沙織
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 1〜8 2021.7.16〜2021.12.20

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まえがき
はい、わたしの名前は大山沙織です。京都の大学二年生です。オーケストラ部にいてます。パートはバイオリンです。はぁあ、わたしのサイズですか、ええと、160,80,55,85、なんですけれど、わかりますよね。身長、胸、腰、お尻の寸法です。乳房はバスト、腰はウエスト、臀部はヒップ、身長160p、おっぱい80p、こし55p、おしり85pです。それから、こころがあります。ぼちぼち、わたしのこころのこと、からだのことを、お話していこうと思っています。ええ、彼いません、元カレいます、いまはオナニー派です、元カレとは、やっていました(恥)よろしくおねがいします。

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彼のワンルームは、聖護院さんの前の細い道を下がったところにあるトトロマンションの三階A室です。いつも土曜日の昼から、わたしが訪ねていって、一緒に時間を過ごします。日曜日のお昼前まで一緒にいることが多くて、わたし、やりすぎて、でも、もっともっと、やりたくて、彼のお部屋をあとにするのが辛い気持ちです。彼、向井浩介といって同じ大学の同じオーケストラ部の二年先輩です。ああ、思い出すと、とっても懐かしくって、からだがうずうずしてきちゃいます。土曜日の午後に三階A室、お部屋へはいると、浩介はまってましたとばかりに、わたしを抱いて、それからは、がむしゃらにわたしを求めて、一回目を終えてしまうのでした。そのときのこと、くわしくお話ししようと思います。

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こんにちわ、おはようございます。
7月31日、コロナの感染蔓延、すごいことになってきています。
こんなときは、外出を控えて、お部屋で巣ごもりがいいんでしょうね。
秘密の処へいって、アダルトビデオ、すごいですね、丸見え、丸出し。
きれいな画面で、とっても迫力ありますね、わたし、好きです。
最近、けっこう、見ちゃっています、ええ、無料のところです。
それでオナニーしたりしちゃって、でも、淋しいです。
ほんもの、欲しいです。
また、小説にしていきたいと思っています。

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こんにちは。9月半ばになって、涼しくなってきました。
フィクションで「悶える沙織」を書いて、先日書き終えました。
続きは、たぶん、別のタイトルで書くつもりをしています。
えっちは二人のありのままを、描いていきたいと思っています。
よろしくお願いいたします。

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10月になってすっかり秋です。
小説を書こうと思いながら、思い悩んでいます。
どんなふうに書いたら、みんなが喜んでくださるのか。
やっぱり、大股ひろげて、男の勃起したちんぽが、挿入してるところ。
写真とか動画には負けてしまうわぁ、という感じです。
でも、きょうも、朝からオナニーしながら、頑張ります。

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沙織を縛ってやりたい。
股を開かせて、閉じられないようにしてやって、弄ってやりたい。
沙織は、SMしてもらうのが好きだ。
股をひろげさせ、鏡に映してやると赤面しながら、呻きます。
沙織の悶え、次の章は、沙織をはずかしめにあわせて、泣かせてやろう。
待っていなさい、バイオリンを弾く可憐な大学生沙織だ。
縛り上げて、弄りたおして、ヒイヒイいわせてやるから。

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<淫らな愛欲>連載20回、書き終えました。
次の物語の準備をしています。
ここは男子と女子、二人の愛の行為を丹念に描写することにしています。
大学生の康太と香苗が登場人物でしたが、次は別の名前にしようと思います。
いましばらくお休みをいただいて、それまでは、お写真を載せます。
お写真はネットの中からダウンロードさせてもらっています。
文章はオリジナルです。
また、可愛がっていただきたく、思います。

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沙織はわたくしのアイドルです。
二十歳になったばかりのメス猫です。
股をひろげさせ、縛りあげてしまいます。
身動き取れない沙織が、よろこぶ処は乳首と股間です。
たっぷり、時間をかけて、ゆっくり、弄ってやります。
しだいに沙織の息づかいが、かわってきます。
悶えだし、喘ぎだし、股間の割れ目の中を濡れさせます。
こうしてたっぷりと、メス猫沙織を可愛がってやるのです。





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