愛にっき
 第二章-3-
 19〜28 2009.3.24〜2009.4.8

     

-19-

<ぺろぺろぶちゅぶちゅ>

うん、わたし、たけちゃんのおちんぽ、ぺろぺろするのん、好きです。昨日なんか、三日ぶりにたけちゃんのワンルームへ行って、わたし、めろめろになっちゃったんですよ。その最初がぁ、はぁ、たけちゃんのおちんぽ、舐めなめしてあげるとこから、はじまるんだよ。
「だからぁ、あっこ、おれのん、舐めてよぉ」
まだわたしもたけちゃんも、お洋服着たままです。
「ううん、うち、たけちゃんのん、食べちゃうんね」
小さな食卓テーブルを介して、椅子にすわってるわたしとたけちゃん。
「あっこ、こっちこいよ」
たけちゃんわ、わたしに、横へ来るようにいいます。ええ、たけちゃんわ椅子に座ったまま、わたしフェラチオ、つまりぃ、ぺろぺろ、なめなめ、ぶちゅぶちゅ、お口でしごいてあげるのんです。

背もたれ椅子に座ったたけちゃん。わたしわ、床にすわって、たけちゃんのズボンのベルトをはずし、チャックをおろし、そうしてブリフのなかから、ああん、まだ勃起してない、ちょっとやわらかい、おちんぽを抜き出してあげる。
「ううん、たけちゃんのん、おっきい、もっとおっきなるよねぇ」
「うん、あっこ、ぺろぺろしてくれよ」
腰をぐっとまえへせりだしてくるたけちゃん。膝をひらけて、その間にわたし、おんな座りでたけちゃんのおちんぽ、にぎってあげて、たけちゃんのお顔を、みてあげる。
「ううん、あっこ、して、してくれよ、なっ」
「うん、したげる、うんうんうなっていいよ、ふふっ」
わたし、たけちゃんのおちんぽだけだしてる格好、こっけいに思えちゃう。

お洋服着てるまま、腰からおちんぽだけ突き出てるんやもん、おかしいでしょ。でも、わたし、うん、そのおちんぽ、根元のほうを軽くにぎってあげると、ぜんたいの三分の一くらい。残りの三分の二、陰茎と亀頭、うん、握った手を、ぎゅっと腰へ降ろしていきます。
「ふっ、ふん、おっき、い、おっきい」
わたし、とっても、うずうずしちゃう。ひざまづいて、おちんぽ握ってあげて、ぎゅっと皮を剥いてあげて、うん、亀頭がてっかりつるつる。それからぁ、カリ首ってゆうんでしょ、亀頭と陰茎のあいだのくびれ。わたしわ、たけちゃんのおちんぽ、握ってあげて、そっと亀頭の先っちょへ、唇をくっつけていきます。
「ねぇえ、ああん、ぷっちゅり、水玉よ、これ、なめちゃうぅ」
たけちゃんのおちんぽの先っちょから、透明の水滴がぷっくら出てきて、わたし、それ、先走り液ってゆうんでしょ、舌の先っちょでぺろって、舐めてあげるんです。

     

-20-

たけちゃんのワンルームって、男の子の匂いやと思う。なんかすう〜っとした匂い。あまずっぱい匂いとちゃうんです。でも、ああん、たけちゃんのおちんぽの先っちょから出てる透明の水玉。それの味みたいな匂いなんや。じゅっぱじゅっぱ、わたし、たけちゃんの膝おあいだにしゃがみこんで、勃起しだしたおちんぽ、根元のほうにぎって、上部三分の二を露出させて、ああん、先っちょのとこ、亀の頭ってとこ、唇にはさんで、舌の先っちょでぺろっ、ぷちゅぷちゅ、ってしてあげる。
「ううっ、あっこ、くちびる、もっとなかへ、いれろ」
あえぐようなお声で、たけちゃんが呻きます。わたし、わざと先っちょしか挟んであげないんです。そいで、たけちゃんが口へいれろというから、うん、唇しぼって、亀頭のカリ首のとこまで、口のなか、唇でしごいてあげるの。

亀頭のねもとのカリ首って、くびれているでしょ。そのくびれてる段差のとこを、くちびるで引っ掻くみたいにして、じゅっぱじゅっぱ、してあげます。
「ううっ、あっこぉ、もっとぎゅっとしめてよぉ、もっとくわえてくれよぉ」
わたしわ、咥えている亀頭から唇はなし、たけちゃんのお顔をみてあげて、いってあげます。
「まだ、まだよ、もっと、先っちょ、じゅっぱじゅっぱ、してからよ」
そうしてわたし、握った根元の手を、ぎゅっと腰へ押しあて、おちんぽ、ぎゅっと剥きあげる感じで、ピンピンにしてあげます。
「ううっ、あっこ、なめろ、咥えて、ぺろぺろ舐めてくれ」
たけちゃんわ、座っている椅子から腰をぐっとせり出させ、びんびんになったおちんぽを、わたしの顔へぐぐっと突き出します。

わたし、たけちゃんのおちんぽ、亀頭をぎゅっと剥きだし、お口へぶっすと入れていきます。ぶっとい、なまあったかい、たけちゃんのおちんぽ。唇で亀頭を挟んであげる。やわらかい、ぽにょぽにょ。
「ああ、あっこ、いれろ、ぎゅっと口へいれろ」
ぶっすり、亀頭とカリ首から陰茎の半分くらいまで、わたし、口の中へ挿しいれ、舌を絡ませてあげます。そうして、わたし、おちんぽ咥えたお顔を、ゆっくりローリングさせてあげます。
「おおっ、ああっ、あっこ、もっとぎゅっと吸って、ぺろぺろだよ」
たけちゃん、わたしのお顔の動きにあわせて、腰を左右にふります。わたしのローリングとたけちゃんの横うごかしで、ああん、わたしの口のなかで、ぶっとくなったおちんぽが、じゅぱじゅぱになってきちゃうんよ。わたし、たけちゃんが、とっても好きなときなんよ。おちんぽ、じゅぱじゅぱ。

     

-21-

フェラって、わたし、好きです。たけちゃんの棒みたいになったんを、ぺろぺろしゃぶってあげるの、大好きです。毛むくじゃらの腰から、にょっきと突き出てるじゃないですか。太ももひろげたたけちゃん。背もたれ椅子にすわって、ぐっと腰をつきだしてるたけちゃん。太もものあいだに、わたし、お座りして、毛むくじゃらの根元を、右手を丸めて握ります。そうして、ぶっとい棒みたいになったおちんぽの皮をぎゅっと剥いてあげます。
「ああん、おっきいぃ、ぶっといわぁ、ああ、舐めたげるぅ」
ぷるぷる、びんびんのおちんぽ、根元の裏から、舌でぺろぺろ、唇に咥えてぺろぺろ、ああん、亀頭のとこわ、舐めてあげない、左の手指でつまんであげて、カリ首を剥きだして、舌の先っちょでぺろぺろ。
「ううっ、あっこ、口の中へ入れて吸っておくれよ」
「ううん、だめ、だめ、こうしてほら、ぺろぺろだよ」
たけちゃんわ、腰をぎゅっと前へずらせ、浮き上がらせて、わたしのお口へ挿しいれようとしてきます。

根元のほうをぺろぺろしてあげて、それから亀頭をお口に含んであげて、じゅっぱじゅっぱ、ぐじゅぐじゅ、ぺろぺろ。たけちゃんわ、わたしのぺろぺろのあわせて、腰を浮かせたりすぼめたり。そうして、たけちゃん、わたしの着ているシャツのスソをめくりあげ、ブラの中へ手を入れてきて、おっぱいをなぶりってきます。
「あっこ、おっぱい、なぶってやるよ、ううん、たぷたぷやねぇ」
「ううん、うちの、おっぱい、モミモミ、わたしわ、おちんぽ、ぺろぺろしたげるぅ」
足をひろげ、からだを立てたたけちゃんが、わたしのお顔を腰へあてさせ、左手で頭を抱くようにして、右手でおっぱいをまさぐってきちゃいます。
「ふうう、わぁああ、ああん、おっぱいだけちごて、うちのお股も、なめなめしてね・・・・」
「うう、してやるよ、もうちょっとしたら、してやるよ」
フェラがそこそこ終わると、次のシーンはシクスナインです。

たけちゃんがカーペット敷きの床にねそべり、わたしが上から跨いであげます。うん、たけちゃんのお顔に、わたしのお股を、すりつけちゃうのんです。
「ふぅう、わぁああ、ああん、いいこと、うち、たけちゃんのお顔で、こすっちゃうぅ」
カエルさんが座っているみたいな恰好だよ、わたし。たけちゃんのお顔へ、お股をぴったしくっつけて、それで前へ倒れるようにして、ええ、おちんぽ、お口へ、咥えてあげて、ああん、腰をくねくね、お尻をゆさゆさ、ゆすってあげて、わたし、たけちゃんに、お股の真ん中、密着させちゃうのです。
「ふううっ、ああ、ああっ」
お口に含んだおちんぽを、なめなめ、じゅぱじゅぱ。そうして、たけちゃんの唇が、わたしのお股の唇にキッスしてきて、ああん、舌で唇を割ってきています。
「ああ、ああ、いれて、舌、いれて、ぐちゅぐちゅしてぇ」
わたしがたけちゃんをまたいであげるシックスナイン、性器を舐めあう愛の行為なんです。

     

-22-

ホットカーペットに仰向いてねそべったたけちゃんへ、わたし、シックスナインで、うえからかぶさっています。わたしわ、カエルさんみたいな恰好。たけちゃんのお顔へお股をくっつけ、そいで前へ倒れるようにして、ああん、たけちゃんのおちんぽ、根元からにぎって、ぷるんぷるんふれる状態にしておいて、ああん、亀頭、唇にはさんで、そのままお口のなかへ、ぶっちゅ、入れちゃいます。そいで、ああん、たけちゃん、わたしのおっぱい揉み揉みしながら、倒れこむのを支えてくれて、ああん、お口で、わたしの、お股の、真ん中、ぐじゅぐじゅ、ぺろぺろ、ぶちゅぶちゅっ、ああん、なめなめしてくれてるんです。
「あっこ、おいしい味や、あっこのおめこ、美味しよ!」
「ううん、たけちゃんのおちんぽ、ああん、おいしい、おいしいよぉ!」
わたし、じゅっぱじゅっぱ、根元からナメあげ、亀頭をお口に含み、カリ首、ぺろぺろしてあげる。
「ううん、ああ、ああん」
たけちゃんが、チツへお指を入れてきているのがわかる。ぶっちゅり、ああん、おちんぽより硬い感じのお指です。

「ああ、ああっ、あああっ!」
わたし、おちんぽフェラからお口を離し、おちんぽ握ったまま、のぞけってしまう。ああん、おめこのなか、お指でぐりぐりされてきて、わたし、ぶっちゅぶっちゅ、とてもいい気持ちになってきてるの。
「ふううっ、あっこ、ぬれぬれや、じゅるじゅる吸ってやる、ね!」
ああん、たけちゃん、お指を入れたまま、陰唇のまわりをぺろぺろ、じゅぱじゅぱ、吸ってくれてる。
「ああ、ああ、ううううっ、ううっ!」
たけちゃんがお口とお指で、お股の真ん中、かわいがって、愛してくれてるから、わたしだって、たけちゃんのおちんぽ、とっても可愛がってあげる。たんねんに舐めあげ、亀頭を刺激してあげて、うん、亀頭ってけっこう柔らかいんですね。陰茎は硬いのに、亀頭わ、ああん、わたし、アメさんしゃぶる感じで、べろべろ、ぺろぺろ、ぶっちゅん、ぶっちゅん。

わたし、ふうふう、たけちゃんにまたがって、カエルさんみたいな恰好で、シックスナイン、おんな上位ってゆうんですよね、わたしが上、またいでうえ。
「あっこ、ほな、はんたい、こっち向けよ!」
ああん、フェラから挿入だよ、わたし、ホットカーペットに仰向いて寝ているたけちゃんへ、シックスナインから、正面向きます。
「あっこ、入れるんやぜ、おれ、このままじっとしてるから、あっこがいれるんや」
「うん、うち、いれる、おちんぽ、いれたげるぅ」
たけちゃんの腰をまたいであげるわたし。ぴんと勃起してるたけちゃんのおちんぽ。わたし、右手でおちんぽの根元をにぎり、左手でわたしのお股をさわっています。陰唇をひらいて、おちんぽあてがい、膣に入るように亀頭をあてがい、じゅるっ、じゅるっ、亀頭を挿しいれ、そのまま、お尻をおろしていくんです。あああっ、おちんぽが、わたしへ、入ってくるんですぅ。

     

-23-

太ももひらけて、膝立ちのかっこうからお尻をおとして、ぶすん、ぶすぶすっ。たけちゃんのぶっといおちんぽを、わたしのおめこへ、挿入させちゃいます。
「ああっ、ああん、ひぃい、いい、とっても、いいよぉ!」
この最初に入ってくる瞬間が、すっごく、とっても、いい気持ちなの。ぶすっ、ぶすっ、おちんぽって、ぶっとい肉の棒だよ。それがわたしのおめこへ、きゅんきゅん、じんじん感じるおめこへ、ぶすぶすって入ってくるんだよ。ううわぁ、わたし、じゅるじゅる。
「ううっ、わぁあ、ああん、はいるぅ、はいるぅ、ああ、ああ、ああっ!」
びったし、長いおちんぽ、ぜんぶ、わたしのおめこに入っちゃって、わたし、串刺しされた感じです。
「あっこ、入った、ぜんぶ、入ったよ!」
「ああん、うち、うち、はいってるんわかる、わかるよぉ」
わたしわ、ぽ〜っとなって、たけちゃんをまたいでいるんです。おめこの奥まで、ぴったしたけちゃんの勃起したおちんぽを、埋め込んで、たけちゃんの腰をまたいで、いるんです。

「ほうら、あっこ、前へたおれてこい、このままぁ」
たけちゃんわ、わたしの双方のおっぱいへ左右の手をあてがい、倒れこませます。
「ふぅううん、たけちゃん、うち、たけちゃん、すき、すき、大好きよ」
わたしわ、たけちゃんの胸へ、おっぱいが触れるようにされ、そうして、たけちゃんに背中から抱かれ、キッスしてもらえます。うん、もちろん、おちんぽ、わたしのお股の真ん中に挿入されたままです。
「ほら、舌、からませろ、うう、うう」
わたし、たけちゃんの硬い、くねくね、舌の感触で、びんびん、お股の真ん中、おちんぽの先っちょと、舌の先っちょが、からだのなかで直結してる。
「ううっ、ううううん、はぁ、ああ、たけちゃあん、うち、うち、好きよ」
おちんぽを挿入したまま、からだを前へたおすと、半分ぐらい抜け出てしまう。そいで、わたし、たけちゃんの腰を、ぎゅっ、ぎゅっ、おちんぽ、奥まで、挿しいれるため、わたし、お尻を前から後ろへ、こすります。

ホットカーペットに寝そべった、すっぽん裸のたけちゃんです。わたしわ、たけちゃんの腰へ、またがって、前にたおれて抱きあって、キッスしあって、ああん、お尻を前へ後ろへ、ゆするようにしてすりこみます。そしたら、ああん、おちんぽが、抜けたり挿入されたり、ぶすぶす、ぶすぶすなのよ。
「はぁ、ああん、いい、いい、いいわぁ、ああ、ああっ!」
「ほら、あっこ、からだを立てろ、そいで、尻をあげて、降ろすんや!」
おっぱいに手をあてがわれ、発情しているわたしわ、からだを立て、おちんぽ挿入したまま、お尻を上げて、下げて、上げて、下げて、つまり、おちんぽを挿入して引き抜いて、ああ、だめ、だめ、とってもいい気持ちだよ。
「こう、こう、ああん、こんなので、いいん、ああ、ああっ!」
ぶすぶす、入っては抜けるおちんぽで、わたし、おめこのなか、こすられて刺激され、じゅるじゅる、とろとろ、いっぱい淫乱お水をくみだしてしまいます。

     

-24-

おちんぽそうにゅうで、べちゃべちゃ、ぐちゅぐちゅになってしまって、たけちゃんわ、おちんぽ抜いて、お股で顔をふんずけろといいます。わたし、はだか、たけちゃんもはだか。ホットカーペットに寝そべったたけちゃんに、またがってるわたしわ、お尻をあげ、おちんぽ抜いて、それから、はんたい向いて、うん、お尻をたけちゃんのお顔の方へむけて、ああん、わたし、たけちゃんのお顔へ、お股の真ん中、押しつけてあげる。
「ああん、そこ、そこよ、ああ、ああん、ああっ」
お尻をぷりぷり、ふってしまうわたし。たけちゃんの手が、お尻の割れ目をひろげてきちゃって、唇を陰唇の割れ目へ入れこんできちゃって、ああん、舌をチツへ入れてきて、ぐじゅぐじゅのお汁を、ぶじゅぶじゅ、じゅるじゅる吸い出すんです。
「ぬれてる、べっちょり、ぬれてる、あっこ、べちょべちょや」
「ああん、たけちゃぁん、うちかって、おちんぽ、ぐじゅぐじゅしてあげるぅ」
わたしかって、たけちゃんのおちんぽ、握ってあげて、しごきながら、じゅぱじゅぱよ。

たけちゃんのマンションで、小さなダイニングテーブルのしたで、裸になって絡み合っているわたしたち。わたし、ああん、セックスって、とってもいい気持ちになれて、大好きです。好きなたけちゃんに、おめこぺろぺろしてもらって、わたしわ、たけちゃんのおちんぽ、ぶちゅぶちゅしてあげて、性器ちゃんを可愛がってあげて、愛してあげて、ああん、わたし、とってもうれしい気持ちです。
「ほうら、あっこ、また、ちんぽ入れろ!」
たっぷりわたしのおめこを吸ってしまったたけちゃんが、ふたたびちんぽ挿入をするようにいいます。わたしわ、また、たけちゃんの顔の方へ向き直って、腰をまたぎ、そうして、ぶっといおちんぽ、亀頭をおめこにあてがい、ぶすっ。ぶすぶすっ。わたしわ、太ももから膝を、ぎゅうっとひらけ、お尻を落としていきます。ぶすぶす、おちんぽが挿入されてくる感触って、ああ、なんとも言えない快感、快感ですぅ。

「あっこ、おれのゆうとおりにするんやぞ、ほうら、お尻をあげてぇ」
ああん、たけちゃんのゆうとおりに、わたし、お尻をあげて、おちんぽ、じゅるっと抜きます。ああ、抜くといってもぜんぶ抜くんじゃなくて、亀頭は残したままです。
「ああん、こう、こうして、おしり、あげちゃうぅ」
わたし、とっても興奮してる。なんにもわからない、あたまんなか真っ白。ただ、たけちゃんの、勃起しているおちんぽ。おちんぽが膣襞を擦ってくれる快感にだけ、感じちゃっています。とってもとっても、すっごく、いい気持ち。からだのなかが、ぶうううっとふくれて、じゅううううっとすぼんでいく感じ。なんともいえない、快感なんよ、最高ですぅ。
「ほら、あげたら、そこでじっとしてろ、おろせゆうまで降ろしたらあかんよ」
ああん、わたし、中腰だよ、おちんぽの先っちょ挿入したまま、中腰なんです。

     

-25-

寝そべったたけちゃんの腰へ、わたし、またがってあげて、おちんぽぶっすり挿しこんだままだよ。わたしもからだをおとして、たけちゃんに抱きついていて、そいでお尻だけぷっくと持ち上げていて、ああん、亀頭だけ挿しこんでいて、じっとしてるんです。ぶちゅぶちゅ、たけちゃんわ、わたしにストップさせておいて、腰を微妙に左右に振っちゃうの。そしたら、ああん、亀頭が、わたしの入口で、ぶちゅぶちゅなのよ、ああん、だめ、だめ、じっとしててよ、たけちゃぁん。
「ほうら、あっこ、ええ気持やろ、ほうら、どうやぁ!」
「ああん、いい、いい、ああ、ああっ、いい気持ちよぉ!」
わたしわ、たけちゃんのお口を吸いに、キッスを求めて、ぷっちゅぷっちゅしてあげる。
「ううっ、あっこ、尻落とせっ」
ぶっすん、ぶすぶすっ、わたし、中腰でたけちゃんのぐりぐりを受けてたのを、お尻を落として挿入しろとゆうんです。

わたし、ああ、ああ、ぶっすん、お尻を落として、勃起しているおちんぽを、一気に膣の奥まで挿しいれちゃうんです。ずっきん、ずっきん、ぶちゅっ、ぶちゅ。チツへ挿入しちゃったおちんぽを、わたし、お尻を前へ、後ろへ、ぐいぐいこするように、たけちゃんが、わたしのお尻を動かさせます。
「ううわぁ、ああ、ああっ、ひぃい、いい、いいっ!」
わたし、ぐちゅぐちゅだよ、とっても感じちゃうよ、ぶちゅぶちゅ、たけちゃんのおちんぽが、わたしのなかで踊っちゃうんだから、とっても、とってもよぉ!。
「ほうら、あっこ、また、持ち上げてストップしろ!」
ぐいぐい、こすって、わたし、イキそうになってくると、たけちゃんわ、おちんぽ抜いて、亀頭だけ残して、ストップを命じます。そうしてこんどわ、たけちゃんが動く番ですぅ。

「ふぅうう、ふぅうう、ふぅうう、はぁああっ、はぁああっ、たけちゃん、うち、ああ、いきそお」
「だめだよ、あっこ、まだまだ、もっともっとだよ!」
「うん、もっともっと、うち、もっともっと、してほしい!」
わたしわ、たけちゃんのおちんぽ、先っちょだけをさしこんで、じっとしていると、こんどは、たけちゃんが、したから突き上げてきちゃうんです。
「ほうら、どうやぁ、あっこ、いくぞぉ!」
ぶすぶすぶすっ、いっきに、ぶっとおちんぽ、わたしのなかへ挿しこまれてきて、わたしわ、ぐいぐい、膣襞刺激してもらい、ひいひいいっちゃいます。
「ううわぁあああん、ああっ、ああっ、もっともっとよ!」
「ほうら、ぐちゅぐちゅ、抜くぞ、じっとしてろ!」
わたしわ、中腰、カエルさんの格好で、お尻をもちあげ、たけちゃんに上半身抱きしめられて、ぶっすん、ぶっすん、してもらっています。

     

-26-

たけちゃんのうえにかぶさって、お尻を持ち上げているわたし。下から上へ、たけちゃんが、おちんぽ、ずずんと突きあげ、ぶすぶすっ、いっきに挿しこまれちゃいます。わたしわ、下からの一気挿入で、ずっきんずっきん、とってもとっても、とろとろに感じてしまいます。
「ほうら、あっこ、じっとしてろ、3秒おきに、ぶっすんしてやるからぁ」
「ああん、さんびょうおきに、ぶすぶすしてくれるん、はぁあ」
ええ、わたしわ、カエルさんの格好で、前に倒れてたけちゃんを抱いています。そうしてお尻をもちあげ、たけちゃんのおちんぽが、わたしのおめこを突いてくれるのが、三秒に一回やとゆうんです。ええ、早いような、遅いような、ちょっとむずむず、イライラ、でも、じっくり、じんじん、何回もしてると、とろとろになっちゃうわたし。
「ああっ、いい、いいっ!」
ぶすん、ぶすぶすっと挿入されて、チツの奥のを、ぐりぐりと掻き回してくれるたけちゃんのおちんぽです。

「ほうら、あっこ、いくぞ!」
ぶすっ、そうしてぐりっ、ぎゅぎゅっ、たけちゃんのおちんぽが挿し込まれてきて、ぐりぐりしてきて、すっぽんと抜かれてしまいます。
「はぁあ、ああ、ああ、いいわぁ、もっとぉ、してぇ」
「ああ、もっとしてやるよ、あっこ、いくぞ!」
どっすん、ぐりぐり、じゅるじゅるぅ。わたしわ、中腰、和式お便所のかっこうで、前のめり。たけちゃんをいっぱい受けいれて、ひいひいいっちゃいます。
「ほうら、どうやぁ、じゅるじゅる、あっこ、ええ気持かい!」
「うん、とっても、いいよぉ、ああ、いい、もともっとぉ!」
わたし、必死です。たけちゃんのおちんぽ。勃起しているぶっといおちんぽ。生で挿入してもらって、ぶすぶす、ぐりぐり、とっても、とっても、天国へいきそう、とってもよぉ!。

たけちゃんが下から突き上げてくれて、とろとろになって、ふたたび、わたしが下へ降ろして、ぶすぶすの番になります。
「ほうら、あっこ、このままじっとしてぇ、さあ、おろせぇ!」
たけちゃん、亀頭がハマっているとこ、陰唇を指で撫ぜ撫ぜしてくれて、そうしてわたし、おろせのことばで、一気にどすんとお尻を落とします。
「ああ、ああ、ああ、だめ、ああ、だめぇ!」
どすんとおとして、おちんぽぜんぶ挿入して、それでお尻を前へ後ろへ、ぐりぐりまわして、おちんぽでおめこのなか掻きまわして、わたし、ほんとに、アクメの手前まで、来ちゃっています。
「ほらぁ、あっこ、もっと、もっと、ちんぽ擦れ、ううっ、もっと、おおっ、いいぞ!」
たけちゃんがよろこんでくれて、わたしかって、とっても、いい気持ちなんですぅ。

     

-27-

たけちゃんと、まぐわっているときって、わたし、とっても充実してる感じで、からだもこころも、とってもびんびんですぅ。たけちゃんのマンションのダイニングで、ホットカーペットのうえで、たけちゃんの腰にまたがっているわたし。うん、おちんぽ、挿し入れたままです。ぶっすり、とろとろ、愛の液にまみれたたけちゃんとわたし。
「ああん、だめ、だめ、だめぇ」
「あっこのだめって、もっともっとしてぇ、やろぉ!」
「ああん、そうよぉ、もっともっとぉ、してぇ!」
「ほうら、尻を、ぶっすり、おとして、ぐりぐりしろ」
「ああん、ああ、ああっ、いい、いい、ひぃいいっ!」
中腰からお尻をおとして、わたし、ぶっと勃起のおちんぽを、ぐちゅぐちゅに奥まで挿しこんで、擦りこんでると、ああ、もう、おからだ、なんなか、とろとろになるみたい、ふううう、ふううう、とってもとっても、感じてしまって、イッテしまう寸前ですぅ。

「ほうら、あっこ、もういっかい、もういっかい、おれが突いてやるよ!」
わたしのどっすんから、たけちゃんのぐりぐり。わたしは、また、膝すわりで中腰になって、たけちゃんの下からの突き上げをしてもらう。ぶっすん、ぶっすん、二秒か三秒に一回の突き上げ。
「ううわぁ、ああ、ああっ」
「ほうらぁ、もういっかい、ほらっ!」
「わぁああっ、ああっ、ひぃいい、いいっ」
突きあげられて、ぶっすん、おちんぽぜんぶ、引っこ抜かれて、それから亀頭を膣入口にあてがわて、一気にぶすっ、奥までぜんぶ挿しこまれてしまう。わたし、どっすん、突きあげられた瞬間、とっても鈍い快感に、からだがとろけてしまいます。
「いいか、あっこ、もういっかい、ほうらぁ!」
たけちゃんわ、わたしの快感が連続する間隔で、ぶすん、ぶすん、ぶすん、二秒か三秒の間隔です。

わたし、もうがまんできなくなって、たけちゃんに、イカセテほしいとお願いしちゃいます。
「ああ、ああ、イカセテぇ、おねがい、ああ、ああ、イカセテぇ」
もう、限界、とっても、わたし、とろとろです。たけちゃんわ、まだ、余力があって、ぶっすんぶっすん、続けられるみたいですけど、わたし、もう、だめ、イッテしまいたい。
「ああ、ああ、いい、いい、いいっ!」
ぶすぶすの間隔が、一秒くらいになって、連続ぶすぶすです。わたし、二秒か三秒間隔やったら、平行持続の快感が、いっきに、上昇してきちゃう。うん、もう、ぶすぶすっ、ずんずんって感じちゃって、ああああっ、歓楽の悲鳴あげちゃって、あああっ、いくいく、いくところまで、昇っちゃうんです。もう少し、あと数秒、たけちゃんのぶすぶす、あと5回か6回で、わたし、ああ、オーガズムになっちゃうぅ。

     

-28-

たけちゃんの突き上げるスピードが、一秒に一回から、一秒に二回くらいの速さになり、わたしを、ぶちゅぶちゅ、突いてきちゃいます。わたしわ、中腰になり、たけちゃんの腰をまたいで、お尻を突きたて、たけちゃんに抱きついています。
「ああ、ああ、ああん、ひぃ、いい、いいっ!」
たけちゃんわ、わたしの上半身を反らさせ、右おっぱいの先っちょへ、唇をつけてきて、ぷちゅぷちゅ吸いながら、左おっぱいをモミモミしていて、そいで、ぶすぶす、ぶすぶすっ、腰を突き上げ、腰を落とし、わたしのひらけたお股の真ん中を、ぶすぶす、ぶすぶす、ああん、すっごくはやいスピードになっていきます。

「ああ、ああん、いくいく、ああん、いく、いくぅ」
わたしわ、おからだの芯が、萌え萌えでジンジンです。たっぷたっぷ、おっぱい揺すられて、おちんぽ、ぶすぶす抜き挿しされて、もう最高、最高にからだが反応していて、ああ、だめ、だ、え逝ってしまうぅ。
「ううっ、あっこ、おれ、ううっ、でる、でる、すきん」
たけちゃんわ、射精寸前まで、スキンをつけません。ええ、もちろん、最初の射精のときですけど、爆発寸前まで、ナマの勃起おちんぽで、わたしをぐいぐい、じゅるじゅる、挿入してくるんです。スキンつけたよか、ナマのほうが、じんじん、密着感があって、すっごくいいんです。けど、怖いですもん、ね、にんしん。
「ああ、ああん、いい、いい」
たけちゃんがスキンをつけると、そのまま、わたし、アクメまで昇らせてくれます。

「ほうら、あっこ、最後まで、ううわぁ、ああ、出るぞぉ」
ぶすぶす、挿しこんで抜き去って、それから、わたし、お尻をおろして、たけちゃんの腰に密着させて、勃起おちんぽ、ぜんぶ呑みこんであげて、前へ、後ろへ、ゆすっておめこのなかでころがして、強い刺激で、わたし、昇っていっちゃう。たけちゃんの、射精にあわせて、わわし、オーガズムを迎えるぅ。
「ほうら、出る出る、でるぅう、ううっ!」
ぴしゅん、たけちゃんのおちんぽが痙攣し、先っちょがわたしの奥を突いていてピンピン。たけちゃんの射精してるのがわかって、わたしも、そのまま、オーガズムを迎えます。じんじん、わたし、からだが痙攣しちゃう。そいで、大きなお声で、ひいいいいいっ!、なんて叫んじゃって、ああ、隣のお部屋へお声が洩れる感じなんです。わたし、ついに、お小水をぴしゅんぴしゅん、アクメを迎えてしまうのでした。

     




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