愛日記
 第二章-1-
 1〜9 2009.6.1〜2009.6.10

     

-1-

わたし、山木くんのおちんぽ、じゅぱじゅぱしてあげるのん、大好きです。それから、手に握ってしごいてあげて、山木くんがうんうん唸って、よろこんでくれるのん、感じるのも好きです。それよか、わたし、もっと好きなんわ、山木くんが、わたしを、なめなめしてくれたりすることです。どこを、なめなめしてもらうのんが好きかってゆうと、ううん、ちょっと恥ぃけど、ぽ〜っとなっちゃうんですけどぉ、お股の真ん中ぁ。おまんことかぁ、おめことかぁ、ああん、恥ぃけど、わたし、そこんとこ、なめなめされちゃうと、うん、まあ、だよぉ(恥ぃ)
「だから、ねっ、やまきくうん、そこ、そこ、うん、そこよぉ」
まだスカートつけたまま、そっくすもはいたまま、パンティだけ降ろされちゃって、ああん、山木くんったらぁ、肘掛椅子に座ってるわたしの前に、ひざまづいて座って、わたしのお股へ、お顔をくっつけてきて、ぺろぺろってしだしちゃうんだもん。

わたしのワンルームへ、山木くんが来たのが午後3時、ってゆうか、ちょっと早めにきちゃって、そいで、まだ5分くらいしか経ってなにのに、わたし、ああん、パンティだけ脱がされちゃって、ぺろぺろされだしちゃったの。
「ううん、ああっ、まだ、まだよ、そんなとこ、したらぁ、こそばいってばぁ」
わたし、パンティ脱いで、そのまま肘掛椅子に座って、膝をひろげてあげて、ああん、太ももんとこ、山木くんったらぁ、撫ぜてきちゃって、ずんずん、つけ根のとこまで手をすらせてきて、お顔を真ん中へつけてきちゃって、ああん、だめ、だめだよ、いきなりなんてぇ。
「うん、ぼく、あっこのここ、じゅるじゅるって、してやるんやからぁ」
男の子ってゆうても、わたし、山木くんしか知らないんですけどぉ、とっても性急なんですってね。我慢がでけへんってゆうのかしら。うん、男の子が性急やって、本で読んだことがあって、山木くん、その通りで、最初のころはもじもじしてたけど、さいきんなんか、会って二人だけやったら、すぐに、求められちゃうんですもの。

午後3時、ちちんぷいぷいがはじまる時間で、テレビに角のおじさんが、なにやらゆうてはるのが聞こえてきて、でも、わたし、ああん、肘掛椅子に座って、パンティだけ脱いで、山木くんがわたしの前に座りこんで、山木くんの背中のほうにテレビがあって、ああん、そんなぁ、じゅるじゅるって音、立てなくてもいいのにぃ、山木くんったら、わたしのん、吸っちゃって、じゅるじゅるって音を立てちゃって、わたし、ちょっと恥ぃきもちになるけど、ああん、お股ひらいちゃって、お尻を突き出す感じになっちゃって、山木くんの頭の後ろへ手をまわして、ああん、だめ、だめ、そんなに、じゅるじゅるしたらぁ、だめだよぉ。
「ううん、ああん、やまきくうん、ああっ、ああん」
まだ、わたし、山木くんがたずねてきて、5分ほどしか経ってないのに、もう、クンニされちゃってるぅ。
「ふううっ、すううっ、ううう、うんめぇ」
息を止めてた山木くんが、お顔をわたしのお股から離して、ふううつと息をして、にこっと笑って、わたしの顔を見あげているんです。

     

-2-

ぐちゅぐちゅ、ぺちょぺちょ、山木くんわ、わたしの顔を見て、確かめて、それから、また、お顔を、わたしのお股へくっつけてきて、唇あてて、ぷちゅぷちゅ、吸って、吸い込み、舌で膣口をひらけ、膣のなかへ挿してきて、わたしを、感じさせだすんです。
「ううん、ああん、やまきくぅん」
「ううううん、あっこぉ、うんめぇよ」
わたし、肘掛椅子に膝をひろげて、肘掛に太ももを乗せてあげて、そうしてお尻を前へずらしてしまう。そしたら、ああん、スカート、腰までめくれあがって、ソックス穿いたまま、パンティだけ取ってしまって、剥き剥き、お股の真ん中、剥きだして、セーターもシャツもブラもしたままで、ああん、お股だけ剥きだして、山木くんのクンニうけてるわたし。
「ううん、ああん、ふううう、ふぅうううん」
わたし、からだをよじって、山木くんの頭を抱えちゃって、ああん、ぺろぺろ、ぶちゅぶちゅ、山木くんのお顔、太ももの根元にぴったしくっつけられて、唇で、舌で、わたし、おめこ、なめなめされているんですぅ。

そうしているうちに、山木くんわ、じぶんのおちんぽを、わたしになめてほしいんやと思う。ピンクのローターを取り出していて、手に持って、それから立ちあがって、ズボンを降ろしちゃう。わたし、ズボンを降ろした山木くんの腰、見たら、ああん、もう、勃起してるぅ。
「あっこぉ、おれのん、なめろやぁ」
山木くんわ、ローター手にしたまま、じぶんでおちんぽ陰茎にぎり、斜め横からわたしに差しだし、なめろとゆうんです。
「ううわぁ、ああん、おっきいやん、やまきくぅん、おっきい」
わたし、驚く感じで、山木くんが差しだした勃起おちんぽを、しげしげと見てあげ、ううん、内心ドキドキ、心臓どっきんどっきん、おもわづ山木くんのお顔を見ちゃった。

「ええやろぉ、あっこにわぁ、ローター、入れて、やるからぁ、なぁっ、ええやろぉ」
わたしにふぇらっちおしてもらいながら、わたしには、ローター責めするんやと、山木くんわ、考えてる。それはそれでええけどぉ、ああん、わたし、肘掛椅子の肘掛に太ももをひらけてのせて、お正面の姿見鏡に映っちゃうんやからぁ。山木くん、斜め前に立っていて、鏡にわたしを映しちゃって、ローターの感度操縦して、ふぇらっちお、させちゃうんです。
「いれとく、ええやろ、ほらぁ」
ピンクのローター、山木くんったら、すんなり、わたしに埋め込んじゃって、それから、わたし、山木くんの勃起おちんぽ、陰茎、軽く握ってあげて、わたし、唇、陰茎の裏へくっつけちゃって、ぷちゅぷちゅ、キッスする要領で、吸ってあげて、それから、亀頭のほうへ唇まわして、亀頭を唇にはさんであげて、むにゅっと力をこめて、亀頭を、吸ってあげて、ああん、山木くんったらぁ、その瞬間に、ローターのスイッチを入れちゃうんだよ、びびびびっ、ぶぶぶぶっ、細かな振動が、ああん、わたし、ぶるぶるって感じちゃうじゃないですかぁ。

     

-3-

「うううううっ!」
びびびびっ、ローター、うごきだして、振動しだして、わたし、びびびび、振動の刺激でびんびんな感じに見舞われちゃって、山木くんのおちんぽ、ぶちゅっとお口にほおばり、ぐじゅぐじゅって舐めて、吸って、ああん、びびびびっ、ローターの振動で、わたし、ぎゅっと、おからだ、硬直させてしまう。
「ううううっ、うう、うううっ!」
「ああ、あっこぉ、もっと、舐めて、吸ってぇ!」
肘掛椅子に太ももを、ひろげて座っているわたしの横から、山木くん、ズボン足もとへ降ろしたまま、腰をぎゅっと突きだして、わたしにふぇらっちお、させてるんです。目の前の壁の姿見鏡に、ああん、わたし、お正面から、映ってる、肘掛椅子の肘掛に、太ももひろげて座ってる。その横から、山木くん、下半身裸の腰をぐぐっ、わたしのお顔へねじこんでいて、ぶすぶすお口で、ふぇらっちお。

「ううううっ、ふうわぁああ、ああっ!」
びんびんきちゃって、わたし、お口から山木クンのおちんぽ、抜いちゃって、お声をあげた瞬間。にゅるっ、振動しているローターが、わたしのお股の真ん中から、抜け出てきちゃって、ぶりぶりっ、ああん、恥ずかしい音が、おめこのなかのくうきの、抜ける音が、ぶりぶりっ、膣の収縮で、出ちゃう音で、ぶりぶりっ。
「抜けちゃたよ、あっこぉ、飛び出してきたよぉ」
肘掛椅子の、わたしのひろげたお股のまえに、ああん、ピンクのヌレ濡れローターが、ぽよよん、あるんです。ああん、とっても、恥ずかしい気持ち。わたし、山木くんのおちんぽ、握ったまま、そのまま、お口へ頬張ってしまいます。
「もういっかい、いれてやるわぁ」
わたし、スイッチが止められたピンクのローターを、山木くんに、もういっかい、ああん、お股の真ん中へ、にゅるにゅるっと、挿入されちゃって、ああん、指いっぽん挿しこまれ、奥まで、にゅるにゅるっと押し込まれちゃったんです。

山木くんに、お股の真ん中、ローターが入ったいりぐちを、手でふさがれたまま、スイッチが入れられます。ううん、もう、抜けおちない、抜けおちないように、山木くん、手を当てて、抜けそうになったら、押しこんじゃうん。
「ううううっ、うう、ううっ!」
わたしわ、やまきくんの勃起おちんぽ、陰茎の中ほどをにぎり、そうして亀頭をお口のなかへ入れこんで、お顔をぶるぶる、じゅぱじゅぱ、なめなめ、ぶちゅぶちゅ、ああん、おちんぽ、おいしいいっ!
「ああっ、あっこぉ、むにゅって出てくるんや、突っ込んでやるぜ」
山木くんわ、腰をわたしのお顔へつきだして、ぺろぺろふぇらっちおさせながら、お股の真ん中、飛び出してくるローターを、むぬっとなかへ押しこんできちゃう。
「ううううっ、ふううっ、ふうううっ!」
わたし、じゅぱじゅぱしながら、おからだ、びんびん、感じてるのがわかる。ううん、ローターが、わたしを、びんびんに攻め立てているんですぅ。

     

-4-

びびびびっ、びんびんびんびんっ、ローターの振動に合わせる感じで、わたしのからだがビンビン、反応しちゃうんです。
「あああ、あああ〜っ!」
びびびびっ、びんびんびんびんっ、わたし、ぷちゅっと膣圧で飛び出さないように、ローターの入ったとこ、つまりぃ、膣の入口、山木くんの手で、押さえられて、抜けでないようにされているの。わたしわ、肘掛椅子に座って、お洋服着たまま、パンティだけ脱がされてしまって、太もも、肘掛にまたがらせて、腰を突き出すかっこうで、ああん、お正面の縦長の姿見鏡に映しているのです。
「あっこぉ、もっと、もっと、ぶちゅぶちゅしろよぉ」
横に立っている山木くん。腰を、ぐっとわたしへ近づけ、勃起のおちんぽ、わたし、ふぇらっちおしています。陰茎を唇で挟む感じで、お顔を、左右にゆすって、ああん、舌でぺろぺろしてあげます。びびびびっ、わたしのからだの奥で、ローターが振動してて、わたし、からだのなかが萌え萌えになっていて、からだの芯がジンジンになっていて、そやから、山木くんのおちんぽ、必死になって、ふぇらっちおしてる。

「ふううつっ、あっこぉ、おれ、いれる、あっこに入れるよ」
「うううん、あああん、いいい、いれて、やまきくんのん、で、してぇ」
びびびびっ、びんびんびんびんっ、ローターの刺激が、止められちゃって、山木くんへのフェラチオが終わりになって、わたしたち、結合しちゃいます。うん、最初から、結合しちゃうと、オーガズムにまで達しないこともあるんです。恥ぃはなしやけど、やっぱ、するからにわ、ええ気持にまでいかんと、あかんと思う。山木くんの射精に合わせて、わたしかってオーガズム迎えたい。そやからぁ、わたし、おちんぽ、入れてもらうまえに、お道具つかったりされるの、しやないなぁ。
「ううん、あっこ、ほんならぁ、ベッドでしょ」
肘掛椅子でわ、挿入でけへんわけじゃないけど、しにくいんで、わたしのベッド、白っぽいシングルベッドですけど、その縁にわたし、座ります。その横に、山木くんが座って、わたし横に並んで座って、からだねじって、抱き合って、それから、また、いちからキッスしだします。

わたしわ、おパンティ脱いだまま、お洋服はまだつけています。山木くんかって、ズボン脱いで下半身裸で、シャツ着てる。
「ううん、ぬがして、やまきくぅん、ぬがしてぇ」
タンクトップを首から脱ぎ、ブラジャーを取られて、わたし、上半身はだか。まだスカートつけて、ソックスはいてるのんで、ソックス脱いで、スカートもとっちゃって、わたし、すっぽん裸ちゃんにされちゃいます。山木くんわ、シャツを自分で脱いで、すっぽん裸ちゃん。わたしも山木くんも、裸になっちゃって、そいでベッドのうえで、たわむれちゃうぅ。
「ふううっ、ああっ、はぁああ〜ん」
さっきにロータで、べちゃべちゃにされてしまってるわたし。ムヅイ感じですけど、ベッドの縁に座ったまま、そのまま、抱き合って、後ろへ倒れこんじゃって、ああん、裸のまま、わたしたち、わたしのシングルベッドで、からんじゃうのです。

     

-5-

はだかになっちゃうと、ちょっと肌寒い感じがしてきて、ベッドのシーツが冷たく感じられて、でも、ローズの甘い匂いがしてきて、うん、ラヂオからモーツアルトのピアノ曲が流れてきていて、ああん、マシュマロみたいな、山木くんの腕です。
「あっこのん、なめてあげる、こっち向けよ」
ああん、こっち向けってゆうのわ、わたしのお股を、山木くんのお顔のところへ向けろとゆうこと。わたし、寝ている山木くんと、足顔逆になるようにして、うん、わたしわ、山木くんのおちんぽのところに、お顔を置いて、山木くんわ、わたしのお股のところに、お顔を置いて、そのままで、密着しちゃうのんです。
「ううん、こんでええん、やまきくぅん、うち、ああん、なめてあげるぅ」
「おれも、あっこのん、ぺちゃぺちゃしてやるよ」
わたしわ、ぶっとおちんぽ握ってあげて、ぐいぐい、しごきだしてあげる。

山木くんわ、わたしの太ももの間へ頭を入れてきて、わたし、山木くんの頭を、太ももに挟む格好になって、ああん、山木くんったら、わたしのお股の真ん中を、指でひろげて、唇で挟んできて、ぶちゅぶちゅ、じゅぱじゅっぱ、ぺちゃぺちゃ音たててきちゃって、ああん、わたし、山木くんのおちんぽ、ぎゅっと根元まで、握った手を降ろして、剥き剥きしてあげて、ピンピンになった亀頭ちゃんを、舐めてあげる。
「うううっ、ああっ、あああん、やまきくぅうん、ああ、ああん、こそばいっ」
山木くんが、クリトリスを剥いてしまって、舌先で刺激してきて、わたしピリピリ、感じすぎちゃうんかしら、こそばい感じに見舞われて、お股をすぼめてしまう。
「あっああん、ああっああん、ひいいってぇ、ひいいよぉ、はぁああっ」
山木くんのお指が、入れられてきちゃって、ぎゅるぎゅる、ああん、指で膣襞をこすられてきて、ぢんぢん感じちゃうんです。

「ああん、いれて、いれて、やまきくぅうん、いれて、ほし、いぃっ!」
ようやくシックスナインスタイルがおわって、わたし、ベッドに仰向いて、膝を立てて、左右にひろげて、その間へ山木くんがうつむいて入ってきて、山木くん、腰の勃起おちんぽを、わたしのお股の真ん中へ、ぶすぶすっ、挿しこんできちゃって、ううううっ、わぁああっ、わたしぃ、ううん、とってもいい、いい気持ちになっていくの。
「ああ、ああ、ああん、ひぃいいっ、いいっ、いいっ!」
さっきからじゅるじゅるになっているわたしへ、山木くんの勃起おちんぽが、挿入されてきて、わたし、びんびん感じちゃう。山木くんかって、おちんぽ挿入してきて、すぐに出そうな気配になってきちゃう。
「ううううっ、ああっこおおっ、おれ、おれ、びんびん、ええきもちやぁ」
ぶすぶすっ、挿しいれてきて、少し立ち止まって、ぶっすり抜いてしまう山木くん。わたし、ぶすぶすって挿しこまれて、じゅるじゅるって引っこ抜かれて、ああん、じんじん、刺激が伝わってきて、からだのなか、萌えたくってしまってるぅ。

     

-6-

わたしわ、仰向いてベッドに寝たまま、かぶさってのしかかっている山木くんの背中へ手をまわし、くらいつく感じで、抱きついちゃいます。そいで、お尻から開けた膝をもちあげ、山木くんのおちんぽ挿入で、ぶちゅぶちゅ、快感を受けちゃいます。
「ほら、ほらぁ、あっこぉ、足、ひろげろ、腰、もちあげるぞぉ」
ぶっちゅり刺さったままのおちんぽ。山木くんわ、わたしの胸からからだを起し、わたしの膝を肩にのせ、そのまま、覆いかぶさってきます。
「ううん、わぁああん、ああ、ああっ、いい、いい、ひぃいいっ」
お尻が、腰後ろから持ち上がり、わたし、太もも開いて、からだを折り曲げられる感じで、ぶすっ、奥まで、おちんぽ突き刺さって、ぐちゅぐちゅって、動かされて、奥の方を先っちょ亀頭でこすられる感じで、ああん、とっても、いい気持ちが、じんじん、抽入されてきていて、わたし、ひいひい、もうだめ、あかん、イッテしまうぅうっ。

「まだまだ、あっこ、まだまだ、これからやん!」
ぶすぶすっ、斜め上から、完全開示のわたしへ、ぶすぶすっ、ぐりぐりっ、ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、勃起したおちんぽを、わたしの開いたおめこへ、ぶすぶす、挿したり抜いたりの山木くんです。
「ううううん、わぁあああっ、ひぃいいっ、ああ、ひぃいいっ」
「ほらほら、あっこぉ、びちゃびちゃやぁ、ううっ、すっごくいいよぉ」
「ううん、やまきくぅうん、ああん、もぉ、もぉ、うち、ああん、いくいくぅ」
とにかく、すっごいんです、山木くんの腰使い。わたしわ、肩へ膝を持ち上げられ、腕で支えられ、エビみたいにからだを折り曲げて、ぶすぶす、ぶすぶす、挿されて抜かれているんです。
「ほうらぁ、あっこぉ、ええやろぉ!」
「ううん、ああっ、ええ、ええ、すっごい、ええ、ええっ!」
ええ、一秒に一回くらいの速さです。ぶすぶす、じゅるじゅる、わたし、ぬれぬれです。

山木くんは、射精まで、なかなか丈夫なんですぅ。最初のころは、すぐ出てしまう感じやったけど、最近わ、長持ちして、わたしのほうが先に、イキそうになっちゃう。
「ほな、あっこがぁ、うえにのってくれよ」
山木くんわ、ちょこっと疲れたみたいで、わたしが上になるように、いいます。わたし、仰向いて挿入してもらってたスタイルから、山木くんが寝そべり、わたし、腰をまたいで、上からぶすぶす、わたしが、動いてあげて、ぶすぶす、しちゃうスタイルです。ええ、わたしのワンルーム。わたしの、シングルベッド。わたし、山木くんの仰向いて寝そべった腰をまたいであげて、手におちんぽ握ってあげて、わたしのお股の真ん中にあてがってあげて、ああん、そのまま、膝を開いたまま、腰を、お尻を、降ろしていって、ああん、山木くんの、勃起してるおちんぽ、わたし、呑みこんであげる。
「ううっ、ああ、ああっ、はいる、はいるぅ、ううっ!」
そうして、わたし、騎乗位で、山木くんと、交わっていくんです。

     

-7-

わたしのワンルーム、わたしの愛用シングルベッドに、寝そべっている山木くん。すっぽん裸のお腰に、わたし、またがっていて、ぶっすり、勃起のおちんぽ、真下からぶすぶす、挿しこんでしまって、ああん、わたしの中で、きっちり密着していて、圧迫されちゃう感じで、でもぉ、すっごくええ感じで、わたしじゅるじゅる、密着のまま、山木くんにのしかかる感じで、前へ倒れていきます。
「ううん、はぁああん、はいってるぅ、ううん、やまきくぅうん、はいってるぅ」
「うん、あっこ、はいってる、ちんぽ、入ってるよ」
わたしまえのめりに倒れていくと、山木くん、手のひらで、おっぱいを受けとめてくれて、ああん、揉み揉みしてきたりして、わたし、ああん、お股の真ん中には、ぶっといおちんぽ、挿入したまま、おっぱいモミモミされていて、ああん、なんかしらぁ、すぐにイッテしまいそうなぁ、ああ、いい、いい、とってもいいよぉ!

寝そべったままの山木くんわ、お腰を左右に揺する感じで、動かしてきます。微妙におちんぽが、わたしのなかで、動いちゃう。
「はぁああ、はぁああ、ああん、やまきくぅん、いいわぁ」
「おれも、ああ、ぐちゅぐちゅやぁ、あっこのおめこ、ぬるぬっるやぁ」
そうして、山木くん、きゅっと力を入れてきて、わたしも力を入れちゃって、ああん、おたがいに動かさないで、痙攣させるんだよ。
「ああん、やまきくぅん、うごいてる、うん、はぁん、うごいてるのん、わかるよっ」
わたし、ぴくんぴくん、おちんぽが痙攣してるのがわかって、わたしも、ぎゅっと力を入れてあげる。
「うん、あっこ、締まるのわかる、ううん、ああっ、締まるんわかるよ」
わたし、とっても幸せなじかんを過ごしてるって、わたし、思ってる。山木くんがわたしのワンルームへきて、わたしのベッドで、ああん、セックスしてる、とっても幸せですぅ、わたし。

「ははっ、あ、あ、あっこ、お尻、あげろ、ゆっくりぃ」
密着させて、山木くんのおちんぽ、先っちょから根元まで、きっちり埋め込んでいたのを、引き抜けとゆうんです。
「ううん、抜いちゃうぅ、ううん、ああ、ああっ」
わたし、山木くんに、おっぱいに手置かれて、上半身支えられたまま、またいでいた腰から、お尻をゆっくり持ち上げちゃいます。埋め込まれていたおちんぽが、ぬるぬるっと抜かれてきます。
「ああん、なによぉ、こんなのぉ、映してぇ」
ちちんぷいぷいしてたテレビに、ビデオカメラがつながっていて切りかえられて、わたし、後ろからお尻まわり、ばっちし映されて、ベッド横のテレビに、ああん、恥ぃすがたが、映し出されてるぅ。
「ほうらぁ、あっこ、ぜんぶ抜いたらあかん、さきっちょ、残しておくんや」
ああん、わたしのお尻がテレビに映って、山木くんの腰から突き出てるおちんぽが、わたしのおめこへ、亀頭だけが挿しこまれている姿が、テレビにアップで映ってる。

     

-8-

裸のままで、上半身を山木くんへかさねるようにして、腰をまたいだ太ももからお尻を、持ち上げているわたし。ああん、勃起してるおちんぽが、わたしのお股の真ん中、おめこの奥に通じてるぅ。気持ちいいおめこ穴におちんぽを、突き挿したまま。
「ああん、だめ、うごいたらぁ、つついたらぁ、ああん、だめ、だめってばぁ」
山木くんが、お尻を浮かしているわたしへ、腰を突き上げてきておちんぽを、ぶすぶすっと挿しこんできちゃうの。ああん、根元まで挿しこんじゃって、どんどん、突いてきちゃって、わたし、ああ、山木くんにしがみついたまま、山木くんのお口へ、舌を挿しこんで、じゅるじゅる、ああん、わたし、だめ、もう、ああん、そんなに、ぶすんぶすん、したらぁ、イッテしまうぅううっ。
「ほうらぁ、あっこぉ、つぎわぁ、あっこのばんやで、一気に挿しこむんやで!」
下から突き上げてくれていた山木くんが、こんどわ、わたしがどすんと、お尻を落とす番やとゆうんです。わたし、はい、わかりましたぁ、すっごいんだよ、どっすん、ああん、亀頭だけ残しておいたおちんぽを、一気に、ぜんぶ、根元まで、わたし、呑みこまされてしまうの。すっごく、感じるんだよ、めちゃくちゃになっちゃうんですぅ。

「ほうら、あっこぉ、おとせぇ!」
うん、山木くんの号令で、わたし、山木くんの腰をまたいでお尻を持ち上げてたのを、一気に、どっすんっと落としちゃうのです。
「うううううわぁ、ぁああっ!」
どっすん、落とした瞬間、わたし、からだの芯が、張り裂けるみたいな感じで、ぶちゅぶちゅっ、とろとろ感に見舞われちゃう。あたまの先まで、びんびん、快感が走ってる感じで、すっごい快感なんです。
「ほうらぁ、あきこぉ、ゆっくり、ぬいてぇ」
奥まで挿しこんでいるおちんぽを、ゆっくり引き抜けと山木くんの命令。わたし、ああん、お尻をゆっくり持ち上げて、じゅるっ、じゅるっ、ああん、勃起してるおちんぽ、ヌレヌレになってるおちんぽ、わたし、亀頭だけ残して、抜いてしまう。
「ふふん、あっこぉ、おっぱい、ぷちゅぷちゅ」
山木くん、亀頭だけ挿しこませておいて、わたしを中腰にさせたまま、ああん、おっぱいの先っちょ、みぎの先っちょ指先でつまみ、左の先っちょ、乳首を唇に挟んで、揉み揉みしてくるんだよぉ。

「ああん、だめ、ああ、ああん、おっぱい、ああ、ああん」
「ふううん、あっこぉ、このまま、落とせぇ!」
乳首を挟んでいた唇を離して、山木くん、わたしに、お尻を落とせって、命令を下します。わたしは、その瞬間に、お尻をどすんと落として、腰をぶるぶるっと震わせてあげて、ああん、おちんぽで、なかを掻きまわしちゃうんです。
「ああ、ああ、ひぃいい、いいっ!」
「おおっ、あっこぉ、あかん、ストップしろ、おれ、でそうになるぅ!」
わたしかって、イキそう。山木くんも、もう出そうやと言います。わたし、山木くんの、出そうやの合図で、スキンをかぶせてあげないと、いけないんです。そやないとぉ、わたし、こわい、あかちゃんでけたら、たいへんやからぁ、わたし、スキンかぶせてあげるんですぅ。うん、いちダース用意してるから、ここえ使っても、残りあるから、大丈夫ですぅ。

     

-9-

わたしぃ、ベッドのあたまのとこにはさんでいるスキンのパックを手にして、またがっている腰から、お尻をあげ、山木くんのおちんぽを抜き去って、それからぁ、スキンを取り出して、輪になったゴムの真ん中、先っちょをつまんで、うん、びんびん、ぬれぬれになってる山木くんのおちんぽに、かぶせて、ああん、輪になったゴムをひらきながら、おろしてあげて、ああん、亀頭がそのままのこるように、カリ首がそのままののこるように、スキンをぴっちりかぶせてあげて、ふたたび、わたし、山戸クンの腰へまたがって、スキンかぶせたおちんぽ、お股の真ん中へあてがって、ああ、ああん、ぶすっ、ぶすぶすっ、呑みこんでしまいます。
「ううううん、ああ、やまと、くぅ、うううん、うち、ああ、奥まで、はいったよぉ」
「うん、あっこぉ、はいってる、入ってるよぉ、おおっ、おく、おくに当てるぅ」
わたし、お尻を、ぴったし山木くんの腰へ落として、おちんぽが、密着するようにして、ああん、ぜんぶ、ぜんぶ、長さぁ15cmのぉ、太さぁ4cmのぉ、かたくなったおちんぽ、勃起してるおちんぽ、わたし、咥えて、呑みこんで、ああん、腰を、お尻を、前へずらし、後ろへずらし、勃起してるおちんぽを、わたし、ああん、わたしのなかで、ぷちんぷちん、動かして、掻きまわしてあげるの。

「はぁ、ああん、いい、すっごくぅ、ああん、いい、いいっ!」
わたしわ、山木くんの腰にまたがり、山木くんわ、腰にまたがって、お尻をぺったんおいたわたしを、下から突き上げる格好で、ああん、ぎゅっと力を入れてきて、ぴんぴんおちんぽ、ますますぴんぴんに硬くなり、ああん、わたしの降ろす力と、山木くんが突きあげる力がかさなって、もう、わたし、じゅるじゅる。山木くんの腰が、ぺちゃぺちゃに濡れてしまって、ああん、わたしのベッドのシーツが、ぐじょぐじょに濡れてしまって、わたし、もう、ぐりぐり、おっぱいに手をおいて、じぶんで揺すってしまって、それから山木くんが、乳首をつまんで、揉み揉みしてくれて、じんじん、わたし、おっぱいの先っちょからのしげきで、おめこのかなかの刺激で、もう、さいこう、最高に昇ってしまいますぅ。
「ほうらぁ、ほうらぁ!」
「いい、いい、いい、いいよぉ!」
「あっこぉ、ほうらぁ、づんづん、べちゃべちゃやぁ!」
「ううん、」ああ、ああっ、いくいく、うち、もう、ああっ、いくいく、いっちゃうううう〜っ!」
わたしわ、腰をお尻ごと、前へ後ろへ、ぐいぐい漕いで、おちんぽ、わたしのおめこで掻きまわし、わたし、ああん、もうあかん。

「ううっ、わぁああっ、おれ、ああっ、でる、出る、でるぅ〜!」
山木くんの痙攣がはじまります。ぴくん、ぴくん、ぴっくん。わたし、山木くんのおちんぽが、わななく感じで痙攣するので、その痙攣で、わたしもピクンピクン、イッテしまう。
「うううわぁああ、もっと、もっと、ああん、もっとやぁ、もっとしてぇ〜!」
山木くんの射精をうけて、わたしのオーガズムも頂点に達しちゃって、わたし、ああん、ぐじゅぐじゅ、ぺちゃぺちゃの淫水をたれながしてしまう。
「はぁあ、あぁあぁっ、ああっ、ああ、ああああ〜っ!」
すっごい快感、きっとこれが快感です。わたし、朦朧、山木くんの腰をまたいだまま、ぐったり、ああん、山木くんの胸へのしかかって、わたし、深呼吸しちゃう。
「ううっ、あっこぉ、ええきもちやったぁ?」
「ふううん、ええ、きもちぃ、やったぁ、よぉっ・・・・」
快感が遠のいていくなかで、眠気が襲ってきた感じで、わたし、そのまま、意識が消えていってしまったんです。

     


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