愛の部屋
 第一章-1-
 1〜6 2019.12.25〜2019.12.30

-1-
大山沙織が向井浩介に誘われて行った酒場で、ちょっと飲みすぎて酔っぱらってしまって、その後のことを明確には覚えていないけど、高瀬川のラブホテルで目が覚めて、セックスしていることを知って、驚いたけど、浩介のことが好きだったから、関係してることに違和感はありませんでした。
「ああ、むかいくぅん、あかん、うち、どないしょ、ああっ」
「さおりちゃん、かわいいから、すきだったから、いいね、いいよね」
全裸の二人、ベッドのうえ、浩介の勃起ちんぽが、足を広げた沙織の股へ、ぶっすり挿し込まれていて、結合しているところです。沙織は、処女ではないけれど、二年ぶりの性交です。浩介は、先日には別の女子とセックスしたところです。
「ああ、あかん、あかん、うち、にんしんんしたら、あかん」
「あんしんしなよ、さおりちゃん、こんどーむつけるから、だいじょうぶだよ」
「はぁああ、ひやぁああ、あかん、うち、いきそお、いきそお、ああっ」
「うん、うん、ぼくも、いきそう、でそう、しゃせいしそうだよ」
浩介は素早くコンドームをつけ、ふたたび沙織を抱くのです。全裸の沙織と浩介です。二人の初めてのセックスです。久しぶり、二年ぶり、男のナマちんぽを挿入されて、イク感覚は、大学二年生、二十歳の佳織にとっては、とっても新鮮です。高校生のときにセックス体験したけれど、オーガズムを迎えた経験がなく、その後はオナニーで、アクメを迎えることばかりでした。男子と抱き合って、セックスして、いい気持ちになりたい、オーガズムに耽りたい、とかねてから思っていた沙織には、浩介とのセックスは拒否するものではありませんでした。
「あああああ〜〜っ!」
イッテしまったとき、浩介の射精が終わったときでしたから、相思相愛になるにはよかったのです。
「うううん、後悔しないよ、うち、向井くんのこと、好きになっちゃうかも」
「でもわるいことしたんだよなぁ、ぼく、沙織ちゃんに」
「いいの、うちかって、したかったんだよ、ほんとゆうと」
「ごめんな、でも、よかったよ、ぼく、しばかれるかも、と思ってた」
「うううん、うち、さみしいのよ、男の人、いないから、さみしいかったのよ」
「そうなん、ぼく、沙織ちゃん、好きになっちゃったよ、うん、とっても」
ベッドの上から降りてきて、身ぐつろいをしながら、浩介は沙織をうしろから、優しく抱いてやるのでした。

-2-
ラブホテルってところへ沙織がいったのは、この時が初めてです。大学でオーケストラ部に入っていて、沙織はバイオリン、浩介はトランペット、弦楽器と金管楽器だから、いっしょに練習することもないのですが、同じ学年同じ学部ということで、親しくなっていたところでした。沙織は子供のころからピアノを習いバイオリンを習ってきた音楽好きの女子、大学二年生です。
「どうしたのかしら、向井くん、会いたいなぁ」
あれから四日が過ぎて、木曜日です。お天気がよいから、部屋にこもってお勉強というのももったいないから、外出、なにより大学へ行って、バイオリンの練習するかなぁ、そう思いながらセックスした向井浩介のことが、気になるのです。
「いいよ、午後五時、ボックスに行きます」
浩介からLINEメールが来て、オーケストラ部のボックスへ行くことになった沙織です。恥ずかしいなぁ、本心です。セックスした相手、二年ぶりに体験したセックス、大人になってからの初体験な感じで、あのホテル、風鈴ホテルの部屋を思い出す沙織です。きょう、さそわれたら、いこう、沙織は男の子が関係した女子にはそれを期待する、という話を読んだことがあるので、きっと、向井くん、そう思っているのにちがいない、と思うのです。
「下着は、清潔な、これ、スリップはこれ、スカートとセーターと」
ぶつぶつ独り言で、こころはうれしい沙織です。クラブのボックスへ行くと、浩介はすでに来ていて、トランペットの練習をしているところです。
「こんにちわ、大山さん、どうしてた、元気だった」
まだ四日前の出来事なのに、遠い日の出来事のように思えてきて、沙織は浩介と顔を会わせて、再開をうれしく思うのでした。
「向井くんも、お元気でしたか、その節は、わたくし、ええ、後悔してない」
言葉にはならない小声だけれど、沙織は浩介の顔を見れずに、うつむいたままの、会話です。恋人でもない、セックスした関係だけど、交際するなんて話はまだしていません。沙織の方が積極的なのかも知れない、浩介はそっけない感じで、沙織に対応してきます。それもそうなのです、浩介にはただいま沙織は三人目の女子なのです。浩介とつき合っている女子は、独占している気持ちで、明け渡しています。
「そうなんだ、大山さん、このあともつき合ってくれるやろ、ごはん食べにいこか」
市バスに乗って四条河原町で降りて、ピザの店へはいって、食べて、それから、風鈴ホテルへ入ったのが午後七時です。沙織は、うつむいたまま、浩介に肩を抱かれて、部屋へ通され、コートを着たまま、抱き合うのでした。
「沙織って呼んでいいやろ、もう、普通とちゃうんやから」
「いいです、浩介でいいの、うちも、そう呼ぶけど」
「うん、いいよ、もう、ふたりは、結ばれているんだから」
抱き合って、うわずった会話を交わしながらも、浩介は、沙織が着ている服を脱がしにかかります。沙織はぽ〜っと頬があつくなってくる感じで、赤面してしまいます。どうしょ、どうしたらいのかしら、どうしょ、心でうろたえながらも、コートを脱がされ、セーターを脱がされ、スカートを脱がされて、スリップ姿になった沙織。大きな鏡に映る姿で、自分を確認する沙織です。浩介は、ブリーフだけの姿になって、沙織のスリップを脱がしてしまい、ブラとショーツを着けさせたまま、ぎゅっと強く抱きしめたのです。

-3-
ぎゅっと抱きしめられたあと、沙織は浩介の腕を解かれ、30pほど離れて立たされます。スリップを脱がされてしまって、沙織はブラとショーツだけのインナー姿です。浩介は灰色ブリーフだけの下着姿です。
「ああん、浩介、うち、どうしたら、ええん、ゆうて、なにしたらええの、ゆうて」
沙織は、下着姿を見つめてくる恥ずかしさに、口から出まかせ、ことばを紡ぎます。沙織から抱きついていくこともできなくて、じっとブラジャーのところを眺めているんです。
「ああっ、ああっ」
浩介が、ふたたび沙織を抱き寄せます。浩介の左腕が沙織の背中にまわり、こころもち横向きに抱かれます。浩介は、何も言わなくて、右手をブラジャーの上部から入れてしまいます。柔らかい乳房に手の平を入れられる沙織。
「はぁあっ、つめたい、ひやっ、ああっ」
胸の温もりにくらべて浩介の手が冷たく感じる沙織。
「あっ、あっ、ああん」
ブラジャーの下を持ち上げられ、乳房を露出させられる沙織。抵抗しません、沙織の腕はだらりと降ろされたままです。
「ああん、浩介、ああっ」
ブラが持ち上げられて露出した、ぷっくら膨らむ乳房の右側へ、浩介の顔がかぶさります。浩介の唇が、右の乳房の乳首を挟んだのです。男子から、乳首を吸われるなんて、初めてのこと。沙織、内心ちょっとびっくりです。でも、沙織、恥ずかしいけれど、嬉しい気持ちも感じます。男と抱き合っている、夢にまで見たイメージです。この前のことははっきりと覚えていません。酔っていたし、気がついたらセックス終わっていた感じで、無我夢中でしたから。
「沙織、いい乳してるやん、あこがれのふくらみやん」
沙織が恥ずかしがることを見越したうえで、乳房をほめる浩介です。沙織は、浩介のことばに、羞恥心をわかせます。浩介は、立ったままで、沙織を立たせたままで、ブラジャーを脱がせ、ショーツだけの半裸にしてしまいます。鈴虫の部屋に入ってから、まだ五分と経っていません。なのにもう浩介はブリーフだけ、沙織はショーツだけの姿です。鏡に映っています。浩介は、鏡を見ます。鏡に映った沙織は、美しい、ふくよかな、ボリュームあるからだです。顔の器量もよくて、可愛いと美しいを兼ね備えたバイオリンを奏する女子学生です。浩介が、沙織の右手首をもって、自分のブリーフのなかへ入れさせます。もう浩介のちんぽは勃起状態です。
「にぎって、ぼくの、なぶって、おくれよ」
沙織、男子性器を、布に覆われた浩介のちんぽを握らされたのです。握らされてすぐに、浩介がブリーフをおろしてしまって、びょっきり、沙織が握った勃起するちんぽが、ぷくんと起ったのです。
「みたいんやろ、沙織、みせてやるよ、しゃがめよ」
沙織は、言われるままに、しゃがみ込み、浩介の腰のまえに顔、目の前に男子性器が現れたのです。

-4-
京都四条の高瀬川沿いにある風鈴ホテルの鈴虫の間にいる大山沙織は大学二年生。オーケストラ部でいっしょの向井浩介とラブホテルへやってきて、いま、フェラチオ体験がはじまるところです。ショーツだけの裸になった沙織がしゃがみ込み、ブリーフを膝まで下ろして立った浩介の、勃起するちんぽを見せられたところです。
「ううん、ふぅううん、ああっ」
バイオリンを奏でる要領に似た手さばきで、浩介の腰からにょっきり突き出た硬い陰茎をかるく握る沙織。初めて、まともに、目の前で、男の勃起する性器を見て、握ったのです。びっくり、でも、声にはならない呻きを洩らすだけです。
「咥えろよ、わかるやろ、ちんぽ」
立っている浩介が、しゃがんでいる沙織の手首をにぎって、陰茎の真ん中を握った手を陰毛の腰へと動かさせます。亀頭が完全に剥けたのです。
「ああ、はぁああ、ううっ、ううっ」
男の性器を握った沙織は、わけのわからない不思議な好奇心に見舞われます。
「くちのなかへいれて、吸いあげるんや」
浩介が、沙織の頭後ろに左手を当て、唇に亀頭を当てさせ、唇の間から口のなかへ、握らせた勃起ちんぽを咥えさせた浩介です。佳織のやわ温かい口のなかの感触が、なんともいい気持ちです。
「ううっ、うぐ、うぐ、ううっ」
それとなく、やりかたを、知っている沙織。フェラチオは初めてのことなのに、何で知っているのか、これまでの妄想、アダルト動画を見たことがあるから、そこからの知識。
「うう、うう、ううっ」
浩介の誘導で、勃起ちんぽを握った手を、太腿の根元に当てた沙織。勃起したちんぽを、口のなかに入れて、顔を前へ後ろへ、上げて下げ、フェラチオの要領を教えられていく二十歳の沙織。口から抜かれた勃起ちんぽは、ビンビン、湯気がたちそうな濡れ方で、沙織、正視できない、奇妙な羞恥心に見舞われたのです。立たされる沙織。ショーツだけの裸です。浩介はブリーフを脱ぎ去り全裸になって、立膝で沙織の前に座りこみます。無言です。沙織の腰に手を置き、ショーツを下ろしてしまいます。裏向いたショーツが太腿の根元にまで下ろされ、浩介の目の前に、沙織の、陰毛が、現れます。沙織は、抵抗もなく、なされるがままに、浩介の前に立っているのです。浩介はショーツを脱がして全裸にした沙織を、二歩後ろにある、藤で編まれた肘掛椅子に座らせます。
「沙織のん、食べちゃいたい、抱きあう前に、舐めちゃいたい」
肘掛椅子に座った沙織の太腿をひろげる浩介。
「ああん、いやん、恥ずかしい、こんなの恥ずかしい・・・・」
とはいいながら、なされるがままの沙織。ひろげられた膝が肘掛をまたぐ格好で、座部の臀部をまえへずらさせる浩介です。二十歳のバイオリニスト沙織の、隠されていた股間が、斜め上向いてひろげられ、男のトランぺッター啓介の目の前にひろげられたのです。

-5-
風鈴ホテルの鈴虫部屋はちょっと和風な感じで、静かな六畳くらいの広さです。ベッドがあり、藤の肘掛椅子があり、壁一面の鏡があります。沙織が肘掛椅子に座ったときはもう全裸になっていましたから、膝をひろげて肘掛にまたがらせると、誰にも見せたことがない股の間が、ひらいてしまったのです。浩介が、前に座り込んできて、沙織の股を視だしたのです。
「みてやるよ、沙織、ここ、ひらいて、みて、しゃぶってやるよ」
浩介が見ている、恥ずかしい、とっても恥ずかしい、太腿がぴくぴくしてくる、ああ、見ちゃいや、恥ずかしい。沙織は、浩介の勃起ちんぽをフェラしたかわりに、クンニしてもらうのですが、初めてのことですから、身がふるえてきます。お部屋は温かいのに、緊張しているのです。
「ああん、みたら、ああん、はずかしい、ああっ」
浩介が、太腿の内側のつけ根のところに、手の平をペタンと置いたのです。そうして浩介は、沙織の見ているところで、真ん中の割れ目をめくりひろげてしまうのです。
「いやん、あかん、あかん、こうすけ、恥い、恥いからぁ」
こころで思ったことが言葉にはならなくて、沙織は、羞恥をぐっとこらえます。浩介の指が、陰毛を撫ぜてきます。股の真ん中へ指を下ろしてくるとき、ゾクゾクしてきて、足を閉じたい衝動です。陰唇のうちがわに指を這わせてくる浩介です。
「ああん、いやん、あっ、ああっ」
ヌルとした浩介の唇、ザラっとした浩介の舌、沙織は、おもわず股を開いたまま、浩介の頭を抱いてしまったのです。ぴったしと、浩介の顔が、唇が、股に密着していて、舌が大切な陰唇のうちがわを這ってくるんです。気持ちのよさなんてわからなくて、こそばさを感じます。ぺろぺろ、浩介は左右の手の指で陰唇をひろげ、舌でなめあげてきます。
「ああん、いや、いや、あかん、こうすけ、ああん」
沙織が悶えだして、浩介が立ち上がらせ、そのままベッドへ仰向けに、沙織を寝かせてしまいます。畳から30pの高さの低いツインベッド。ふかふかのマットレス、お布団、そのうえに仰向いた沙織のうえに、浩介がかぶさってきます。
「沙織、いくぜ、いいな、ちんぽ、いれるぜ」
浩介の興奮が沙織には、わかります。いつもと違う声、裸のからだを上下にあわせてきて、沙織は太腿をひろげ、膝を立て、その真ん中へ浩介が入り込み、勃起させたちんぽを、沙織のおめこに挿し込んだのです。
「あっ、ああっ、うう、うう、ううっ」
挿し込まれて、沙織、顔をあげ、顎をあげ、上向いて呻きます。浩介の勃起したちんぽが、股に、膣に、挿し込まれてきたのです。クンニをうけたあとのぬるぬる、その湿った感じで、沙織のからだが感じるのです。あとは無我夢中、沙織、我を忘れて、浩介になされるまま、ぶすぶす、勃起ちんぽで、裸体の奥を刺激されていくのです。

-6-
大山沙織は大学二年生の二十歳です。向井浩介とのデートで、ラブホテルに入って、今、ベッドの上、全裸で抱かれ、勃起ちんぽで膣のなかを、ぶすぶすされているところです。
「ああん、はぁあ、はぁああ、はぁあああっ」
柔らかい裸体に、硬い男の肉体がかぶさってきています。沙織、仰向いて、太腿をひろげ、膝を立て、お尻の下に枕をいれられ、股の真ん中へ、勃起ちんぽが、挿されているのです。
「ううん、ううん、いい、いい、いいねぇ、いいっ」
「はぁああ、ああ、ああん、ひぃいい、ひぃいいっ」
ぺちゃぺちゃ、接合しているところから、淫らに音があふれ出て、浩介の唸るこ声に沙織が応えます。
「はぁあああ、あん、あん、ああああん」
六畳の和、鈴虫という名の愛の部屋。ベッドの上へ仰向かされた沙織が、浩介の餌食になっているところです。気持ちいい。二年ぶりによみがえってきた快感です。ぬるぬる、バイオリンを奏するオーケストラ部の沙織。相手の浩介はおなじクラブのトランぺッターです。
「ああん、あかん、うち、ああん、いきそお、ああ、ああん」
浩介は、寝そべった沙織のおめこに、勃起ちんぽを挿し込んでぶすぶすしています。仰向いた沙織の上半身を、脇のしたから腕を背中にまわして抱いて密着です。
「いい、ああ、いい、いい、ああ、ああっ」
喘ぐ沙織の乳房に、自分の胸を擦りあわせ、腰を引き、腰を押し、沙織の股を突き上げます。まだコンドームをつけていない女たらしの浩介。ナマのちんぽで、可憐でかわいい沙織のおめこの味覚を、感じているところです。沙織のともだち有紀とも関係している浩介です。比べて、いまは沙織がいい、沙織のからだの方が柔らかい。沙織の乳房、沙織の臀部、なにより沙織の膣は、はじめはコリコリしているけれど、濡れてくるとぎゅと締まってくるから、気持ちいい。コンドームをつけるタイミングは、浩介の判断です。スペルマを洩らさないように、最初の一発は、ぎりぎりまで、装着しません。
「あああん、はぁああん、いい、いい、こうすけぇ」
「沙織、沙織、ええ気持ちだよ、ぼく、おお、おおっ」
沙織がくねりだし、声をハスキーに、あらげてくるのが、浩介のハートをキュンキュンにさせます。浩介は、やりすぎると沙織が引いてしまうので、のぼりだした坂をのぼりきらせないといけません。ぶすぶすの勃起ちんぽをいったん抜いて、かぶさっている沙織から身を起こし、沙織のからだを眺めつつ、コンドームを装着です。
「うち、あかちゃん、あかん、だから、なかだし、あかん」
コンドームをつけ終わったところで、沙織が中出しだめだといっても、それはうわごととして、浩介は、一気に勃起ちんぽを沙織に挿し込み、ぐいぐい、ぶすぶす、突き上げ、抜き去り、挿し込み、ふたたび沙織の声がハスキーになってきて、アクメを迎えるところまでのぼらせます。
「ひぃいい、ひぃいい、いい、いいっ」
「いいぜ、いいぜ、おお、うう、おおっ」
「いく、いく、いぐ、いぐ、ぅうううっ」
沙織の膣のなかで、発射させた浩介に、沙織がついてきて、アクメの迎えます。その瞬間だけ、沙織の声が叫びになって、泣き声になって、果てていきます。ねっちょり、べちゃべちゃ、シーツを濡らしてしまった沙織です。




































































































































































































































































































































































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