沙織の悶え
 -2-
 6〜12 2020.10.11〜2020.10.28

-6-
<シックスナインから騎乗位で>
沙織のワンルームは四畳半です。週にいっかい院生の浩介がやってきて、セックスをします。大学で文学の勉強をしながら、子供のころから習っていたバイオリンを弾く二十歳。なのに浩介とセックスしはじめ、セックスに目覚めてしまって、浩介がやってきた日はたっぷり明け方まで、セックスをします。
「はぁあ、せんぱいぃ、わたし、かわいい?、わたしのこと、すき?」
仰向いたままの沙織が、柔らかくかぶさってきている浩介の耳元で囁くように聞きます。軽いオーガズムを迎えて、たかぶっていた気持ちが落ち着いてきて、窓からの光が明るくて、沙織は少し戸惑います。
「うん、うん、沙織、すきだよ、かわいいよ、だから、うん、うん」
かぶさっていた浩介が、カーペットに仰向き、仰向いていた沙織が上半身起こして、おちんぽを握ります。浩介のおちんぽ、まだ射精していなくて半勃起のままです。
「ああん、おっきい、せんぱい、ううん、ああん、たべちゃうよ」
「うんうん、沙織、なめっこしよう、いいやろ」
沙織は浩介のおちんぽ、にぎった手をおろして皮をいっそう剥いてしまいます。亀頭が、きっちり剥き出され、沙織が、じっと見つめます。好きです、沙織、浩介のおちんぽ、眺めると、どきどき、からだのなかが疼いてきちゃうんです。
「ああ、せんぱいぃ、はい、またぎます、ああん」
浩介にうながされて、沙織は、おちんぽ握ったまま、浩介をまたいでいきます。お尻が浩介の顔のうえになるように、またいで、太腿をひろげて、ぺたん座りで、おっぱいを浩介のお腹に押しあてます。
「ああ、ああ、沙織、もっとお尻を、うしろへ、そうそう」
浩介の顔のうえに沙織のお尻がのって、浩介の目のまえ5pのところに、沙織の割れ目がきます。沙織は、握ったおちんぽを口に含んでじゅぱじゅぱ、陰茎をぎゅっと吸い込む感じで、締めつけます。浩介は、沙織の締めつけにあわせるように、割れ目に唇をつけ、沙織の股の真ん中を、唇と舌でまさぐります。
「うううん、うう、うう、ふううう」
勃起のおちんぽを口に中にいれている沙織が、呻くこえを洩らしてきます。浩介が気持ちいいところを柔らかく刺激してくるのです。
「あっ、いい、いい、ああ、うう、うう、ううっ」
沙織は、クンニをうけながら、口に頬張っているおちんぽ抜き去り、ぎゅっとしごいて、また、お口の中に咥え込みます。

-7-
浩介がワンルームへやってきて、まだ小一時間ほど、夕暮れにまで、まだたっぷり時間があります。
「ううっ、うう、うう、ううううっ」
仰向いた浩介のうえにまたがって、シックスナイン、沙織は勃起するおちんぽを、右手にかるく握って、舌と唇をつかって、ぺろぺろ、じゅぱじゅぱ、亀頭を唇にはさんで、きゅっとお口の中に入れ込み、お顔を前後に揺すってあげます。
「ううっ、ううっ、うう、うう、ううっ」
浩介が股をぎゅっとひろげて、腰を突き上げてきます。カエルさんのようにして浩介の腰をまたいでいる沙織。その股へ、浩介が、唇つけてぷるぷるします。陰唇を割られ、そのなかへ舌を挿し込んできます。舌でぐちゅぐちゅ、ぺちゃぺちゃ、いやらしく舐めてきます。沙織、お尻をもちあげ、股を浮かせ、浩介の顔へ、ぎゅぎゅっと押さえるようにしてくっつけます。
「ああああああっ、せんぱいぃ、いいいいいっ」
勃起するおちんぽは握ったままで、お顔をもちあげ、お声をあげる大学二年生、バイオリン弾きの大山沙織。きもちいい、さっき少しオーガズムを迎えたあとだから、とっても、感じて気持ちいい。
「あああん、せんぱいぃ、いれたい、いれてほしい、ああ、おちんぽ」
沙織は、浩介のお顔にあてていた股からお尻を、浩介の足元へずらします。そうして前にふれ伏して、勃起おちんぽのところに、お股をもってきて、おめこにおちんぽ、挿してもらうのです。
「ああ、いい、ああっ」
「お尻を、おお、ぐっとおろして、うめこんで」
「はい、ああ、あああん、ひぃいいいっ」
浩介の目に見えるところで、沙織の膣に、勃起させたちんぽが埋没していくのです。密着、勃起ちんぽと女おめこが密着です。男の性器が女の性器に密着です。きもちいい、ああ、気持ちいい、どうしてだか、気持ちがいいんです。バイオリンを弾く沙織とトランペットを吹く浩介が、一心同体になって、さかっています、おめこしています、交合しているのです。
「ああああああっ、きもち、いい、ああああ、気持ちいいっ」
「うんうん、沙織、いい、いい、おおおおっ」
明るいお部屋、沙織のワンルーム、四畳半の密室ですが、窓からは明るい光がはいってきています。からだが火照っている沙織。じっとり、あああ、おっぱいが、揺すれてぷりぷり、もうお股はヌレヌレです。浩介の勃起するちんぽが難なく入ってきます。沙織、どうしてこんなに感じるのか、ああ、きっとお天気がいいから、お外が明るいからだわ、沙織がまたまたオーガズムの波におそわれてくるのです。

-8-
大学院生浩介の腰をまたいでいる沙織。ふたたぶ向きあって、騎乗位、膣にはぶっすり、浩介の勃起ちんぽを埋め込んでいます。
「ああああ、ああああ、ああああっ」
「沙織、いい、いい、もっと、もっと、こすれ、こすれ」
ぐいぐい、ぐいぐい、勃起おちんぽを膣に咥えこんだまま、沙織、腰をお尻を、前へ、ぐいぐい、ぐいぐい、股を浩介の腰にこすりつけて、動かします。上半身を起こしたまま、ぐいぐい、浩介がおっぱいの裾に手をあてて、倒れないように支えます。沙織の感度より、浩介の感度のほうが長持ちです。射精のところまでに沙織が、小さいアクメを、何度か迎えて、それから浩介のちんぽが最後を飾るのです。沙織、しらふでいるとき、バイオリンを奏でている時、ふっと浩介との交情が思い浮かんできて、快感が忘れられません。
「ああああ、ひぃいいいいっ、きもち、いい、ああ、ああ、もう、もう」
「うん、あ、あ、ああっ、沙織、いくのか、もう、いくのか」
「ううっ、ああっ、せんぱいぃ、もう、ああ、イキたいですぅ」
沙織のからだが火照っています。膣のなか、淫らなお汁で、ぬるぬるです。勃起したちんぽも、ヌルヌルです。お口のなかもヌルヌルになっている沙織、二十歳、大学二年生、バイオリニストです。
「そろそろ、すきん、つける、まってろ」
このとき、興醒め、のぼりきる寸前に、抜いてしまうから、沙織、自我にもどります。
「ああ、つけて、つけて、ああっ」
数秒、そんなもんです、素早く、浩介は慣れています。中出し、膣のなかで射精すると、女子は一気にオーガズムを迎えて、ヒックヒックの痙攣で、おしっこまで飛ばしてしまうこと多し、そうして女子はがっくんとうなだれて失神状態になってしまいます。
「ああああ、ひぃいい、いい、いい、せんぱいぃ」
「おおおお、いいのか、沙織、イッテもいいよ、おおっ」
沙織が力を込めて、股を前に前にとこすりつけ、勃起ちんぽで膣のなか、ぶちゅぶちゅ、ぶちゅぶちゅ、こすりまくって、アクメに昇っていくのです。
「ああああ、いく、いく、せんぱいぃ、いぐ、いぐ、うう、ううっ」
「おおおお、だす、出す、出る、出る、うぉおおおおっ」
勃起ちんぽのピストンが終わって、ぎゅっと静止して、ぴしゅん、ぴしゅん、ぴくん、ぴくん、痙攣を、沙織がうけとめ、感じます。沙織、射精の瞬間には、仰向いて、大きな声、喜悦の極み声、そうしてがっくり、浩介の腰の上で、なよなよ、崩れていきます。べっちょり、ヌレヌレ、クライマックス、この日第一回目セックスのおわりです。

-9-
一回目は、一週間ぶりのセックスでした。沙織も浩介も、ノーマルで、とはいっても沙織がフェラして。浩介がクンニして、それから浩介が仰向いてのシックスナインから、騎乗位スタイルで、沙織、オーガズムへのぼっていったのでした。
「あああん、せんぱいぃ、よかったわ、ああん、きもちよかった」
窓からはまだ明るい光が差し込んでくる午後4時過ぎです。沙織のお部屋、四畳半のワンルームです。狭いけど、畳一枚分ほどの寝そべる広さはあります。カーペットを敷いていて、小さなちゃぶ台を置いていて、大きなベアのクッションはソファーにもなります。
「うん、ああ、おれも、気持ちよかったよ、沙織、好きだよ」
「はぁあ、わたしも、せんぱい、好き、好きです」
沙織はスリップだけ、浩介はシャツだけ、下半身は裸のままです。おわって、少し、時間が過ぎたところです。沙織はうつむいて、浩介のおちんぽを眺めます。浩介は、足をあぐらにして、沙織におちんぽを見せてやります。
「ああん、せんぱい、おちんぽ、おっきいですぅ」
「ああ、おっきいやろ、特大、だぞ、おれのちんぽ、持続力抜群だろ」
「はい、ミーの彼は早漏や、ゆうてる、せんぱいは、ちゃう」
もう、沙織、セックスのこと。しもねたで会話していると、恥ずかしいけど、うずってくるんです。
「沙織のん、みせろ、みてやる、お、め、こ、言ってみろ、おめこ」
「いやん、恥ずかしいやろ、そんなの、おちんぽ、わ、言えるけどぉ」
「ちんぽ、見てみろ、皮、剥いて、もっと見てみろ」
浩介は、沙織の前では露出症です。浩介は、SM好きです。Sです。Sですけど、ソフトなSです。そうですね、沙織は、バイオリンを弾きますけど、Mです。きついMではないですけれど、縛られて、イカせてほしいタイプです。
「みてあげます、せんぱいぃ、ああ、おちんぽ」
「そのかわり、沙織のおめこ、みせろ、股、ひらいて」
恥ずかしい言葉のやりとりで、また情欲がわいてくるんです。
「うん、わたし、ああ、みせちゃう、ううっ」
浩介の正面にむきあって、おちんぽを握ったままお尻を持ち上げる沙織。足を、膝を、太腿をひろげて、股を、浩介に見せているのです。恥ずかしい、沙織、目をそむけて、股をひろげてしまいます。

-10-
沙織のベッドは白い色。白とはいってもアイボリー、少しピンクがかった柔らかい色です。沙織、そのベッドでは、あまりセックスしません。だから、狭いけど、カーペットのうえでします。
「ああん、せんぱいぃ、あああん」
突き出した股へ、浩介が顔をくっつけてきます。沙織のお尻を抱くようにして、お顔を股につけてくるのです。後ろに手を着いた沙織は、お尻をもちあげ、太腿をひらいて、膝を浮かせている体位です。
「あん、あん、ああん」
浩介が股にくっつけてきた顔を、横に動かし、上下に動かします。ちょうど、沙織の股の真ん中、陰唇に唇をくっつけ、その唇で、陰唇をぷるぷる、むちゅむちゅ、するのです。沙織、その、恥ずかしい格好ですけど、ぐっと股を突き出して、浩介の顔に密着させちゃうんです。
「あああん、ひぃいいい、ひぃいいいっ」
浩介はあぐら座り、沙織のお尻に二の腕をまわして支えます。腰からお腹へまわした左右の手の平、ぷっくらの乳房にかぶせています。バイオリン弾きの沙織、股と乳房を、いっしょに刺激してもらうのです。じんじん、ずきんずきん、沙織、ぴりぴり、ずきずき、からだの真ん中が疼いてくるのがわかります。
「ああん、ひぃいいい、あああん」
浩介のテクニック、陰唇にかぶせた唇から差しだす舌先で、陰唇を割って、挿し込んでやります。沙織は、これだけでは、あんまり強くは感じなくて、奥の方、膣のなかのほうを弄られないと、いい気持ちにはならないのですが、浩介は、沙織を焦らしてやります。
「あああん、せんぱいぃ、もっと、ああ、もっと、もっと」
沙織は、もっと、のあとに奥、奥、奥へ、と言いたいんですけど、ちょっと恥ずかしい気持ちなので、そこまでのことは、浩介の判断にゆだねるのです。スリップを身に着けた沙織ですが、股も胸も露出しています。浩介は、シャツを着ただけで腰は裸です。いつでもちんぽを沙織に挿し込ませられるからだです。
「ああん、せんぱい、ああああん」
沙織が背中をカーペットに着け、膝をもちあげ、太腿はひろげたままの仰向けになります。あぐら座りしていた浩介は、足を投げ出し、太腿を沙織のお尻の横にさしだし、膝裏に腕をとおして抱えます。
「ほしいんやろ、沙織、ちんぽ」
「はぁああ、ほしい、ほしい、おちんぽ、ほしい」
沙織、浩介が勃起させたちんぽを、おめこに挿し込んでほしいと、反応します。でも、浩介、すぐに勃起ちんぽ挿し込むのではなくて、お指を挿し込んで、膣のなかをこねてやるのです。もうさっき、射精している浩介の、たっぷり余裕です。沙織は、オーガズムを迎えて、10分も時間を置くと、いっそう感じたい気持ちが起こってきて、浩介にすがりいていくのです。

-11-
太腿をひろげたまま仰向いている沙織です。股のまえにあぐら座りする浩介が、可愛い沙織のおめこを眺めます。勃起させたちんぽを挿入してやるまえに、たっぷり眺めて、指をいれて、その触感をたのしんで、沙織がヒイヒイと呻くまで、なぶってやるのです。
「はぁああ、せんぱいぃ、わたし、わたしの、なぶって、いいのよ」
「うん、ああ、沙織、ぬれぬれ、おれの指入れて、なぶってやるよ」
「あっ、あっ、ああ、ああっ」
浩介は、勃起ちんぽを、沙織の股前ににょっきり起たせ、根元のタマタマを股のした、会陰部に当てて右指の二本を膣のなかへ、滑らせ入れます。
「ああっ、ひやぁあん、せんぱいぃ、あああん」
浩介は、仰向いて太腿をひろげている沙織の、乳房を左手で、膣のなかを右手の指で、まさぐっていきます。人差し指と中指の二本です。ヌルッとしている膣のなか、指の腹をうえに向け、真ん中から膣口へこすってやります。左手指では乳輪から乳首をつまみ、モミモミして刺激注入です。
「ああ、ああん、いやん、もっと、ああ、なか、ああん」
「こうかい、沙織、もっと、指の腹で、こすって、ほしいんやろ」
二本の指が軟体になって蠢かされます。沙織、いっかい感じたあとだから、よけいに感じてしまうんです。とろとろと、透明な蜜を、滲ませ、膣口にあふれてきます。
「あああん、せんぱいぃ、いい、いい、いれて、いれてほしい」
沙織、思い余って、ゆびではなくて、ちんぽを入れてほしいというのです。もう、沙織の我慢が高じて挿入を口にするのです。浩介は、にたにた、可愛い、バイオリンを弾いている、沙織を、自分のモノにして、満足、満足です。もう勃起させているちんぽは、いつでも挿入できる体制です。
「うう、ああ、いれる、いれるよ」
腰を引き、勃起ちんぽを押さえつけ、水平にして亀頭を沙織の膣に挿します。むにゅっ、沙織の濡れる感触がたまらなくいいのです。浩介は、そのまま、ぶすっ、ぶすぶすっ、陰茎の半分までを挿し込みます。沙織は、太腿をひろげ、膝を立て、浩介の侵入を夢中で受け入れます。
「ああっ、ひいいっ、せんぱいぃ、ひぃいいっ」
柔らかい沙織の肌、温かい沙織の裸体、腕をひろげ、胸をうえへもちあげ、ちんぽを挿入された気持ちよさに顔しかめ、浩介を気持ちを喜ばせます。
「おお、ああ、沙織、いい、いいっ」
「いい、いい、ああっ、いいですぅ」
「ほうら、おお、気持ちいい、ちんぽ、ヌルヌル、ああっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、おめこに勃起ちんぽを挿入されている沙織。もう、喜悦、行くところまで行ってしまわないと終わらない男と女、浩介と沙織の二人です。

-12-
沙織のワンルームに来ている浩介です。素っ裸になって寝そべった沙織を抱いて、セックスの佳境です。ぶっすり、勃起ちんぽを沙織に挿して、ぐいぐい、膣の奥を攻めたてながら、おっぱいをまさぐり、キッスしてやり、舌と舌を絡ませてやります。
「ううっ、うぐ、うぐ、うううっ」
沙織の柔らかいからだが波打って、浩介の手の中、腕の中です。勃起ちんぽは沙織の膣にはまったままです。キッスを解いて、ぐいぐい、腰を前へ、前へ、沙織の膣の奥へ奥へ、亀頭を押し込んでやります。
「ひぃいい、ひぃいい、はぁああ、ああああっ」
「ほうら、いいんだろ、沙織、いいんだろ」
「はぁああ、ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいいですぅ」
太腿を真横にまでひろげきるバイオリニストの大学生沙織です。いい気持ち、気持ちいい、からだの芯が萌え萌え、むっくりもっこり、気持ちいい沙織。もう、もう、イク寸前にまで来て、浩介の腕の中です。
「おおおおっ、つけるから、まってろ」
ぶっすりの勃起ちんぽを抜いた浩介が、スキンをつけます。沙織は、一瞬われにかえり、深い呼吸をしたときに、もう、スキンをつけた勃起ちんぽで、股の真ん中を攻められるのです。
「ああ、ああ、あああっ」
「いいだろ、ほうら、おお、おおっ」
「ひぃいいっ、ああ、ああ、せんぱいぃ、ああっ」
ぶすぶす、ぶすぶす、浩介がスピードを速めて、ピストン運動してきます。沙織、ぐっとからだをひらいて、奥の奥を突いてもらって、ひいひいの気持ちになって、のぼりだします、オーガズム、アクメの頂へ登っていきます。
「おおおおおおお、でる、でる、でるぅ、うううっ」
浩介の唸り声が、沙織のからだを膨らませ、そして窄んで、ぴしゅんぴしゅん、沙織にはぴくんぴくんの衝撃です。
「ひぃいいい、ああああ、ひぃいいいい〜!」
沙織の呻き声は甲高く、ぐんぐん気持ちがよくなっていくのが、浩介にはわかります。もう、射精をはじめた男の浩介、ピストン運動ではなくて、膣に挿し込んだままの勃起ちんぽを、いっそうぐいぐい、沙織の奥へこすりつけるのです。沙織が、甲高く声をあげ、アクメに昇っていくのを感じながら、おわりを迎えます。
「ああん、ひいいい、ああ、ああ、ああん」
アクメの瞬間には、沙織、ぴしゅんっとお小水を飛ばしてしまって、濡れ濡れにしてしまったのです。ぐったり、沙織に覆いかぶさった浩介。そのしたで気を失ったかのような沙織が、息を洩らしています。そのまま、しばらく、静止して、勃起のちんぽが萎えるまで、沙織のおめこに挿したまま、セックスのおわりを迎えたのです。





小説
沙織の悶え






HOME

淡水小説集目次



沙織の悶え

表紙目次に戻る