耽美試行

さくら協奏曲(5)

 21〜25 2014.3.13〜2014.3.18

    

(5)

-21-

清田春子がいる清心荘二階六号室、四畳半の部屋に中田征二が訪れたのは、もう秋が深まった日の夕方。少し疎遠になっていた春子との関係が、先だって春子が勤めているレコード店へ、LPレコードの針を買いにいったとき、顔を合わせて、言葉を交わして、疎遠になったことを春子が詫びて、またおいでなさい、と言ってくれたので、征二が翌日の夕方、窓に電気がついたのを見て、ドアをノックしたのです。夏のとき、何度か春子の部屋へ行き、征二の初体験、性交渉にまで至ってしまって、それから、許してもらえなくて、学校がはじまって、疎遠になっていたのでした。夕方という時間は、寂しい想いがこみあがってきます。べニア板を重ねただけのドアをあけてくれた春子は、赤い口紅をつけていました。夏の頃のような下着姿ではなくて、フレアの膝下まであるスカートにブルーのセーターを着ていて、映画にでてくる女優のようにも見えて、征二はその春子を眩くみるのでした。
「いいのよ、はいっていいのよ、ベートベン」
春子は、学生服すがたの征二が、ためらっているのを悟って、四畳半の畳部屋へ導き入れるのです。

60Wの電球が丸い傘の真ん中にあって、コードは傘ごと天井のソケットからぶら下がっているのです。ぱちんとスイッチをいれて、紐を引っ張ると、60Wと5Wに切りかわるソケット、春子の部屋の唯一の光源です。
「ベートベン、ミルクコーヒー、飲むでしょ」
「うん、飲むよ」
「お湯沸かすから、ちょっと時間、かかるから、座ってて」
粉末のミルクコーヒーの素、白湯で溶かすだけでミルクコーヒーが出来上がる。ガスコンロに一人用の鍋が置かれ、水道水が茶碗に二人分入れられ、煮立つのを待つのです。春子の後姿をみる征二には、大人のお姉さんを見る感じ、鈴子でもなく、利子でもなく、春子はもう大人、膝下まであるフレアスカートにセーター姿は、日活映画の女優KS嬢に似ていると征二は思ったのです。
「もう、こんなこと、起こらないと、思っていたのよ」
征二は高校一年生、春子は21才、男と女ですが、春子からみても征二からみても、二人をつなぐ縁というものは細い糸でしかなかった。征二にとっては、初めて性体験をした相手だから、忘れることはないけれど、さりとてもっと接近するほどに密着する関係でもないのです。

ミルクコーヒーを入れてもらって、そのあとすることといえば、春子が征二を立たせて、下半身裸にさせて征二のむすこを勃起させ、精子を吸い取ること。それが、何か月か前の最後にあった夕方の出来事でした。その続きが、征二には期待だし、春子にもその続きをしたい、今日は大丈夫な日、春子は計算していて、大丈夫な日なんだと思っていて、征二にはわからない心情をもつのです。
「いいのよ、ベートベン、してもいいのよ」
最初の一度しか、挿入したことがなかった征二には、その後に鈴子との交渉もあったから、春子との交渉に、こころが疼いてきて、むすこを口に含まれて、射精するまえには、畳にねころび、春子と抱きあい、フレアスカートをめくって、白いズロースを脱いだ春子のうえへ、征二は重なり、腰から突きださせたむすこを、春子のヴァギナへ、挿入してしまったのです。
「はぁあああ、ベートベン、すき、すき、好きだよ・・・・」
ブルーのセーターを着たまま、白っぽい木綿のフレアスカートを着けたまま、ズロースだけを脱いだ春子が、征二の侵入で悶え呻きだしたのです。


-22-

ズロースを脱いでいる春子が仰向き、膝を立て、膝をひろげ、膝のあいだに征二がうつむき腰のモノを勃起させ、亀頭で春子の股間をまさぐり、ヴァギナを探し当て、ぶすっと挿しこんでしまうのです。征二に快感が走り、春子は、はぁああっ、と挿入されて感じるからだの快感に、小さな声を洩らすのです。
「おねえさん、ううっ、おねえさん」
「はぁああ、ああっ、ベートベン、はぁああ」
「ううっ、ううううっ」
「ひぃいい、ひぃいい、はぁあああ」
征二が一突き、二突き、春子が受け入れ、ぐぐぐと挿入されるから、からだの芯がじんじんと感じだして、呻き悶えの声を洩らしてしまうのです。春子の部屋、四畳半の畳部屋、久しぶりに訪れた高校生の征二には、女の匂いが眩い。
「うううっ、うううっ」
「はぁああ、あああっ、はぁああっ」
呻く春子から、信二が腰のモノを抜き去り、スカートがめくられ、膝を立てた太ももの、真ん中を、正座して見る征二です。

ブルーのセーターを着たまま、フレアスカートを着けたまま、何も着けない春子の股間に、征二はまだ子供といえば子供の十六歳なのに、青い疼きの情欲をひしひしと感じるのです。ちぢれた黒い毛を見て、そのしたの縦にわれる女性器を目にして、征二の興味の真っ只中を凝視しているから、征二、からだの奥がゾクゾクしてきて、その感覚でますます目を凝らしてしまうのです。
「はぁああ、ベートベン、わたい、するから・・・・」
正座している征二に、寝そべるようにと仕草して、征二を仰向きに寝かせてしまう春子。下半身裸の征二へ、春子はスカートを着けたまま、左手でめくりあげ、股間を露わにし、征二の腰をまたいで、にょっきと起った征二のむすこの頭を、探し当てたヴァギナに挿しこみ、はぁああっ、と小声を洩らして、そのまま、征二の腰へ、股間を落としていく春子です。
「はぁああ、ああっ、ベートベン、はぁああっ」
「ああっ、あああっ」
春子が征二にまたがってする騎上位、性器を密着させる春子と征二、四畳半の畳部屋、天井からお傘に60Wの電球があたりを明るくさせていて、そのしたで、寝ころんだ征二に春子が馬乗り、腰をゆすり尻をあげ、征二のむすこで自分をこする春子です。

こんなにも春子が呻き悶える姿を見るのは初めて、呻き声を聞くのも初めて、これまでにはなんどか、征二の勃起ブツを咥えながら呻きうわづった声をきいた征二ですたが、きょうの春子は違う、女が変容するすがたに驚き、とはいえ男の本能、いいえ人間の本能といえばいいのか、もう征二は、そのことは感情としてとらえらえる。
「ああああん、ベートベン、はぁああん」
「ああ、ああ、あああっ」
「あああん、あああん、はぁああん」
「おねえさん、ああ、あああ、でちゃいそぉ、ああっ」
からだの奥から痺れるような感覚が、ぐっとこみあがってくる征二。射精が近くなってきていることを春子に告げる。
「いいのよ、いいの、そのままでぇ」
スカートを着けたままの春子が、スカートをめくりあげ、お尻を丸出しにして征二の腰にまたがって、腰をあげ、腰をさげて征二に密着させ、征二の勃起むすこをヴァギナに咥えたままです。征二も腰をぐいぐい動かして春子のなかをこすっています。征二のうごきに春子はむせび、喜悦の声を洩らします。ひとり生きる淋しさを、紛らわせる蜜月とでもゆうように、春子はのぞけり、呻き悶えて観音さまの表情になって昇っていくのです。


-23-

終えたあと、春子が買ってきていた折詰弁当を食べさせてくれる。駅で売っている駅弁の類で、家庭用の持ち帰り弁当、お惣菜に魚は鯖の焼いたもの、ご飯のうえには黒ゴマがまかれています。
「来るからと思ってたから、買っておいたのよ、お弁当」
征二には、折詰の弁当を用意している春子の気持ちを、理解するには若すぎたけれど、春子にしてみれば、なるべく長い時間、一緒に居たいと思うからです。21才の春子は、森田レコード店の店主森田作次郎のお妾さん、レコード店の店員をしながら、四畳半の部屋に住まわされ、逢瀬は五番町の旭旅館。若い高校生の征二に惹かれる春子。
「食べるでしょ、一緒に、わたいのぶんも買ってあるから」
「どこで買ったの」
「二条の駅へ、荷物、送りに行ったから」
「そうなん、にもつ、おくりに?」
お茶を沸かすのにはまず水を、小さなアルミのやかんにいれて、ガスコンロで沸騰させる。沸騰させた白湯に番茶の葉を入れる。そうして湯呑に注ぐ春子。小さな卓袱台に、夫婦用の湯呑があって、征二にはこころもち大きな男用の湯呑に注ぐのです。

窓の外が暗くなって、夜になる。ラジオがドラマをやりだして、お笑いを誘うラジオの口調に、春子がくすくすと笑う。征二は、どうしたらいいものかと思いながら、部屋の隅に春子が穿いていたズロースが、丸められて置かれたままなのを意識して、そういえば、あのあと、春子は部屋を出て、共同のお手洗いへ行って帰ってきた。征二は、春子のズロースを見て、むくむく、めらめら、からだのうちがわが疼き出すのを覚えます。
「ううん、どうしたの、ベートベン、いいのよ、こんやは」
春子は、赤い紅の唇をひらいて征二に、甘えるような声、ねっとりした音質でゆうのです。
「いいのよ、もっと、して、いいの・・・・」
60Wの電球のした、春子の声が虚ろになって、征二を誘うんです。征二は、先ほどに交合した春子を、ふたたび、欲しくなってきて、生唾をごくりと呑んで、高校一年生、若いからだが高揚してきて、腰のモノが起立してくるのを自覚します。
「ううん、だから、ねっ、ベートベン」
立たせた征二のズボンを脱がせ、腰のモノを露出させ、春子が座るとお顔が征二の腰です。
「はぁあ、ねえさん、おれ、だいじょうぶだよ」
今日はだいじょうぶだといったのは春子、なにもつけなくても、なかで射精してもだいじょうぶ、春子にしてみればリスクはあるものの、もう、そのことはどうでもよくて、なるようになるとの気持ちにもなっているのです。

春子の口と手の使い方は、かなり手慣れたもので、作次郎仕込みにもよりますが、征二のなりゆきは夏の頃に経験済みだから、口のなかに頬張ると、征二のモノはびんびんに硬くなってくるのがわかるんです。でも、春子は、征二のモノを口の中で十分に、濡らしておいて、交合させる。仰向いて寝そべる春子、青いセーターにフレアスカート、すそがめくれて、太ももが丸出しになります。春子が服を脱がないのは、不意の来客に備えているからです。
「はぁああ、ベートベン、もっと、ぐっと奥まで入れて、ぐっと奥までぇ」
太ももをひろげ、膝を立て、征二を受け入れる春子が、征二を導き、きっちりと結合させるのです。征二は、言われるままに、本能を発揮して、ぶすぶす、ぐぐぐぐっ、仰向いた春子のを抱くようにして、座布団を折り曲げ尻に敷かせて、高くさせ、きっちり結合してしまうのです。
「ああ、ねえさん、当たる、当たってる、当たってるよ」
「はぁああ、ベートベン、ひぃいい、ひぃいい」
「ねえさん、おれ、とっても、いい、いい、いいよぉ」
四畳半の部屋は狭い、ベニヤ板を張り合わせたドアと少しのくつ置場、流し台とガスコンロテーブル、そのまえが四畳半の畳の間です。征二は、春子を征服したかのように、春子をよろこばせていくのです。


-24-

腰のモノを春子の股間へ結合させたままの征二の動きに、春子が呻き悶えの声を洩らします。ヴァギナに挿入された征二のむすこに、子宮の奥をくすぐられる思いで呻き悶える春子です。
「ああ、ああ、ベートベン、おちち、おちち」
うわごとのように、春子の声が洩れだされ、征二がその呻きの声を聞くことで、興奮の渦が起こってきます。
四畳半、傘にかぶった裸電球、そのしたに仰向いて、足をひろげて腰を折り曲げる春子。
「ああ、おちちを、吸って、吸ってほしいの」
呻きながら春子がセーターのすそをめくりあげ、乳房を露出させてきて、征二の手をそこへ導きます。征二は、腰のモノを挿しこんだまま、ぷっくら膨らむ乳房をつかみ、乳首を起たせ、そこへ唇をつけ、乳首を口に含んで、吸ってやります。
「ああっ、あああっ」
春子は征二に乳首を吸われ、あごを持ち上げ、顔を反らせあげて喜悦の表情を見せます。征二は器用にからだを丸め、乳首を吸いながら、腰のモノを春子のなかで揺りうごめかすのです。

ぶっすり挿入されてしまった男のモノに、春子は、呻き声をあげながら、からだをよじり、からだをのばし、からだをくねらせ、征二と深く密着していきます。若い征二の男のモノで、挿されて寂しい気持ちをまぎらわせる春子。作次郎の妾となっている身の上だけど、旭旅館で会ってからだを可愛がられる身の上だけど、21歳の春子には、満ち足りないなにかを、こころに感じているのです。
「ベートベン、もっと、もっと、もっとよぉ」
若い征二の男のモノを、ヴァギナに挿入されてぶすぶす、ぐちゅぐちゅ、春子はのたうち、呻き悶えて、陰部はヌルヌルです。そのうえに乳首をつまんでもらえて、揉まれると、びりびりと快感がからだのなかを駆けめぐります。やがて征二が仰向いて、春子がまたいできて馬乗りスタイル、フレアのスカートをまくりあげ、青いセーターをめくりあげ、ヴァギナに征二のブツを挿しこんで、お尻を前へ、後ろへ、動かして、ぐりぐり、ぐちゅぐちゅ、こすりあわせていく春子。女21歳のからだがのたうちて、征二のイキリがますますと、春子にヒイヒイハアハア、呻きの声をあげさせていくのです。

仰向いて腰を突き上げる格好の征二、その征二の腰にまたがった春子。
「ねえさん、春子ねえさん、ぼく、ぼく、ぼく、強いやろ!」
春子はまたがったまま、乳房を征二の手にゆだね、尻を前へ後ろへとスライドさせています。
「ああ、ベートベン、もっともっと、もっとよぉ」
「ああ、春子ねえさん、もっと、もっとしてやるよ」
ぐいぐい、征二の腰がひねられて、春子のヴァギナへナマ棒が、挿されて、抜かれて、挿されます。
「はぁああ、いい、いい、ベートベン、ひぃいいい」
「いい気持なの、ねえさん、ぼくだって、いい、いい、いってしまうよ」
「ああん、だめ、だめ、だめよ、まだだめよ、わたい、もっともっとだからぁ、あああっ」
とろとろと汲みだす春子の秘汁で征二はヌルヌルを感じていきます。ぐぐぐぐっとからだの奥底から突き上げられてくる射精の兆しに征二はぐっとこらえます。
「まだ、だめ、まだ、だめよ、もっともっと、もっとだよぉ!」
馬乗りになり、お尻を上げて降ろして、前へ後ろへ、スライドさせて、征二のブツを咥え切りまくる春子は、泣きながら、快楽をむさぼり尽していこうとしているんです。


-25-

ああっああっああああっ、春子の声が甲高くなって、征二の腰を跨いだまま果ててしまって、ぐったりしてしまった春子。征二にも同時に射精がはじまり、放出している最中から春子の声が高まり、放出が終わった直後に、春子の呻き声が最高に達します。
「はぁああ、はぁああ、はぁあああ」
征二の腰を跨いだまま、春子の声のトーンが小さくなってきて、ぐったり、うえから征二に抱きつく格好で、身動きなくしなります。征二は、ナマのままでの放出に解放感を覚えて、もぞもぞ、挿しこんだまま、萎えてくるのを覚えます。しばらく静止のままの時があって、春子は、顔を上げ、征二の頬を手にはさんで撫ぜあげ、またいでいた腰をあげて、たちあがり、乱れたセーターを腰までおろし、膝下までのフレアスカートは降りたまま、なにもいわずに、ドアをあけ、廊下へ出ていったのです。しばらくして、春子が部屋に戻ってきて、それはトイレへいって、後始末をおえてきて、征二に向きあうのです。
「ううん、わたい、ベートベン、好きになったみたいだよ」
パーマネントをあてた髪の毛、赤い口紅をつけた唇の春子の顔、映画の清純派女優のポスターと同じような感じで整えた春子の姿に、征二は大人へのあこがれといった感覚を抱くのでした。

作次郎とは週に一遍か二週に一遍くらいの回数で、春子がレコード店にいるときに、日と時間を指定され、旭旅館へ赴くことになるのよと、征二に話しだす春子。行為を終えた後の征二は、春子が買っておいたビスケットの箱を小さな卓袱台において、お茶を湧かしている春子の姿を見ながら、聴かされます。わたいあかちゃんほしいの、だって、このさき、どうしたらいいのか、思うと、寂しくなってきて、田舎になんか帰られへんし、でも、旦那さんは、あかちゃん産んだらいけないってゆうの、あかちゃん産むことしてるのに、産んだらあかんって、わたい、どうしたらいいのかわかんなくなって、ああ、このまま旦那さんと、こんなことしていていいのかとか、だけど、わたい、これまででいちばんいいのは、ああ、やっぱり、お金、ちょっと貯金できるんだよ、お部屋代とか旦那さんが払ってくれるから、わたい、一日五百円使ってもいいんだけど、三百円にして、二百円貯金、月に六千円貯金できるから、でもね、服、買ったりするから、そんなに貯金できなくて、だから、ねぇ、ベートベン、わたい、ベートベンのあかちゃん産んじゃおうかなぁ。春子は、征二の顔をみながら、満ちたたり顔つきで、丸いビスケットを二つに割って、征二の口に半月の形のビスケットを食べさせるのでした。

征二には好きな人がいる、うどん屋の娘、利子。どうしてなのかわからない、けれど征二の気持ちに引っかかる利子です。恋する相手なのだけど、利子には結婚するという相手がいると思うと、どうすることもできなくて、恋するウエルテルの悩みを、いいえ、中原中也の汚れちまった悲しみを、心にうけとめたような寂寞とした感覚に、征二は浸ってしまうのです。
「ううん、おねえさん、結婚できたら、いいね」
「そうね、お嫁にいきたいな、どっかのひとのところへ」
「ぼくは、まだ、できないよ、むりだよ、まだまだ」
「そうね、ベートベン、むりだよ、しかたないよ」
春子は、清心荘の四畳半の部屋を借りてもらって、月給は15000円ももらってるから、生活が成り立っているところ、征二は寿司屋の出前アルバイトをしているといっても、生活は親がかり、ひとりで生きるにはまだ未熟。春子と一緒になるといっても、それは遠い話で、征二には自分の世界を越えたところにある世界、この時代だとはいってもまだ十六歳の征二です。








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最新更新日 2014.3.26


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