愛のとき
 由利子と久光 第一章-2-
 11〜18 2008.10.21〜2008.11.3

     

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騎乗位スタイルって、じつわ、わたし、ゆうのも恥ずかしいんですけど、久光さんとセックスするようになって、しばらくして、そのぉ、騎乗位スタイルにチャレンジさせられちゃったんです。でもぉ、騎乗位って、女の子が、ねっ、自分で、気持ちいい処、つまりぃ、チツのなかの、いちばん感じる処へ、自分で、当てていくことがぁ、できちゃうじゃ、ないですか。だからぁ、わたし、明るいお部屋で、恥ずかしいけど、久光さんの腰にまたがって、お尻を前へうごかしたり、後ろへひいたり、ぐりぐり、じゅるじゅる、やっているんです。
「ああん、ひさみつぅ、はいってるぅ、おくまで、入ってるぅ」
「入ってるよ、ゆりこのおくまで、ぴっちし、入ってるよ!」
シングルベッドに寝そべった久光さんの腰に、わたし、またがっていて、おちんぽをお股の真ん中へ挿しこんでいて、わたしのからだの奥まで突き刺さっていて、お尻を前へ、後ろへうごかしています。

「はぁああん、いい、いいわぁ、ああ、ああっ、おく、おくまで、はいってるぅ」
「ほらほら、ゆりこ、こし、もっと、ぐりぐりしろよ、もっとだよ!」
「はぁ、ああん、ひさみつぅ、いい、いい、ああん、ひぃいいっ!」
わたしは、久光さんの腰にまたがって、上半身はたてたままです。寝そべった久光さんが、手をわたしのおっぱいに当て、ぎゅっとつかむようにして、わたしの上半身を支えてくれます。わたし、腰ってゆうかお尻ってゆうか、またがったまま、前へ、後ろへと、おちんぽ、ぜんぶ根元まで、きっちり挿入したままで、腰をうごかし、おちんぽ、チツ内でローリングさせるみたいにして、亀頭を襞にこすりつけているんです。
「ううっ、いいぞ、とっても、ゆりこのなか、ぬるぬるしてるよ」
「ううん、はぁああん、ひさみつぅ、うち、ああ、いい、いいわぁ!」
どんどん、久光さんも、腰を突き上げるような動きをしてくれて、わたし、お馬に乗っている感じです。

そのうち、わたしは、中腰でストップさせられます。上半身を前へ倒していき、おっぱいに手を当てられて支えられ、中腰になったわたしへ、久光さんったら、下からぶすぶすっと突き上げてきて、おちんぽ、ねもとまで挿しいれて、それから、ぐりっ、ぐりっ、おちんぽの先っちょを、チツ内でローリングさせちゃうんです。
「ほら、ゆりこ、じっとしてるんやぞ、したから、突ついてやるから!」
「う、うん、じっと、してる、じっとしてるぅ、ああ、ああっ!」
亀頭の先っちょだけ挿入されていたおちんぽが、ぶすっと陰茎の根元まで挿入されてきて、わたし、にぶい挿入感で、じわじわ、ぶりぶり、からだが膨張していく快感に、おそわれちゃいます。
「ほうら、ゆりこ、どうやぁ!」
「ああっ、ひぃいいっ、いい、いいっ!」
わたしは、おしっこするときの格好で、久光さんのぶっとい勃起おちんぽを、挿しこんでいるんです。

     

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太ももをぐっと開いて、久光さんの腰にまたがった上半身を立てているわたし。したから、久光さんが、ぶすぶすん、と突き上げてきて、ぐりぐりってローリングさせてきて、ぐいぐいっと奥を突つくようにして、じゅるじゅるっと抜いてしまいます。抜くといっても、ぜんぶでわなくて、亀頭は残したまま、陰茎を抜いてしまわれるんです。
「ほうら、ゆりこ、じゅるじゅるやぜ、もういっかい、ほらぁ!」
どすん、真下から突き上げてくる久光さんの勃起おちんぽ、ぶすぶす、ぐりぐり、わたし、中腰のまま、おちんぽぐりぐり、ぶすぶすされて、ああ、ああ、もうとってもええきもちで、足ががくがくしちゃって、中腰でいるのがつらくって、前へ倒れていきます。でも、久光さんが、おっぱいに手を当てて、倒れこむのを支えてくれて、わたし、ああんああん、お声をあげてないてしまう。

何回か久光さんに下から突き上げられて、わたし、もうめろめろになってしまいます。そんなころを見計らって、久光さんは、わたしに、フェラと挿入を交互にするようにといいます。
「由利子のお汁でぬれたちんぽを、さ、口で拭って、また入れるんや、わかったね」
わたしは、久光さんのいうことを、ぜんぶ受けいれてあげます。わたしだって、けっこうなんでもするのが好きですし、ね。腰にまたがって、ぶすぶす、ぐりぐり、勃起しているおちんぽを、わたし、チツのなかへ挿しこみ含んでじゅるじゅるにしてあげて、抜き去って、わたし、腰からおりて、おちんぽ握ってお口に含み、じゅぱじゅぱ、ぺろぺろ、唇と舌でなめなめしてあげ、きれいにわたしのお汁をぬぐい去って、そうしてまた、久光さんの腰へまたがり、ぶすぶす、挿入していきます。

ぶすぶすって挿入してぐりぐりってしてたら、わたし、じゅるじゅるに濡らしてしまうじゃないですか。そうなると、久光さんったら、ヌルヌルすぎて、やわらかくなりすぎて、刺激が少なくなってしまうなんてゆうんです。そいで、お汁を拭ってすると、また、まだヌレていないときみたいな、ぎすぎす感があるんですって。まあ、わたしにも、それはわかります。ぶすぶす、ヌルヌル、なんなく挿入できちゃうじゃないですか。それを、拭きとって挿入すると、ぐっと圧迫感が増して、わたし、とっても強く感じちゃいます。
「ほうら、ぶすぶす、由利子、おろしてごらん」
久光さんの囁きをうけて、わたし、抜いている陰茎を、ぶすっと一気に挿入します。
「ううわぁ、ああ、ああっ、ひぃい、いい、ひさみつぅ、いいわぁ、ああっ」
わたしたち、まだお外が明るくて、窓から光がさんさんと入ってくるベッドで、裸になったまま、絡み合って、おちんぽを挿入したままで、わたし、とってもいい気持になっています。

     

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シングルベッドのうえ、久光さんが寝そべり、足を少し開いて膝を立て、その腰にまたがってるわたし。わたしも久光さんも、なんにもつけてない裸です。暖かい肌がこすれあっているわたしたち。久光さんの腰から突き立ったおちんぽを、わたし、お股の真ん中へ根元まで埋め込んであげて、ああん、わたし、腰を前へ、後ろへと動いてあげて、そいで勃起のおちんぽを、わたしのチツのなか、ぬるぬる襞でこすってあげて、ああん、とろとろのお汁でべちゃべちゃです。
「はぁ、ああん、ひさみつぅ、もう、あああっ、もういきそぉよぉっ」
「ゆりこ、おれもでそうや、もう出そうな感じやでぇ」
腰と腰が擦れあって、ぶっとおちんぽが、チツにきっちりはまりこみ、ぶりぶり、じゅるじゅる、もうわたし、オーガズムを迎える寸前にまできています。

「ひさみつぅ、つけて、すきん、ああ、すきんつけてぇ」
「はぁ、ゆりこ、つけたら、出してもええんやねぇ」
「ああんそうよ、だしても、ええんよぉ!」
わたし、お尻をあげて中腰になり、じゅるっとおちんぽ抜いてあげ、久光さんがスキンをかぶせるのを待っていて、着け終わったら、すぐにぶすぶすっと挿入してあげる。
「はぁああん、いい、いい、いいわぁ!」
「ふうん、ゆりこ、もっときつうゆすってもええよ!」
わたしのなか、勃起おちんぽがぶすぶす、ぐちゅぐちゅ、わたしをこね、わたしをこすり、わたしをアクメへ昇らせてくれます。

「ううわぁ、ああ、ひぃいい、いくいく、ああ、いくううっ」
「うう、おれも、ああ、でるでる、でるぅ」
久光さんのからだに力がこもります。ぴんぴんのおちんぽ。腰がきゅっと締まる感じの久光さん。わたし、前へ後ろへ、お尻と腰をこすっています。久光さんも、わたしとは反対に、前へ後ろへと、腰をうごかし、ああ、ああ、わたしたち、一緒にアクメをむかえます。
「うううっ、でるでる、でるぅう、うううっ!」
「ひいひい、いくいく、いくぅう、ううっ!」
ぴしゅん、ぴしゅん、久光さんのおちんぽが痙攣するのがわかります。わたし、もう、必死になってアクメをさまよい、からだの芯が萌えさかり、ずっきんずっきん、とってもいい気持に見舞われて、久光さんの射精と同時に、オーガズムを迎えてしまうのでした。

     

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ようやく夕方になってきて、窓の外が暗くなってきています。久光さんのマンションへやってきた早々にセックスを終え、それから二回目のセックスをおえて、わたし、コンビニで買ってきたお弁当を、久光さんと一緒に食べます。幕の内弁当とかつ丼弁当を、二人で半分づつ、食べます。ええ、キッチンで手作りお料理にしちゃうと、旦那様と奥さまみたいな感じになるので、わたしたち、同棲しているわけじゃないし、結婚してるわけでもないから、うん、コンビニ弁当なんですよ。
「ほら、この卵巻き、由利子、食べてもええよ」
「ほんならぁ、このかまぼこ、久光ぅ、食べ!」
久光さんが大学院生で、わたしは大学二年生。収入なんてあんましないから、お金ってあんまし使えへんから、コンビニ弁当よか、材料買って、お料理するほうが、安上がりなんかも知れへんですね。

「ほら、ゆりこ、こっちへこいよ」
キッチンのテーブルを介して、向きあって食べていたわたしたち。お食事が終わると、久光さんが、そばへ来い、と言います。はなれているといっても1mくらいです。ですけど、1mはなれていたら、スキンシップでけへんし、やっぱ密着しんとあかんです。わたしは、久光さんの座っているそばに立ちます。そうして、わたし、久光さんがテーブルの椅子に座ったまま、わたしの腰辺りを抱いてきちゃうのを、受け入れます。
「ふうん、ひさみつぅ、うち、もっとしてほしい」
「うん、わかってる、ゆりこ、もっともっとしょう、なぁ」
久光さんのお顔が、立ったわたしの腰あたりにあって、軽くお尻を抱かれ、お顔を腰へくっつけてくる久光さん。ええ、まだ、スカートをつけているし、下着もつけたままです。

「ああん、もう、ぱんつ脱いどくの?」
「そうや、パンティ、脱いでおくんや、それでええんや!」
スカートを脱がされ、パンティも脱いでしまうわたし。下半身、腰からしたがすっぽん裸ちゃんです。シャツだけ着てる、シャツだけしか着てないってのは、なんかしら、恥ずかしいんですよ。むしろパンティだけ穿いてるってゆうほうが、安心、恥ずかしくない。恥ずかしいけど、下半身すっぽんよか恥ずかしくない。
「ああん、ひさみつぅ、まだや、もうちょっと、ゆっくりしょ」
どうして、男の人ってせっかちなんやろ、久光さんだけかもしれへんけど、セックスするのにせっかちです。椅子に座ったまま、わたしを抱きよせ、お股の、陰毛の上、それから陰毛の下あたりを、頬ずりしてくるんです、久光さん。

     

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ダイニングキッチンとはいっても、畳三枚分くらいの広さで、六畳分のお部屋とつなぎになっています。そのDKに、ごはんたべるテーブルと椅子が二つあります。久光さんは、背もたれのついた椅子に座ったまま、立っているわたしを抱きよせているんです。
「ああん、おまたのとこ、そんなんしたら、むずいよぉ」
「ええねん、ゆりこの毛、やわらかいんやから」
久光さんは、陰毛に頬ずりしながら、陰唇の先っちょをつまんできます。わたし、こころもち足を開いているし、久光さんの肩に手をおいて、久光さんがお股を触ってくれるのを、ちょっと期待しています。
「テーブルに座れよ、ゆりこ」
「ええっ、テーブルにすわるってぇ、どうすんのん?」
つまりぃ、久光さんが椅子に座ったままで、わたしがテーブルの上に座るんです。

座って、わたし、久光さんになぶられる。おなぶりされちゃうんです。
「ふふん、ええことしてあげるから、ゆりこがよろこぶように、してあげる」
下半身すっぽん裸のわたし。久光さんが座った椅子の前、お座布団を敷いたテーブルに、お尻をおくと、久光さんが膝を肩に担ぐようにして、わたしを抱いてきます。抱くとはいっても、膝をひらき、おっぱいのあたりへ引き上げて、背中を抱かれるって感じで、お股の真ん中へ、そのまま久光さんのお顔が埋められてきちゃうんです。
「ねぇ、ゆりこ、たっぷり、かわいがってあげるんや、ええやろ!」
「そら、ええけど、うちかって、ひさみつぅほしいかもぉ」
わたしは、キッチンテーブルに座った格好で、手首と足首を、右は右、左は左、別々に括られてしまうんです。うん、わたしだって、久光さんのおちんぽを、見たいし舐めたいし、しごいてあげたいじゃあ、ないですか。

「はぁあん、ひさみつぅ、こんなのにして、どうするん・・・」
「ふふん、ちょっとわるさしてあげる、由利子に、ねっ」
手首と足首をいっしょに括られちゃうと、からだをまっすぐに、伸ばすことができません。
「ほらほら、ゆりこ、寝そべってごらん」
わたしは、ダイニングテーブルの上に寝そべる。とはいっても、座布団を敷いたうえに背中が乗るだけ。頭をのせちゃうと、腰からお尻の半分までがテーブルに乗るんです。つまりぃ、お尻の半分からお股全部が、テーブルからはみ出しちゃいます。わたしは、手首と足首を一緒に括られてるから、立てた膝を、横へひろげられてしまうと、M字になってしまう。そんなわたしを、久光さんは、たっぷり、可愛がってくれるんです。
「ゆりこのここ、、たっぷり見てあげて、触ってあげて、好きやろ、そんなのされるの?!」
その日、わたしは、初めてそんな恰好にされたうえで、久光さんに、じっくり観察され、イカサレテしまうのでした。

     

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わたし、お食事されるみたい。テーブルのうえにM字にされているわたし。椅子に座った久光さん。M字の膝を横へたおされて、わたしのお股が、太ももと160度くらいの角度になって開いてしまいます。
「ああん、あんまし、見たら恥ずかしいから、ちょっとだけにして、ね」
わたしは、仰向いているけど、とっても恥ずかしい気持ちです。性的興奮が起こってくると、恥ずかしさなんてどっかいってしまうみたいなんですけど、まだそんな状態ではないときって、ええ、やっぱり見られてるって思うと、とっても恥ずかしいです。
「ふうん、由利子、おれ、うずうずしてるんや、くちつけて、なぶって、ええよねぇ」
「ああん、ひさみつぅ、そんなの、ゆわんでもええやん」
久光さんは、言葉にして、わたしを恥ずかしい気持ちにさせてしまいます。

「うんうん、由利子のおまた、これ、いんしんってゆうんやろ!」
久光さんは、わたしのお股の真ん中の、びらびらをかさねて指でつまんで、陰唇なんてゆうんです。それから、重ねてつまんだびらびらを、右と左に開いてしまうんです。二つ手の指先。親指と中指で、インシンびらびらを挟み、扉をひらくようにして、拡げてきます。
「ふうん、由利子、いんしんを、ほれ、ひらいたら、ぴんくの襞や」
「ああん、ひさみつぅ、そんなんゆうたら、恥ずかしいってばぁ」
「ええねん、由利子、恥ずかしがったら、ええねん!」
そういいながら、久光さんは、片一方のビラビラを指で挟んで開いたまま、陰唇の谷間を、ゆびでこすりあげてきちゃいます。

「ほら、ぬるぬるや、ゆりこ、ヌルヌル分泌液、これ塗ってあげる」
久光さんったら、自分のおちんぽの先っちょから、透明のヌルヌルを拭いとり、わたしのお股、膣前庭へ、塗りたくってきちゃうんです。わたしかって、もうヌレ出しているんですけど、わたし、ヌルヌルの感触がとってもいいんです。
「はぁあん、ああん、ひさみつぅ、ああっ、ああっ」
久光さんの手指が、かすかに擦れてきて、ええ、あんましきつくなくて、ふんわりって感じで、陰唇に包まれた内側、膣前庭ってゆう処を、撫ぜさすってきて、それから、クリトリスを剥きだしてしまって、膣前庭から膣口へ、指でなぞっておろして、かるく、軽く、指で膣口のまわりを撫ぜてきます。わたしは、しだいに、性的興奮を、感じるようになってきます。

     

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右足首と右手首が、左足首と左手首が、それぞれに括られて、テーブルの上に仰向いて寝ているわたし。下半身がすっぽん裸で、足を開けた恰好で、久光さんが、わたしのおめこをなぶっているんです。
「ふううん、この由利子のさあ、分泌液、ぬるぬる、おれ、舐めてあげる、ね」
「ああん、ひさみつぅ、うちかって、おちんちん舐めたいよぉ」
「そうかね、それじゃあ、交代で、舐めっこしよぉね」
久光さんが、わたしをぺろぺろ、そのあとわたしが久光さんをぺろぺろ。とはいっても、シクスナインちゃうし、わたしはテーブルに仰向いているわけだし、それで、久光さんが、わたしのお股を、ぺろぺろってなめあげ、そうしてわたしのお顔のほうへまわってきて、おちんぽをわたしになめさせるんです。

でも、そんな方法って、あんましうまくいかなくて、わたし、手首と足首を括った紐をほどかれ、テーブルから降ろされて、ベッドへいきます。ベッドの上で、わたしは仰向いて寝かされ、それから、仰向いているわたしに、久光さんがおいかぶさってきて、シクスナインの体形になって、おたがいに、いっしょになめっこです。
「ふううっ、ふうふうっ、はっはっはあっ、はぁああっ」
わたしは、久光さんの勃起おちんぽを握りしめ、ぐいっと皮を剥くように、手を根元へおろしてあげて、先っちょ剥きだし、ぺろぺろ、じゅるじゅるしてあげる。
「ゆりこ、ええ、もっとくわえろ、もっとくわえろ」
久光さんは、わたしのお股の真ん中へ、指を二本入れていて、ぐりぐりっと膣内を、まさぐってくるんです。

指の感触よか、生のおちんぽの感触のほうが、なめらかで、やわらかくて、スムーズな感じです。でも、指の腹で、膣の襞をこすられると、おちんぽとは違った局所攻めになります。
「ゆりこ、ここ、ざらざら、ジースポットってここやろ!」
「ああっ、ひさみつぅ、いい、いい、感じるぅ、そこぉ!」
ええ、膣のなかのある部分をこすられちゃうと、ずきんずきん、ほかの箇所より何倍もズキズキの感じが伝わり、むちゃくちゃええ気持になってしまうの。
「ぬるぬる、ゆりこ、たぷたぷ、汁が、でてきてる!」
「うううん、うち、ああ、ああ、むっちゃええ、ええ、ああん、ええきもちよぉ!」
わたしは、久光さんのおちんぽを、お口にほおばり、じゅるじゅるしてあげ、わたしもじゅるじゅるしてもらっていますぅ。

     

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お指でぐりぐりがおわると、なまのおちんぽでぶすぶすしてもらえます。わたしがベッドに仰向いて寝そべり、膝を立てて太ももを開いています。久光さんがそんなわたしにかぶさるようにして、腰の勃起おちんぽを、ヌルヌルになっているわたしのなかへ、ぶすぶすっと挿入してきます。
「ううっ、ゆりこ、ええ感触や、じゅるじゅる、ええ感触やぁ」
「ううん、うち、うち、ああ、いい、いい、いいわぁ」
ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、久光さんのおちんぽで、わたしチツのなかをずぼずぼされて、とってもいい気持です。久光さんは、わたしの膝をもちあげ、肩に担ぐようにして、そのままわたしにかぶさってきます。わたしのお尻がもちあがり、わたしと久光さんとの結合部分が、いっそう結合できるように、なっています。

ぶすぶす、ぐりぐり、じゅるっと抜いて、ぶすぶす、ぐりぐり。久光さんは、わたしのおめこへ、ぶっとい勃起おちんぽを、挿しては抜いて、抜いては挿して、亀頭とカリ首をチツに残したまま、陰茎をぶすぶす、じゅるじゅる、わたしを摩擦して、ずんずんわたし、高揚していって、興奮の度合いが増してきて、わけわからなくなってきて、わたし、もう、いってしまう寸前です。
「ほらほら、ゆりこ、もっともっと、ほうら、もっと呻いてええ声だせよ!」
「ひぃいい、いいっ、ぁあ、ぁあ、ああん、ひぃいっ」
「ほらほら、もっともっと!」
「いい、いい、もっともっとしてぇ、ひぃいいいっ!」
ぶすぶす、ぐじゅぐじゅ、久光さんの腰の抜き挿しで、わたし、ずんずんええ気持になっていきます。

ぶすぶす、じゅるじゅる、わたし、おもいっきりお股をひらけて、久光さんの勃起おちんぽで、チツのなかをぐりぐり、おっぱいをモミモミ、お口をお口でふさがれて、舌を絡ませ、わたし、うんうん、もうアクメへ昇っていってしまいます。
「うううわぁああ、ああ、うううわぁあああ〜〜!」
わたし、久光さんのおちんぽが、ピクンピクンと痙攣するのがわかります。久光さんのおちんぽが、射精しているんです。そのピクンピクンにあわせて、わたし、とってもいい気持になって、オーガズムをむかえてしまいます。とっても、とっても、いい気持ち。久光さんの射精で、わたし、とってもいい気持になって、オーガズムを迎えてしまうのでした。
(終わり)

     






































































































































































































































































































































































































































































































































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