えろす可奈
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 19〜25 2022.9.29〜2022.10.11

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<調教される可奈>
透けたスリップを着せられ、赤い首輪が嵌められた可奈。六畳のワンルームです。首輪からのロープが、床に取り付けられたワッパに結わえられます。可奈の行動範囲は畳二枚分のカーペットの上だけです。
「おしっこ、したけりゃ、オマルでする、いいな、可奈」
「食事は、栄養たっぷり、カロリー計算して、朝昼晩とジュースが主食だ」
「それに、ピルをのんで、避妊だな、わかるよなぁ」
可奈は、カーペットに足を横になげだし座っています。白い透けたスリップだけで、乳首のあめ色、恥丘の陰毛が、見えるようにされています。場に似合わない大きさの革製トランクが、ベッドの前に置かれていて、蓋は必要に応じて開かれます。
「眠りたいときに、眠ればいいんだよ、可奈」
「そうだよ、当分、ここで飼ってやるから、なっ」
向井可奈21歳、某大学文化学部の三年生、男三人が可奈をモデルにして、映像を制作、写真集を制作するというのです。もちろん、その間、男たちの気ままなセックス欲求に応えさせられます。映像と写真のお相手は、大学の同級生、本田健一と大木康太、それにカメラは主に佐伯亮介が担当です。
「ほんなら、遊ぼかなぁ、可奈」
床のワッパに結ばれている首輪のロープが、首輪からはずされ、可奈が動けるようになります。頭上に組んである鉄パイプから、ロープが下ろされ、可奈を拘束ます。男が喜ぶ羞恥のポーズをとらせられて、辱めをうけるのです。
「このパイプに手をひろげ、手首を括って、閉じられないようにして」
「はぁああ、ああん、だめよぉ」
「つぎは、膝をひろげさせて、括ってしまう」
可奈は、透けたスリップを着けたまま、パイプに手をひろげ、膝をひろげ、二本のパイプに留められたのです。膝をひろげて留めたパイプの両端に紐が巻かれ、手首をひろげたパイプの両端に括られます。
「むりのないように、ふふふふ、たっぷり、かわいがってやるぜ、可奈」
手足をひろげた格好で、背凭れ椅子にお尻を置かされる可奈。リーダーの康太が、エスなので、可憐な可奈を拘束してやると、胸がキュンキュン、欲情がわいてきます。
「よっこらしょ、可奈、たっぷり、よろこべよ」
背凭れ椅子の背凭れが後ろ45度に倒されているので、可奈の上半身が斜めになります。太腿から膝が上にもちあがって開脚Мの格好です。スリップを着けたままですが、股間は丸出し、正面を向いています。

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可奈の腕がひろげられ留められた100pパイプと膝をひろげて留めた100pパイプ。長さ100p二本のステンレスパイプが合わせられ、可奈のひろげられた膝、ひろげられた手腕、これが密着された格好。椅子に座らされた可奈の裸体は、おっぱい丸出し大股開きの格好です。
「いい格好になったね、可奈、チャーミングだよ、かわいいね」
康太が、椅子にのせられた可奈の前に立って、見下ろします。身につけている透けたスリップは、めくりあげられ、乳房も露出です。可奈は、見られていることの羞恥心に見舞われます。
「ああん、恥ずかしい、こんなの恥ずかしいですぅ」
「なになに、恥ずかしい?、それはわかる、見られているんだもん、な」
「いいじゃない、恥ずかしがってる可奈、かわいくて、いいじゃない」
ご開帳の儀式です。あらためて、可奈のオメコを、丹念に調べていくのです。仰向いた21歳、大学三年生の向井可奈。剃られていない恥丘から股のした、菊門までを丹念に、めくりあげられながら、観察されていくのです。
「きっちり、撮って、ビデオと写真集にしていくから、なっ」
背凭れ椅子の背凭れは、後ろへ45度倒されているから、上半身は45度、後ろに倒れた状態です。それに背中の腰から臀部が持ち上がり、股が開く角度は120度以上です。
「それじゃ、大学の文化学部三年生、21歳の向井可奈、ご開帳ですぅ」
録画と同時に録音もしていくから、言葉と音が必要です。可奈は、45度後ろに倒れただけだから、男たちのやり方もカメラの位置もわかります。弄り役は健一が最初で、康太が引き継ぎます。
「そうだね、股の、そうだね、クリトリス剥き、からだね、可奈」
「ああ、いやだぁ、なんてことを、卑猥よ、だめよ」
可奈は、ひろげた股の前にしゃがみ込んだ上半身裸の健一をみて、一気に羞恥心が芽生えます。
「いい色してるじゃん、陰唇、Kくないねぇ、あめ色ってゆうのか」
「陰毛だって、真っ黒じゃないよな、ちょっと茶色い感じだけど」
「陰唇のまわりにも、陰毛、生えてるんだ、ちょろちょろだけど」
健一と康太の会話は、狭い部屋のなかで、可奈にも聞こえるように交わされます。可奈には恥ずかしい、恥ずかしいばかりです。
「陰毛、たくしあげ、陰唇、穂先が見えるようにして、剥いてやるんあね」
「クリトリス、陰核っていうんだよね、可奈ちゃん」
「おお、かわいい、ちょっと赤み、少し透けた感じ、突起だねぇ」
剥きだされるとき、可奈には羞恥のなかで、ほとんど感覚はわかりませんでした。見られているのがわかっても、刺激されていないから、感じません。
「これで、拭いてあげようね、クリトリス」
健一が指に挟んだのは綿棒です。可奈のクリトリスを剥きあげ、綿棒で消毒するかのようにして弄るのです。
「ひやぁあん、やめて、ひやぁああん」
クリトリスを弄られる可奈は、その鋭い感覚を注入され、黄色い悲鳴をあげてしまうのでした。

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背凭れ椅子に足をひろげられ、持ち上げられている可奈の肢体がカメラに収められていきます。ほぼ全裸、手腕をひろげられ、膝がひろげられ、それぞれ100pの棒に括られてるんです。お尻がもちあがり股がひろげられ、胸がひろげられて肢体の隅々まで観察されてしまいます。
「クリトリス、それから、ここ、膣前庭、ここにおしっこの穴がある」
健一は、手にした綿棒を、剥いたクリトリスからしたへ、撫ぜおろし、小さな穴を見てやります。おしっこの穴。それを確認したあとには、膣口へ。陰唇を左右にひろげてやって、襞が見える膣口が、見えるようにします。
「あああん、いやぁああん、だめ、みちゃ、ああ、触らないでよぉ」
身動きとれない可奈が、悲しげに声を洩らします。羞恥心と屈辱感がまじった、メロメロになる複雑な気持ちです。可奈は大学三年生、21歳、こんな恥ずかしいことをされるなんて、思いもしなかったことです。
「いいねぇ、男の心を、ズキンズキン、かわいい可奈ちゃん、いいねぇ」
「きれいな、色してるんや、薄いピンク、しっとり濡れて」
横から康太が言葉をはさんできます。健一の指が、双方の陰唇をつまんで、ひろげるのです。恥丘の陰毛、陰唇まわりに生える数本の陰毛、可奈の恥ずかしい毛、男たちに見つめられています。
「いいねぇ、可奈、オメコ、オマンコ、きれいなピンク、ヌレヌレ」
健一が、陰唇をめくったまま、膣口をひろげだします。穴というには卑猥な膣口です。横にひろげて、なかを見ようとします。でも、すぐおくには肉の塊りがもりあがっているんです。男のチンポが締められる、それに吸引力がある可奈のオメコ、膣のなか、男たちの憧れです。
「ゆびで、こすってあげよう、可奈ちゃん、オメコのなか」
無残にも、健一が右手の指をまずは一本、膣のなかへ挿し入れます、中指です。中指の腹で膣口からすぐの処を、円を描くように撫ぜてやるのです。
「ううっ、ああっ、いや、ああ、いや、ああっ」
「ねっとり、蜜が、出てきたよ、可奈、おめこのお汁、いや、蜜やねぇ」
からだをひろげられ、ひらけられ、真ん中の唇をひらかれ、指でまさぐられていく可奈。攻められるのは一点だけです。一点だけだから、可奈、お蜜が、とろとろ、無意識、滲み出て、したたるほどになります。

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大学三年生、21歳、向井可奈、後ろに45度倒された背凭れの椅子にお尻を置いて、開脚Мの格好。100pの棒に腕をひろげて括られ、100pの棒に膝をひろげて括られ、二本の棒を合わされ、腕と膝がくっついた格好です。男たちに股の真ん中を観察されているうちに濡れてきた可奈。男たちもうずうず、チンポをオメコに入れたい気持ちになってきています。
「また、また、入れさせてもらおうかな、チンポ、なぁ、可奈」
康太の声に、可奈がいやいやと反応します。身動きとれない格好で、股をひろげられ、腕をひろげられている全裸の可奈です。
「いや、いや、こんなかっこうで、なんて、ああ、いやですぅ」
もう、男たち、大木康太、本田健一、佐伯亮介、三人が素っ裸です。背凭れ椅子にお尻を置いた可奈の高さは、男たちが立って少し腰を落した格好で、チンポをオメコに挿入できる高さです。六畳のワンルーム、畳二枚分ほどの床の真ん中に背凭れ椅子、可奈の開脚М姿です。
「ほんなら、おれから、だぜ、出してしまうまで、やらせてもらうぜ」
康太です。素っ裸、可奈のお尻の前に、腰を落してチンポを握っています。健一と亮介が横に立っていて、可奈の手足を括った100pの棒をもって、交合しているところを見てやります。
「いくぜ、可奈、チンポ入れる前に、クリのあたりをこすってやるよ」
亀頭を陰唇割目の上部へ当てて、そこから陰唇を割って亀頭をおろします。膣口にまで亀頭をおろして、いよいよ挿し込みです。
「はぁあ、ああっ、ああん、ああ、ああっ」
ぶすっ、康太の勃起チンポが、可奈の膣に挿し込まれます。
「おおおっ、ええわぁ、おおっ、よう締まるぜ、可奈!」
康太は、ぶっすりチンポを挿し込んで、太腿の間におおいかぶさり、腕を可奈の脇腹から背中へまわして、抱きます。腕をひろげ、膝をひろげた可奈を、抱いてきっちり、チンポを、オメコへ出し入れする格好です。
「おおおお、いいぜ、いいよ、可奈、いい、いい、気持ちいいよ」
康太は、可奈を抱きしめ、腰を前へ後ろへ、勃起させたチンポを、オメコに挿して抜いて、挿して抜いて、です。両横で棒を持ち上げている健一と亮介が、可奈のおっぱいを弄ってやります。ぶすっ、ぶすっ、股をひろげた可奈の真ん中を、太い勃起チンポで、挿して抜いてを繰り返します。たまには奥まで挿し込んだまま、ぐいぐい、腰をゆすって、オメコのなかを刺激させます。可奈はめろめろ、もう自制心は消え失せて、卑猥になるジュースを飲まされているから、淫乱です。

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ここは撮影機材が置かれた六畳のワンルームです。ここで飼育されているのは向井可奈、21歳の大学三年生。男三人に輪姦されている可奈。全裸にされると女の子、お乳もお尻もぽっちゃりです。背凭れ椅子にお尻を置かされている可奈。
「いいねぇ、可奈、ぽっちゃり、柔らかい、おっぱい、おしり、それにおめこ」
「いやぁああん、だめ、だめぇ、ゆるして、ああん、もう、許してください」
「だめだ、飼育されているんだよ、餌を与えて、感じる女に仕立ててやるんだから」
可奈は、栄養ジュースを飲まされ、からだの内側から淫乱になるように。それから避妊のためのピルを服用させられ、男たちのスペルマを、ナマでうけてしまうのです。
「ええ格好やなぁ、むしゃぶりつきたいわ、いい女、卑猥な女、いいねぇ」
100pの棒の両端に膝をひろげて括られています。別の100p棒に手首をひろげて括られている大学三年生21歳の可奈です。二本の100p棒が合わされ、両端を紐で括られ、その紐が頭上の鉄棒へ持ち上げられて括られます。
「ええ格好になったやろ、ふふふふ、可奈、オメコもお乳も丸見えだ」
「ひやぁあん、こんなの、ひやぁああん」
六畳の広さしかないワンルーム、その真ん中に置かれた背凭れ椅子に、お尻をのせている可奈。その左右と前に男がいます。康太が、チンポを、可奈のオメコに挿しているところです。
「いいねぇ、ぶすぶす、可奈、いいよ、チンポ、きもちいい」
「ひやぁあ、ああん、ああ、うう、ううっ、ああっ」
ぶすぶすっ、康太が勃起させたチンポを、可奈のオメコに挿し込み抜きます。可奈、手をひろげ、膝をひろげた格好で、裸体は横から見るとV、前から見るとM姿です。康太は足をひろげ、腰を少し落として、チンポを可奈のオメコへ真正面から挿して抜くのです。
「ああん、ひやぁああん、ひやぁあ、ああん」
可奈のオメコからはとろとろの、お蜜が汲みだされてしたたります。ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、康太が射精の兆しを迎えるまで、挿し抜きが続きます。ぶすっ、と挿し込み、ぐいぐいと押し込み、オメコの奥をこすってやります。膣襞を余すところなく擦ってやるのです。可奈は、ひいひい、からだの奥にぶち込まれる刺激に、アヘアヘの肢体です。
「ああああ、だめ、ひぃいいい、だめ、あああ、ああっ」
「ふふふふ、スキンつけてやるぜ」
康太がチンポを抜き去り、スキンをかぶせ、そのままオメコにぶすっ、ぶすぶす、挿し込んで、ぐいぐい、ぶすぶす、スピードあげて一気に射精にまでもっていきます。
「おおおおお、いくぜ、出るぞ、おおおっ」
康太の動きがストップ、可奈の膣のなかでぴくんぴくんの痙攣です。その痙攣にあわせるようにして可奈が呻き声をあげ、がっくん頭を後ろへ、顔を仰向け、イッテしまったのです。康太の後には健一が、可奈のオメコにチンポをぶち込みます。一分間の小休止、可奈のからだは手と足をひろげて持ち上がったままです。

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康太のあとには健一が、可奈のオメコのなかへ勃起させたチンポを挿し込みます。六畳のワンルームは男たちと女がいて、セックス三昧、輪姦されている大学三年生の可奈です。腕をひろげられ、膝をひろげられ、そのひろげられた膝はひろげた腕にくっついて、お股丸出し、おっぱい丸出し、閉じられないようにされた格好で、男の欲望を満たされているのです。
「ああっ、ひやっ、ひやぁあっ」
背凭れ椅子にお尻をおいた可奈の股へ、健一が勃起させたチンポを挿し込みます。可奈のオメコはとろとろ、さきに康太が攻め込んだから、もう膣のなかヌルヌルです。淫乱になるジュースを飲まされているから、可奈、むしろ欲しくってたまりません。
「おおおお、いいねぇ、おおおお、気持ち、いいよぉ、おおっ」
ぶすぶすっ、健一のチンポが、可奈のオメコへ、挿し込まれていきます。
「ああ、だめ、ああ、だめ、ひぃいい、はぁああ、ああっ、だめ」
ぶすぶすっ、挿し込まれたチンポが抜かれます。抜かれるといっても亀頭はオメコに残したまま、陰茎だけが抜かれるのです。
「おおおお、いいねぇ、きっちり、ヌルヌル、締めつけて、くれるんだねぇ」
「ひゃあああん、だめ、ああああん、だめよ、あん、あん、あああん」
「いいんやろ、可奈、気持ちいいんやろ、ほうら、おれも、気持ちいい」
可奈、健一のチンポを膣に挿し込まれたまま、おっぱいをまさぐられ、乳首を揉まれます。オメコと乳首の二極を攻められる可奈。頭がゆすれるので、後ろから康太が支えてお顔を正面に向かせます。亮介が動画を撮っているからです。
「いいねぇ、チンポが挿し抜き、それから歪んだ顔も入れて、だよ」
「ひぃいい、ひゃああ、ああ、ああ、あああん」
ぶすぶすと、チンポをオメコに挿し込まれ、引き抜かれ、その快感で可奈の表情が歪みます。かすれた黄色い声が、うす開きの唇から洩れ出ています。
「ほうら、もっと、わめけ、もっと、いい声だして、ほうら」
健一が、チンポをオメコへぶち込むたびに、ほうら、ほうら、と掛け声します。ぐぅい、ぐぅい、ぐぅい、勃起させたビンビンのチンポで、可奈のオメコ、膣襞をこするのです。可奈は、もう、刺激にギンギン、キュンキュン、じゅるじゅるです。顔の表情が歪みます。喜悦にぐっとこらえる感じの表情です。嫌がってはいません、求めています、ますますの快感を求めているのです。スキンをつけた健一が、男の快感、女の可奈に挑みます。
「いいねぇ、いいよぉ、可奈、オメコ、最高だぜ」
「はぁああ、ああ、ああ、だめ、いきそ、ああっ」
「いい、いい、おおおお、可奈、おれ、いくぜ、おおっ」
健一が猛烈なスピードで、勃起チンポを挿し抜きして、射精する寸前、チンポをオメコに押し込んだまま呻き声をあげ、痙攣させて射精です。可奈もアクメを迎えてしまって、がっくり、ヒイヒイ、ハアハア、深呼吸です。

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可奈は、もう半ばへろへろです。康太に射精され、健一に射精され、次に待ち受けている亮太は、うずうずです。六畳のワンルーム、畳二枚ぶんの狭い空間で、可奈が輪姦されているのです。
「ほんなら、おれ、やらせてもらうぜ、可奈、いいよな」
「はぁああ、だめ、だめ、もう、ああ、ゆるしてください」
「ふふふふ、だめだ、しっかり、仕込んでやるんだから、調教だよ」
腕を100pの棒にひろげて括られ、膝を100pの棒にひろげて括られ、二本の棒が合わせられ、頭上に組まれた鉄パイプからの紐に両端を括られ、引き上げられ、二本の棒はブランコ。お尻が背凭れ椅子の座部についた状態で、可奈、哀れな開脚、Мすがた、亮太は、待ってましたとばかりに、へろへろ可奈を犯していくのです。もう亮太の腰からは勃起したチンポが、にょっきり起っています。可奈の股はひろげられたまま、男の餌食になっていきます。
「さあ、入れるぜ、入れてやるぜ、可奈、おれのチンポ、ふふっ」
六畳のワンルームは、男と女の熱気でむんむんです。亮太は、100p棒が二本合わさった真ん中を握って、可奈とオメコするスタイルをとります。腰を少しおろして、可奈の股の真ん中へ、自分のチンポを挿し込みます。亀頭を膣のなかへ埋め込みます。
「おお、いいね、可奈、入れるぜ、チンポ」
「ひぃいいっ、はぁああん、ひやぁああん」
ぶすっ、ぶすっ、亮太のぶっといチンポが、可奈のオメコへ挿し込まれます。可奈の表情が引き攣ります。悲鳴に似た喜悦の声を発します。可奈、もう、逃れることは出来ません。男たちになされるがまま、飼育されていくのです。
「おおお、いいねぇ、可奈、すばらしい、名器だよ、よく締まるねぇ」
ぶすっ、ぶすっ、亮太の勃起チンポが、挿されて抜かれて、挿されて抜かれて、そのたびに、可奈が哀しげな喜び声を洩らします。
「はぁああ、ひやぁああ、ああ、はぁああ、ああっ」
「おおおお、ええわぁ、ぶすぶす、きもちええわぁ、おおっ」
勃起チンポが、可奈の膣のなかに埋め込まれ、膣の襞をこすられて、女が得られる独特の気持ちよさで、からだの奥が満たされるのです。
「ひぃいい、ひやぁあああ、ひぃいい、だめ、だめぇ」
ぶすぶす、ぶすぶす、亮太がスキンをつけてやり、ふたたび、ぶすぶす、ぶすぶす、チンポで可奈をよろこばせ、メロメロにさせて昇天です。亮太の挿し抜きスピードが、速まって、早まって、射精の体勢に入ってきます。可奈の呻く声が高鳴って、亮太の呻く声がかさなって、喜悦まみれの男と女です。
「ひぃいいい、いい〜〜!」
可奈の悲鳴の声が頂上を示して、亮太の射精が終わっていったのでした。








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