愛欲の家
 第一章-2-
 9〜14 2019.12.23〜2019.12.29

-9-
<山岸佳奈のエロス>
某有名大学を卒業し、有名商社でOLをしていた山岸佳奈(25)。その美貌を誇った佳奈が仕事に疲れて退社して、ぶらぶらしていた時に巡り合ったのが京都大原のアトリエ「ナツミ」でした。和風の屋敷で、一階に版画や絵画のアート作品を売る店があって、訪れたのが秋になるころでした。三千院からもう少し山のほうへ行ったところにあるナツミ、一階の奥にアトリエがあり、その奥に居住スペースがあります。東京住まいだった佳奈が京都へきて、このナツミの住人になったのは、それから間もなくのことです。先に向井真美というまだ大学生の美女が住まっていて、シェアハウスとなったのです。
「はぁあ、いいきもち、はぁああ、いいきもちです、ああっ」
スタジオにしつらえられたベッドのうえで、佳奈が呻きます。お相手は木村雄太、上半身を緊縛された格好で、雄太とセックスしているところです。カメラマン奈倉明夫がビデオカメラをまわして、DVDに仕上げ、密かに出資者に配布するのです。
「ほうら、佳奈、もっと、腰、使って、尻、上げて、ぶすっと挿し込め、ほうら」
「はぁああ、ああっ、はぁああっ」
「いいねぇ、佳奈、最高だよ、ヌルヌル、いいねぇ、いいよぉ、おおっ」
ぶすぶすと、雄太の勃起ちんぽを騎乗位で、じぶんのおめこに挿し込む佳奈。挿し込むたびに、ずきん、ずきんと鈍い刺激が突き刺さってくる快感です。OLしていたころの緊張が解き放たれて楽になった佳奈です。
「あああああ、ご主人さま、ひぃいいいっ、佳奈を、もっともっと、責めてくださぃいっ」
「いいとも、いいとも、おれのちんぽ、ビンビンだろ、ほうら、いいだろ」
雄太の腰にまたがった佳奈が、呻き悶えます。乳房を絞り上げられ、乳首を抓まれ、モミモミされながら、下からは勃起ちんぽで、おめこをぶすぶすと刺激される佳奈です。
「いい、いいっ、ああ、ああっ、もっと、もっと、ご主人さまぁ」
「ふふふふっ、いい声だな、佳奈、きれいな顔が、喜悦に歪む、いいねぇ」
雄太は、勃起させたちんぽを佳奈の膣に挿し込みながら、余裕です。スポーツマンタイプの肉体を持つ23歳の男子です。たくましい肉体、びんびんに勃起するちんぽに、女はだれもが翻弄されてしまいます。
「イカせてやるぜ、ほら、ほら、腰上げて、じっとしてろ、突き上げてやるから」
「はぁああああ、ひぃいいいいっ、ご主人さまぁ、あああああっ」
勃起ちんぽの突き上げて、ずんずんアクメに昇っていく25歳、元大手商社のOLの佳奈。悲鳴に似た快感の絶頂声で、果てていくのです。
「ひぃいいいっ、いく、いく、ああ、いきますぅ、ううううっ」
またいだ股には勃起ちんぽが挿し込まれ、お小水を洩らしてしまう佳奈。緊縛された乳房はふくらみ、乳首が突起している女体です。
「いけ、いけ、いくんだ、ほうら、いけ、いけ」
「ひぃいいいいいいっ、ひぃいいいい〜〜〜っ!」
雄太の腰にまたがったまま、全裸で上半身緊縛姿の佳奈。アクメに昇りきり、ぐったり、男の胸にかぶさったのです。

-10-
山岸佳奈がアトリエナツミにやってきて、木村雄太の手によって、女を開花させてきました。セックスとは無縁な商社のOL生活に疲れて、京都は大原三千院をおとずれ、ナツミのお店へ行ったところ、密かにオナニー道具が売られているのを見て、胸がドキドキときめいて、卒倒しそうなくらくら気分に襲われ、長椅子に座り込んでしまったのでした。
「お客さま、お試し、できますよ、よかったら」
声をかけてきたのがまだ若い大学生の向井真美でした。佳奈は、女子の店員だったから、恥ずかしさもなく、お試し試着に応じたのです。試着室のボックスに入った佳奈は、真美から装着の仕方を教わり、パンティの代わりになる男根バイブに皮の紐付きパンティを穿いてしまったのです。もちろん膣の奥までぶっすり男根がはまり込んでしまったのです。
「ううっ、ああっ、なに、なに、うううっ」
一分も経たないうちに、佳奈はアクメに達してしまい、そのオナニー道具が欲しくなって買い求めたのでした。
「ええ、京都へいらしたら、いいですよ、ここ、シェアハウス、女の園、いらっしゃいな」
佳奈は、ひとまず東京へ戻って、商社を退職する手続き、ワンルームの解約、持ち物道具の売却などを終え、シェアハウスのナツミに住むことになったのです。手荷物だけの軽装で、移り住んできた佳奈を、木村雄太が迎えたのです。
「はい、わたくし、佳奈は、ご主人さまから、性の手解きを、お受けいたします」
性奴として調教されながら、一部始終を写真とビデオに撮影されながら、きりっと締まったOLからの転身でした。
「裸になれ、見ていてやるから、裸になれ」
和室八畳の部屋に導かれた美貌の元OL、25歳の山岸佳奈です。雄太の裸になれという言葉に、ためらいますが、ブラウスを脱ぎ、スカートを脱いでスリップ姿になります。その光景をカメラマンの奈倉明夫が、動画で撮影していきます。
「はあっ、どないしょ、ああっ」
半透明のスリップ、腰の下、太腿のつけ根がスリップの裾です。肩紐て吊られたスリップから、ブラとショーツ、ストキングを穿いた脚は露出です。
「脱ぎなよ、佳奈、スリップとストッキングまで脱ぎな」
スタジオになった八畳の和室。部屋には女の股をひろげて座らせる肘掛椅子が置かれ、天井からはフックが吊り下げられている、明るい部屋です。撮影可能だけでなく、女の身体の細部まで観察できる明るさなのです。スリップは着けたままの立ち姿で顔をうつむかせ、ストッキングを脱ぐ佳奈。白い素足が眩いくらい。白い半透けスリップのしたのブラジャーとショーツは同じ布、柔らか素材にレースのフリルつきです。スリップを脱ぎ、ブラジャーの留めを外して、胸を露出させた佳奈。ぷっくら膨らむ乳房に飴色の乳輪から乳首が、浮き上がります。
「隠すな、見せるんだ、おっぱい、いいねぇ、柔らかそうだ、いいねぇ」
「ああ、みないで、そんなに、じろじろ、みないでください」
「まあ、触って、弄って、イカせてやっから、楽しみにしてろ、佳奈」
佳奈は、八畳和室の真ん中に、ショーツだけの姿で立たされ、正面に雄太が立ち、サイドに明夫が立膝でカメラを持っています。
「ああっ、みないで、おねがい、みちゃいや、ああっ」
もじもじ、声にならない小声で、うつむきかげんの佳奈がことばを洩らします。
「さあ、腰から股のも、脱ぎな、見ていてやるから、さあ」
雄太の指示に、佳奈、うろたえる気持ちです。最後の一枚を、男の前で、自分で脱ぐのです。思春期のころから培われた羞恥心が、ショーツ脱ぐのを躊躇させます。その女の恥じらいに見とれる男の目です。全裸にしたうえで、緊縛する魂胆の雄太なのです。

-11-
身にまとう最後の一枚、白いレースのフリルがついたショーツを脱いでいく佳奈。とっても恥ずかしい。ライトを当てられた部屋の真ん中。目の前にか男らしい肉体の雄太が立っています。横にはカメラを構えた明夫がいます。
「ああ、みちゃいや、そんなに、みないで、ください、ご主人さま」
佳奈は、雄太のいことをご主人さまと呼ぶようにと言われているのです。ショーツを脱ぎ、全裸になったところで、立っている佳奈。
「いつ見ても、いいからだしてる、男をよろこばせる裸だな、佳奈」
こころもち頭をうなだれ、顔を伏せ、雄太と目線があわないようにしている全裸の佳奈です。
「はぁあ、ご主人さま、わたくし、わたくしを、いじめてください」
白い肌、胸はぷっくら、お尻はまん丸、すらりとした脚、陰毛が目立つ黒、雄太は、元OLの美女山岸佳奈を眺め、顔に男の欲望を滲ませます。
「わかるな、佳奈、これを、穿くんだ、自分で、穿くんだ」
黒い紐のパンティ、股にあたるところは黒革で、長さ15p、太さの直径3pの男根がつけられているのです。
「はぁああ、これ、ああっ、これ、穿く、穿くんですか、ご主人さま」
初めてアトリエナツミへやってきて、試着した紐パンティ男根バイブです。これを自ら穿いて、アクメへ昇っていく様を演じろというのです。
「穿くんだ、立ったままで、穿いて、スイッチをいれろ」
佳奈は、言われるままに、パンティを穿く要領で紐パンティに足をいれ、男根の陰茎部を右手で立てて、足をひらき、亀頭部で股の真ん中をまさぐり、膣を探しあて、挿しいれます。革紐のパンティを穿いていきます。
「はぁああ、ああっ、あっ、はぁああっ」
もぞもぞ、もじもじ、佳奈が握った男根が股のなかに消えていき、女の急所に埋まってしまいます。革紐のパンティは、革紐です。陰毛は露出のまま、お尻は割れ目に革紐がはまって、腰の括れ骨盤うえに巻かれるのです。
「上出来だ、ほうら佳奈、スイッチを入れろ、操縦は自分でするんだ、イクまで、なっ」
全裸で黒革紐の男根パンティを穿いた佳奈が、ふらふらとふらつきながら、放心した表情で、畳の上に立っているんです。180p前に雄太が立っていて、バイブで感じて倒れるところまでを観察するのです。もちろん明夫が手にするカメラは、その一部始終を録画していくのです。
「ああっ、はぁあああっ、うう、うう、ううっ、はぁあああっ」
うわずった、かぼそい声が、薄化粧佳奈のうす開き唇から、洩れでてきます。身悶えがはじまります。
「あっ、あっ、ああっ、ひやっ、ひやっ、ひやぁああっ」
もじもじ、太腿を擦り合わせ、しゃがみそうになるところを、立っている佳奈。手にはバイブの強弱調整のスイッチが握られています。
「ひやぁあ、ひぃいい、あっ、ああっ、いきそお、ああっ」
佳奈の表情が喜悦に引き攣ってきます。声が震えてきます。もう自分のなかに没頭しだす25歳、元OLの佳奈。白い肌が赤みを帯びてきます。陰毛がゆらゆら、乳房がゆすれ、膨らみます。乳首が起っているのがわかります。
「ああああああっ」
うつむいたかと思うと反り返り、足首は少し開いたままで、膝から太腿をぎゅっと締める佳奈。もう絶頂に近づいていて、放心状態、バイブのコントロールもできなくなる女の佳奈。紐パンティを穿いた股から、したたりだす透明の蜜。太腿を伝って、濡れてきます。
「はぁあああ、いぐ、いぐ、いぐぅうううう」
佳奈の手からスイッチが落とされ、バイブは蠢くままに、佳奈のアクメがはじまり、頂上をめざします。へなへなと崩れ落ちる全裸黒革紐パンティを穿いた佳奈。崩れ落ち、畳の上に倒れ寝てしまったところで、雄太がスイッチを切りますが、15p×3pの男根バイブは佳奈の膣に埋め込まれたままなのです。

-12-
男根バイブをはずされた佳奈が肘掛椅子に座らされます。肘掛の先には、膝をまたがらせるU字の受け皿がつけられています。椅子に座った佳奈は、太腿をひろげて、肘掛の受け皿に膝裏をまたがらせた格好。左右にひろがった太腿の根元は股。その股がひろげられているのです。
「気がついたかい、佳奈、ひとりバイブで、イッテしまったんだよな」
「はぁあ、ご主人さまぁ、わたくし、イッテしまいました」
肘掛椅子に座って膝をひろげた佳奈は、まだアクメに昇った余韻が覚めない感じで、うっとりした表情です。全裸です。ネックレスさえつけていない全裸です。25歳、均整のとれた女体です。ビジネスの第一線で仕事をしていただけに、キリっと締まった顔立ちが、いっそう男の欲望を奮い立たせます。
「まだ、濡れてるぜ、佳奈のおめこ、ほら、ヌルヌルだぜ」
肘掛の受け皿に膝をのせているから、閉じられない太腿から股です。雄太が、肘掛椅子の前に置いたパイプ椅子に座っているのです。白い肌の真ん中に黒い陰毛が生えています。その下部には女の園がうっすら扉をひらいています。太腿をひろげているから縦割れの唇が、こころもちめくれあがって、ピンクの筋が現れているおめこです。
「女として、いいからだ、してるねぇ、おっぱいはぷっくら、おめこはよく締まる」
「はぁあ、そんなこと、いわないで、ご主人さま、わたくしを、かわいがってくださいな」
「可愛がってほしいんだ、佳奈、おまえは、縄で縛られるのが、好きなんだろ」
「はい、好きです、ご主人さま、わたくし、変態さん、そうですよね」
「縛られて、おめこのなか、ぐじゅぐじゅされて、イキたいんだ、ふふふふ」
「はぁああ、わたくし、いい気持ちになりたい、なりたいです」
「いいとも、可愛がってやるぜ、たっぷり、おもいっきり、なっ」
乳房を絞り上げ縛りにされる佳奈。乳房の上と下に巻かれた紐を、肩から下ろした紐で合わせられ締め上げられます。脇の下前で締めあげられた横繩で、乳房を裾から締め上げ縛りです。
「乳首を起ててやるぜ、乳輪ともどもだ、乳房をプリプリにしてやるぜ」
「はぁあ、ああ、ああっ」
乳房の上下に渡った縄を絞り上げる雄太。プリンプリンになった乳房の皮膚を、盛り上がる乳輪を、ナマブドウのようにツルツルになる乳首に、佳奈の乳房はとっても敏感にしてやります。そうして、膣、女の園をどうしてやろうか、雄太は、指責め、それから勃起させたナマちんぽ、たっぷり、佳奈が快楽を堪能するまで、アクメに昇りきるまで、責めていくのです。
「はぁああ、ああっ、ご主人さまぁ、ああっ」
プリンプリンになった乳房は左の手指で、ひろげた股ぐら膣のなかは右の手指で、じわりじわりと喜悦責めです。
「はぁああ、、ああっ、ああっ」
乳房の皮膚を撫ぜている指を、親指では乳輪から乳首を、弄ってやる雄太。乳房は左右にあるから、右を、左を、ときには親指と中指の腹で、左右の乳首を同時に弄るのです。でも、乳房を弄るのは、あくまでお添え物で本命は、右手の指、膣のなか、襞をこすってやることです。
「ヌルヌル、おめこ、ふふっ、指二本、撫ぜてやるぜ、たっぷりと」
「はぁああ、ひぃいい、うう、う、ううっ」
乳首と膣の奥をいっしょに弄られている佳奈です。口が、唇が、さみしい、なにかを噛みしめたい佳奈です。

-13-
京都大原のアトリエナツミ、そのスタジオの肘掛椅子に、膝をひろげている佳奈(25)です。全裸にされ、乳房を亀甲縛りにされて開脚、Мの格好です。筋肉質の学生雄太(23)が、佳奈の肉体に快楽を注入していきます。
「佳奈、いいだろ、乳首と膣の奥、いっしょに弄られて、いい気持ちだろ」
セックスのテクニックを研究中の雄太は、女の急所に触れる指の感触で、女が悶え呻くところを体感していくのです。最後には自分の勃起ちんぽで、イカせてしまうのですが、それまでたっぷり、男の欲望を満たすのです。
「はぁああ、ああっ、ひぃいい、ご主人さま、ああっ」
「ふふっ、指二本、ヌルヌル、おめこ、天井を、こすってやるぜ」
雄太は佳奈の膣に挿し込んだ中指と人差し指を上に向け、二本の指のその腹で、膣襞の子宮口から手前まで、上の部分を引っ掻くように、こすってやるのです。
「ひぃいい、ああっ、ああっ、ご主人さま、ああっ」
全裸で肘掛椅子に開脚М姿の佳奈です。亀甲縛りされた乳房は盛り上げられ、乳輪からの乳首がピンピンに起っています。指が入れられた膣口からは、ヌルヌル透明の体液が、滲み出てきて会陰から椅子にしたたり落ちます。
「いいだろ、ええっ、気持ちいいだろ、佳奈、ヌルヌル、もっと濡らせよ、もっと」
「はぁああっ、ひぃいいいっ、ひぃいい、きもち、いいっ」
佳奈は肘掛椅子に開脚Мで座ったまま、悶えます。お腹の底がぐじゅぐじゅ、じんじんしています。乳首からの刺激と膣からの刺激で、女のからだがとろけそうです。からだを悶えさせる刺激に反応するのは声をあげること、からだを痙攣させること、元OLの佳奈、25歳のからだを、喜悦の真っ只中で、呻き喘ぐのです。
「はぁああ、ひぃいい、ひぃいいっ」
「ふふふっ、いいねぇ、佳奈、おれのちんぽ、欲しいんだろ」
もう、とろとろの佳奈。雄太のことばに、恥もなく、欲しいとの反応です。カメラマンの明夫が、佳奈を全身から顔をクローズアップで、その喜悦の表情をとらえていきます。
「はぁあああ、ご主人さまぁ、ちんぽ、ほしい、欲しいですぅ」
喘ぎながら、佳奈が、欲しい要求を口から絞り出します。男の指で刺激された感触から、ナマの勃起ちんぽの感触へ、25歳色艶佳奈が欲しているのです。
「入れてやるぜ、佳奈、おれのちんぽ、ふふふふっ」
佳奈の目の前へ、勃起させたちんぽをさらけだす雄太。佳奈が、放心した表情で見ます。見て、雄太の顔を見上げます。雄太の勃起ちんぽは15p×3p、硬い、陰茎が硬くて、カリ首深く、亀頭がプリプリなので、女はその威力で一気にアクメを迎えてしまいます。雄太は長持ち、持続力抜群、佳奈は何度も昇らされてしまうのです。
「ほうら、おおっ、いいねぇ、佳奈のおめこ、いいねぇ、おおっ」
「はぁあああ、ひぃいいいい、きもち、ああ、ああ、ひぃいいいっ」
ぶすっと雄太が挿し込んだ勃起ちんぽに、佳奈が激しく反応してきます。

-14-
肘掛椅子に太腿をひろげて座らせた山岸佳奈(25)を、木村雄太(23)が正面から、セックスをしてやります。スタジオ仕様になった八畳の和室。その真ん中に置かれた肘掛椅子は女の局所をひろげる椅子です。上半身、乳房を亀甲縛りされた佳奈です。指で弄られていた膣奥を、ナマの勃起ちんぽで擦られるのです。
「ああああっ、ひぃいい、いいっ」
「いいだろ、ほうら、おれのちんぽ、いいだろ」
「いい、いい、いいですぅ、ああ、ああっ、ご主人さまぁ、ああっ」
座部に太腿をひろげて座った佳奈の前に、足をひろげて座った雄太です。勃起させたちんぽを、ぶすっと佳奈の膣に挿し込んで正面で向き合っています。
「おお、おお、濡れろ、濡らせろ、佳奈のおめこ、ほうらぁ」
雄太の腰が、佳奈の股に密着していて、雄太のギンギン勃起ちんぽが、佳奈の膣のなかへ、ずっぽりと埋まっているんです。斜め後ろへ倒れた佳奈の上半身。亀甲に縛りあげた乳房を愛撫してやりながら、勃起ちんぽで、膣襞を擦ってやります。
「はぁああ、ひやぁああ、ひぃいいいっ」
雄太は臀部を座部に置いたまま、腰を引き、腰を突き出します。勃起ちんぽが半分抜けてぶすぶす根元まで挿入されます。佳奈、からだが底から疼きます。じんじん、じゅるじゅる、女のからだの反応は、膣壁をぎゅっと締め、ぶうっと拡がる収縮です。
「はぁあああ、はぁあああ、いい、いい、いいですぅ」
とろとろ、ぐじゅぐじゅ、勃起ちんぽを抜かれるたびに、淫らな汁が垂れながれてきます。おめこまわりがヌルヌルです。カメラを構えた明夫が、下から見上げるアングルで、結合された男と女をアップでとらえ、そのうえに佳奈が悶える表情が撮られるのです。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひやぁああん、ひいい、ひいい、ひいいいっ」
「おお、いいねぇ、佳奈、いい顔だ、いい声だ、最高だよ、おおっ」
頑丈で長持ちが自慢の雄太です。勃起させたちんぽを、佳奈の膣襞で擦る気持ちは、最高です。何よりも一流企業のOLを経験したきた25歳です。美貌とふくよか艶の肉体を、男に提供してくる佳奈に雄太は満足そのものです。
「ああ、ああっ、だめ、だめっ、いきそぉ、いきそお。おおっ」
「ふふふふ、まいったか、乳首、揉んでやるぜ、おめこぶすぶすしてやるぜ」
雄太は、誇らしげに、勃起ちんぽを佳奈のおめこに挿し込み乳首をモミモミしています。佳奈のアクメの最後の最後まで、ゆっくりと、登らせて、狂わせて、アクメに至らせてやるのです。佳奈、もう、欲しくて欲しくて、狂うほどに欲しくなり、たまらなくさせられて、アトリエナツミの看板女優となっていくのです。
「いけ、いけ、イッテもいいぜ、ほら、ほら、ほうらぁ」
「ああ、ああ、いく、いく、いくぅうう、うぐ、うぐ、うぐうううっ」
雄太が、ぐいっ、ぐいっ、膣に挿し込んだ勃起ちんぽの亀頭で、佳奈の最奥になる子宮口を擦ってやります。雄太には、まだ余裕たっぷりで、射精の兆しはありません。ナマのまま、膣奥の子宮口、亀頭で擦ってやる、おんな佳奈への最高のご褒美です。
「ひぃいいいっ、いぐ、いぐ、いぐうううう〜〜ううっ」
顔をあげ、反り返えらせ、がくんと顔を落として、ぐったり、アクメに昇ってしまった佳奈。股間からとろとろ蜜が流れ出て、ぶっちょり、座部を濡らしてしまったのです。











































































































































































































































































































































































































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