佳織の愛
 第五章-1-
 
1〜16  2007.8.17〜2007.9.5

 

-1-

<辱部屋の佳織>

南港に面した高級マンション12階の一室は、特別ショーの会場です。佳織が主演のショーが組まれて、限定5人の会員に、佳織がお披露目される辱部屋です。じゅうたん敷きの部屋の真ん中に検診台を改良したような白塗りの椅子が置かれてあります。この検診台を取り囲むように半円状に肱掛椅子が5客が置かれています。そうして検診台とお客が座る肱掛椅子との間には、ピンクの薄いカーテンが半円状に引かれているのでした。最初、改良形検診台へは、OL姿のままの佳織が、座ります。そうして問診を受けながら、恥ずかしい姿を見せていくという筋書きです。

落合佳織の素顔、と書かれ、にっこり笑った佳織の全身が載せられたパンフレット。新顔OLの佳織の裸が刷り込まれたパンフレットが配られて、5人の常連会員は、佳織の素性をパンフレットにて知るというわけです。
「ほお、佳織ってのは23歳、現役OLなんだって、お楽しみだなぁ」
「社長、ほれぼれするんじゃないですか、ナマ出演ですぜ!」
今夜、特別ショーに招かれたのは、医療器具会社の社長と部長、それに大学教授と日本画の絵描きさんとお医者さんです。
「佳織のあそこが丸見え、見放題なんやて!」
「孝が調教師なんやな、そう書いてある・・・」
顔見知りの顧客が、ぼそぼそと佳織のことを話題にしているのです。

ピンクのカーテンが開かれて、5人のお客と佳織のあいだの距離は1.5mです。白く輝く改良形検診台のかたわらに、佳織が紺のスーツ姿で立っています。肩まで垂らした髪の毛姿の佳織です。その佳織の後ろに、黒皮パンツを穿いた孝が、黒子のように立っているのでした。
「わたし、落合佳織と申します、みなさま、こんなわたしを見ていただけて、わたしとっても光栄ですわ・・・、わたしを存分に、おたのしみに、ああ、ああっ、わたし・・・」
肱掛椅子に座った男の人たちに立ったまま、自己紹介をかねた挨拶をしだした佳織が、その途中で、放心したかのような表情になり、絶句してしまったのでした。

     

-2-

OL仕事で、初対面の男の人に会うことも多く、事務処理的に挨拶を交わすことも覚えた佳織です。でも違う、目の前に座った5人の男がじっと自分を見つめている視線に、佳織は驚いてしまったのです。からだを舐めまわすようにというけれど、見知らぬ初対面の男の人に、ジロジロ、気が遠くなっていくような感覚に見舞われてしまったのでした。
「ははん、もうその気になってるんや、可愛いねぇ、佳織ちゃん」
絶句立ちすくんでしまった佳織に声をかけたのは、お医者さんの丸味先生です。真ん中に座って、佳織の顔をじっと見ています。
「そりゃそうや、検診台に乗るんやもん、判るよその恥ずかしい気持ち・・・」
スーツ姿で立った佳織のそばに、検診台を改良したというお道具が置かれているのです。

「はよう乗りいなぁ、うずうずやで、楽しみにしてるんやで!」
画家の山岡先生が、にたにた顔で、佳織に語りかけてきます。
「はぁ、ああ、わたし、すみません、わたし・・・」
モジモジ、そうして顔をうつぶせてしまった佳織です。
「さあ、佳織ちゃん、じっくり診てあげるから、早よおめこ見せてよ」
女性ヌードを専門に描いていらっしゃる山岡画伯です。うずうず、身動きとれない佳織を、後ろから孝が抱きにかかります。
「佳織、力を抜いて、おれのゆうとおりにするんだ」
「はぁ、ああ、孝、わたし、だめ、見られてるぅ・・・」
「みなさん、佳織は初舞台でございます、たいへん緊張しておりまして、十分なご挨拶もできなくて、こころでごめんなさいと云っているのでございまして・・・」
孝がスーツ姿の佳織を後ろから軽く抱きかかえ、検診台に乗せていくのです。

     

パンティストッキングもパンティも穿いたままのタイトスカート姿です。OLそのまま、検査室に飛び込んできた設定で、佳織の見世物が始まっていくのです。肱掛椅子のような格好に折りこまれた検診台です。検診台の仕組みは電動仕掛けです。椅子にお尻を降ろし、肘掛に腕を置いた佳織は、足をさせる二つの板棒に、太ももから膝、そうしてふくらはぎをあてがい、そろそろと引きあがってしまう仕組みです。
「それではみなさま、お待ちかね、佳織の初お披露目でございます」
すでに黒皮のパンツを穿いただけの孝が、検診台椅子に座らせた佳織を紹介します。
「それで、佳織を触らせてくれるんやろ?」
「もちろんでございます」
無言だった大学教授の速水先生の質問に、孝が答えます。
「一発やらせてくれる、なんてことは、どうなの?」
「はぁ、それは・・・、成り行きですなぁ、佳織に好きになっていただければ・・・」
OLスーツ姿で、肱掛椅子検診台に座った佳織を、しげしげと見つめながら、5人の男たちが生唾を飲み込んでいるのです。

-3-

十字架、大の字、検診台、肱掛椅子にしつらえられたお道具が、女の子をよろこばせ、男の人も喜ばせる仕掛けになっています。辱部屋のお道具、検診台オナマシーンです。今夜この席に招かれたあとお二人は、このお道具を作った医療器具会社の社長と部長です。女の子に、オナニーマシーンとしてもよろこんで使ってもらえる道具として開発された検診台、オナマシーンでもあるのです。それの威力を見て、改良していく試作マシーンでもあるのです。
「念のため、手首と足首を括っておこうね、佳織ちゃん!」
部長が、佳織の手首と足首をそれぞれに、検診台の四隅の端につけられた皮ベルトに括りつけていきます。そうして検診台に電気が入れられて、ジジジジっと動き出して変形しだします。

天井から検診台にはスポットライトが当てられて、佳織のからだに濃い影ができないように調整された照明です。
「それじゃぁ、みなさん、佳織の乳剥きからはじめます」
佳織が座った椅子の後ろから、孝がそろりと佳織の胸元へと手をあてがってきます。
<ああ、だめ、たかし、わたし恥ずかしい、ああ、わたし・・・>
孝にいろいろ仕込まれたとは言え、見知らない初対面の男の前で、裸になっていくこと、その果てにアクメの頂点までを見せていくこと、それへの恥ずかしさが、佳織のこころをへろへろ、めろめろ、ぐじゅぐじゅにさせています。
「なあに、佳織、おれの女に変わりはないさ、そうだろ、佳織」
「ああ、たかし、わたし、見世物女になるのよねぇ・・・」
「そうじゃないよ、佳織は魔女だよ、救世主、男にとっての女神だよ」
いよいよショーが始まる、佳織はもう何も考えないで、ただ感じるだけにしよう、と思うのです。

     

「ああ、たかし、わたし、恥ずかしい、ああ、恥ずかしい・・・」
「佳織、黙って、おれのすることに感じろ、それでええのや」
紺地スーツのOL上着のボタンが外され、白いブラウスの真ん中ボタンが二つ、三つと外されて、薄桃色のブラジャーが露出してしまうようにされる佳織です。
「おっぱい出し、だあれかブラを持ち上げてくれませんか、佳織を覗いて、見てやってくださいな」
孝が、ボタンを外すところまでを終えて、ピンクのブラに保護された佳織のたぷたぷ乳房を、男たちに露出させようと言うのです。
「ああ、あん、あ、あしが・・・」
佳織が、足先が開いて持ち上がってくる気配に気がついて、溜息のような息使いとともに、心細い声が漏れ出してきます。

-4-

赤い絨毯が敷かれた辱部屋の真ん中。肱掛椅子に似せて折りたたまれた検診台が、その姿を露わにしていくのです。紺色スーツのOL姿佳織です。上着のボタンが外され、ブラウスのボタンが外されてブラが露出してしまった佳織です。
「ああ、なに、ああ、うごいてるぅ、ああん」
足先が持ち上がり、膝が左右に開いていきます肱掛椅子です。それに肘の部分が扇状に広がりながら持ち上がってきます。白いシリコン製の検診台に変形していくのです。
「佳織、見せるんだ、診てもらうだぜ、わかってるね」
「はぁ、ああ、たかし、わたし、ああ、診てもらうのね・・・」
5人の男に見られながら、からだが開かれていく佳織です。

「おお、足がひらいて、おくが見えてきたねぇ」
「スカートがめくれて、えろちっくだね、いいねぇ」
膝裏を支えられて持ち上がった膝から太ももです。膝が左右に開かれて、スカートが太ももの根元近くまでめくれあがってしまった佳織です。
「これは45度の開きですけど、180度まで開くことができるんですよ、でも、まあ、ふふ、いいねぇ」
設計制作した医療器具会社の部長が説明します。
「パンスト穿いたまま、パンティ穿いたまま、そやけど佳織ちゃんのお股が、ふふ、ええ眺めやな」
「はぁ、ああ、見ないで、わたし、ああ、見ないで・・・」
膝が持ち上がって45度に開かれた佳織の上半身は、15度斜めに倒されています。そうして腕から手首が持ち上げられて開かれています。ぐっと胸元を突き出すような格好になっている佳織です。

     

「ほな、おっぱい触らしてもらいまっせ、よろしいね」
絵描きの山岡先生が、からだをぐっとのりだして、佳織の開いた膝に入り込むようにして、開かれた胸元へと手を伸ばしていきます。腕ごと拡げられた佳織には、もう隠す術も抗う術もなにもないのです。
「ピンクの花柄ブラジャーかね、佳織ちゃん、どんな乳首してるんやろねぇ」
みぞおちのブラの縁に指をかけた山岡先生、ぷっとブラをひっぱり、なかを覗き込もうとして、乳首までが見えないとわかって、両手のゆびをブラの上縁に入れ込んで、ぐっとめくりさげてしまうのでした。
「おお」、佳織ちゃんのおっぱいだぜ、うんうん、みえちゃったね、佳織ちゃん!」
山岡先生は唾をごくごく呑みこむ感じで、佳織の乳房をブラをさげたまま指腹で撫ぜだすのでした。

-5-

日本画家の山岡先生がリード役になって、新米OL佳織の初の披露目がとりおこなわれていくのです。佳織をものにした孝は、こうして佳織に稼がせることで、佳織を愛するというのです。佳織もまた、そんな孝を憎いとおもいながらも、離れることが出来ない、好きになってしまった相手です。
「ほらほら、おっぱい、ぷちぷちや、若いなぁ、ぷりんぷりんやね」
腕を拡げてやや後ろに引いた佳織の胸が、ぐっと押し出されて乳房が浮き上がってしまいます。
「ふうん、佳織の乳首はあめ色や、いいや輪ゴムの色や、ふぅうん、若いんや、佳織は可愛いねぇ」
胸を剥きだされて見られる佳織。だれとも目線を合わさないように、やや上向いて、目を閉じてしまう佳織。

「ふふ、山岡先生、このへこんだ乳首が、ぷっくり張れて盛り上がってくる、ふふ、思うだけで、うずうずですなぁ」
大学教授の速水先生は、ニタニタしながら、腕を組んだまま、うずうずです。佳織はその喋り口調で、いやらしい大学教授や、と思ってしまいます。
「ああん、ああっ、だめ、ああ、だめ・・・」
うっとり、放心したような顔付きで、目を薄く閉じている佳織が、小さな声を洩らしています。
「ふふ、佳織ちゃんのお股を早よ見たいなぁ」
開いた膝の中へ、パンティストッキングのうえから、内ももへ指を這わしてくる医者の丸見先生なのです。
「ああん、だめ、ああ、はぁあ、わたし・・・」
佳織の疼きがじくじくと表情と声にたち現れてきて、男たちの気持ちを揺すぶっていくのです。

     

紺色スーツをつけたOL姿の佳織が、シリコン製の検診台に乗せられて、男たちのお弄りに晒されていきます。まだ胸元を開かれたばかりの初々しい佳織です。紺のスーツと白いブラウスが開かれてブラが外された上半身です。斜め後ろにからだを倒された佳織の胸は、腕を真横に拡げられて、ぷりぷり盛り上がっているのがわかります。
「じゃあ、ね、おっぱい丸見えになったんやから、つぎは、どこかいなぁ、佳織ちゃん!」
大学教授ってなんていやらしいんでしょう。速水先生ったら、佳織をいっそう恥ずかしい気持ちにさせたいと思っていらっしゃるんです。
「もうちよっと開いてほしいなぁ、このお膝!」
「わかりましたよ、教授さん、90度にまで開けましょう」
部長のコントロールでジジジっと鈍い音とともに、佳織の折れた足の頂点になった膝が、じりじりと開いていくのです。90度にまで開いてしまうと、スカートが完全にめくれてしまって、太ももの根元まで丸見えになってしまった佳織です。

-6-

ジジジっと電気仕掛けの背凭れが後ろへゆっくり倒れていきます。15度の傾きが30度、45度、60度、そうしていったん上半身が水平になるまで傾けられてしまう佳織です。足は90度に開いた膝を頂点に、太ももから45度で持ち上がり、45度で折れ曲がります。
「ううわぁ、これが検診台スタイルやね、佳織ちゃん、楽しみやなぁ」
正面から画家の山岡先生がまだストッキングのかかった佳織のお股を三本の指で撫ぜあげて、おっしゃるのです。
「どうですか、このまんまじゃいけませんなぁ、パンスト脱がしましょう、いいでしょ!」
これまで関心が無いとでもいうような素振りだった医者の丸見先生が、いいます。そうして、開いた膝の間に入った丸見先生、佳織の腰へと手を伸ばし、パンストの縁へと手を入れて、ぐっとお尻を持ち上げさせて、そうしてパンストをお尻から抜いてしまって、太ももで留めてしまうのでした。

「どうですか、みなさん、パンスト、脱がしてしまうより、こうして穿かせたまま、めくっておくのがいいですよね」
「ふふ、このピンクの花柄パンティもだね、そのほうが、うずうずだねぇ」
男の人たち、大学教授も日本画家もお医者さんも、それに医療器具制作会社の社長さんと部長さんも、みんな、佳織の誰にも見られたくない恥ずかしい処を、じっくり見たいと待ち望んでいるところです。
「そうですねぇ、じわじわ、うずうず、最後の一枚は、少しの間、残しておきましょう」
パンティは取らないでおきましょうと提案したのは、医者の丸見先生でした。
「そのぶん、佳織ちゃんにたっぷり濡らしてもらおう、ね、佳織のお汁たっぷり滲みこんだパンティ、いいでしょ!」

     

男の人が思い、提案することが、どれだけ破廉恥なことなのかを問うのはナンセンスだと思います。佳織は、そんな男の人の欲望を満たせてあげるための聖女、救世主なんだと孝が言うように、ありったけの破廉恥を、えろっちを、恥ずかしいことを、させてあげる佳織なのです。
「じゃあね、おっぱい弄り役と、お股弄り役とで、佳織ちゃんをちょっと濡らしてあげようかね」
おっぱい触り役は画家の山岡先生、お股触り役は速水教授。お股触り役といってもパンティの布の上からですけれど・・・。そうして佳織の上半身が45度まで起こされて、太ももから膝が45度伸ばされて、膝は90度の開脚です。そのうえ手の平が合掌できるように腕の角度を調整された佳織なのです。高級マンション12階、辱部屋では、まさに佳織の辱の時間が作られていきます。赤い絨毯が敷きつめられた辱部屋で、スポットライトに当てられた検診台に、からだを開いた佳織を、5人の男が囲んでいるのです。

-7-

検診台に乗せられた落合佳織。お股を拡げるように作られた検診台に乗ったのは初めての佳織です。辱部屋の真ん中に置かれた自在に動く検診台。腕は真横になっていて、45度後ろに傾いた佳織のからだです。それに45度に持ち上がった佳織の太もも、からだと太ももが90度です。それに太ももの根元が左右に90度、拡げられてしまった佳織です。
「いい眺めになってきましたなぁ、ねえ、佳織ちゃん、嬉しいの?」
半ば泣き出しそうな佳織の表情は、男の人の目には麗しく見えるのでしょう。佳織がうれしがって、よろこんでいるんだろうと男がいうのです。

乳房が露出させられて、パンティは穿いているとはいえ、あられもない格好にされてしまった佳織です。やっぱりずきずき恥ずかしい、自分の姿を思うだけで、とっても恥ずかしい気持ちです。
<ああ、見ないで、おねがい、みなさま、ああ、触らないで、ああ、見ないで・・・>
声には出さないけれど、心の中でつぶやく佳織なのです。
「ええ乳房しとりますなぁ、ぷっくり盛り上がって弾力もありまっせ、ほれほれ!」
おっぱい触り役の山岡画伯が、佳織の二つの乳房に手をかぶせ、やんわりスソからつまみあげるように、揉みだしたのです。
「ああ、はぁ、だめですぅ、ああ、おっぱい、ああ、わたし、だめ・・・」
乳房をスソからぐっとつまみあげられて、佳織がおもわず声を洩らします。

     

「ううぅん、佳織ちゃんかわいい声でなくんやなぁ、乳房モミモミ、感じるんかなぁ!」
ゆさゆさと乳房を揺すりながら、山岡画伯がからかうような口調で言います。
「こんなんまだまだ序の口や、もっともっと、ふふん、ヒイヒイゆうんやぜ、佳織ちゃん!」
「はぁ、ああん、先生、わたし、おっぱい感じちゃうの、ああん・・・」
乳房には直接行為に及ばれて、モミモミされだす佳織です。けれどもまだスソから握られて揺すられているだけ。
「ふんふん、にぎってあげる、先っちょつまんであげる、いいかねぇ」
山岡画伯は、乳房をスソから握って、乳首のまわりを張りつめさせ、乳首をぷぷっと飛びださせようとしています。そうして乳房弄りをされているうちに、速水教授が太ももを膝から根元へと軽く指を這わせながら、パンティの股布縁を両手で挟みだしてしまいます。

-8-

男の人たちの目の前に、開けられはじめる佳織のからだ。おっぱいを弄られながら、お股をなぶられだしたのです。お股触り役の速水教授が、パンティの股布部分に指をこすりつけます
「ふふ、このへんかな?佳織ちゃんのお汁がでるとこ、ふふ、なんて呼ぼうかなぁ、ねえ、佳織ちゃん!」
ちょっと縦の割れ目になってしまったパンティの股布です。速水教授が、右手親指の腹で、縦の割れ目をこすっています。90度に開いた太ももを、反射的にぎゅっと閉じようとする佳織です。
「ああ、先生、おまた、さわったら、ああ、こそばいですぅ・・・」
佳織が、半ば泣き声、かぼそい声を洩らします。男の人たち、佳織のそんなお声が聞きたくって、うずうずなんです。

「おらほら、乳首がピンピンに立ってきたよ佳織ちゃん!」
裾野をモミモミ、乳房を絞りだして乳首を飛びださせ、そうして人差し指の先っちょでピンピンと弾いていかれる山岡画伯です。
「ほらほら、佳織ちゃんのピンピンおっぱい、お乳、乳首、なんてゆうたらええのんやろな、佳織ちゃん!」
「はぁ、ああ、だめ、ああん、だめぇ、おっぱい先っちょ、だめぇ・・・」
山岡画伯の指先で、乳首をピンピンと弾かれてしまって、佳織はピリピリっと刺激が注入されるのに反応したのです。
「丸見先生、黙ってますねぇ、おっぱい吸いますかねぇ」
「いやいや、山岡先生、わたしは後で、それでよろしいよ、それよか、佳織にいろいろ聞いてみましょう、特に部位の呼び名なんて、今後のこともありますし・・・」
ああ、いかにもお医者さんらしく、丸見医師が冷静にお答えされているのです。

     

「おパンティぬるぬる、佳織ちゃんのお汁がたっぷり着いたみたいやね」
速水教授が股布を、指で押さえて押し込んで、ヌルヌル、濡らせてしまったことを報告されているのです。
「もうそろそろ、脱がしてしまいましょうかいね、パンティ脱がせて、ナマ観察しまひょかねぇ」
訛りあることばで、速水教授が山岡画伯と丸見医師に確認催促しています。
「そう、パンティを脱がして、股まわり部位の呼び名を確定させましょう、佳織ちゃんに言ってもらいましょう、みなさん、いいでしょ?!」
お医者さんの丸見先生が、佳織を触り観察しながら、その部位を言わせようとおっしゃっているのです。男の人たち、みんなで、佳織を恥ずかしさのどん底に、おとしいれてしまおうという考えなのです。

-9-

いよいよ検診台に乗せられた佳織の腰を覆っているもの、ピンクの花柄パンティが、脱がされていきます。パンストがすでにめくりあげられて太ももの中ほどで留まっています。つけ根から90度に開いた太ももです。パンティをパンストの留められたところまで引き上げてしまいます。はあ、降ろしてしまうんですね、上へ降ろしてしまいます。
「いいかね、パンティ脱がせます、いいね、みなさん、佳織ちゃんの初お披露目ぇ!」
お尻の後ろの腰からお尻の皮を剥くように、丸見医師がすっと剥いてしまいます。そうして股下10cm、佳織の黒毛をむきだして、お股の割れ目が見え出したところで紐になったパンティが、ストップされてしまいます。
「ああ、だめ、ああん、わたし、恥ずかしいですぅ、だめ、パンティ、だめぇ・・・」
検診台、横から見ればV字になっている佳織、前から見ればM字の形になっている佳織です。そうしてパンティを半分脱がされてしまった佳織です。

昼間は一流商社の秘書課に勤める新米OL佳織です。いま、ここでは誰にも見せられない恥ずかしい処を、初めて顔を合わせた男の前に、さらけ出してしまったのです。
「うう、わぁ、いんもう、くろぐろ、見ただけでゾクゾク、感じるよ!」
「いんもうや、佳織ちゃん、けっこう真っ黒なんや!」
「いやいや、この毛のことを陰毛と呼んでよいのかどうかって、佳織ちゃんに確認しないと、ね」
「そうやねぇ、佳織ちゃんがどう呼ぶのか、ゆうてもらいまひょ!」
乳房なぶりを楽しんでいる山岡画伯が、佳織のぷっくら乳房を掴んだまま、手の動きを止めて、お股のあたりへ目線を落としています。

     

医療器具制作会社の部長さんは、佳織が乗せられた電動検診台を、操作していきます。VM形の佳織のからだ、肱掛椅子に座った男の目の高さへぴったしと、開いたお股がくるように、調節していきます。
「みなさんが、診やすいように調節します、いいですか、ね」
びびびん、佳織のからだが60度にまで倒されて、お股が正面むくように、仕向けて調整しています。
「ああ、こんなん、こんな格好なんて、ああ、恥ずかしいよぉ・・・」
佳織は、もう男の視線をみとめて、内心たじたじ、じゅるじゅる、気が遠くなっていくようなドキドキに見舞われています。そのうえ太ももが、ほぼ垂直に持ち上げられて、膝から爪先までがぶらりんと折れ曲がる感じで、ご開帳されてしまったのです。

-10-

佳織は23歳、未婚の女です。検診台に乗るなんて、最高に恥ずかしい、そんな気持ちのまま、男の人の目の前で、乗せられてしまったのです。
「ああん、見ないでくださいぃ、ああ、恥ずかしいですぅうう・・・」
顔を隠すことも出来ない手、お股を、胸を隠すこともできない検診台の上の佳織です。お股を開いて、男の人に診られるなんて、思っただけで恥ずかしさに満ち溢れていたのに、こうして開ききってしまうと、恥ずかしさとゆより屈辱の気持ちに満ちていきます。
「ほほぅ、佳織ちゃんって、恥ずかしがってるんや!」
「なんともいえないね、佳織ちゃんの羞恥顔、かわいい!」
「そやけど、女やなぁ、大人の女や、そうやろ佳織ちゃん!」
「大人の女って、どうゆう意味なんやねん」
「大人の女って、セックス経験あるってことやろ!」
佳織を囲んだ男たち、手をするすると佳織に這わせながら、会話しているのです。

「ここの黒い毛、なんてゆうたやええのやろ、ねぇ、佳織ちゃん!」
大学教授の速水先生が、佳織のお股のうえに茂った毛をつまんで、佳織に聞きます。
「答えてほしいなぁ、佳織ちゃん!」
大学で教鞭をとっている速水教授の質問です。教室ではまさか、そんな質問を女子学生にしたりはしないと思いますけど、えっち教授の速水先生です。
「ああん、いんもう、いんもうでいいですぅ、陰毛・・・」
たじたじしながら、恥ずかしい気持ちをぐっと呑みこんで、佳織が小さい声で答えます。
「いんもう、佳織のいんもう、佳織の陰毛って呼んで欲しいってるんだね、佳織ちゃん!」
「はぁあん、それで、いいですぅ、ああ、ひっぱったら、ああん、痛いっ・・・」
速水教授が、佳織の陰毛を一本、ぴゅっと抜いてしまいます。

     

「じゃあ、ね、佳織ちゃんを検診していきましょうかね、いいですかね」
佳織を開く役割は、医師の丸見先生です。もちろん最初は丸見先生がお手本をお見せになられて、それから山岡画伯と速水教授が、女の子を診るコツをお教えになるのです。
「ほうれ、このままでも、足を拡げてあるから、縦割れピンクが見えますでしょ」
丸見先生が佳織のお股まで30センチほどの近距離で、ご覧になります。そうして山岡画伯と速水教授が、その横からご覧になります。三人の男の人が、佳織のお股を覗きにかかって、佳織は診られる視線に、恥ずかしさいっぱい。斜めに立てたからだと顔の佳織です。開いたお股を見つめる男の視線を、ズキズキっと感じています。
「はぁ、だめ、みたらあかん、ああん、見たらあかん、恥ずかしいですぅ、ああ・・・」
「きれいな色や、うすいあめ色、佳織のくちびる、なんて呼ぼうかなぁ!」
二本の人差し指で、拡げられたお股の真ん中、くちびるの外縁を押さえるようにして撫ぜおろされる佳織です。
「ほれほれ、佳織ちゃん、ぷっくり膨らんで、濡れてるねぇ」
「ああ、ああん、こそばいですぅ、ああん・・・」
指でいんしん縁をまさぐられて、佳織にはまだ快感とゆうよりもどかしくこそばい感覚なのです。

-11-

検診台に乗せられると、腰のあたりからカーテンで区切って、患者さんには見えないようにされているのですけれど、佳織のばあい、カーテンは開かれたまま、そのうえからだを斜めにされて、覗き込む男のすがたが見え、覗かれている処も見えてしまうのです。
「ほれほれ、見えてきたでしょ!」
陰毛の生え際を手で掬い上げるようにして、陰唇の先っちょを剥いてしまう丸見先生です。
「この膨らんだ皮のなかに、佳織ちゃんの敏感な、ふふん、とっても敏感な部分があるんやろうね?!」
「佳織ちゃんの豆があるんでしょ、先生、そうでしょ!」
丸見先生の言葉に反応する山岡画伯。
「陰毛のしたのこの皮の、ううん、佳織ちゃん、なにがあるん?!」
「ああん、なにが、って、ああ、なんにもないですぅ」
うずうず、見られている佳織は、たじたじ、お顔を赤面、呻くようなお声で応えています。

「ちょっと開いてみますね、いいですか、みなさん!」
丸見医師が、佳織の拡げたお股の真ん中を、指でまさぐりながら、先っちょをつまんで広げてしまわれる。まわりの皮を押し込むように、そうして米粒ほどの突起を露出させてしまわれるのです。
「ほれ、見えますか、ほれほれ、佳織ちゃん、なんて呼ぼうかね、このお豆!」
「ああん、だめ、ああ、そんなの、ああ、剥いたらあかん、ああ、あかんってばぁ・・・」
佳織が男の人の目の前で、クリトリスを剥かれるのは全く初めてです。恥ずかしさの頂点があるとすれば、今までに味わったこともない恥ずかしい気持ち。屈辱な気持ち。パンストもパンティも、太ももの半ばで留められたまま、太ももが90度に拡げられて、ぐっと持ち上げられた膝小僧です。検診台に乗せられた新米OL23歳の佳織です。

     

「このお豆、なんて名前で呼ぼうかね、ええ、佳織ちゃん!」
「ああ、はぁあ、好きに呼んでください、わたし、ああ、わたし・・・」
「ふふ、好きに呼ぶったって、佳織ちゃんの了解ないと、呼べないよねぇ、みなさん!」
「そうやそうや佳織ちゃん、お口にだして言ってほしいなぁ」
男たちが佳織の恥ずかしがる顔を見て、広げたお股を見て、そうして子言葉でなぶる恥責めなのです。
「ああ、見たらあかん、ああん、触ったらあかん、そこ、ああ、くり、くり、ああ、クリですぅ・・・」
「ううん、クリって呼んだらいいのかね、それで正式名称かねぇ」
「ああん、くり、とり、す、わたし、クリって呼んでいますぅ・・・」
「そうだね、クリトリス、陰核とか、おさねなんて呼び名も、あるよねぇ」
そうして丸見先生が手に持ったのは、耳かき。陰唇の先を左の親指と中指でぴゅっと開いて、佳織のピンクの半透明クリトリスを剥きだしてしまうのでした。

-12-

「クリってのは、女の子の敏感な箇所でして、つまりちょっとの刺激で、ふふ、佳織ちゃんの反応を見てみましょうか、ねぇ、ふふん」
丸見先生が右指に持った竹製耳かきの先っちょで、佳織のクリトリスを引っ掻くとおっしゃるのです。
「とすると、佳織ちゃんが刺激で悶えちゃう、そうなんでしょうね!」
「いやはや、下のお口を、ぐじゅぐじゅに濡らしてしまうのかねぇ!」
「まあ、見ていてやってください、女の子佳織の反応を、いいですね」
検診台に乗せられてお股を開いた佳織です。斜めに倒されたV字のからだ、その根元の敏感な箇所を、耳かきで引っ掻かれてしまうのです。
「佳織ちゃん、いいねお声をだして、感触を教えてね!」
そうこういいながら、丸見医師が、左の指先で陰唇の先っちょを剥きだし、クリトリスを突出させて、右手の指に持った耳かきで、クリトリスを軽く引っ掻いたのです。

「ああ、だめ、ああん、きつい、ああ、きついですぅ、ううっ・・・」
佳織の顔が歪みます。ピリピリと細いキリキリ刺激がからだの芯まで伝わってきます。ひりひりの感じで、ぶるぶるっとふるえてしまいます。
「ふふ、効き目絶大なんですよ、女の子に耳かき刺激ってのは、ね!」
「おお、佳織ちゃんのお顔が、うん、嬉しそうに・・・」
「ああ、あかんって、ああん、あかんあかん、きついですぅうう・・・」
顔をしかめて、胸を張ってしまう仕草の佳織です。検診台に広げた太ももが、ピクピクと波打っています。ぎゅっと足指に力をこめて、佳織は耳かきクリトリス責めにほんろうされていきます。
「ほれほれ、佳織ちゃん、じゅるじゅるってお汁がでてくる、そうでしょ!」
「はぁあん、こそばい、ああん、だめ、あかん、やめてぇ・・・」
キリキリと注入されるクリ刺激で、佳織のクリがピンピンにぼっきしてきているのです。

     

「だれかお乳を、握って揉んでやってください、そしたら佳織ちゃん、もっと感じを出しますよ!」
クリトリスをつまみだされて、ピンピンと引っ掻かれている佳織。感じ出してる佳織の、乳房をいっしょに揉んでしまうというのです。山岡画伯が、佳織のピンと立った乳房を手でつつみ、指の間に乳首をつまみ、そうしてゆっくりローリングしだします。
「女の子にはね、二箇所攻め、三箇所攻め、いろいろあるんですからね、ふふっ」
「ああ、ああ、だめ、ああ、だめですぅ、はぁああ、かんにんしてぇ・・・」
乳首を指ではさまれて、びりびりっと刺激され、突き出たクリを刺激され、佳織のからだにピリピリと刺激が注入されていきます。佳織の表情と洩れるお声がなやましいです。そうしていよいよチツ開きへと進められていくのです。

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耳掻きの先で突起したクリを刺激されると、ピリピリと身を刺す強い電気が流されたようになってしまう佳織。太ももを広げたまま、ピリピリ刺激にも閉じられなくて、腰にぐっと力をこめてしまう佳織です。
「ああん、きつい、きついですぅ、ああ、かんにんしてぇ」
佳織の顔つき表情が、クリへの強い刺激でゆがんでしまいます。三度四度とクリトリスを刺激され、そのたびに呻くように身をくねらせて泣く佳織です。
「ふふん、ほれほれ、ぴくんぴくん、佳織ちゃん、クリがピンピン膨らんで、もっと感じて、泣いて、泣いて、ねぇ」
「ああ、ああん、だめ、ああ、こそばいですぅ、ああ、やめてぇ、かんにんしてぇ・・・」
「わかったわかった、佳織ちゃん、クリ攻めって効くんだね、それじゃぁ、クリのしたへといきますか・・・」
クリ攻め役の丸見医師が、速水教授と変わります。山岡画伯は、乳房攻め、ゆっくりめのローリング、乳首をぷっと絞りだし、ピンピン刺激をしています。

「ふふ、じゃあ、佳織ちゃん、いいんよね、奥の院見せてもらうね、いいんよね!」
膝を90度に広げた太もも、ぐっと高くに引き上げた佳織の太もも。その根元にある唇を、ぱっくり開いてみるというのです。
「ここはなんて呼んだらいいのかなぁ、ねぇ、佳織ちゃん!」
左右の手の平を、佳織のお股、陰唇の外側にぺたんと置いて、陰唇をぷっと拡げて質問しだす速水教授です。
「ねえ、佳織ちゃん、濡れ手お汁が出てきてる、この穴なんていうんだね!」
「ああん、先生、だめですぅ、そんなの、ああ、いえないですぅ、わたし・・・」
「ふふ、きっと佳織ちゃんは恥ずかしいんだね、ふふ、こんなこと言わされるの、そうなんだね!」
「ああ、そうですぅ、恥ずかしいんですぅ、わたし、恥ずかしい・・・」
もう速水教授は、待てないとばかりに、佳織の陰唇まわりを揉みはじめ、陰唇をぷっと開きだされているのです。

     

「ああん、それはいんしん、あああん、あああん、ちつ、ちつですぅ、ああん、見ないでください、おねがい、わたし、ああ、恥ずかしいですぅ・・・」
「そうだね、佳織ちゃん、よく言えましたね、おさわりしてほしいんでしょ、この膣のなか!」
陰唇をひろげてチツの入り口を、ぱっくり広げてしまわれる佳織です。こんな恥ずかしいことがあるなんて、つい先日までは、佳織には思いもかけないことでした。それがいま、現実となってしまったのです。誰にも見せたことがない、そんな神秘の奥を、男の人たちに覗き込まれるなんて、佳織には耐え難い屈辱のようにも思えてしまうのでした。
「おお、きれいなピンク色、ふふ、佳織ちゃん、チツの中、濡れてお汁が溜まってるよ!」
「ああ、だめですぅ、そんなの、ああ、見ないでぇ、だめ、あかん、そんなに見ないでください・・・」
検診台に乗せられて、秘密の奥を覗き込まれる佳織の羞恥の声です。そうしてじわじわ、からだの部分が開かれて、じゅるじゅるの快感におちいりはじめる佳織でもあるのです。

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パンストとパンティを取られてしまった検診台の佳織。腰から90度に開いていた膝が、もう少し広げられて120度です。ここまで広げてしまわれると、陰唇がぱっくり開いたままになってしまうのです。ええ、歯医者さんで唇をぱっくり開いて、お口の奥まで見られる要領で、佳織は、お股の唇を大きく開かせられたまま、奥のほうまで見ていかれるのです。
「お尻をぐっと持ち上げて、うんうん、佳織のおめこを真上に向かせて・・・」
検診台の傾きを、ぐっとせり上げさせて診られる佳織。
「おお、きれいだねぇ、ピンクの襞、ううんなまめかしい、貝みたいやね、ううっ、佳織ちゃんのおめこ!」
指をチツの中に挿入しだした速水教授。中指を立てられて、ぐりぐりっと挿し込んでしまわれる佳織です。

「ああ、だめぇ、先生、ああん、指でやなんて、ああ、はぁああん・・・」
「ふふん、佳織ちゃん、いい感触だぜ、やわらかい、いやいやかたい、ぬるぬるや!」
じゅるっとお汁がにじみでてくる佳織のおめこです。速水教授は、佳織の反応を確認しながら、じわじわと中指の腹で、佳織のチツ壁をこすりだすのでした。
「ああ、ああん、だめああ、だめぇ」
「ふふ、ここか、ここか、ふふん、入り口より奥がいいのかね、佳織ちゃん!」
中指の腹で、佳織のチツのなかをなぶってこすって、そうして佳織の反応を確かめます。
「ああ、そこ、ああん、そこがいい、ああ、そこそこっ」
「うんうん、奥の天井がええんやね、そうなんやね!」
「はぁあ、ああ、そこですぅ、ああん、あかん、感じるぅ、ああ、ああ、ああん!」

     

佳織のおっぱいをまさぐっていらした山岡画伯が、辛抱できないとばかりに、ピンピンになった腰のさおをとりだして、佳織の顔に近づけてきます。
「ああ、だめ、ああ、だめです、そんなの見せないでぇ、だめぇ」
「なに、佳織ちゃん、もうびんびん、お口でなめなめしてほしい!」
だってまだ山岡画伯は三十代半ばです。初々しい佳織のからだを触っていて、感じないわけにはいきません。ぶっといおちんぽを握ったまま、佳織のおっぱいを握ってゆすりながら、佳織の口へとおちんぽを近づけてこられるのでした。
「さあ、なめなめ、ぐっと口にほおばっておくれよ、佳織ちゃん!」
検診台に乗せられた佳織の顔へ近づけたおちんぽで、ほほをぺたぺたと叩かれる佳織です。

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山岡画伯が、勃起したおちんぽを、佳織の口のなかに挿しこんできます。
「ほれほれ、佳織ちゃん、ぎゅっと唇しめて、じゅじゅって吸うんだよ!」
ぺたぺた打たれた頬から、唇に挿し込まれだす佳織。おめこを触られだしてじゅるじゅる感覚、顔をしかめながらもぶっといおちんぽを口にほおばってしまうのです。
「うううぅん、ふうぅううん、ふぅう、ううっ」
やわらかいお声をもらしながら、舌先を亀頭にからませる佳織です。手で握ることができなくて、口先だけでコロコロころがし、顔を前後にじゅぱじゅぱしてあげる。
「うう、佳織ちゃん、舌、舌、うう、じゅるって吸っておくれよ、うう、いいぞ!」
「ふぅうう、ううっ、はぁあ、ああ、ふぅうう・・・」
「ほれほれ、じゅぱじゅぱ、佳織ちゃん、じょうずだよ!」
山岡画伯は、腰をローリングさせながらおちんぽを、佳織の咥内でしごきます。

速水教授は、真横にひろげた佳織の股を手の平で愛撫しながら、お指をおめこのなかへと挿し込んで、おめこの襞の感触を味わいます。じわじわっと指でこすられ刺激される佳織には、ぐじゅんぐじゅん、じゅるじゅると快感がからだを攻めてきています。
「ふぅうう、うう、ううっ、ふぅううう〜ん!」
検診台に固定された佳織の手首と足膝です。ぶるんぶるんとおへそを軸に、お尻をぴくんぴくんと動かせるだけ。医師の丸見先生が、ぴんぴん乳房を握ってぷるるんぷるるん、乳首をいっしょに刺激していきます。
「ぷりぷりおっぱい、佳織ちゃんのおっぱい吸いたいなぁ!」
丸見医師が、唇で佳織の乳首をはさみます。そうして舌先で乳首をちくちく刺激を注入しだします。

     

山岡画伯に咥内を、丸見医師にはおっぱいを、速水教授にはお股のなかを、三ヶ所それぞれに触られ刺激をうけだした佳織です。
「ああ、ああ、だめですぅ、ああ、ぐぅうう、ううっ・・・!」
勃起おちんぽが唇から抜かれて、声を出した佳織に、ふたたびおちんぽが咥内へと挿入されてしまいます。
「濡れてじゅるじゅる、佳織ちゃん、お汁が、ほれほれ、流れてきたよ!」
三人の男の人に、三ヶ所をいっしょにまさぐられる佳織には、からだがとろけてしまいそうです。
「ううっ、ふぅううっ、ふぅうう〜ん!」
「いいぞいいぞ、佳織ちゃん、もっとないてもいいんだよ!」
「はぁああ〜ん、はぁああ〜ん、はぁあああ〜!」
三ヶ所攻めでめろめろと、からだがもえあがってくる新米OL23歳の佳織なのです。

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「ああ、ああん、だめだめ、ああん、だめですぅ」
三ヶ所をいっしょに刺激される佳織の気持ちは、じゅるじゅるにとろけていきます。
「ほれほれ、もっとお汁を、うんうん佳織ちゃんのおめこ汁、たっぷりお出し!」
「ああん、そんなの、ああん、もっともっと、おめこしてぇ・・・」
おめこがぐじゅぐじゅの佳織です。お指がおめこに挿入されていて、速水教授は人差し指と中指を立てたまま、ぐじゅっ、ぐりっと佳織を撫ぜまわします。その刺激に反応する佳織。膝と太ももにぐっと力をこめてしまいます。でも閉じることができない佳織です。
「ええ色や、佳織ちゃんのおめこのなか、ほんとに淡いピンクや!」
「ああん、はぁあん、そんなにほじくったら、あかん、ああん、あかんってばぁ」
じんじんに悶える佳織を見てよろこんでいる三人の男たちです。

佳織にフェラチオの山岡画伯が、佳織の咥内でピンピンになったおちんぽを痙攣させてしまいます。
「うう、出る出る、もう出るぞぉ!」
ぐぐっとからだを反らし、顔をしかめている山岡画伯です。
「はぁ、はぁああ、ぅうっ、ぐぅううっ、ふぅうう・・・!」
山岡画伯が、勃起したおちんぽの先っちょから、ぴしゅんぴしゅんと精子を発射させてしまわれたのです。
「佳織ちゃんの口の中、いいぞいいぞ、出てしもた!」
山岡画伯の射精を見ていた速水教授が次の番です。佳織のおめこを触って感じて、びんびんにしてしまったおちんぽ処理を、速水教授がなされるのです。そうしておめこのお触り番は、山岡画伯がつとめるのです。

     

山岡画伯が手に持っていらっしゃるのは、透明アクリルの筒です。太さが5センチ、長さが10センチの透明アクリル筒です。
「ねっ、佳織ちゃん、この筒を呑み込んで、中をじっくり拝見だね、ふふ」
「はぁあん、そんなの、ああ、恥ずかしいですぅ、ああん、だめですぅ・・・」
透明の筒を見せられて、それをおめこに挿しいれるというのです。恥ずかしさ。佳織は山岡画伯の顔をみることもできません。
「いいかね、佳織ちゃん、入れてあげるね、いい気持ちだよ!」
いわれるまでもなくじゅるじゅるになっている佳織のおめこのなかです。そこへ透明アクリルの筒が、唇をこじあけて挿し込まれてきたのです。


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佳織の愛






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