小夜子はうつむき、立ったままの膝を閉め、渋谷健介の右手を股間に挟んでしまうのです。健介の左手は、小夜子の背中にまわされ、ブラジャーのホックをはずしてしまって、ゆるゆるにさせてしまいます。そうして、左手を胸にまわした健介は、小夜子の左乳房にかぶせます。ぷっくらの乳房に左手当てて、軽く揉んでいくんです。
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お尻から股間にいれられた右手の指一本が、小夜子のヴァギナに挿しこまれます。仰向けた手の平、中指を立て、なかへと挿しこんでやると、小夜子がああっとむせぶような声を発してきます。健介の左の手の平は左の乳房に置かれて揉まれます。手を上げた小夜子。立ったままの小夜子が、お尻をうごめかせて悶えます。
「あああん、先生、ああ、ああ、だめぇ」
甘ったるい声、甲高い声、芸術大学二年生、二十歳の妖精小夜子のからだから発せられる呻きの声。
「おおおっ、お小夜、ヌルヌル、ぬるぬるだよぉ」
「いやぁああん、あああん、だめ、ああ、ああっ」
「ふふん、感じるんだろ、お小夜、指で、感じてるんだろ」
「ああん、だめ、いやぁああん、先生、あああっ」
ヴァギナに入れられた男の指をうごめかされて、立ったまま、吊られた手を拳にして身をよじる小夜子です。うしろから小夜子を抱いている絵師渋谷健介は、いったん手を離し、前にまわり、小夜子の正面に、立ちます。小夜子の手の先から目線をおとし、顔を見ます。うっとりしているようにも見える小夜子の表情、うつむいていてそれから顔をあげ、目線を健介にあわせてきます。健介は、小夜子の目線にたじろぎます。気持ちの動揺を高ぶらせないように、目線を顔からそらせ、乳房に、そうして紐状になっているショーツの上部を見つめます。そこは黒い毛、股間に続く部分に陰毛が見えているのです。
「ああん、先生、だめ、恥ずかしいから、それ、だめですぅ」
「ふふん、お小夜、邪魔でしょ、だから、脱がせちゃう」
膝まづかれてショーツに手をかける渋谷健介の動きをみて、小夜子が、それを阻止しようとしても、立ったままです。思うようには動かせないからだです。健介は、顔を小夜子の股間、まだショーツで隠されているところへ当てていきます。ショーツのうえに鼻を当て、小夜子の匂いを嗅いでしまいます。甘い匂い、柔らかくて暖かな感触。そうして太腿のつけ根の紐状ショーツを、膝のほうへと降ろしていくのです。
「はぁああ、ああん、いやぁああん」
「いいねぇ、小夜子、ほら、この足をあげなさい」
「ああん、先生、いやぁああん」
「ほら、そうだよ、これでいい」
ショーツを足首のところまで下ろして、右足から抜いてしまおうとする渋谷健介。よろめく小夜子。数cmですが上げた足首からショーツが抜き取られ、続いて左の足首を持ち上げさせて、ショーツを脱がされてしまった小夜子です。渋谷健介45才、親子ほどの年齢差の若い小夜子の裸体にふれて、むしゃぶりつきたくなってしまいます。
「いやぁああん、先生、そんなにじろじろ、見ちゃいやですぅ」
はだけたブラウス、ホックをはずされたブラジャーが小夜子のからだに着けている衣類です。腰から足先までを?き身にされて、ふたたびビデオに撮られ写真に撮られる小夜子です。
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ブラウスとブラジャーが脱がされていきます。手首を括られ頭の上に持ち上げられた小夜子の手首に、ブラウスとブラジャーが巻かれて、留められます。小夜子のからだが全裸にされてしまったのです。
「ああん、先生、こんなの、恥ずかしいからぁ・・・・」
「いいじゃない、お小夜、素敵だよ、はだか!」
「だめ、ああん、見ちゃ、恥ぃ、見ちゃ、いやぁあ・・・・」
鏡に映った手を頭上にあげた小夜子の裸体を、正面斜めから眺める渋谷健介。45才の狡猾な意識が、若い妖精のような小夜子をなめまわします。双方の胸のふくらみ、すぼむ腰、ひろがるお尻、太腿から膝までの肌白さ、膝から足首、爪先、かかと、小夜子のからだのすべてが隠すべくもなくひらかれているんです。まんなかの黒い茂みが、絵師渋谷健介の気持ちを揺すります。情欲という魔性が、妖精を犯していきます。モーツアルトのピアノがおわり、静寂になるアトリエには、空調の空気が吹き出る音だけが、かすかに聞こえます。
「ああっ、先生、ああ、だめ、さわったらぁ、ああっ」
おもわず手を出してきた健介が、乳房に触れたから、まだ気持ちが開いていない小夜子には、びっくり拒否の言葉がでます。
「お小夜、静かにしなさい、怖がらなくったって、無茶しないから」
声を張り上げるのではなくて、ぼそぼそと小夜子の耳元でささやくようにいう健介です。
男の欲望、女の期待、45才の絵師渋谷健介と芸大二年生の中島小夜子、男と女、しだいに接近して気持ちを融合させてきます。手首を兵児帯で括られ、頭上へ引き上げられた格好で、裸体になってしまった小夜子。小夜子の魔性が、そのからだを渋谷健介に預けてしまうのです。
「立ってるの、辛い、先生、座らせてほしい・・・・」
「そうだね、お小夜、座らせてあげよう」
括られた手首が降ろされ、籐で編んだ肘掛椅子にお尻を置く小夜子。手は括られたまま、頭の上にかぶさります。絵師渋谷が小夜子を肘掛椅子に座らせたのには、魂胆があるのです。小夜子の裸体、その奥の奥を見たいという男の欲望を満たすために、座らせるのです。小夜子はまたそれを承知するとでもいうように、絵師渋谷健介、男の欲望に応じて羞恥の習性をむさぼるのです。
「ほうら、あしを、あげて、お小夜、いいんだろ」
「はぁあ、先生、いいけど、ああっ」
肘掛椅子に尻を置き、左右の足をもちあげられて足裏を、肘掛椅子の座部のその縁に置かされてしまったのです。絵師渋谷健介は、小夜子の手首を括ったのとは別の兵児帯を用意しています。その兵児帯の一端を小夜子の左膝に巻いて括ってしまいます。
「いいんでしょ、お小夜、いいんだろ」
ぶつぶつ健介がつぶやきながら、左膝に巻いた兵児帯の余りを肘掛椅子のうしろへまわして右膝に括ってしまうのです。
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籐で編んだ肘掛椅子に全裸になって座った小夜子の左右の膝に、赤い兵児帯を巻きつけてしまった絵師の渋谷健介。椅子の背凭れうしろにまわした兵児帯を、ぐいぐいと手繰り寄せ、小夜子の膝をひろげてもちあげ、股間を開いたままにしてしまいます。それから手首を括っている兵児帯を解き、ブラウスとブラジャーを取ってしまって、手を自由にさせます。
「ああん、先生、こんなの、恥ぃ、恥ずかしい・・・・」
「ふふっ、お小夜、恥ずかしい?、そうかい、恥ずかしいか」
「いやぁあん、先生、そんなに見ちゃ、いやぁああん」
小夜子が座った肘掛椅子のまえに籐で編んだ丸椅子を置いて座った絵師渋谷健介45才。二十歳の芸大二年生、妖精のような小夜子を目の前にして、好奇の目で眺めおろしているんです。手を解かれた小夜子は、本能的に羞恥のところを隠します。左手は胸にまわされ右手が股間へ、膝は拡げられたままです。
「隠しちゃだめだよ、お小夜、手を退けないと」
「そやかって、先生、そんなん、恥ぃですよぉ」
小夜子は、健介と目線が合わないようにうつむいて、羞恥にまみれた表情で、ほっぺを紅潮させています。中年男の絵師渋谷健介には、芸術大学二年生の恥じらいに、胸をキュンキュンにさせられてしまうのです。からだが火照る感じがして、股間がふくらんでムズムズしてきます。
小夜子は手を膝に括られてしまいます。左の手首は左の膝に、右の手首は右の膝に、それぞれに新しい兵児帯で括られてしまいます。
「こうしておけば、お小夜、もう、隠せないぞ、いいアイデアでしょ」
「ああん、えっちな先生、こんなことして、いいんですかぁ」
「いけないのかな?、お小夜、いけないのかなぁ」
小夜子は嫌がっているけれど拒否していない、と健介は感じています。小夜子の本性は、見られる羞恥に恍惚を覚えるたちだと、思う絵師の健介です。いまどきに、これは男の錯覚といえば錯覚かもしれないけれど、小夜子のとらえ方ひとつで、罪にもなるし無罪でもあるのです。
「あああん、先生、みちゃいや、みないでぇ」
妖精のような小夜子が肘掛椅子に座っていて、手首と膝がそれぞれに括られ、左右に拡げている姿を、正面から見る健介。健介の興味は、黒いちじれ毛の丘からスソ、ひろげられた股間の真ん中、それから尻の蕾まで。うえに目をむけると膨らんだ乳房、こころもちあがる乳輪、そこから起つ乳首です。なによりも絵師渋谷健介のこころを揺するのは、小夜子の小夜子たる顔、妖精のような目鼻立ち、白い歯、白い肌、少し茶に染められた肩までの髪の毛。丸くて小さな爪たち。
「お小夜、かわいいんだ、そうなんだ、学校でもモテるんだろ!」
健介の声に、小夜子は、ぼうぜんとうなずくともなく、前を向きだすのです。
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籐で編んだ肘掛椅子には、全裸の小夜子が股間をひろげて、座らされています。膝が左右にひろげられ、手首が膝に括られている小夜子。その正面、小夜子の目の前、手が届くところに置かれた丸椅子に、腰を掛ける絵師渋谷健介、45才。
「ああん、先生、なぶったら、あかん、あああん」
「ええ声やなぁ、お小夜、可愛いなぁ、お小夜」
ツンと起った小夜子の乳首を、右手の指に挟んで引っ張り、揉んでやる健介です。こころが小夜子に傾きます。じわ〜っと性欲の塊りが、健介のなかを突き上げるのです。乳首を揉みながらも気になるのは、小夜子の股間です。尻をまえにずらせた小夜子、その股間は斜め上に向いています。股間から太腿のうちがわが、斜め上にひろがって、膝に続いています。からだの表面すべてをひろげられてしる小夜子。芸術大学の二年生、二十歳、渋谷健介が講師する芸術大学の、講義する講座を受講している小夜子です。絵のモデルに誘ったらのってきた小夜子。絵師渋谷健介には、まるで、小夜子は妖精のごとき女子なのです。
「ほうら、みてあげる、みてほしいんでしょ、お小夜」
斜め上向いた小夜子の股間へ、目線を落とし、手をそこへぺたんと当ててしまう健介です。
「はぁああ、やぁああん、そんなのぉ・・・・」
さすがに恥ずかしくって恥じらう小夜子。その恥じらう小夜子の声を耳にして、胸をキュンキュンに締めつけられる健介です。
アトリエの大きな窓から明るい光が入っています。空調を効かせたこのアトリエには、いま、モデルに志願の小夜子と絵師渋谷健介の二人だけです。小夜子は芸術大学の二年生、いまどき日本画を学ぶという貴重な女子学生、二十歳です。清楚で可憐な顔立ち、まるで妖精のような目つきで、絵師の渋谷健介が一目惚れした稀なる女子です。その女子が、男の欲望を満たせてくれる入り口に立っているのです。
「先生、いいのよ、わたし、なにもかも、経験したい、なにもかも、です」
「ええっ、なにもかもって?」
「性にまつわる欲望です、セックス、それ、いいんです、わたし、絵を描くために」
「そうなの、絵を描くために、その心を知りたいってことかな?」
「気持ち、心、情感とかいいますよね、先生」
そんな会話もあった朝です。昨日からの時間の流れもあって、絵師渋谷健介はまるで夢幻の世界が実現する、そんな気持ちです。まるで夢のような現実です。
「あああん、さわったらぁ、あああん、あかん、先生ぇ」
「どうして、いい気持になりたいんでしょ、お小夜」
「そやかって、だめ、わたし、ああん、困りますぅ」
股間の縦割れの唇に手を当てようとする健介へ、目の前の小夜子が、半泣きの声を洩らせて、嫌がる素振りです。としても股間はひろげたまま、斜め上向いたままです。まだ閉じたままの唇を、開かせてみたい欲望の絵師渋谷健介に、女の性、本能、小夜子がまだ嫌がっているところなのです。
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アトリエは絵師の渋谷健介と小夜子の二人だけです。肘掛椅子に開脚でMの格好にされて座っている小夜子。その目の前の丸椅子に座った渋谷健介。窓からは、まだ午前中の明るい光が入ってきます。哲学の道から山のほうへ少し登ったお屋敷のアトリエです。
「お小夜、見てあげようね、恥ずかしい処を・・・・」
絵を描くことを忘れた絵師の渋谷健介は、全裸になった目の前の小夜子の股間を、じっくりと眺めているところです。
「いやぁああん、先生、見ちゃ、いやぁああん」
それぞれの手首と膝を赤い兵児帯で括られ、左右に拡げられた小夜子の股間です。芸術大学の二年生、妖精のような顔立ちの小夜子の肌は、すべすべで白い、まるで餅のようです。真ん中が黒い茂みです。そこから縦割れの唇がお尻のところまで降りています。内心、ドキドキ、秘密のベールを剥がしていく好奇心に、45才の渋谷健介は、我をわすれて没頭していきます。
「ああん、ひゃああん」
小夜子の驚いたような声が薄く開けた唇から洩れ出てきて、表情がこころもち引きつります。渋谷健介の左右の手の平が、小夜子の股間の真ん中を挟むようにしてペタンと当てられたのです。健介の手が小夜子の皮膚に密着されたまま、上へスライドされ左右に拡げられたのです。
「先生、だめ、ああん、そんなことしたらぁ、ああん」
斜め上向かせた小夜子の股間、ひろげられた太腿、そこへ手を当てられて唇が開かれてしまったのです。小夜子は閉めることが出来ない太腿から膝に力を込めるけれど、その反映は足の指が丸められるだけです。
肘掛椅子に開脚でM姿の全裸小夜子に、正面から向き合う絵師の渋谷健介です。
「いいねぇ、おおっ、きれいだ、お小夜、とってもぉ」
「いやぁああん、先生、そんなの、あああん」
「おおおっ、ぬれているよ、お小夜、おおおっ」
ぺちゃぺちゃ、渋谷健介が小夜子の股間を挟んだ手を上下左右にスライドさせていくから、それが小夜子への刺激となって、唇の間が擦れて刺激され、じんわり二十歳の小夜子が感じてしまいます。
「ほぉおおっ、お小夜のこと、ぼくは、もう、ああ、好きになっちゃうよ」
「はぁああ、先生、ああっ、あああっ」
「おおっ、いい、いい、お小夜、いい感じ、柔らかい・・・・」
渋谷健介の右手の親指が、小夜子の陰唇のうちがわに入れられひろげられてしまったのです。
「いやぁああん、先生、ああっ、あああん」
「いいねぇ、いいよぉ、お小夜、うるわしい、かわいい色だねぇ」
「ああん、いやぁああん、だめ、先生ぇ」
「お小夜、ほうら、ぬれてきちゃうよ、だんだんとぉ」
健介の右手の親指が、その腹で、小夜子は膣の淵を撫ぜられてしまいます。じわ〜っと刺激が体内にひろがっていく小夜子。滲みだす愛の蜜。柔らかくてくぐもった快感を、小夜子が感じだして呻き悶えに変わっていきます。ねっとりと、愛の蜜がこぼれだしてくる妖精のような小夜子です。
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絵師渋谷健介のアトリエで、肘掛椅子に全裸で座らされている小夜子です。小夜子の右膝を括った兵児帯が、肘掛のうしろからまわされて、左膝を括っています。背中が引き絞められた兵児帯で、小夜子の裸体は太腿をひろげて持ちあがった形です。
「はぁああっ、先生、ああっ、ひぃいい・・・・」
小夜子の膝には小夜子の手首が、それぞれに括られています。股間をひろげられ、手腕をひろげられた小夜子には、はだかのからだを隠す術がありません。
「お小夜、感じてるんだねぇ、濡れてきているよ」
「はぁああ、ああん、先生、そこ、だめ、はぁああん」
小夜子は正面に座った健介から、股間に手を置かれ、秘唇のうちがわを弄られだしているのです。右の手指で縦割れの唇をひらいてしまい、親指を唇のなかへ挿しこんで、襞をこすっているんです。
「いやぁああ、先生、だめぇ、ああん」
健介の左手が、小夜子の乳房にかぶせられ、軽く握られたまま、ツンと起たせた乳首が弾かれます。敏感な女の急所が弄られます。
「ふふふん、お小夜、感じるんでしょ、いい気持なんでしょ」
「はぁああ、ああん、だめ、ひぃいいっ、ひぃいいっ」
くちゅくちゅ、ぺちゃぺちゃ、秘唇に挿しいれられた指のうごきで、小夜子が音を洩らします。とろとろと小夜子の秘唇から蜜が流れだしてきます。小夜子はのぞけり、お声を洩らして、悶えていきます。
絵師渋谷健介は、弄っているだけでは終われません。最後には、自分のペニスを小夜子のヴァギナに挿しこみたい。挿しこんで精子を放出してしまいたい。いよいよ、健介が、目の前の小夜子と、密着していきます。
「ほうら、お小夜、もう、がまんできない、入れるよぉ」
ズボンを脱いでブリーフも脱ぎ、うえはシャツ一枚だけ、下半身がはだかです。勃起させたペニスを、小夜子の股間の真ん中に当てがってしまいます。息を呑む瞬間です。
「ううっ、おおっ!」
亀頭を小夜子のヴァギナに挿しこみ、そのままぶすぶすっと突っこみます。
「ひぃいい、やぁああ、はぁああ、あああっ」
小夜子の顔が喜悦に引きつります。挿しこまれて、ひろげられる小夜子には、その感覚が快感なのです。もちろん挿しこんだ渋谷健介においても、快感です。からだの奥からせりあがってくる感じがこころよいのです。ぶっすり挿しこんでしまって動きを止めてしまった絵師渋谷健介です。目の前の、まるで妖精のような肌白の、小夜子を自分のものにした征服感が沸き起こり、快感へリードしていく気持ちになります。
「ほうら、お小夜、どうや、おおっ、いいか、いいのか」
「はぁああ、先生、ひぃいい、ひぃいい」
ぶすっ、ぶすっ、ストップ、密着させた鞘のなか、刀をゆっくり捏ねまわしてやるんです。こうして絵師渋谷健介の情念が小夜子のなかで燃え盛り、果てていくのでした。
(この章おわり)