えろす可奈
 -1-
 1〜6 2022.9.3〜2022.9.9

-1-
向井可奈がワンルームに連れ込まれてきたのは、もう10月に入って、後期の授業が始まったところでした。大木康太は、大学三年生の可奈とは顔見知り、教室で後ろから見ていると、無性に性欲を覚えるのでした。可奈も康太に見られていることを意識して、イケメン男子、男漁りするなかで、抱かれてもいいかなぁ、との思いもわいてきていました。
「大木さんのワンルーム、ええ、セックスすることが、目的なのよ、ね!」
「そうだよ、向井くん、セックスすることが、目的なんだよ」
大木康太のワンルームは六畳の広さで、ほかにキッチン、バス、トイレがある独身者向けのマンションです。女を飼育するには、もうひとつ部屋がほしいけれど、ワンルーム、いっしょに生活すればいい、康太はそのつもりで、連れ込んできたところです。
「裸になれよ、覚悟のうえだろ、さあ、写真撮るから、裸になれよ」
「ええっ?、写真、撮るって?、裸の、ですかぁ、わたしの裸?」
「そうだよ、美人、超かわいい可奈ちゃんの、お写真を撮ります」
といいながら、裸になるのはお預けで、連絡してある仲間がふたり、ワンルームへやってくるのを待ちます。連れ込まれてきた佳奈は、もうこのワンルームから、逃げ出すことはできません。多少大きな声を出しても、密室、外部に漏れることはありません。ほんとうに密室です。康太は、女を拘束してセックスするのが好きな男です。イケメン大学生だから、女の方から言い寄ってくることも多いのです。女はセックスやりたがっている、と康太は思っています。
「ねえ、ねえ、わたし、好きにしてくれて、いいのよ、わたし」
向井可奈、21歳、大学三年生、どっちかいうとエム、マゾヒストです。ひそかにひとりでアダルトビデオを観ている女子学生です。その可奈が、イケメン男子の康太から、声をかけられ、いきなりワンルームへ連れてこられたのです。この康太の魂胆は、可奈を独り占めにするのではなく、二人の友だちと自分の三人で、共同所有するというのです。三人組は映像制作のグループをつくっていて、アダルトビデオを制作しようとの魂胆です。そんなことを可奈は知る由もありません。なにより軟禁されるなんて思ってもいません。
「うん、好きにさせてもらうけど、友だちにも分けてやりたいんだ、可奈ちゃんを」
「ええっ、どゆこと?、友だちって?、そっか、何人かといっしょにセックスする」
「わかってくれたら、ありがたい、共同所有、メスを飼育する、わかるかな?」
「わからないわ、でも、手荒なことしないでね、それから、子供、産ませるの、だめよ」
「りょうかい、りょうかい、スキンは、いっぱい、ストックしてあるから、大丈夫」
「わたし、魅力ある?、わたし、男、好きなのよ、ほんとうよ、かわいがってね」
可奈は、ドキドキしながら康太のワンルーム、丸いスツールに座っています。そこへドアが開いて男がふたり、やってきます。可奈が顔見知りのふたり、名前は本田健一と佐伯亮介です。学校でたまに同じ講義を受ける関係です。
「おおっ、可奈ちゃん、いつ見ても可愛いねぇ」
「どうして、ここへ、きたのよ、どうゆうこと?」
「おれたち、可奈ちゃんのお相手を、させてもらうのよ」
「メンバー揃ったよ、可奈ちゃん、さっそく、やらしてもらうぜ」
可奈が座ったスツールのうえには、鉄棒が渡してあって、真ん中からロープが垂らされています。可奈のうしろから、健一が手をまわしてきて、手首を握って持ち上げ、手首を十字に括ってしまいます。立たされる可奈。鉄棒から下ろされたロープが、手首を括った紐に括って持ち上げられます。可奈の手首が頭の上にもちあがり、下ろせないのです。
「ああん、なによ、こんなの、どうするのよ、いやよ、こんなのぉ」
白っぽいノースリーブのワンピースを着ている可奈です。六畳の間の真ん中に、立たされ、括られた手首を頭の上にした可奈です。

-2-
ワンピースを着たまま手首を括られ頭上へ持ち上げられた可奈です。立ったままだと手首は頭にのせる高さです。膝を曲げようとすると手首から腕が頭から離れてしまいます。
「ほうら、向井可奈、われらのアイドル、かわいいな」
「いやん、そんなにみないでよ、見つめないでよぉ」
六畳のフローイングには三畳のグリーンカーペットが敷いてあります。ベランダとの境は掃き出し窓です。白い壁、スツールのほか、シングルのベッド、勉強の机と椅子、背凭れ肘掛椅子がひとつ。天井近くには十字に組まれた鉄パイプ。床には革製のアンティークなトランクが置かれ、ここには性行為の道具が詰められています。
「ああん、だめよ、こそばいからぁ、ああ、だめよ」
白っぽいワンピースを着たままの可奈を、後ろから抱く健一です。康太は可奈の前に立っていて、亮介は上等のビデオカメラを手にしています。
「裸にしてやるから、たっぷり、時間をかけて、だよ、可奈ちゃん」
可奈をうしろから抱いている健一が、ワンピースの裾を引き上げて、膝から太腿を露わにしてしまい、腰に留めおきます。手首を頭の上にした可奈には、なされるがまま、抵抗なんてできません。
「ワンピの前を、もっとひきあげ、パンティを見せろ、可奈、可愛いよ」
可奈の前に立っている康太が、後ろから抱いている健一にいいます。健一は、スカート部の前部分をいっそうめくりあげ、腰の紐に留めてしまいます。可奈の白い太腿、レース入りの白いパンティを穿いた腰からしたが露わにされます。もう、亮介が手にしたビデオカメラは録画中です。
「いいねぇ、いいじゃない、向井可奈、ビデオ作品、写真集、いいじゃない」
可奈は康太の言葉に驚きです。ビデオに撮られ、写真集を作られる、そんなことは存じていません、でもアダルト女優にされてしまうのです。
「おっぱいも見せろ、ワンピの前ボタンをはずしてやれよ」
手を括られたままの可奈、ワンピの首から腹までのボタンをはずされてしまいます。ワンピのしたはミニ丈の白いスリップとレースがついたブラです。ボタンをはずされ、前をひろげられる可奈。肩紐スリップをたくしあげられ頭をこえて首後ろ、それにブラのホックがはずされて、乳房が露わにされてしまいます。
「いい眺めやな、乱れ姿のアイドル可奈ちゃん。おっぱい、ぷっくら」
「けっこう、ぷっくら、ええ乳してるやん、揉みたい、しゃぶりたい、よな」
可奈は、恥ずかしい格好になってきているのがわかります。乳房をだされて、まだパンティは穿いているけど、脱がされてしまうのですが、もう少しあとです。

-3-
手首を括られて頭の上に、着ているワンピースは胸をひろげられ、スカート部を腰までたくしあげられた格好で、ミニ丈のスリップは頭のうしろにまとめられ、ブラをはずされて乳房が露出。三人の男たちが、舌なめずりしながら、次の手を考えています。主導権は大木康太にあります。
「パンティ、脱がして、最初の儀式だな、一発づつやらしてもらう、でいいな」
「了解、了解、なにより、一発、やりたいよ、可奈ちゃんと、なぁ」
天井の下に渡された十字の鉄棒に吊るされた格好の半裸可奈です。男たちの言葉を聞いて、恐怖の気持ちです。
<輪姦される、男たちに犯されちゃう、いやよ、そんなの、ダメよ>
「ほんなら、パンティ、脱がして、やろうぜ、健一、脱がせろ」
手を頭の上にして立たままの可奈です。健一がしゃがみ込みます。もう太腿まで露わな可奈の腰へ、手を伸ばします。腰の横からパンティのなかへ、手をいれ、剥きだすのです。
「ああん、いやん、だめよ、ああん」
可奈が、太腿をぴったしくっつけ、腰を上げ下げしてきます。上げ下げするたびに頭上の手が伸びちじみます。亮介がビデオカメラで録画していきます。
「じたばたするなよ、可奈ちゃん、ほうら、毛が、陰毛だ、見えたぜ」
パンティはお尻を剥かれ、紐状になって太腿の根元にまで下ろされたのです。
「おお、ゾクゾクだな、陰毛、けっこう毛深い、可奈ちゃん」
康太は可奈の後ろにいます。亮介が前にいます。
「パンティ、下ろして、脱がしてしまえ」
「了解、脱がしてしまうよ、白いレースのパンティ」
「ううっ、いやっ、ダメ、やめて、ダメ、いやっ」
容赦なく、可奈が穿いているパンティが足首まで下ろされ、足首を持ち上げられ、はずされてしまいます。下半身裸にされた可奈です。ワンピースを着けたまま、乳房を露出されている可奈の女体です。康太がズボンを脱ぎ、ブリーフを脱いで、下半身を裸にして後ろから抱きつきます。
「おお、いいねぇ、可奈ちゃんのおっぱい、モミモミしながら、お尻に密着だ」
「ああん、いやん、ダメ、ダメ、こんなの、ダメよ、ああん」
手首を頭上にあげたままの可奈。下半身裸の可奈。乳房を揉まれ、腰を揺する可奈の姿が艶めかしい。男たちの情欲をそそります。後ろから抱いている康太が、可奈の前にまわります。下半身裸の康太。チンポが勃起しています。
「ほうら、可奈ちゃん、見てごらん、これ、ぶち込んでやるからな」
「だめ、いや、そんなの、だめよ、ダメ、ダメ、だめよ」
可奈が康太の腰を見てしまいます。勃起している男性器です。
「ところで、可奈ちゃん、性行為、したことあるんやろな、それとも処女かい」
横に立っている健一が、康太と向きあっている可奈に、訊ねます。男たちにとって、大学三年生の女子が性行為経験あるなのか未経験なのか、興味あるところです。これから輪姦してやるのに、経験ありか未経験なのかで、その扱いが違うから知ることは大切です。可奈は答えません。
「どうなの、まあ、いいけど、すぐにわかるんやから、なあ、可奈ちゃん」
康太が佳奈の左足、膝に腕をいれ、もちあげようとします。可奈は右足だけの片足立ち。よろけますが手首を頭上に置いているから、崩れ落ちることはありません。健一が道具箱トランクの中から紐をだし、可奈の片足を吊り上げるというのです。股を閉じられないようにするためです。左の膝に巻かれた紐が持ちあげられ、太腿から膝までが床と平行になるところで止められます。
「ああん、だめ、いや、こんなの、だめ、だめ、いやああん」
右足をカーペットにペタンと着いたまま、左足を持ち上げられた可奈の前に、下半身剥き出しの康太が、座り込み、女の秘部を見てやるのです。


-4-
手を頭の上にあげた可奈、左の足が膝から持ち上げられ、股間が見えるようにされています。六畳のワンルーム、狭い部屋の真ん中に、可奈が片足吊りで立たされているのです。ワンピースの胸元をひろげられ、乳房を丸出しにされ、腰から下はすっぽん裸です。
「いいねぇ、なめちゃうよ、ほうら」
カーペットの上に座り込んだ康太が、可奈のお尻に手を当て、股間を前へもってこさせて、唇をつけてやります。
「いやん、ああ、やめて、ダメ、やめてほしい、ああん」
ぺちゃぺちゃ、じゅるじゅる、康太が可奈の股をなめるのです。舌で陰唇をひろげたり、唇を陰唇のあいだに入れ込んだり、たっぷりオメコの入り口を開いていきます。少し可奈のからだが緩んできて、オメコのなかが濡れかけてきて、クンニが終わります。康太が立ち上がり、勃起させたチンポを、前から、下から突き上げる格好で、可奈のオメコに挿し込むのです。
「さあ、抱いてやるぜ、可奈、オメコにチンポ、入れてやるぜ」
腕から手首を頭上にあげた可奈の胴体を抱く康太。チンポで可奈の股間をまさぐります。片足で立たされている可奈の後ろには健一が立っています。亮介はビデオカメラで可奈の横から、やや下めからのアングルで撮っています。
「ううっ、ああ、だめ、ああっ、ああっ」
康太の勃起チンポが、可奈のオメコへ挿入されたのです。康太は可奈の顔に右手、肩に左手、腰を突き上げるようにしてチンポを、挿入しています。後ろに立つ健一が、可奈の胸に手をまわし、露出させた乳房を弄ります。
「ほうら、入ったぜ、わかるやろ、可奈、処女やなかったな、経験ありなんや」
ぶっすり、勃起チンポをオメコに挿し込んだ康太が可奈の近くで言ってやり、キッスしてやります。
「うう、うう、うううっ」
可奈、二人の男に挟まれて、ファックされ、乳房をなぶられキッスされ、めろめろにされていきます。
「いいねぇ、濡れてきたぜ、可奈、オメコ、ヌレヌレになってきたぜ」
「ああああ、いやん、いや、いや、ダメ、ああん」
吊られている可奈の体位を変えるべく、康太がチンポを抜いてしまいます。スツールにお尻を置かせるべく、手首を括った紐が緩められ、解かれます。左の膝を括った紐が緩められます。健一が手にしているのは120pの竹棒です。手腕をひろげて括られる。膝をひろげて竹棒に括られる。
「ええ格好にしてやるぜ、可奈、わかるやろ、輪姦やぜ、ふふふふっ」
120pの竹棒に手をひろげて手首を括られ、膝に巻かれた紐が引き上げられて竹棒の両端近くに括られたのです。その竹棒の両端には、天井下の鉄棒から下ろされたロープが、括られてしまったのです。シングルベッドがあり、勉強の机がある六畳のワンルームです。大学三年生の21歳、向井可奈への輪姦が始まるのです。
「ああん、いやん、ダメ、こんなの、ダメ、ダメよぉ」
「なになに、まずは、一発づつ、オメコ、させてもらうよ、いいな」
スツールのうえにお尻をのせられ、股をひろげられ、腕をひろげられた可奈です。ワンピースとインナーがまだ身に残されたままの破廉恥すがたです。くっきり女の股が、男たちの目にふれているのです。

-5-
輪姦の最初は康太です。120pの竹棒に腕をひろげさせて括ってやって、膝をひろげて持ち上げ、竹棒に括りつけてやった大学三年生のアイドル可奈です。恥ずかしい、女の秘所をひろげられ、男にチンポで蹂躙されるのです。
「ふふふふ、いくぜ、可奈、おれのチンポで、ヒイヒイと、泣くんだよ」
康太が四股を踏む格好で、可奈のオメコに勃起チンポを挿し込みだします。挿し込むまえに、右手で陰唇をひろげ、膣がみえるようにさせて、亀頭を挿し込むんです。健一が、後ろから、竹棒にひろげられた可奈を支えます。亮介が、可奈の羞恥姿をビデオカメラで、斜め上から録画していきます。
「ああ、ダメ、いやん、ああ、ダメ、ダメ、ひやぁああん」
ぶすっ、勃起チンポが、可奈のオメコへ、挿し込まれます。亀頭から陰茎の半分ほどまで、挿し込まれて引き抜かれます。オメコの前で勃起チンポの亀頭がてかります。陰唇がめくれて、微妙にピンクのなかが見えます。
「いいねぇ、よう締まりわぁ、可奈のオメコ、いいよ、めっちゃ、いいよ」
康太はふたたび、亀頭を挿し込み、そのままゆっくりと、チンポを押し込んでいきます。
「ひやぁああ、ああん、ああん、ダメ、ダメ、ひゃああん」
可奈の黄色い声が映像とともに録音されます。康太がチンポを根元まで、グイっと挿し込んで、胸を張り、ゆっくりと引き抜くんです。ゆっくり、ゆっくり、挿し込むときは半分までをゆっくり挿し込み、そこから根元まで、一気に挿し込みます。可奈は、太腿をひろげたままだから、ぶすぶすとまっすぐに挿入されて、ヒイヒイになります。グイっと奥まで挿し込まれると、子宮口をこすられるので、ジンジンの突き上げを感じてしまう、快感です。
「ひやぁああ、ダメぇ、ひぃいい、ダメぇええっ、ひぃいいっ」
「ええ声やねぇ、可奈、ええ顔やで、可奈、最高だよぉ」
ぶすっ、ぶすぶす、ぶすっ、ぶすぶす、可奈のオメコから、トロトロと蜜がくみだされてきます。康太のチンポが、テカテカに光り濡れています。ここで康太のオメコ挿しは健一に交代です。順番に交代しながら射精までの、輪姦です。
「おおおおお、待ってましたよ、可奈ちゃん、やらしてもらうよ」
康太が後ろにまわり、健一が前にまわってきて、勃起させたチンポを、可奈のオメコに挿入してやるのです。ぶすっ、もう、ぬれぬれの可奈、健一のチンポがそのままずぼずぼと入ってしまいます。
「ああん、ひゃああん、ああん、あかん、あかん、ダメぇえ」
健一のやりかたは、挿し込み抜いて、挿し込み抜いて、かなりストロークのスピードが速いのです。可奈の顔が軋み、ヒイヒイ声がかすれて荒くなってしまいます。ビデオカメラを操作している長介は、もうチンポをビンビンにして次の出番を待っています。ここは破廉恥ビデオ制作、六畳のワンルームです。

-6-
六畳のワンルームに男三人に女が一人、ベッドや机や収納ボックスなどがあるので、狭いです。連れ込まれてきた可奈は、下半身を剥きだされ、乳房も露出させられています。120p竹竿にひろげた腕と膝が括られています。部屋の真ん中、スツールにお尻を置かされた可奈。股をひろげられ、腕をひろげられた格好で、後ろから倒れないように支えられ、前から男が可奈を輪姦です。射精までいくのではなく、順番に交代して可奈の感触を愉しむのです、
「いいねぇ、可奈ちゃん、オメコ、最高だよ、いいねぇ」
「ひやぁあ、ダメ、ああ、こんなの、ダメ、ああん」
男たち。康太がおわり健一がおわって、亮介の番です。
「ほんなら、おれ、やらしてもらうわ、可奈ちゃん、いいよね」
亮介はカメラを康太にわたし、下半身剥き身の腰を、勃起するチンポを、可奈のオメコへ挿し込みます。男の目の前に露出されている可奈の股間です。陰毛が、縦割れ陰唇が、それにお尻の窄みが、色っぽいです。
「おお、いいねぇ、可奈ちゃん、おお、入った、入ったよぉ」
亮介が、勃起チンポを可奈のオメコへ、一気に根元まで挿し込んだのです。腕をひろげ股をひろげた可奈の顔が、嘆きの声とともに軋みます。
「いいねぇ、いい格好やん、最高やねぇ」
男たちは縛り上げた女を犯すことに快感です。可奈は、男たちの餌食です。六畳のワンルームに連れ込まれ、飼育されていく手始めです。
「ひやぁ、ダメ、ああん、ひやぁああ、ダメ、ああん」
亮介のぶすぶす、オメコ挿し込みがすんで、康太に交代です。最初だからもう射精するところまでやっていきます。
「いくぜ、可奈、よろこべよ、スピードアップしてやるから、なっ」
康太は、勃起チンポを可奈のオメコへ、いっきに突いてやります。
「ああ、ひやっ、ダメ、ああ、ひやっ、ああ、ああっ」
ぶすぶすっ、オメコから、オメコ汁がわき出てきます。その蜜がチンポに絡んで、ずぼずぼ、挿して抜いて、挿して抜いて、です。
「おおおお、スキン、つけなくちゃいけねぇ、だよね、可奈ちゃん」
もう発射まで近づいてから、康太がチンポを抜いて素早くスキンをかぶせます。それとどうじに、可奈のオメコへ、ぶすっ、ぶすぶすっ、挿し込みます。可奈は、耐えるしかありません。快感なのか不快なのかもわからないまま、呻き悶えてしまいます。
「おおおおおおっ、でた、でた、でたよぉ」
康太の動きがとまって、射精がおわったのです。可奈、喜悦の悲鳴をあげながら、おわって、抜かれて、休む間もなく、健一に挑まれます。健一の射精がおわり、亮介の射精がおわって、一段落。可奈はへろへろ、竹棒から解放されてシングルベッドに仰向き、寝かされたのです。




小説
えろす可奈






HOME

淡水小説集目次



えろす可奈

表紙目次に戻る