるじゅる、べちゃべちゃぁ、お指がおめこの襞をこすってるぅ。
わたしわ、ヒイヒイ、おからだ、喜悦に反応しちゃって、ヒカルくんを求めちゃう。

     

-24-

わたしがヒカルくんのおちんぽ求め、ヒカルくんがわたしのおめこを求めます。
ぴったし、ぶすぶす、ヒカルくんの腰から突き出た勃起おちんぽが、わたしへ挿入。
わたしわ、ベッドに仰向いて、膝を立て、太もも開いて、ヒカルくんを受け入れます。
「ああっ、ああっ、ああん、はいってくるぅ、ううっ」
ぶっすり、わたし、ヒカルくんの勃起おちんぽ、ヴァギナに挿入されちゃってるぅ。
「ううん、あっこぉ、入った、入ってる、じゅるじゅるやぁ!」
「うん、はぁ、はいってるぅ、ヒカルくぅうん、うち、ええ、ええきもちよっ!」
じゅるじゅる、ぶすぶす。
わたし、膝をヒカルくんの肩にのせ、からだをエビさんみたいに折り曲げてるぅ。
「ほらぁ、あっこぉ、おれ、おれ、ああ、ああっ、ええ気持やぁ!」
「ああん、うちも、うちかって、ええ気持ちぃ、はぁああん、もっと、もっとよぉ!」
わたしたち、激しく、ぶつかる感じで、セックス、クライマックスしていきます。

わたしが、仰向きスタイルから、わたしがヒカルくんにまたがるスタイルへ。
きっちり、勃起おちんぽ、お股の奥へ咥えたまま、お尻を、前へ、後ろへ、擦らせていくの。
勃起おちんぽが、わたしの中で、うごめいちゃって、ぬるぬる、淫らなネバ液が流れだしちゃう。
「ああん、ああ、、ヒカルくぅうん、うち、ああん、いきそぉ、いきそぉよぉ」
「おおっ、おれ、おれかって、出そう、ぎゅっとこらえる、うううっ!」
ヒカルくんのお顔が、締まっていて、射精しそうになってるのをこらえてる。
わたしかって、もう、アクメを迎えてしまいそう、昇りはじめますぅ。
「ほら、ほら、おれ、でる、出るぅ」
「ううううん、うち、ああっ、ああん、うちも、いくいく、ああん、逝っちゃうぅうっ!」
わたしもヒカルくんも、もう限界に近づいてきてる、この瞬間、すっごく満ちてる、わたし。

ぴしゅん、ぴしゅん、ヒカルくんの痙攣を、おめこのなかで受け留めるわたし。
感じちゃう、めっちゃ、ぐらぐら、ぶちゅぶちゅ、感じちゃうのよ、めっちゃあ。
「うううっ、でた、でた、でたぁ!」
ヒカルくん、わたしにかぶさっていて、腰を猛烈に前後動かししてたのをストップ。
「ああああ〜〜っ、ああっ、ああ〜〜〜ん」
わたしも、オーガズム、めろめろ、萌えあがって崩れ落ちちゃう、わたし。
じゅるじゅる、とろとろ、淫らに流れてしまう淫水で、べちょべちょになってしまう。
ヒカルくんわ、射精のあと、しばらく、おちんぽ、挿入したままです。
わたしわ、オーガズムを迎えてしまって、意識がなくなってる感じで、記憶なし。
ふっと気がつくと、ヒカルくんが、ティッシュで、わたしの恥ぃ処を、ぬぐってくれてるのよ。
(この章おわりです)

     


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