えろす可奈
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 26〜30 2022.10.13〜2022.10.24

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<なぶられる可奈>
向井可奈が六畳の密室へ連れ込まれてきて、何日が経ったのか、男たちに飼育され、調教されているんです。栄養ジュースと称して淫乱になる流動物を摂らされています。そのうえ避妊のためのピルを服用させられ、オメコに精液をぶち込まれ、女の性的魅力を熟成されているところです。
「いい仕事してくれるよなぁ、可奈、写真集、売れるんだから、ねぇ」
リーダーの康太は、健一と亮介とともに、セックス三昧、可奈にセックスを施して、セックスに明け暮れさせて、肥沃なメスに変容させる。卑猥な写真を撮って、自家製のアルバムにして、紳士たちに売るのです。
「ああっ、いやん、ああん、こそばい、ああん」
手首を括られ、頭上に引き上げられ、立ち姿の可奈です。全裸にされていて、なぶられていくのです。輪姦した男たちは、次に性欲がたかまってくるまでの間、可奈をなぶって写真に撮ったり、動画を撮ったり、男たちがよろこぶ場面をつくります。
「ふふふふ、もう、濡れてきてるんやろ、可奈、オメコ」
手を頭の上に持ち上げられて、立たされている可奈。膝を少し折り曲げると、手腕が伸びてしまいます。膝をから太腿を立てていると、手首は頭の上10pです。
「いい眺め、可奈の、裸、いい女、素敵だね」
肌の色は白くて、興奮するとピンク色、太腿からお尻はボリュームたっぷりです。腰は窄まり、おっぱいはお椀を伏せたかたちで、ぽっちゃり、です。身長160p、まあまあ、それに体重は45キロ、スタイル良し、顔立ちも良し、化粧しなくても美しい可奈なのです。
「ああん、そんなの、見せないでください、ああん」
革製のトランクには、可奈をよろこばせる道具が詰まっています。テーブルの上に置かれたトランクから、健一が手にしたのは、男根、デイルド、太めのものです。
「これ、可奈、好きだから、これ、オメコに突っ込んで、やるよ」
可奈はスツールに左足をのせられ、股がひらく格好にさせられ、康太が後ろから可奈を抱き、前にしゃがんだ健一が、男根デイルドで、可奈をその気にさせていくのです。亮介はカメラマン、カメラを構えて、可奈の淫らな部分を撮っていきます。

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まだ午前中だというのに、六畳の密室は濃厚です。男たちに飼育され、調教されていく21歳の大学生、向井可奈です。全裸で、括られた手首は頭の上で吊るされている立ち姿、左の足をスツールにのせられ、股がひろげられ、下からのアングルでカメラがとらえます。
「ああん、あっ、あっ、あああん」
しゃがみこんだ健一が、太めのデイルドを可奈のオメコへ、下から挿し込み、膣のなか、膣襞をこするのです。立ち姿の可奈、うしろから康太に抱かれて、乳房を揺すりあげられます。お口は封じられていないので、女のすすり泣き声が、洩れだされます。
「ほうら、いいだろ、可奈、チンポより太いぞ、特別仕立てだから、なっ」
健一が握っているデイルドは、亀頭が膨らみ、カリ首が深く刻まれ、陰茎にはイボイボが突起している代物です。太い処は直径4p、長さは15p、それにフタがついていて、きっちり膣に収まったまま、固定できます。
「ゆっくり、ぬいて、いいきもちだろ、可奈、カリ首で、ほうら」
「はぁああん、ひやぁ、ああん、ひぃいい、いいっ」
15pのデイルドが膣から抜かれてきて、亀頭だけが挿されたままです。たっぷり濡れだしている可奈のオメコまわり、陰毛が濡れて、陰唇が膨張してきて、あかみを帯びでいるのがわかります。
「ふふふふ、可奈、乳首を、つまんでモミモミだ、両方、いっしょにだよ」
うしろからの康太の手が、可奈の乳房にかぶせられ、乳首をつまんで揉んでいきます。乳首からの刺激が、敏感なからだになっている可奈を、悶々とさせます。どうじに太長いデイルドで、膣のなかをこすられ刺激されるから、可奈、立っているのが辛いです。
「ああん、いやぁああ、ああん、だめ、だめ、ああん」
直径4p長さ15pのデイルド責めに、そのうえ乳首をモミモミされていて、アヘアヘになっている可奈です。おとこの執拗なお弄りに、可奈はますます淫乱なからだにつくられていきます。
「いいねぇ、可奈の声、もっと、もっと、なくんだよ、ほうら」
「ひぃいい、ああん、ひぃいいっ」
「びっちょびっちょだよ、可奈、オメコ、お蜜が、したたり、落ちるんだねぇ」
「ひぃいい、ああん、だめ、ああん、おっぱい、だめ、おまんこ、だめぇ」
デイルドが奥まで挿入され、引き抜かれ、ぐぐっと挿入されて、引き抜かれるのです。おっぱいをゆすられ、乳首をモミモミされて、膣では、デイルドのカリ首とイボイボ陰茎で、こすられ刺激を注入されている可奈。イキそうにまで昇らされて、男根デイルドが埋め込まれたまま、根元からの紐で腰に括られ紐パンティです。

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六畳のワンルーム、密室で、午前中から調教を受けている可奈。太さ4p長さ15pの男根デイルドを根元まで膣に埋め込まれたまま、根元には四本の紐がまかれて、紐パンティにされ、抜けないようにされてしまったのです。
「いいじゃない、可奈、ずっと、ずっと、感じていられるんだよ」
全裸にされて括られた手首は頭の上です。手首を括った紐は、頭上の鉄棒に通され括られています。弄られ放題、21歳の大学生可奈です。
「ああん、いやぁああ、ああん、だめ」
「いいんだろ、可奈、きもち、ずんずん、いいんだろ」
「ああ、だめ、うずうず、しちゃってる、ううっ」
可奈の前に座っている健一が、男根デイルドの根元を握って、微妙に抜いて挿して、横に縦にと動かしてやります。後ろには立っている康太が、可奈の上半身を愛撫してやります。
「ほうら、可奈、おっぱい、ぷっくら、乳首、ツン起ち、いいねぇ」
「足を、ひろげて、おめこのなか、こすってやるから、いいだろ」
「ああん、だめ、あああん、ダメ、感じちゃう、ああん」
カメラを持った亮介が、可奈の裸体の繊細部分をアップで撮っています。男根デイルドで膣襞が擦られ、とろとろと透明の蜜が滲んで、流れでてきます。その蜜を、康太が指ですくって、乳首にぬってやります。とろとろ、可奈、蜜をぬられた乳首を、モミモミされていきます。
「あああん、だね、だめ、感じちゃう、あああん」
手首を頭上で括られているだけだから、可奈の裸体は自由に揺することができます。お尻をふりふり、胸をゆすって、裸体を悶えさせる可奈です。
「おいおい、また、やりたくなってきたぜ、可奈」
言い出したのは康太です。うずうず、可奈の呻き悶える声を聴いて、若い男のからだです、情欲がわいてくるのです。
「ほんなら、はずしてやるか、デイルド」
健一が、可奈の腰に括った紐を解き、男根デイルドを抜いてやります。もう、びっちょりに濡れている可奈の膣のまわりと内部です。健一がティッシュを丸めて、拭いてやります。膣のなかへ丸めていれて、濡らしたティッシュは、テーブルに並べておきます。
「ふふふふ、バックから、やりたいねぇ、可奈、いいだろ」
後ろに立っている康太が、バックスタイルで、勃起チンポを挿入してやるというのです。手首を括った紐がゆるめられ、可奈の背中が床と平行になるところまで。手は括ったまま首の後ろです。
「可奈を支えてやれよ、健一、それで、弄ってやれ」
健一が、可奈の前に立ちます。肩を抱いて、乳房を弄れるようにして、口には、健一のチンポを咥えさせるのです。康太は可奈の後ろから、腰を抱いて、足をひろげさせたお尻をもちあげ、股間の膣へ、勃起チンポを挿し込むのです。健一は、可奈の腋下から抱いて、乳房を弄りながら、フェラチオさせるのです。

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手首を括られた手腕は頭のうしろにまわされ、可奈の前には健一が、後には康太が立っています。全裸にされた可奈が、足をひろげ、お尻をももちあげ、肩から頭は健一に抱かれて支えられ、後ろから可奈の腰に腕をまわした康太が、勃起チンポを、ぶすぶす、可奈のオメコに挿し込んでいるのです。
「ううううっ、うう、うう、ううううっ」
健一のチンポを咥えさせられている可奈が、呻く声を洩らしています。立ったまま、足をひろげて、お尻を突き上げられた格好で、後ろ正面から、チンポをぶすぶす挿し込まれるのです。
「おおおお、可奈、いいねぇ、ぶすぶす、ぬれぬれ、気持ちいいぜ」
「おおおお、チンポを、なめろ、美味しそうにしゃぶれ、ほうら」
後ろから、康太に攻められ、前には健一のチンポしゃぶりです。カメラマンの亮太は、可奈が悶える姿と声を克明に収録していきます。
「ほうら、ほうら、可奈、いいぜ、いいぜ、気持ちいいだろ、ほうら」
ぶすっ、ぶすぶすっ、勃起チンポを挿し込む康太が、声をかけてやります。バックスタイル、可奈、ジンジンと、からだの真ん中に突きあがってくる快感に、呻きの声です。チンポを咥えさせられた口からは、ヒイヒイのくぐもった声が洩れるばかりです。六畳の広さのワンルームです。道具がいっぱい、行為できるスペースは畳二枚分。そこに背凭れ椅子を置いたり、テーブルを置いたり、狭いです。頭上に鉄パイプが渡されていて、下ろされたフックに括りつけることも、吊るすこともできるワンルームです。
「うう、うう、ううっ、あっ、あっ、ああっ」
咥えさせられているチンポが抜かれて、可奈が喜悦の声を洩らします。康太がスキンをつけます。バックスタイルで、射精にまでもってあがります。
「おお、おお、このままだぜ、可奈、おお、おお、出る、出るっ」
「あああっ、ああ、ああああっ、ひぃいい、ひぃいいっ」
康太のピストンスピードが速まって、お尻をたたくペタペタ音が立つなかで、康太の射精が始まって、ぴっくん、ぴっくん、可奈、断続の唸り声をあげてしまいます。射精されて、チンポ引き抜かれ、康太が退いたあとには、亮太がアップで可奈のオメコを収録します。
「じゃあ、つぎはおれだ、入れさせてもらうぜ」
フェラさせていた健一が、後ろにまわり、康太が前にまわります。前屈み、足をひろげて立たままの可奈は、もうヘロヘロです。でも、男の腕に抱えられ、容赦なく、セックスを迫られるのです。

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手は首後ろにまわされ、足をひろげられ、お尻をもちあげられる可奈。前には射精を終えた康太がいて、腕を可奈の脇腹から乳房にまわし抱いてやります。健一が、バックから、チンポをオメコに挿し込むんです。
「入れるぜ、可奈、ほうら、おおっ」
可奈の後ろに立った健一が、腰へ腕を挿し入れ、お尻をもちあげ、勃起させたチンポを、膣にぶすっと挿し込んだのです。もう、ヌレヌレの可奈、なんなく健一の勃起チンポを受けいれます。
「ああああ、ああん、ひやぁああん」
可奈は前に立った康太に抱かれ、顔をチンポにこすられます。後ろからオメコに挿されたチンポの感触に、可奈が呻いて悶えます。ぶすぶす、ぶすぶす、健一のチンポ挿し込みで、可奈、突きあがる快感に快感の悲鳴です。
「おおお、いいねぇ、最高、おおおっ」
「ひぃいい、ひぃいい、ああ、ああ、だめぇ」
足をひろげられ、お尻を抱きあげられ、股間が丸出し状態の可奈。ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、挿し込まれ、引き抜かれ、挿し込まれ、スピード速められて、ぐいぐい、可奈のボルテージがあがっていきます。
「ひぃいい、ひぃいい、ああ、ああ、ひぃいい」
「ほうら、ほうら、可奈、もっと、もっと、いい声をあげろ」
「ひぃいいい、はぁああん、ひぃいい、だめ、ああ、だめ、ひぃいいい」
狭い六畳の部屋で、男が三人、女は可奈ひとり、たっぷり弄られ、イカされ、飼育され、性の調教を受けまくります。ばっちり動画に撮られ、記録され、編集されていく可奈の肢体です。
「いいねぇ、ぶすぶす、けっこう締まるよねぇ、ヌレヌレだけど」
「いい女だよな、可奈、大学でのアイドルだもんな、いい女だ」
「ひぃいい、ああ、いく、いく、いきそお、あああっ」
男たちの会話、男たちの輪姦、ヒイヒイの呻き咽びの声をあげる可奈。もう、からだの中は満ち満ちて、崩れ落ちていきそお、アクメにおそわれていきます。健一がスキンをつけ、挿し込み、ピストン運動、ぶすぶすの、速度、早いです。
「ひぃいい、いぐ、いぐ、いぐぅ、うううう〜っ!」
可奈の膣には健一の勃起チンポが、容赦なく蠢いています。可奈、絶頂、ヒイヒイ、声を叫びあげ、男のなかに堕ちてしまったのです。




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