愛欲の家
 第一章-4-
 22〜27 2020.1.13〜2020.1.24

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<真美のエロスショー>
大原にあるスタジオナツミの特設ステージでは、土曜日の夜にエロスショーが開催されます。向井真美が、緊縛と本番ナマのモデルです。まだ現役の大学生で、セックスに目覚めてしまって、セックスショーに登場するようになったのです。人気は口コミで広がり、応募者から抽選で三名が、鑑賞できるのです。大学の教授、病院の医師、企業の役員、それぞれ名前は伏せますが、知名度の高いお方です。
「まもなく、開演です、いましばらく、おまちください」
襖で仕切られた八畳和室が二間、客が待つ八畳にはふかふか革張り椅子が三脚、襖の向こうがステージです。間もなく開演のアナウンスがあり、見物の間は照明が落とされます。襖がひらかれると、大きめの藤で編まれた肘掛背凭れ椅子が置かれているのが見えます。天井からの照明が、その椅子を照らしていて、畳の上には二畳分の赤い絨毯です。音楽がなく、静かなショールームです。そこへ現れてきたのは、長襦袢を着た薄化粧の向井真美です。
「美しい、瓜実顔、日本美女というところか、長襦袢が、色っぽいねぇ」
三人の客が、ひそひそ、会話を交わします。
「大学生、現役だって、美女コングランプリだって、かわいい子だねぇ」
「お相手に、不足ないねぇ、やらせてもらえる、最高の夜ですねぇ」
薄いピンクの長襦袢、襟元は赤色、小柄な真美が、気品高い色気をかもしています。ちらりと見えたナマ足の膝から太腿が、照明のせいもありますが、乳白で、なんとも麗しく感じられます。
「はぁあ、まみともうします、ごゆるりと、ごらんあそばせ」
会釈して、椅子の前に立つと、横から現れたのが緊縛師の中山満(45)です。真美が手を前に重ねて、その手首が合わされ、括られてしまいます。括られた手首が持ち上げられ、天井からのフックに留められ、フックを持ち上げられ、真美の手腕は、長襦袢から露出し、立ち姿のままだと、額のところで止められたのです。
「美女をごゆっくり鑑賞なさってください、後ろむかせます」
足袋を履いていない素足の真美。長襦袢の背中、腰には和装の紐、ショートカットの髪の毛は、黒です。ゆっくりと一回りさせられた真美は、藤で編まれた肘掛背凭れ椅子に座らされます。額の前にある括られた手首が、頭の上になります。
「顔をあげろ、真美、顔をあげて、正面をみなさい」
「はぁあ、ああっ、ああっ」
腕が露出し、腋の下が露出し、腋の下には腋毛が生えている真美。真美の小声とともに、見物客のため息が場を包みます。

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手首を括られた腕が頭の上に持ち上がった長襦袢の真美。藤で編まれた肘掛椅子に座らされたのです。八畳の和室、その真ん中に畳二枚分の赤い絨毯、そこに置かれた肘掛椅子です。スポットライトに照らされる長襦袢の真美。その前の鑑賞ルームには三人の客が革張り椅子に座っています。
「顔をあげて、前を見なさい、お客さんのお顔を見るんだ、真美」
真美の斜め後ろ、スポットが当たらないところに立つ中山から、ささやかれる真美。真美は言われるまま、顔を上げ、向こうの八畳間の革張り椅子に座った男に、目線をあわせます。男の心を揺する女の妖艶な目線です。中山が真美の後ろに立ちます。長襦袢を着て、腕を上げた真美の胸襟をひろげるのです。
「みてもらいなさい、真美のおっぱい、ぷっくら、ふくらんだおっぱいを」
胸の襟をひろげられる真美。正面には男の目線が、真美に注がれてきます。手をあげている腋の下には剃られていない腋毛がある二十歳の女です。胸をひろげられて乳房が露出されると、スポットライトに輝く真美の妖艶な肌色に、男の心がときめきます。
「ああ〜、いいねぇ、いいですねぇ、乳房がピン立ちですねぇ」
「腋毛も、こいつは、色っぽいですなぁ、ゾクゾクしますねぇ」
大学教授と会社役員の五十男が、生唾ぐっと呑み込み、まだ学生、瓜実顔の可憐さ残る真美の姿を見て、ささやきます。音楽もなく、空調の空気する音が静かさを破るだけのエロス空間です。長襦袢の裾がめくられだして、膝が露出させられ、太腿の半分までがめくられてしまう真美。手を頭上にあげたまま、胸をひろげられ、膝から太腿の半分までを露出されたのです。
「はぁあっ、ああっ」
「膝をひろげて、真美、膝をひらいて、ゆっくりでいい、ほうら」
後ろの中山が、潤んだ目で正面を向いている真美に、ささやきます。真美は、そのことばに、従順に、膝をひろげ、膝と膝のあいだ30pから50pにまでひろげてしまいます。長襦袢から太腿が露出して、陰毛が見えだし、股が露出してしまいます。
「はぁああっ、ああん、はぁああん」
スポットライトが当たった真美の半裸が、艶めかしくもピンクの長襦袢がめくれて、男が興味を示す処が、露出させられてしまったのです。
「みてやってくださいよ、われらのアイドル、向井真美ですよ」
真美が座る藤で編まれた肘掛椅子とお客の間は、畳二枚分です。女の裸体をじっくり眺められますが、男にとっての距離は、微妙に遠いので、うずうずを感じてしまうもどかしさの距離です。
「いいですか、お客さま、これから、この真美が、嬉しく、鳴きますから」
長襦袢に腰巻をしたまま、前がひろげられてしまう真美。手を腕を頭の上に持ちあげられているから、なされるがままです。胸がひろげられ、臍が露出してしまう真美。もとからきめ細かくて白い肌、スポットライトの明かりで艶めかしく輝いてみえます。
「ああっ、はぁああっ、おゆるしを、ああっ」
真美の顔が少し歪んで、小声が洩らされます。露出した左右の膝がもちあげられ、女児がおしっこさせられる格好で、藤の肘掛をまたがされたのです。

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藤の肘掛椅子に座った真美の左右の膝が、肘掛をまたがされます。長襦袢のしたにはなにも着けていない真美。股がひろがります。手首を括られ頭上で吊られ乳房を露出され、股をひろげられてしまった真美です。
「みてやってくださいよ、この子の乳房と股、ほうら、近くに寄られて、見てください」
中山が鑑賞ルームの椅子に座った三人に、近くに来るように、と促します。大学教授に病院の医師、それに副社長の男三人です。革張りの椅子から立ち上がり、真美が座った肘掛椅子の前と横に立ったのです。スポット照明が当てられた藤で編まれた肘掛椅子、そこに開脚で、手を吊り上げられた半裸の女子が座っているのです。
「ええ、見るだけですよ、お触りにならないように、おねがいしますよ」
最初は、見ているだけ。調教師であり緊縛師の中山満が、真美の陰部をひらくのです。二十歳の大学生、瓜実顔の可憐な女子です。男たちは、その可憐さだけで胸キュンなのに、チラリではなく全開で、乳房と股がひらかれるのです。
「ああっ、いやっ、いやっ、ああっ」
中山が、真美のお尻を前へとずらさせるのです。ひらいた股が斜め上に向けられたのです。上半身が斜めに倒れ、手首を括った天井からのロープがピンと張、手腕がまっすぐに持ち上げられた格好です。
「いいでしょう、真美、この子は、くすぐる真似をするだけで、濡らしてしまうんですよ」
中山が、後ろから真美の肩越しに乳房へ手をおきます。長襦袢からこぼれた乳房です。ぷっくら盛り上がる上へ手の平をかぶせ、人差し指と中指の間に乳首を挟みます。
「ああっ、ひやっ、ひやっ、ひゃああっ」
真美、乳首を指にはさまれ、揉まれて、小さな悲鳴をあげるのです。斜め上向いた股は、まだ閉じられたままです。剃られていない陰毛が、恥丘にたっぷりと生え、陰唇のそとがわには、ちょろちょろ、一本一本がわかる密度でちじれ毛が、生えています。
「ここだね、真美、股だよ、ひらいてみようね、見てもらうんだよ」
男たち、大学教授も医師も副社長も、若い女子の陰部を、開いてもらって、目の前で鑑賞するのみ、胸がキュンキュンです。最後には、この子と結ばれる、との期待で、生唾呑んで、真美の秘密に見入ります。
「いやん、いや、いや、いやぁああん」
後ろからの手が真美の股へおろされ、陰唇の外側にペタンと置かれ、左右にひろげられだしたのです。それだけで、真美はじんじん感じだし、男たちは陰唇うちがわを凝視です。
「ほうら、ご覧になってくださいよ、開いていきますから、いいでしょ」
中山の指が、クリトリスを包んだ穂先をひろげだします。ていねいに指の腹で、めくっていく中山。その刺激で真美は、大きく息を吸い込み、吐いてきます。声は堪えていて、息するすうすう音だけです。ところが、中山がクリトリスを剥き出してしまって、起立させたとき、真美が顔を細かく振りながら、ああああああっと小さな小さな声で、呻いたのです。
「感じるんだろ、真美、クリトリス、ヒイヒイ鳴いてもいいんだよ」
「ほぉおおっ、この子のクリトリス、赤い、豆、透けてるよねぇ」
「かわいいなぁ、こんな近くで、剥いてもらえて、見せてもらえて、いいですねぇ」
「いいでしょ、クリトリス、この子のは、きれいでしょ、なんとも言えない宝石ですから」
「はぁあ、ああっ、いや、いや、いやあっ」
刺激がきついクリトリス弄りに、真美が声をあげ、太腿を閉じようとしてきたのです。無理もありません、刺激されて女の本能で、股を閉じるのですから。中山は計算済みです。真美の太腿が閉じられないように、ベルトを巻いて椅子の後ろで留めてしまうのです。
「いいですなぁ、いいですよ、みごと、見ごたえあり、ですねぇ」
股を斜め上に向けたまま、その股を閉じられないように、拘束されてしまった真美です。五十越えの立派な男の餌食になっていく、若き可憐な大学生、向井真美なのです。

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肘掛椅子の肘掛に膝をまたがらせた真美の股間を鑑賞する男三人。社会では地位ある男が、本音のところで若い美女の性器を拝む、それだけではありません、セックスさせてもらう、というオプション付きのショータイムです。
「クリトリス、豆粒ですが、触ってやると、敏感に反応しますでしょ、この子」
「いやん、ひぃやぁああん、あっああん」
中山が、右手中指の爪先で、剥きあげたクリトリスをはねるのです。括られた手首を頭上にあげられ、乳房丸出しの真美。肘掛をまたいだ膝から太腿は、ベルトが巻かれて椅子の後ろに留められています。長襦袢を着ているといっても胸も股も足もひろげ見える真美、二十歳のからだです。
「ほうれ、もっと、感じて、いい声を、聞かせてあげなさい」
三人の五十越えの男たち、大学教授、病院医師、会社の副社長、肩書外せば中年を超えてしまったエッチな男たちです。
「ほぉおおっ、いいですなぁ、いい声ですなぁ、ぐちょぐちょ股もいいですなぁ」
会社の副社長が、解放された気持ちで、女の子の陰部を、舌なめずりしながら、見ているのです。
「クリトリスだけじゃないですな、ピンクのうちがわ、おしっこ穴もみえますなぁ」
大学教授の男は、しゃがみ込み、顔を真美の股の正面に近づけ、ささやき声でいいます。
「いやん、だめ、ああ、そんなに、お顔を、近づけないで、くださいな、ああっ」
視られだけで、からだの奥が疼いてしまう大学生の真美。この三か月、男たちの愛欲を受けて仕立て上げられてきた美女の香りを発散する裸体です。
「いいからだ、してますなぁ、おっぱいにふともも、おしりもぽっちゃり」
「そそりますなぁ、なぶってみたい、とくに、おめこのなか、ですかなぁ」
スタジオで八畳和室のショールームです。藤で編まれた肘掛椅子に、女体の奥までをひろげた可憐な二十歳の真美です。ねっとり濡れてきた膣口を、調教師の中山が、ひろげてしまいます。
「いい音を、奏でさせましょう、いいね、真美」
中山が、真美の膣口を触ることなく陰唇をひろげすぼめで、ぺちゃぺちゃと、濡れた音を醸させるのです。ぷっちゅ、ぷっちゅ、ぺっちゃ、ぺっちゃ、まるで淫らな楽器です。あらかじめ用意されていた湯がいた剥き卵が三つ、中山がそのうちのひとつを手にします。真っ白な皮を剥いた茹で卵です。真美の膣に埋め込んでしまうのです。
「ふふふふ、みなさん、あとで、たべて、くださいね、温ったまった茹で卵」
股をひろげた真美にも、皮を剥かれた真っ白い茹卵が見えます。股に当てられると冷たい感触。それが膣に入れられてしまう。おじさん男三人がじっと見ているところで、三個も埋め込まれてしまうのです。

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ここは和室八畳で繰り広げられているショータイムです。二十歳の真美が藤で編まれた肘掛椅子に開脚、Мのすがたで座らされ、手腕は頭の上です。桃色で襟が赤の長襦袢をまとっていたのもはだけられ、ほぼ全裸の状態で、濡れそぼった膣に真っ白な、茹で卵が入れられていくところです。
「いいですなぁ、この子が、ゆでたまごを、おめこで、喰っちゃう」
「三個ですよ、三個、呑みこめるのか、なぁ」
椅子の前にいる三人の男が、真美の股間を覗き込みながら、囁いています。中山の手に持たれた茹で卵が、真美の膣口に押し当てられ、そのまま、ぶすっと挿し込まれます。半分まで挿し込まれると、あとは女の神部へ吸い込まれてしまいます。
「ひやぁああ、ああん、はぁあああん」
真美、白い茹で卵を、膣に入れられて、ぬるぬる、ちょっと冷たい感触です。おじさん男たちが見ているところで、恥ずかしいことされて、もう、気持ち、ずたずた、羞恥のかたまりです。
「ほうら、二つ目だよ、ほうら、おおっ、いいねぇ」
太腿をひろげた股は斜め上向きです。二つ目の白い茹で卵が挿入され、隠れてしまいます。めくれた陰唇が合わされ、縦にピンクの陰唇うちがわがヌルヌルで、濡れているのがわかります。真美のからだ、膣に、茹で卵が二つ、そうして三つ目が入れられてしまった二十歳の大学生向井真美。
「蓋をしておかないと、温めるんだ、真美の、体温で、わかるだろ」
「ううっ、ああっ、あん、あん、いやぁああん」
腰に細い革紐が巻かれ後ろて括られ、二本の革紐がお尻におろされ、会陰をとおって陰唇の間に通され、臍下に巻かれた腰の革紐横に通され、T字革紐パンティを穿いた格好で止めおかれた真美です。
「みなさん、よろしいか、この子が、体温にまで温めてくれるんですよ」
「ああん、いやん、みないでください、そんなに」
「いやいや、この子、大学生の真美、じっくりと、眺めてやってください」
膣に埋め込んだ茹で卵三つを体温にまで温めるまで、真美は、ほぼ全裸の白い柔肌を、黒い腋毛と陰毛を、それに股のピンクの縦割れを、三人の男の客が、鑑賞するのです。いまのところ、真美を弄れるのは調教師の中山だけです。その中山が、肘掛椅子の後ろから、真美のからだをまさぐっていきます、乳房から。
「敏感なのは、乳首です、そうですな、ローターで刺激してやりましょう」
ピンクの可愛いローターで、乳首を刺激され、その鈍い刺激を注入される真美。茹で卵を抱いた膣のなかを、ヌルヌル体液で充満させて、温めさせようというのです。びびびびっ、振動するローターが、真美の乳首に当てられます。手腕を上に上げ伸ばした真美が、呻きます。
「ああん、ひやぁああん、ひやっ、ひやっ、ひやぁああん」
びんびん、びびびび、細かな振動刺激が、真美の乳首から体内に注入されていきます。足は太腿をひらいて膝裏は肘掛をまたいだままです。ひっく、ひっく、太腿のうちがわが痙攣しているのがわかります。真美の頬が赤らんできます。からだへの刺激とこころの羞恥が交差して、顔が火照ってくるのです。大学教授が生唾呑んで、医師がうんうん唸り、副社長は無言の緊張です。

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膣に三個の茹で卵を入れられたまま、陰唇のうちがわを縦に革紐で封をされた真美。藤の肘掛椅子、その肘掛に太腿をのせて股をひろげられているところです。手首を括られ、腕を頭の上に持ち上がった格好です。長襦袢を着た真美ですが、乳房から陰毛、股間から太腿まで、見物の男たちに裸体を晒しているのです。
「あん、あん、ひゃああん」
真美の目の前、乳房のうえに垂らされたローターが、鈍い音をたてて振動します。乳首からびびびびの刺激を注入されているのです。
「ほうら、いいだろ、真美、感じて、下を濡らすんだ、ほうら」
びびびび、びびびび、後ろにいる中山が垂らすローターで、真美が胸を身震いさせ、乳房をゆすります。じわじわ、膣の襞からヌルヌルの体液、女の蜜を滲みださせるのです。
「ひゃああ、ああん、はぁああ、ああん」
調教師の中山が、真美が座った肘掛椅子の右横に立ちます。左の手指にローターの、根元のコードを持って、真美の乳首へ当ててやります。
「あん、あん、あああん、ああああん」
中山は、右手の中指を、陰唇のした会陰にあて、そのまま窄まった肛門に挿入したのです。
「ほうら、膣のなかの卵を、うごめかせてやるから、呻いて、悶えろ」
肛門から挿し込んだ指先で、膣に埋まった茹で卵を動かされます。二十歳の可憐な美女が、乳首に当てられたローターの振動と、肛門に挿し込まれた中指で、アヌスから膣のなかをまろやかに、刺激されるのです。
「ああああ、あっ、ああああ、あっ、あああん、あああん」
真美、身動き取れないながらも、腰から臀部はうごめかすことができます。鼻にくぐもった甘い声を、洩らしていく真美。お若い女のからだのなかが、蠢くのです。
「ひぃいいぃ、ああっ、ひぃいいぃ、ああっ」
真美の前で見入っている大学教授、それに病院医師と会社副社長も、真美が洩らす桃色黄色の声に、胸の内をほんろうされてしまいます。
「そろそろ、たまごが、温まったかな、ふふっ、取り出してみよう」
ローターをはずし、膣を封印していた革紐が解かれます。
「ああっ、あああっ」
太腿をひろげた真美の股、その真ん中の膣から、白い卵の先が現れてきて、ぎゅっと押し出され、股のあいだから排出されたのです。ヌルっと光る卵から、湯気が立ちのぼるかのようです。
「ほうら、産め、産め、産むところを見せるんだ、真美、ほうら」
中山が、陰毛のうえから恥丘を押さえ、排出を促してやります。
「ああああっ、ひやぁあああん、あああん」
輩出されてきた卵は、真美の体温、男たちの餌になっていくのです。

























































































































































































































































































































































































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