えろす冴子
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 1〜7 2022.1.10〜2022.1.17

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まだインターネットがなくて、連絡をとるのは電話か手紙だけ、電話といっても携帯電話ではなくて、固定電話だけ、冴子の部屋には固定電話がないから、旦那の真治からの連絡はといえば、葉書が大半で、それも速達で送られてくることもありました。速達葉書で、冴子宛てに、明日午後五時、いつものところへ来なさい、という文面です。いつものところというのはサン食堂のこと、冴子から返信することはありません。
「ああ、だんさん、あしたやわ、五時、わかったわ」
ぶつぶつと、冴子は呟きながら、お昼間から、お風呂を沸かして、浸かるのです。冴子は、レコード店に勤めていたところ、顔見知りになった伊垣屋織物の旦那さんと懇意になり、働かなくてもいいから、といわれ、旦那さんからアパートを契約してもらえて、住むようになったのです。
「わたし、おめかけさん、それでいいんよ」
「だんさん、わたしを抱いて、よろこんでるんやから」
「そやけど、縛られるのは、ちょっと辛いなぁ」
「お手当金、ちょっと贅沢させてもらって、習い事しています」
お風呂は、最新のガスで沸かすお風呂、一人で浸かる、冴子は二十歳になっています。器量が良くて、お人形さんみたい、と大人から言われていて、たしかに髪の毛はおかっぱで、赤い着物が良く似合う、瓜実顔、きりっとしまった目尻がきつい性格のようにとられますが、気立て優しく、サービス精神旺盛な女子です。

喜成アパートは、文化住宅仕様で、四畳半と三畳の二間あり、お風呂にお便所、それに小さな台所です。冴子がいる部屋は、二階の201室、女子用に畳には淡いピンクのカーペット、三畳の間は寝室でセミダブルのお布団、それに鏡台、小物入れ、それに半畳の押し入れ。一人用の洋箪笥とちゃぶ台、食器は二人前を揃えてあるけど、冴子、自炊することはあまりありません。お茶を沸かす程度です。というのも、旅館風水の女将が、旦那真治の依頼をうけて、冴子の食事を手配してくれているのです。お風呂をあがった冴子は、身軽な普段着に着かえて、喜成アパートから徒歩で一分とかからない旅館風水へ赴くのです。
「おばさん、きょうは、なに?」
食卓のおかずのことです。
「冴ちゃんの好きな、あれやがな、あれ」
「あれって、なによ、おしえてよ」
「お肉、しぐれ煮よ、精つけて、がんばらんとあかんやろ」
「ありがとう、わたし、好き、お肉、好きよ」
旅館風水の女将は、伊垣屋織物の先代社長のお妾さんで、真治の世話もしています。
「あしたの五時に、だんさんと会うんやろ、食事して、お楽しみやなぁ」
早めの夕食は、サン食堂でビフテキ食べて、ここ旅館風水へ来て、冴子が旦那真治にサービスする、いいえ、冴子が旦那真治に可愛がられる、その館は、この旅館風水の特別部屋なのです。

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サン食堂は、この界隈ではめずらしく洋食専門の食堂です。冴子が指定の時間、五時にいくと、まだお客はだれもいません。夕食の時間にはまだ早すぎて、賑わうのはまだまだ後の時間です。冴子はピンクのカーデガン、その下に流行りの白いブラウス、花柄のフレアースカート姿です。下着には、真治が好みのパンティとブラジャー、少しエッチな下着です。真治が数分遅れてきて、冴子の前に座ります。
「来てくれたね、さえこ、ビフテキがいいな、好きやろ」
「はい、だんさん、お肉、好きやから、わたし、うれしい」
天井にはシャンデリア、白い壁、テーブルには水とワイングラス、それにフォークとナイフ。どうみても親子だと思える冴子の旦那さん、伊垣屋織物の社長、伊垣真治、45歳、妻を亡くして三年、冴子と知りあうようになってまもなく一年です。ビーフステーキに温野菜の銀皿に、スープとパン。冴子と真治の食事、今夜は、たっぷり、真治に可愛がられる冴子です。
「だんさん、わたし、ひまやから、働きたいと思うの」
「そうかい、そうやなぁ、あそこの洋品店、ひと欲しがってたなぁ」
商店街のなかにある甲山洋品店、洋服と雑貨、主な客層は、ご婦人ですが、男の客が訪れる別区画を併設しているお店です。
「さあ、食べ、精つけて、いい顔やなぁ、可愛いなぁ、さえこ」
ここのビフテキは、美味しい、真治の財力だからこそ食べさせてもらえる絶品です。真治もビフテキを食べ、冴子にワインを飲ませて、自分も飲みます。食事が終わって、冴子が先に出て、真治が勘定を済ませて、後に出ます。繁華街を通って、角を曲がって、旅館風水に入るのは、冴子が先で、お部屋で待つのです。
「冴ちゃんか、お部屋で待つんやろ、楓の間」
「はい、おばちゃん、待ってます」
旅館風水の、冴子が待つ部屋は、楓の間。四畳半と三畳。和風のつくりで、四畳半には紫檀80p角の座敷テーブルに座椅子、敷居があって三畳の間には布団が敷かれています。男と女がもつれあい、交合し、快感のなかで裸の冴子が果てていく、ふかふかの布団です。

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楓の間の襖がひらかれ、真治があらわれます。そのあと、女将が、二合徳利と酒杯ふたつ、それに霰菓子の小皿をのせた朱塗りの盆をもって、部屋に入ってきます。四畳半の真ん中の、漆黒紫檀のテーブルに盆を置く女将。テーブルを挟んで座ったふたりの顔をみて、ほな、ごゆっくり、と声かけ、後ずさりでひきさがり、襖が閉じられます。冴子と真治、二人だけになった楓の間です。テーブルを介して向きあっている冴子を、右横に来させて座らせます。
「だんさん、お酒、注ぎます」
「ありがとう、冴子」
洋服の真治は座椅子にあぐら座り、これからゆっくり、たっぷり、一枚ずつ着たものを脱がしてやりながら、素っ裸にして、股をひろげさせ、おめこの奥の奥まで可愛がる、そんな冴子にウズウズの真治です。
「だんさん、わたしのこと、すき?」
「好きだよ、冴子、大好きだよ」
こころもち盃一杯で顔を赤らめさせる二十歳の冴子です。真治は冴子が差し出す徳利から、手にした盃に酒を注がせます。ぐっとひと飲み、盃を冴子に持たせます。花柄スカートの裾をひろげて足を隠している冴子。足を崩しています。ぐっとひと飲みとはいかずに、何度かに分け、啜るようにして飲み干します。電気ストーブが赤くなって、部屋を温めます。ピンクのカーデガン、白いブラウス、花柄のフレアスカート、座った冴子の姿を、舐めるように眺める真治に、冴子がうつむきます。
「いつも、可愛いな、冴子、もっと、ほら」
「はぁあ、だんさん、お酒、わたし、酔っちゃう」
「いいから、ほら、あったかい手やなぁ、冴子」
手を握られた冴子が、崩れるようにして真治に寄りかかり、抱き寄せられます。足首がスカートからはみ出て畳のうえです。真治が、冴子の首筋へ顔を寄せます。
「あん、だんさん、あああん」
「ええ匂いや、冴子、ああ、たまらん、いい匂い」
真治と冴子が座っている四畳半とは仕切りなしの三畳間には、白いふかふか敷布団に紅い掛け布団が敷かれています。枕元には、愛の道具がぎっしり詰められた、旅行用の皮製小型トランクが蓋されて置かれています。
「ほな、冴子、そこに立ってみて」
真治が、三畳間の敷かれた布団を見やりながら、冴子を布団を後ろに立たせます。
「はい、だんさん、わたし」
従順な冴子が、立ちます。フレアスカートの裾が膝を隠します。
「スカートをめくって、立ったまま、めくって」
冴子は、言われるまま、上半身をうつむかせ、両手をおろしてスカートの裾を持ちます。持ったまま引き上げ、腰から下の前を露出します。冴子、恥ずかしい、ズロースが丸見えになっていると思うと、目の前に旦那さんがいるから、見られるの恥ずかしい。太腿から足先まで素足ですから。

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四畳半は遊び部屋、三畳はオメコ部屋、旅館風水、楓の間です。真治から、スカートをめくりあげなさいといわれた冴子が、スカートの裾をもって胸までもちあげます。恥ずかしい、もぞもぞ、白いぽっちゃり太腿はぴったしくっつけたまま、膝から下も足先まで閉じたままの冴子です。
「いいね、冴子、さあ、こっちへおいで」
もじもじの冴子が、一歩、二歩、すり足で前へ進んできて、あぐら座りする真治の前に立ちます。
「ああ、だんさん、わたし、ああっ」
「冴子、いいねぇ、柔らかいねぇ」
真治が、冴子の太腿に触るのです。膝上に左右の手を置いて、太腿の根元まで、擦りあげるのです。
「冷たい、こそばい、だんさん、あん、ああん」
「温かいふともも、こそばいのか、彩子」
白いズロースを穿いている冴子です。真治の目の前に、冴子の白いズロースです。眺めます、そうして真治が、ズロースの腰に両手をかけます。
「ああ、だんさん、あああん」
白いズロースが太腿の根元まで、一気に下ろされてしまいます。冴子は、スカートの裾を胸にまで持ち上げたまま、真治の頭を見下げています。
「あしを、ひらいてごらん、冴子、このままで」
真治の目の前に見えるのは、冴子の恥丘、陰毛が生えているところです。白い肌に黒い毛、男の真治には、ゾクゾクさせる陰毛です。真治は、冴子の剥きださせた臀部に手をかぶせ、顔を陰毛にすり寄せます。冴子のズロースが留まった太腿から膝までを、八の字にひろげさせてしまいます。
「あっ、ああん、だんさん、ああっ」
「いいねぇ、冴子、おめこ、みてあげようね、いいねぇ」
冴子の股、太腿のつけ根に手の指、左右の親指を挿しいれ、まだ合わさっている陰唇をまさぐるのです。冴子は、スカートを持ち上げたまま、ズロースを太腿のつけ根下にまでおろされたままです。恥ずかしいのは、立ったままの姿勢で、股間だけを見せていることです。ピンクのカーデガン、白いブラウスを着けたまま、スカートも着けたまま、真治に恥ずかしい処を、弄られだすのです。

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四畳半の部屋、冴子はスカートをめくりあげた格好のまま、ズロースを太腿のつけ根にまでずりおろされ、太腿を八の字、真治の前に立っています。
「ああ、だんさん、あん、あああん」
冴子の股の真ん中に、真治の指がはいり込み、左右の親指で陰唇がひろげられます。残りの指、人差指では、恥丘に生える陰毛を、撫ぜあげられます。
「柔らかいねぇ、柔らかいんだ」
「ああ、ああん、だんさん、なめたら、あかん」
あぐら座りの真治の顔に、陰毛が当たるよう、お尻をまえへ突き出させます。陰毛の裾の陰唇舳先へ、真治が唇を当て、舌で舐め擦りだしたのです。
「あん、あああん、座らして、ああっ」
立っているのが辛いという彩子を、紫檀の座敷テーブルに座らせます。赤い座布団を敷いて、座らせるのですが、まだ太腿に残っているズロースを、脱がせます。洋服は着たまま、下穿きだけが脱がされた冴子。足裏を畳に着かせ、赤い座布団にお尻を置きます。座るとき、スカートをめくりあげ、腰に巻かせます。
「いいね、冴子、手を後ろに着いて、ほうら、膝をひろげなさい」
天井からの電灯、それに電気スタンドの電灯で冴子を横下から照らします。冴子は、手を後ろに着き、上半身を後ろに傾かせ、膝をひろげるのです。浩介が、冴子の剥いた膝と膝のあいだに上半身を入れ込み、太腿の根元の股を、見せさせます。
「ほら、お膝を、もっと、ぐっと、ひらきなさい」
「ああ、だんさん、だって、はずかしい、こんなの」
「いやいや、たっぷり、見てやるんだから、冴子の、おめこ」
まだまだ始まったばかりの真治のお遊び、いまからたっぷり、冴子は、伊垣屋織物社長の伊垣真治に可愛がられるのです。
「ううん、ああん、あっ、あっ、だんさま、ああっ」
膝をひろげて股間を丸出しにされた冴子が、陰唇を唇でもぐもぐ揉まれ、舌で陰唇を割られ、じゅるゆる吸われだします。真治の手は、カーデガンのボタンをはずしてやり、ブラウスのボタンをはずしてやります。ブラウスの下には腰までのスリップをつけてブラジャーです。スリップをめくりあげ、ブラジャーのホックをはずしてやって、冴子の上半身、乳房から臍までを露出させてしまいます。
「ふふふふ、冴子、可愛いね」
「ああん、だんさん、だんさま、旦那さまぁ、ああん」
「いいねぇ。冴子、お洋服を着たまま、乱してしまって、ふっふふっ」
冴子のおめこを弄る真治ですが、膣のなかへは、まだ舌先をいれただけ、指とかを、いれていません。冴子を焦らしてやるのです。

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旅館風水、四畳半は桃色お遊び部屋、三畳の間はオメコの部屋です。真治は、ズロースを脱がせ、乳房を露出させた冴子を、畳の上に立たせます。傍らの座椅子80p角を座敷机のうえに紅い座布団を敷きます。冴子には、スカートを脱がせ、カーデガンを脱がせ、座椅子の紅い座布団に座らせます。
「可愛いなぁ、冴子、ええ格好やなぁ、冴子」
「あん、ああん、だんさま、ああん」
立ち上がった真治が、冴子の後ろにまわります。座椅子にお尻を置いた冴子の前、壁ぎわには鏡台が置かれています。前がはだけたブラウスと腰までのスリップ、それに乳房のうえにたくしあげられたブラジャー姿の冴子が、正面の鏡に映ります。真治が手にするのは女物の柔らかい兵児帯。座椅子にお尻を置いた冴子を、括ってしまうのです。
「いいねぇ、可愛がってあげようね、冴子、たっぷり、ね」
「あん、だんさま、ああっ、あん」
兵児帯を紐状にして座椅子の後ろから、冴子にタスキ掛けをします。タスキ掛けといっても、膝ごとのタスキ掛けです。股間をひろげさせてしまうのです。
「ああっ、だんさま、ああん、こんなの、ああっ」
半裸の冴子が、後ろからまわされた兵児帯で、双方の膝のうちがわから、そとがわにまわされ、引き上げられてしまうんです。引き上げられた兵児帯は、背中にまわされ括られ、タスキ掛けの格好です。
「ふふふふっ、冴子、ふふふふっ、いい格好だよ、ふふふふっ」
「ひやあん、だんさま、ああ、こんなの、ああん」
鏡台の鏡に映った恥ずかしい格好を、自分に見せられる冴子。羞恥の表情、萌えだした顔つき、二十歳の冴子を鏡に映し、前にまわってなめ尽くし、そうして45歳の真治は、丹念に性の欲望を満たしていくきます。
「たっぷり、可愛がってあげようね、冴子」
「ああ、はぁああ、ああっ、いいぃ」
冴子の手は自由です。座椅子の紅い座布団にお尻を置いた冴子は、太腿がひろがり、膝がお腹の脇にまで引きあがっているので、股の真ん中が丸出しです。
「おっぱいも、ひらいておきましょうね、冴子さま」
真治は、冴子を恥ずかしい格好にさせていくなか、ウズウズ、唾を飲みこみながら、気分が高揚しています。穿いているズボンを脱ぎ、パンツを膝まで下ろして、腰回りを露出させ、まだ完全勃起でないちんぽを、冴子の顔のまえに突き出します。冴子が着けたブラウスを左右にひろげ、白い紐スリップとブラジャーを首後ろに脱がせ留め、乳房まわりを、臍から股間を、丸出しにしてやります。
「あん、はぁ、ああぃ、おにぎりします、おちんぽ」
開脚でМの格好になった冴子が、突き出された真治のちんぽの陰茎を、両手にはさんで撫ぜおろすのです。亀頭を、いきり立たせます。カリ首をくっきりさせます。真治が、ぐっと前へ突き出して、亀頭を冴子の唇に当てます。立っている真治には、勃起ちんぽを咥えさせたまま、冴子の裸体が弄れます。首筋から、乳房から、お臍のまわり、股の真ん中、臀部、肛門、縦割れ唇の回り、その奥、膣のなか、足先、足の指まで、弄れるのです。

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80p角座敷テーブルのうえの座椅子、赤い座布団に下着をひろげた冴子が、開脚М姿でお尻を置いています。二つの膝をひろげられ、赤い兵児帯で座椅子ごとタスキ掛けされているのです。
「さあ、冴子、ぼくの、ちんぽ、咥えておくれ」
立っている真治が、腰をぐぐっと冴子の顔へ、押しあてるのです。自由に動かせる冴子の手は、すでに陰茎を両手で挟んでいたところです。
「ああ、はぁあああ、だんさま、はぁああぁ」
亀頭を唇にはさみ、カリ首まで口の中へ咥える冴子です。真治がぐぐっと腰をまえへ突き出し、冴子の手にはさまれている陰茎の半分までが、口の中へと咥え込まれます。
「おおっ、ほうら、ぎゅっと、搾れ、ぎゅっと、ぎゅっと」
「ううっ、うう、うう、ううっ」
冴子が、息が詰まるとでも言うように、顔をしかめて、太い勃起ちんぽの陰茎を咥えて、ぎゅと吸い込みます。真治は、勃起ちんぽを咥えさせたまま、右手をおろし、冴子のひろげられた股の真ん中へ、ペタンと手の平をあてるのです。
「ほうら、冴子、ここ、ここ、触って、欲しいんやろ」
「うう、うぐ、うぐ、ううぐうぅ」
勃起ちんぽを口に頬張りながら、冴子は、うんうんとうなずいてきます。真治は、股をひろげた冴子を見下ろし、陰毛からしたになる陰唇を、揉むようにモミほぐしてやります。陰唇をめくりはしません。膣のなかへ指をいれてやりことも未だしてやりません。揉みほぐして、刺激を与え、奥のほうを疼かせてやるのです。
「うぐう、うぐう、ううっ」
「ほうら、いい気持ちやろ、冴子、ほうら」
冴子は、おめこを揉みなぶられ感触から、思い余って咥えている真治の勃起ちんぽを、口から抜いてしまいます。
「ああああ、だめ、ああ、わたし、あああん」
勃起ちんぽを握ったまま、冴子は、腰を、乳房を、ぶるぶると揺すってきます。もう、陰唇の外をなぶられるだけでは、中途半端、ぐじゅぐじゅ、まだ閉じたままの陰唇の、膣のところから、とろとろ淫水が、あふれだしてきます。真治は、あぐら座りで冴子の前に座り込みます。目の前に、冴子の股です。太腿をひろげた股、合わさったままの陰唇が、ぷっくら膨らんでいるのを確認です。












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