小説:愛欲の部屋
 第一章-5-
 25〜30 2019.10.27〜2019.11.7

-25-
浩介のマンションルームでセックスしている大学事務員三杉裕子と助教の高梨浩介です。もう全裸です。二畳敷の紅いカーペットのうえです。
「はぁあああっ、ひぃいいいっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ、浩介さまぁ」
六尺の晒しの紐で、膝ごとたすき掛けにされた裕子が、Мの格好になったまま、正面から浩介に抱かれ、勃起ちんぽを膣に挿し込まれ、膣のなか、膣襞を擦られているところです。
「おおおおっ、裕子、きもち、いいかい、きもちぃ」
「はぁあああ、浩介さまぁ、きもち、ああ、ひぃいい」
ぶっすり、勃起ちんぽを、膣に埋められ、擦られている裕子。じんじん、じゅるじゅる、鈍い刺激が体内をめぐって、とろけそうです。気持ちがいい、とっても、からだの内側からあふれ出す喜悦の感覚です。
「はぁああ、はぁああ、もっと、もっと、もっとしてください、いいっ」
とろとろ、裕子の膣からあふれだす、愛の蜜、とろとろの透明な水です。浩介が、おっぱいを弄ります。裾から揺すり、上から掴み、そうして乳首を抓んで、刺激を注入していく浩介です。
「はぁああ、いい、いい、あああっ、もっと、もっと、ああっ」
お尻だけを芯にして、膝ごとたすき掛けされた裸体を、揺すられ、前に後ろに動かされ、静止した浩介の、勃起ちんぽからの快感を、揺するからだで受け入れる裕子。
「いいねぇ、いい気持ちだねぇ、裕子、いいねぇ」
「はぁあああ、いい、いい、とっても、気持ち、いいですぅ、ううっ」
密室、六畳の間、大学助教の浩介のマンションルーム、お勉強机があり背凭れ椅子があり、本棚には専門書籍が並べられ、書棚の引き出しには、エロスの本が詰められ、女がよろこぶ小道具が詰められているんです。
「いい、いい、ああ、ああ、いきそお、いきそお、ああ、ああっ」
裕子が、アクメの坂をのぼりだします。オーガズムが近くまでやってきているんです。
「ひぃいいっ、ひぃいいっ、いぐ、いぐ、いぐぅうう、ううううっ」
裕子は裸体をこわばらせ、筋肉が引き締まり、手指、足指を丸めて堪えます。
「ひぃいいいっ、ううっ、ううっ、ひぃいいいい〜〜っ!」
せりあがってくる快感に、からだを開き、からだを閉じます、とろとろの溶液が流れ出し、いっきに噴火爆発、オーガズムです。裕子、浩介のまえで、お小水を洩らして、昇天、ぐったり、開脚姿、仰向きにされたままです。

-26-
夜が深くなってきて、お腹が空いた感じがして、裕子は食パンにベーコンとチーズをのせたトーストをつくります。飲み物は紅茶です。浩介のマンションに来ていて、土曜日の夜です。まだ明るいうちからセックスして、二回もオーガズムを迎えてしまった25歳の裕子。まだ物足りない感じで、ええ、もう、教養とかはそっちのけ、女の性が要求する本能です。
「もうすぐ、できるから、待っていて」
膝上までのシュミーズを身に着けた裕子。背は155p、体重は45キロ、そんなに大柄でもなく小柄でもありません。白い半透けのシュミーズは、レトロなインナーです。ブラもショーツを着けないで、シュミーズだけ。キッチンになっているスペースは畳一枚分ほど、若奥様ふうにふるまっている裕子ですが、結婚はいまのところ考えていません。
「さあ、さあ、できましたよ、なんか、朝みたいな食事、ねっ」
「そうだね、ぼくは、これに、ハンバーグしてほしいな」
「いいわ、セブンのハンバーグ、チンしてあげます、待っていて」
あまり食べすぎると、セックスできない。できないじゃなくて、できるんですけど、胸につかえておもいっきりセックスできない。
「ねぇ、ねぇ、美術館でね、国宝展やってるのよ、見に、行かない」
裕子が先行する古典文学で、興味が宮廷文化、その文学、そのころの調度品、国宝になっている器などが展示されているのです。
「いいねぇ、明日、午後から、行ってみても、いいよ」
浩介は、裕子のシュミーズ姿をみながら、透けた女体を、今夜三回目をいただかなくっちゃ、との思いの方が優先です。
「あん、だめよ、浩介さま、あん、ああん、だめったらぁ」
ちゃぶ台の前に座ってパンを食べているのに、浩介がシュミーズの裾から手を入れてきて、手がおっぱいにまで届いてきたのです。裕子は、おんな座りで、あぐら座りの浩介とは横並びです。浩介はボクサーパンツだけのすがたです。紅茶を飲み干し、まだハンバーグを食べる用意ができていないのに、裕子のおっぱいを触りだしてきたのです。
「ああん、めくったらぁ、ぱん、食べられへん、ああん」
裕子は、触られだしてまんざらでもない顔で、からだを退けるでもなく、浩介の手を退けさせるわけでもなく、成り行きに任せています。
「ベッドで、してほしい、ねぇ、浩介さま、ベッドで、しましょう」
浩介のマンションルームでは、寝室に使っている四畳半と勉強に使っている六畳間があります。裕子は、男の部屋の男のベッドに、男の匂いを感じて、好きになってきて、密室のようだから、感じます。というのも、ベッドルームでは、買いそろえたお道具を使ってもらえて、セックス、満足度を高められるからです。エッチな裕子。大学院では博士課程まで修め、大学の講師からでもいいから先生になっていく計画の才女なのに、変態性もある、えむおんな、のほうなのです。

-27-
<ベッドのうえで>
四畳半のお部屋には、木製のシングルベッドと浩介の衣服収納ボックスや小物入れの整理タンスが置いてあります。男の部屋だから、なんとなく殺風景な色合いでしたが、裕子が来るようになって、ベッドには淡いピンクの毛布、ふかふかの大きな枕にも淡いピンクのタオルがかぶせてあります。壁にはカーテン、窓辺にはボックスに三段の引き出し。この引き出しに、浩介があつめたお道具が、詰まっているのです。
「ああん、浩介さま、あっ、あっ、ああっ」
ベッドに仰向いたシュミーズ一枚の裕子を、パンツだけの浩介が、覆いかぶさります。キッスします。裕子の唇に浩介の唇がかぶせられると、裕子が反応します。薄く唇をあけ、浩介の舌先が入れられてくるので、舌を絡ませます。ねっとりざらつく舌の感触です。唇では、舌を絡ませるのと、浩介のおちんぽを咥えます。浩介が、シュミーズの肩ひもを下ろしてきて、おっぱいを触っってきて、キッスを解き、からだを下げ、顔を下げ、乳房に顔を当ててきて、唇に乳首を含みます。
「はぁあん、ああっ、浩介さま、ああっ」
右の乳首を浩介の唇に挟まれ、唇が揉んできます。裕子、手をひろげ、足は少しひろげた自然体で、仰向きです。裕子の上半身に覆いかぶる浩介が、左手で肩を撫ぜてきます。右手が、裕子の左乳房をつかんで揺すります。右の乳首が、浩介の唇で吸われ、揉まれ、舌先で乳首をぺろぺろなめられ、です。
「はぁあ、ああ、ああん、はぁあ、ああ、ああん」
裕子は25歳、大学事務室の光景が頭のなかをよぎります。浩介の大学での研究室は五人の助教が共同利用するから、淫らなことはできません。
「ああん、浩介さま、ああん、おっぱい、吸って、おっぱい」
仰向いて、かぶさってくる浩介の頭を左手では軽く抱き、右手は背中へまわします。浩介が、シュミーズの肩紐を右も左も下ろしてきて、おっぱいが露出されてしまったのです。暖かい、柔らかい、ぽちゃぽちゃ、裕子の肌です、乳房です。浩介は胸を、裕子の裸になって盛り上がる乳房のうえに重ねます。そうしてふたたび、キッスするのです。裕子は右横腹がベッドに着く横向き、浩介も横向きで、抱き合う格好で、唇をかさね、舌を絡ませ、裕子が吐息を洩らしだすのを待ちます。
「ううっ、ふぅうううっ、うう、ううっ」
裕子がからだを揺すります。浩介はキッスのまま、裕子の乳房をまさぐります。裕子は裕子で、キッスしたまま浩介の、パンツのなかへ、手を入れ、腰のモノを触りだします。
「はぁあああ、ああっ、あああん」
浩介のちんぽが、もう、勃起していて、握ると硬いんです。浩介は、抱き合ったまま、パンツを下ろして、ちんぽを剥き出し、裕子のフェラチオを待つ気持ちです。以心伝心、裕子はまだシュミーズを身に着けたまま、下へ頭を動かさせ、浩介の腰に顔を当てます。そこには、勃起したちんぽが、あるので、陰茎を握り、先っちょを唇に含むのです。

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ベッドのうえでのフェラチオは、寝そべって足をひろげた浩介の、足のあいだに正座ですわり、正座したまま前のめり、両手で勃起するおちんぽを握って支え、顔を、唇を、ちんぽの上にして、起たせた亀頭の鈴口を舌先でなめ、男のヌルヌルを吸いとり、カリ首までを咥えるのです。
「ううっ、ああっ、裕子、おおおっ、おおっ」
「うううん、してあげる、してあげます、うううううん」
仰向いた浩介が、呻くような声を洩らしてくるので、裕子は、舌で、唇で、亀頭をなめ、カリ首を刺激し、陰茎をかるくにぎって、上下にうごかし、しごくのです。
「おおおおおっ、裕子、おお、おお、おおっ」
「うううん、きもちいい?、浩介さまぁ、きもちいい?」
「おお、おお、きもちいい、裕子、きもち、いいよぉ」
勃起したギンギンのちんぽを、裕子は愛おしく思います。愛撫して、お口の中に咥えこみ、顔を下ろし、顔を上げ、じゅぱじゅぱ、勃起するおちんぽを、フェラチオしてあげます。そうして、裕子は、シュミーズをつけたまま、浩介の胸をまたいで、お尻を突き出し、顔は浩介の腰です。
「ああん、浩介さまぁ、あああん」
「おお、ああ、いいぞ、裕子、おおっ」
「いい、いい、いいっ、浩介さまぁ、あああん」
仰向いた浩介が、69の格好になった裕子の股へ、顔をつけてきます。裕子は、うつむいて、浩介の勃起ちんぽをまさぐり、浩介が太腿をひろげてまたいだ裕子の股間を、まさぐりだします。
「ううっ、うぐう、うぐうう、うぐううううっ」
裕子、勃起するちんぽを口から抜いて、陰茎をじゅぱじゅぱ、唇にはさんでなめなめします。浩介が、股の真ん中を手でひろげる感じがして、そこへ唇を押し当ててきて、舌で膣の入り口をなめるのが、それとなくわかります。
「ううっ、ふぅうううっ、うううううっ」
ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、くぐもった音が洩れてきて、裕子には、聞こえるのです。勃起するおちんぽを、いとしくかわいがってあげる裕子、母性本能まるだし、おちんぽの陰茎を、ぎゅっと剥き下ろして、亀頭をテカテカにしてあげます。そうして口の中に含んで、唇で締め上げて抜いてあげます。浩介が、よろこぶのです。
「ううっ、ああっ、裕子ぉ、きもちいいっ、気持ちいいっ」
浩介は先に射精しているから、裕子もそのときアクメにのぼったから、ベッドの上では余裕です。じわじわ、じゅくじゅく、からだの奥から淫らがのしあがってきて、おもいっきり、変態さんになる裕子、25歳、大学事務員、でも秀才、才女、美女なのです。

-29-
シングルベッドのうえ、シックスナイン69体位の弄りあいがおわって、裕子が浩介にまたがる騎乗位です。
「あああん、浩介さまぁ、またいで、あげる、わたくし、跨ぎますぅ」
浩介を、仰向いて寝そべらせたまま、裕子は、裸体を起こし、正座して、そのかっこうで右足を、太腿から、浩介の腰をまたいでしきます。
「うん、裕子、おおっ、ああっ」
浩介が裕子の腕を持ち、またいでくるときの支えをして、裕子は、勃起するちんぽを右手で、逆さににぎり、亀頭を股の真ん中に当て、入口をさがして、膣に挿します。
「はぁああ、ああん、浩介さまぁ、ああん、ひぃいいっ」
亀頭を膣に挿しいれたそのまま、ぶすぶすっ、と自分のなかに挿入してしまう裕子です。浩介のマンション、四畳半の寝室、シングルベッド、洋服入れや小物入れ、それに愛の道具箱も寝室に置いている浩介です。窓ぎわに丸いテーブルと肘掛椅子も、裕子が来るようになって、買い求め、置いている部屋です。
「いいよぉ、裕子、おおっ、いいよぉ」
浩介の勃起ちんぽをぶっすりと、膣のなかに収めた裕子は、裸の上半身を起こして、太腿をひらき、膝を浩介の腰の横です。膝から足首をシーツについた格好で、裕子が腰を微妙に揺すりだします。
「はぁあああ、浩介さまぁ、ああっ、きもち、いい、ああ、きもち、いいっ」
浩介は、左右の手を、裕子の左右の乳房にかぶせて、倒れ込むのを支えてやります。裕子は、浩介の腕に手をからませ、腰からお尻が動かせるように、腰を浮かせたり、お尻を浮かせたり、できるようにするのです。
「ああっ、いいわぁ、いいですぅ、あっ、あっ、ああっ」
跨いだ浩介の腰が、揺すられるのです。揺すられて、勃起するちんぽが、膣のなかで蠢くのです。裕子が動いているときは、浩介は静止です。浩介が動いているときは、裕子は静止です。きっちり、勃起ちんぽを膣のなかに埋め込んだまま、裕子と浩介は、呻きあいます。
「ああ、おお、裕子、いいよ、いい、いい」
「はぁあ、ああっ、浩介さま、ああっ、いい、いい、ああっ」
ゆっくり、裕子が、お尻を、股をローリングします。挿し込んだ勃起ちんぽが、膣襞にこすれて、気持ちいい、とっても。浩介は、裕子の膣襞が密着して絡まった締めつけ、感触に、じんじんの感覚です。
「はぁああ、ああ、ああっ、だめよ、ああああっ」
浩介が裕子のお尻を浮かさせ、そこへ下から上へ、勃起ちんぽを、ぶすっ、ぶすっ、と挿し込んでやります。前のめりになって、お尻を浮かせた裕子は、ずどん、ずどん、という感じで、勃起ちんぽを挿し込まれ、からだをつらぬいてくる快感に、酔います。喜悦です。気持ちいいです。
「ああああっ、浩介さまぁ、ああああっ」
「ほうら、こんどは、裕子が、抜いて、挿し込むんだよ」
「はぁあああ、抜いて、挿し込む、ううっ、ああっ」
ぶすっ、腰をお尻をあげた裕子が、腰をお尻をおろして、勃起したちんぽを、膣から抜いて挿し込むんです。
「ゆっくり、あげて、いっきにさしこめ、ゆっくり、あげて、おおっ、いいよぉ」
裕子は、浩介の腰にまたがったまま、手腕を浩介の腕にからませて、お尻を腰を股を、浮かせて勃起ちんぽを亀頭まで、ゆっくりと抜いて、ぶすぶすっ、いっきにお尻をおろして、挿し込むんです。からだの奥が痺れてきます、快感がからだのなかを走ります。裕子は、快感に溺れていきます、男、浩介のペットちゃん、愛奴なのです。

-30-
全裸で仰向いた浩介の腰にまたがっている全裸の裕子。股には勃起ちんぽを挿し込んでいる裕子。浩介のマンション、四畳半のベッドルームで、セックスは佳境にはいって、裕子、もう、めろめろ、膣のなか、ヌレヌレ、またがってお尻をあげたままストップです。亀頭が膣に挿されたまま、ストップさせて、浩介とキッスして、顔を上げ、お尻をおろします。
「はぁあっ、ひぃいいっ、はぁああっ」
「おおっ、裕子、いいよぉ、いいよぉ」
「いいですぅ、とっても、ああっ、きもちいいですぅ」
裕子は、勃起ちんぽを膣に挿し込んだまま、お尻を浩介の腰に密着させて、ローリングです。勃起ちんぽが、膣のなかで蠢くのです。裕子、大学の事務室ではしとやかなふるまいですが、もう、いま、セックスの佳境にはいって、オーガズムを迎える寸前にまでのぼってきて、快感を覚えるだけです。
「ああああん、いい、いい、ああああん」
じゅるじゅるっ、ローリングさせていたお尻をもちあげ、勃起ちんぽの亀頭を残して抜きだし、ぶすぶすっ、陰茎の根元まで、挿し込んでしまいます。もう、浩介のちんぽはビンビン、ヌルヌルになって裕子の膣襞にまといついているんです。
「おおおっ、でそうだよ、裕子、おおおっ」
浩介の手には袋にはいったスキンです。裕子は、そのスキンの袋を浩介から受け取り、少しシラケてしまいますが、封を破り、なかみを取りだし、先っちょを指にはさみ、勃起するちんぽを抜いて、後ずさりして、ビンビンのちんぽにかぶせてあげて、ああ、そのまま、腰をまたぎながら膣へ、挿入です。
「ああん、あん、あん、ひぃいいっ」
裕子は、もう、お尻をローリングさせるスピードをあげ、腰を前へぐいぐいと動かして、膣のなかの勃起ちんぽで、膣襞をこするのです。とってもいい、感じる裕子。ぐっと放出が迫ってくる浩介。
「はぁあああっ、ひぃいいっ、ひぃいいっ、あっ、いぎぞう、いぎぞう」
「おおっ、でぞうだよ、おおっ、裕子ぉ、でる、でる、ううっ」
「うぐっ、うぐっ、いぐ、いぐ、いぐいぐいぐぅうう、うっ」
浩介の勃起ちんぽが裕子のなかで痙攣します。裕子は、もう、もう、オーガズムです。射精の痙攣で、一気にオーガズムに昇ってしまいます。それでも、ぐいぐい、お尻を擦らせ、股を擦らせ、勃起したちんぽを膣に挿したまま、悶えて呻くのです。
「あああああ〜〜っ」
顔を上げ、叫ぶ声でいななく裕子。アクメに昇って、オーガズムを迎えて、裸体を弛緩させて歓びを満喫させます。浩介は、ぐったりになった裕子が、かぶさったままで、静観です。裕子は、気がついて恥ずかしそうに浩介から離れます。そうして、浩介のお顔を、撫ぜ、ちんぽにかぶさったスキンをはずしてあげて、濡れたところをティッシュで拭いて、終わりにします。








































































































































































































































































































































































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