沙織
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 17〜20 2021.12.4〜2021.12.16

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健一のちんぽが欲しいという沙織。背凭れ十字の椅子に両膝を、ひろげて背凭れ横板に括られている沙織。全裸で開脚?の格好です。
「ぼくの、ちんぽが、欲しいんだね、沙織、この、おめこに、だね」
「ああ、健一さん、わたし、もう、ああ、欲しい、いれて欲しい」
弄られていた沙織の股の真ん中、縦割れの陰唇がめくれ、ピンクの膣口からはとろとろ蜜があふれてきています。沙織の前に立った健一が、びんびんに勃起させたちんぽを、沙織の顔に近づけます。
「いれてあげるから、沙織のくちで、フェラしてよ」
勃起ちんぽの亀頭を、沙織の唇に当てる健一。待ってましたとばかりに、勃起したちんぽをくちの中へ咥え込む沙織。
「いいね、沙織、しゃぶったら、おめこに、いれて、あげようね、ああっ」
勃起ちんぽの陰茎から亀頭へ、唇と舌でしゃぶるまくる沙織の顔を見る健一。沙織のおめこはとろとろ、淫な蜜が噴き出しています。健一は、フェラを止めさせ、中腰に、勃起したちんぽの亀頭で、膣口をこすります。大学三年生の沙織、太腿を逆八の格好、膝は背凭れの横板に括られたままの格好、おめこは露出したまま。そこへ、男の勃起したナマのちんぽが、挿入されだすのです。
「ひいっ、はぁああっ、ひぃいい、おちんぽ、ああ、いい、いいっ」
ぶすぶすっ、中腰気味の健一が、沙織のおめこへ、ぶすぶすと、勃起ちんぽを挿し込んで、ヒイヒイといわせます。
「ほうら、沙織、いいやろ、きもちいいやろ、ほうら、おおっ」
「ひぃいい、ああ、ああ、ひぃいいっ」
とろとろ淫ら蜜が流れ出てきます。健一は、勃起ちんぽを子宮口にまで挿し込んで、そのまま、沙織の上半身を抱きしめ、おっぱいを弄り、深いキッスをしてやりながら、挿し込んだちんぽの先っちょ、亀頭で子宮口をこするのです。沙織、もう、もう、からだのなか、萌え萌えで、ぐいぐい、喜悦の頂上へ、昇りつめてしまったのでした。

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沙織はオレに飼われたメス、大学三年生で21歳です。週に一晩、セックスやりにオレのワンルームへやってきます。金曜日の夕方に来て、土曜日の昼まで、オレのワンルームに滞在するのです。セックス三昧、オレのちんぽで、何回ぐらいオルガズムを迎えていくのか、そうですね、来てすぐに一回、二回、三回目は、軽い食事を摂ってから、たっぷり可愛がってやって、アクメに昇ってイク寸前まで、なんどか昇らせ、下ろしてを繰り返して、ヘロヘロになってきたところで、イカセてやります。三回目なので、オレのちんぽは最後のトドメだけで、バイブレーターを使ってやったりして、たっぷり、オレが満足するまで、可愛がってやります。
「ああん、ひぃいい、ひぃいい、もっと、もっと、してぇ」
素っ裸になっている沙織を、オレは四つん這いにさせ、お尻を持ち上げさせ、太腿から膝を八の字にさせてやります。丸いお尻が持ち上がり、縦に割れている陰唇が丸見えになります。オレは、沙織の顔をカーペットの上に頬が着く格好にさせたまま、バイブでおめこのなかをいじくってやるのです。オレは興奮しています。ちんぽビンビンです。でも、沙織を可愛がってやるのに、オレのちんぽだけではオレの体力が続かない、沙織は、オレよりも性欲が強いので、おっぱいを弄てやりながら、おめこに挿したバイブを、抜き差ししてやり、イク寸前まで昇らせ、小休止してやります。大学三年生の沙織、可憐で可愛いアイドルが、オレの手で狂ったようによろこぶのです。バイブから、オレのちんぽに変えて、正常位、濡れ濡れのおめこへナマちんぽ、沙織はヒイヒイ声を洩らしてよろこびます。縛ってやるのは、三回目が終わって、夜の九時を過ぎた四回目のときからです。

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夜の九時、沙織がオレのチンポを求めてきます。キャミソールだけの沙織です。オレは、女座りしている沙織の前に立ちます。沙織の腰から下は裸です。オレは、夕方から三回も沙織とセックスしてるから、少しへたっているけれど、ちんぽは元気です。立っているおれは、ブリーフを降ろし、沙織の目の前へ、もう勃起しているちんぽを出してやります。
「ああん、けいいちぃ、くわえてあげる、ああ、おちんぽぉ」
オレが腰をぐっと突き出すと、沙織が、唇をあけ、亀頭を唇にはさみます。両手でおれのお尻をだいてきて、ちんぽを咥えた顔を、ぐっと前へ突き出して、口の中へ咥えてしまうのです。オレは、沙織の肩に左手をおきます。右手を、ちんぽを咥えてくれた沙織の頭におきます。そうして右手は沙織の耳たぶをなぶってやり、頬をなぶってやり、ちんぽを咥えた唇まわりをなぶってやります。
「ほうら、さおり、もっと、じゅぱじゅぱ、してくれよ」
「うう、うう、うぐうぐっ」
わかったといわんばかりに、沙織は顔を立てにうごかし、勃起してるちんぽの陰茎をぐっと咥え込みます。ぎゅっと吸い込む沙織。オレは、フェラチオしてくれる沙織を、とっても可愛くて可憐だとあらためて思います。好きだよ、沙織、こんどはオレが、おめこを啜ってやるよ。キャミソール姿の沙織を、ベッドのヘリに座らせます。膝をひろげさせると、陰毛のしたには沙織のおめこ、陰唇が少しめくれているのが見えます。オレは沙織の太腿の間にはいって、沙織の股に顔をつけ、腰を抱き、お尻を前へずらさせて、斜め上向いたおめこを、唇でぷるるんと開いてやります。舌で陰唇のうちがわ、膣前庭をぺろぺろとなめてやります。キャミソール姿の沙織は、ぐっと太腿をひろげて、オレのクンニを受けいれるのです。

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女の身体って、あったかいですね。沙織のからだを抱くと、そう感じます。抱いていると、最高に幸せを感じます。いいね、沙織、柔らかい肌、すべすべの肌、それに股なんか、とっても柔らかな触りごこちです。股をひろげさせて、たっぷり、そこを見てやります。見ていると、オレはとっても興奮します、陰毛なんてエロく感じるし、股全部が縦の唇じゃないですか。唇は観音開き、陰唇、開くとピンク色じゃないですか。もう、しっとり濡れています。とろっと透明の蜜が膣から流れだしてくるじゃないですか。もうたまらなくなって、オレはそこを吸ってやるんです。
「ああん、けんちゃん、そこ、そこ、ああん」
「うんうん、さおり、おしる、おいしいよ、おまんこお汁」
「ねえねえ、だからぁ、いれて、入れてほしい」
オレのちんぽは、はちきれんばかりに勃起しているから、膣に挿し込むのにいいタイミングです。ぶすっと挿し込んでいきます。「「
ああ、いい、いいわぁ、ああ、ああ、ああん」
ぶすぶすっと勃起したちんぽを挿し込まれる沙織は、甘ったるい声を洩らしてきます。ぶすぶすっ、オレはヌルヌルになってくる沙織のおめこを、勃起ちんぽで気持ちよくさせていきます。オレのほうも、感じて、射精しそうになってきます。グッと我慢して、沙織のよがる声を聴きながら、おめこの中をこすって、射精寸前に、スキンをかぶせ、一気に射精してしまいます。
「あああああ〜っ」
沙織の声、アクメを迎えていきます。そのときの表情が、その時の声が、とっても可愛くて、可愛くて、オレのこころを揺すってくるんです。







小説
沙織の恋愛にっき






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