大学生の佳織ちゃん
 第三章
 
1~21 2008.5.25~2008.6.15

     

-1-

青葉が目にしみる五月のキャンバス。落合佳織ちゃんは、ここD大学の二年生、ええ美学専攻で、浮世絵研究をしようと思っているところです。
「おおっ、落合さんじゃねえか、村松教授とのこと、知ってるぜ!」
レンガつくりの校舎の前で、顔見知りの大熊三郎に呼び止められ、いきなり、村松教授のことを、言われて、佳織ちゃん、どぎまぎしてしまったのです。
「ええっ、なんのこと?何を知ってるってゆうんですか?!」
佳織ちゃんには、いやなタイプの大熊三郎と、顔を合わせないように、目線をそらして、いいかえします。
「ふふっ、知ってるんや、知ってるんやぜ!」
風が吹いて、大きな木の青葉が、さらさら、音をたてています。大学二年生、佳織ちゃんは、どぎまぎ、村松教授には、研究室でセックス初体験させられ、そうしていま、おあそびの相手にされているところです。どうして、顔見知りの大熊三郎が、そのことを知っているのでしょう。佳織ちゃんは、どうしょうもなく、困ってしまいます。

「そいで、ちょっと、おれたちと、さぁ、つきあえよ」
大熊三郎が、佳織ちゃんに言い寄ってきます。そのうち、顔見知りの学生がふたり、三郎の後ろに立って、佳織ちゃんを見ているのです。
「つきあえっていっても、そんなん、でけへん、でけへんって」
佳織ちゃん、ちょっと怖い感じがしてきて、おどされるんや、と直感です。
「そうゆわんと、ちょっと、ドライブにでも、つきあえよ、なぁ」
こうして、佳織ちゃんが、男子学生三人組に、ドライブに誘い出され、京都から琵琶湖が見える山すそまで、連れていかれたのです。夏の間には、避暑地の別荘となる家が、いまは空いていて、そこへ連れ込まれたのです。

車から降ろされるとき、抵抗したために、佳織ちゃんは目隠しされ、手を後ろで括られてしまいました。白い外観の別荘に連れ込まれて、ようやく目隠しが外されたのです。
「落合、ここがどこかわかるか、山の中の別荘や、ここは安全なところやから安心しろ!」
大熊三郎がリーダー格で、竹田直樹と三浦靖男の二人が従う関係で、男子学生三人組です。
「まあ、ここで、おれたちに、ええことしてくれよ、なっ!」
佳織ちゃんの後ろから、後ろに括られた手首を、ぐいっと持ち上げるようにして、大熊三郎がいいます。
「そうやぜ、落合、村松教授には、ええことしてるんやろ、おれたちとも、おんなじことしようよ、ね」
竹田直樹が、ワンピース姿、手を後ろにまわした佳織ちゃんの前に立って、にたにた笑い顔で、いいます。三浦靖男は、ちょっと遠慮しているみたいで、佳織ちゃんとは目線があわないように、うつむいているのでした。

     

-2-

「怖がることないでしょ、落合さん、ちょっと一緒に楽しもうってゆうだけや」
大熊三郎は、立ったまま後ろに手を括った佳織ちゃんを、三浦靖男に後ろから抱かせ、動けないようにしておいて、言います。
「まあ、ビデオで見たみたいなこと、してもらうだけや」
佳織ちゃんは、三郎の言うことのなかみ察知します。でも、まだ、村松先生との関係じたいを、男子三人の前で、認めていないから、知らない返事を返します。
「知りません、ビデオってなんのことかわかりません、ああ、乱暴しないでください」
毅然とした態度でいようと思う佳織ちゃんですけど、顔見知りの男たちとはいえ、やっぱり怖い気持ちが先立っています。
「まあ、ええわ、ゆうこと聞けるようになるまで、しばらく縛ったままや、わかったな」
琵琶湖畔の別荘へ連れ込まれた佳織ちゃん、ここで、男子学生三人に、もてあそばれることになるのです。

白い色が基調のリビングルーム。木目フローリングに赤い色の絨毯が敷かれています。調度品は、ソファーセットとテーブル、それに大きなテレビがあります。かなり広いワンルームで、扉があり、扉の向こうには、小部屋があるようにみえます。
「ふふん、落合佳織、学校では、手出しできない女やもんな、ここでは、大切に扱うぜ!」
あらかじめ役割分担をしているのでしょうか、大熊三郎が主にしゃべり、竹田直樹はデジタルカメラを持って、ワンピース姿の佳織ちゃんを観察しています。それに三浦靖男は、佳織ちゃんを後ろから抱きしめ、身動きできないようにしています。
「ああ、あなたたち、はなしてください、そうでないと、わたし、訴える、うったえますぅ」
半分、泣き出しそうな顔つきと声になった、佳織ちゃんが、男たちにいいます。

初夏のすがすがしいワンピース姿の佳織ちゃんです。後ろにまわした手首が括られた佳織ちゃんです。でも、それだけで、なにもできなくて、抵抗するとしても、からだをゆすることだけです。
「まあ、佳織、ちょっと写真を撮っておくんや、竹田、準備、いいな」
大熊三郎がそう言い、三浦がワンピース姿で、立ったままの佳織ちゃんを、うしろから肩に手をおき、胸を張らせるようにしむけます。そうして大熊三郎が、横から、佳織ちゃんが着けているワンピースの裾をつまみ、そうしてスカート部分を、ふわ~と持ち上げてしまうのです。
「ははっ、ぱんちゅ丸見え、それで、写真や、ははっ、そのうち、はだかも、な」
「ああ、やめて、やめてください、ああ、やめてぇ」
佳織ちゃん、三人の男子に囲まれて、ワンピースのスカートを持ち上げられ、パンティ丸見えにされて、正面から、写真を撮られてしまうのでした。

     

-3-

男子学生三人に、琵琶湖が見える山裾の、白い洋館別荘に連れ込まれた、佳織ちゃん。リビングルームに立ったまま、ワンピースのすそをめくられ、パンティ丸見えにされて、写真を撮られる佳織ちゃん。
「おおん、白にピンクのぱんちゅやね、落合佳織の、おぱんちゅすがた、ぞくぞくするぜ!」
「ああん、なにするの、やめて、やめてよぉ」
ワンピースのすそを持ち上げられ、腰から足先までを露出させられて、正面から写真を撮られた佳織ちゃん。顔見知りの学生仲間だとはいえ、佳織ちゃん、なにをされるかわからない、女の子の恐怖と不安に包まれて、抵抗しようとからだをゆするけれど、男にきっちり抱かれて、身動きとれません。
「まあ、こわがるなって、いっしょに楽しもうってゆうだけや、って!」
リーダ格の大熊三郎が、ワンピースのすそを持ち上げたまま、佳織ちゃんのパンティ姿をじんわり見つめながら、いいます。

「靖男、こいつ抵抗しやがるぜ、縛ってしまえ!」
三郎に、パンティ穿いたままの腰まわり、佳織ちゃんは撫ぜられて、いやいやと、抵抗してしまったんです。
「ああん、なにするの、ああん、なによぉ!」
気の弱そうな三浦靖男が、まってましたとばかりに、佳織ちゃんの手首を縛った紐を、胸へ二重に巻きつけ、手首を背中に固定し、天井からつるした吊り輪に通します。こうして後ろ手、立ったままの姿にされてしまった佳織ちゃんです。
「まあ、まあ、落合佳織、われらのあこがれ、落合佳織、楽しませていただきますよ、ふふん!」
三郎が、瀟洒なリビングルームの真ん中に、立たせた佳織ちゃんを眺めて、いいます。
「そうや、落合佳織、あこがれやもんな、おれら、落合佳織を、なぶれるんや」
「そうだぜ、靖男、なぶってええんや、たっぷり、なっ!」
ワンピース姿で後ろ手に、縛られた佳織ちゃんが、立っています。天井からの吊り輪に、手首を括った縄が通され、そうして立ったまま、膝を少し折ることができるだけの佳織ちゃんです。

「あなたたち、どうしてこんなことするのよぉ、うったえる、訴える!」
佳織ちゃん、男たちの不条理な要求を、受け入れるわけにはいきません。乱暴される、性的乱暴、強姦される、輪姦される、そんなことばが、佳織ちゃんのあたまに浮かび、そうして恐怖に見舞われてしまいます。
「なに、楽しもうよ、いっしょに、なっ」
「ああ、だめ、だめ、さわったら、ああ、だめぇ」
男子二人に、ワンピースの腰まわりを、後ろから軽く抱かれる感じで、前からは、顔をなぶられ、お股のあたりに手をあてられる佳織ちゃん。
「ははん、そのうち裸、落合佳織の裸、ヌード写真を撮ってあげましょう、だよ!」
三浦靖男と竹田直樹に、後ろからと前からと、はさんで嬲られだす佳織ちゃんに、大熊三郎が横から、声をかけているんです。

     

-4-

男二人に、からだをなぶられる佳織ちゃん。リビングルームの真ん中で、後ろ手に縛られて立たされた、ワンピース姿の佳織ちゃんです。後ろからは靖男が抱きつき、前からは直樹が抱きついてきて、四本の手で、痴漢されていくのです。
「ああん、なにするの、やめて、ああ、こそばい、やめてよぉ」
後ろから抱かれて、首筋にキッスされながら、胸を押さえられ、たぷたぷとゆすられ、佳織にとっては恐怖です。そうして前から手を出された佳織は、ワンピースのスカート部分をめくりあげられ、お股と太ももの根本あたりを、手でこじあけられ、お股の真ん中、ぐりぐりと刺激されているんです。
「はは、落合佳織、痴漢にやられる落合佳織、経験あるんやろ、佳織」
そばで腕組みをして、成り行きを見ている大熊三郎が、佳織の顔を見て、聞こえるように言います。

「たぷたぷの胸や、見たいよなぁ」
後ろから、佳織の胸へ手をまわし、ワンピースの上からゆすっている靖男が、甘ったれた声でいいます。
「おっぱい、みたいなぁ、われらのあこがれ、落合佳織の、うむぅ、Cカップ、Dカップ、どんなもんやろなぁ」
前に立って、スカート部分をたくしあげ、太ももの付け根を、パンティの上から撫ぜている直樹が興味深々といったふうに言います。
「剥いて、見てやれば、ええんや、もったいぶることないぜ、裸にしてやれ!」
腕組みの大熊が、抱きついている二人にいいます。その言葉を聞いて、佳織ちゃん、す~っと血の気が引いていくような、目の前が真っ白になるような、そんな感じに見舞われるのでした。

「乳房と陰毛を、露出させろ、ワンピースを脱がしちゃだめだぜ、素っ裸には最後だぜ!」
三郎の指示で、佳織ちゃん、ワンピースのファスナーをおろされ、胸の上下に渡した縄をそのままにして、肩からワンピースをおろし、おっぱいを完全に露出させてしまわれます。
「ああん、なにするの、ああ、やめて、やめてぇ、やめてよぉ・・・」
「なにを、するって、わかってるやろ、裸になってもろて、それで、楽しむんや!」
「サブ、これで丸見え、ぷっくり膨らんだ乳房や、これが落合佳織の乳房や!」
縄が胸の上下に渡されているとはいえ、ぷっくら盛り上がった佳織ちゃんのおっぱいです。白い素肌がこころもち紅潮しているようにも見えます。
「乳房が剥けたら、おい、ナオキ、ぱんちゅ降ろしてやれ!」
ワンピースのスカート部分が持ち上げられ、腰のベルトに丸めて留められてしまう佳織ちゃん。白生成り木綿のパンティが露出され、そうして降ろされていく佳織ちゃんです。

     

-5-

佳織ちゃんが連れ込まれた別荘のリビングルーム。後ろ手縛りにされて、天井からの吊り輪にひっかけられた縄で、佳織ちゃん、腰を少しは動かせるだけで、座ることもできなくて、おっぱい丸出し、パンティおろされ太ももの真ん中でとめられた格好です。
「おおっ、ええ格好や、落合佳織の、丸出しショーやぜ!」
「ほんとや、でっかい乳房や、それに、まっくろお毛け、ゾクゾクするわ!」
「ちょっと、恥ずかしがってるんちゃう、顔、まっかになってるぜ!」
学校での顔見知り三人の男子学生に、半裸すがたを前から見られて、からかわれている、佳織ちゃんです。
「ううっ、やめてぇ、ほどいてぇ、ああん、やめてください!」
清楚なワンピースの肩が剥かれ、スカート部分が腰に巻きつけられた姿の佳織ちゃんです。大きな声ではないけれど、悲鳴をあげてしまいます。

「そんなにわめくな、落合佳織、おとなしく、おれらに奉仕したらええんや、わかってるよな!」
「ああ、そんなぁ、わたし、うったえる、やめてくれないと、うったえますぅ」
「はは、まあ、そんなことしたら、村松教授のこと、ばらしてやるぜ、はは!」
上下に縄でしぼられて、ぷっくら膨らんだおっぱいを、三郎が指ではじきながら、笑う顔つきで言うのです。
「まあ、うわさの落合佳織、はだか、たっぷり拝ませてもらうわ、ははっ」
「ああん、そんな、わたし、ああ、だめ、だめですぅ、やめてぇ」
露出された腰まわり、その真ん中に黒々とした毛を撫ぜられていく佳織ちゃん。
「ふふ、ええ感じや、その声がたまらんわ、ふふん」
ナオキとヤスオが一歩下がって見ているまえで、佳織ちゃん、三郎におっぱいをなぶられ、お股をなぶられているんです。

「ヤス、おまえ童貞やゆうてたけど、きょう、この落合佳織とできるんやぜ、どうやヤス、触ってやれよ!」
三浦靖男、ここではヤス、ヤスオと呼びますけど、ヤスオは童貞、女の子とセックスしたことがないというのです。それにしても三郎は、なれているみたいで、なんども経験してるのかも知れません。
「それに、ナオキ、お前もたっぷり、楽しませてもらいなよ、美貌の落合佳織に、なっ!」
「ああ、あんたたち、わたしを、どうするの、わたし、うったえる、うったえますぅ・・・」
しだいに泣き声にかわっていく佳織ちゃん。男子学生三人に湖畔の別荘に連れてこられて、身動きとれないように縛られて、そうして男たちの行為を、予告しているんです。
「はは、かわいいねぇ、かおり、おちあい佳織、ええ名前や、これから佳織って呼ぶぜ、いいな!」
手を後ろにまわして括られ、胸の上からと下から、おっぱいを挟むようにしてまわされた縄のほか、佳織ちゃんは着ていた衣類を、無残にもめくられて、立たされているのです。

     

-6-

「佳織のからだ、じっくり見て触ってやろうぜ、それから、ほんばんだぜ!」
サブが佳織ちゃんの前に立って、アゴに指をおき、佳織ちゃんの顔をあげさせて、いいます。佳織ちゃん、胸を露出され、腰を露出され、半裸状態にされたままです。
「ああん、あなたたち、そんなこと、だめ、ああ、ああ、だめですぅ」
恥ずかしさの頂点にたたされる佳織ちゃんです。これから始められることを、思うだけで、佳織ちゃん、恐怖に見舞われてしまうのです。
「ひひっ、佳織のお尻、張りがあって、ぽっちゃぽっちゃや!」
後ろから、ナオキがパンティをおろした佳織ちゃんのお尻を、太ももから腰へ、撫ぜあげ、その感触をいいます。
「ああん、やめて、やめてください」
「なになに、ヤス、おまえもなぶってやって、ええんやぜ!」
自信なげにそばでみているヤスオに、サブが声をかけてやります。ヤスオは、女の子に触れるのが初めてなので、かなり躊躇しているんです。

「おおっ、ぽったぽったや、佳織さんのおっぱいって、柔らかいんや!」
「ははっ、ヤス、そのうち硬くなってくるんや、女って興奮してくりゃぁ、な!」
「ヤス、おっぱい吸ってやれよ、佳織、ひいひい、よろこぶぜ!」
お尻を撫ぜているナオキが、ヤスオに声をかけます。ナオキが後ろから、ヤスオが前から、半裸の佳織ちゃんをサンドイッチして、柔らかい肌に手をかけているのです。
「ああん、ああん、やめて、やめてください・・・」
手を後ろで括られ、乳房の上下に縄を巻かれた佳織ちゃん。ワンピースを着ているとはいえ、おっぱいは剥きだされ、ワンピースのスカート部分が腰に巻きあげられ、パンティは太ももの中ほどまで降ろされているんです。
「ええ眺めやぜ、痴漢される佳織、すっげえ迫力やぜ!」
佳織ちゃん、吊り輪につられて座ることもできなくて、腰を少し降ろせるだけの余裕です。

「ほらほら、佳織、くねくねしてみぃ、くねくね踊りや、ははっ!」
おっぱいを裾からゆすられ、先っちょ乳首を、ちゅっちゅっと、吸われる佳織ちゃん。後ろからは、お尻を撫ぜられ、お尻と太ももの根っこに手を挟み入れられている佳織ちゃん。リーダーのサブは、見ているだけで、言葉をかけます。
「佳織、よろこんでええんやぜ、えんりょいらへんぜ、なぶってやれ、急所なぶってやれ!」
佳織ちゃんの急所といえば、性感帯のことです。女の子ならだれでも、おっぱいの先っちょ、お股の真ん中、それに、お口のなかとか、お尻のなかとかです。
「佳織の急所って、どこなん、ここか、ここやろ!」
「ああ、やめて、やめてください、ああ、ゆるしてぇ」
後ろから股に手を入れ込んだナオキが、手のひらで佳織ちゃんの股を包み込み、そうして手で揉んでいるのです。
佳織ちゃん、お股の真ん中、恥の唇まわりを、ぐちゅぐちゅと揉まれてしまって、ぎゅっと太ももを締め、腰を降ろそうとするけれど、中腰のままです。

     

-7-

「おおん、見てるだけじゃたまらねえや、いっぱつ、やってやろか!」
そばでみていたサブが、サンドイッチで前と後ろから佳織ちゃんをなぶっているヤスオとナオキに声をかけます。
「おお、いっぱつ、やりましょ、なにより先に、いっぱつやりましょ!」
佳織ちゃんの後ろから、お尻まわりとお股をなぶっているナオキが、サブに同意しています。
「ふふ、じゃあ、二人でベッドもってこいよ」
リビングルームに隣りのルームに置かれた、移動式ベッドを運んできて、そこで佳織ちゃんとセックスするというのです。そんな会話を聞いていた佳織ちゃんは、もう真っ青な顔色です。
「うわぁああ、ごうかんされるんや、どないしょ、どないしょ!」
お顔に出てるかどうかはわかりませんけど、心のなかでは、悲痛です。悲劇のヒロイン、たぶん処刑されるマリーアントワネットの気持ち、佳織ちゃん、そんな面持ちで、おどおどしてしまいます。

「なあ、佳織、みんなで楽しみながら、やるんやぜ、わかってるやろ!」
「なにするの、ああ、、なにするつもりですかぁ」
「なにって、そんなこと、わかるやろ、はは、美貌の落合佳織、セックスになく!」
佳織ちゃんが立たされた後ろに、パイプ式のベッドが運ばれてきています。
「どうかなぁ、縄をほどいてやろかなぁ、ジタバタされちゃ、あかんしなぁ」
サブが、佳織ちゃんに聞かせるように、独り言をぶつぶつです。
「なあ、佳織、おとなしく一発やらしてくれるかなぁ」
その場を落ち着かせようと、サブの戦略です。無理やりの暴行になると、困るから、佳織ちゃんを説得しようとの魂胆です。

「うううっ、だめ、ああ、だめですぅ」
後ろ手に括ったまま、ベッドに横たわらせて、半分以上に脱がされていたパンティを、脱がされかかったとき、佳織ちゃん、足をばたばた動かして、パンティをはぎ取られないように、抵抗してしまったのです。
「ヤス、足をもって、しずめろ、ナオキ、ぱんちゅ脱がせ!」
パイプ式のベッドの上に寝そべらせた佳織ちゃん。ヤスが足をおさえ、ナオキがパンティを脱がしてしまいます。
「じたばたするなよ、佳織、足を開けて、縛ってしまうぜ!」
パンティを脱がされても、足をばたばた、足を開けさせないように、抵抗する佳織ちゃんです。
「縛ってしまうぜ、ヤス、ナオキ、佳織を押さえてろ」
サブが手にしているのは、女性もの浴衣の赤っぽい帯です。パイプ式ベッドの頭に通した帯を、佳織の膝を持ち上げさせて、両膝の内側から外側へまわし、そうして頭のほうへと引き上げられてしまうのです。佳織ちゃんお股を開かれ、膝を持ち上げられてしまう格好なのです。

     

-8-

後ろ手に縛られた佳織ちゃん。そのうえで首から肩をまわした浴衣の帯が、膝の内側から外側へとまわされ肩へと引き上げられるたすき掛けです。膝がおっぱいの横にまで持ち上げられて、太ももを90度に開いたすがたにされた佳織ちゃん。そうしてパイプベッドに仰向いて、寝かされてしまったのです。
「おおっ、すっげえ、刺激的、ポーズやで、みえみえ、丸見え、すっげえ!」」
「ええやろ、これ、落合佳織や、信じられんけど、ほんもんやぜ!」
天井からは明るいスポット照明が、佳織ちゃんのあられもない姿を浮き上がらせています。かえるが仰向いたような格好にさせられてしまった佳織ちゃん。ワンピースが丸められてからだに巻きつき、腰から、尻から、太もも、膝から足先まで、すっぽん裸にされた佳織ちゃん。

「うううっ、やめて、こんなのやめてぇ・・・・」
ベッドのうえで、仰向かされて屈辱すがたの佳織ちゃん。男たち三人に覗きこまれて、恥ずかしさの頂点に立たされた佳織ちゃん。
「ははん、いいかい、佳織、いただくまえに、拝ましてもらうんやぜ、よろこびなっ!」
ベッドのうえ、膝を開いて持ち上げられて、お股が丸見え状態で、男たちの視線は、佳織ちゃんの一点に、集中しているんです。
「ほうら、よく見てやれよ、ヤス、おまえ、初めてなんやろ!」
佳織ちゃんのおへそのあたりから、サブが手をおろしてきて、黒々陰毛を搔き分け、インシンの先っちょを露出させます。
「ああん、ああん、やめて、やめてください、おねがい、ゆるして・・・」
半分泣き声になった佳織ちゃんが訴えるように、やめてほしいと哀願します。

「ふふ、佳織、ええ気持にさせたるんやから、おとなしくしろよ!」
サブが佳織ちゃんのクリトリスを、剥きだしてしまうのを、ヤスオとナオキが、唾を飲み込み、見つめています。
「すっげえ、これ、落合佳織のおまんこ、すっげぇなぁ、まっくろお毛けも、すっげぇなぁ」
ナオキがびっくりしたようにいい、そうしてデジカメ持ち出して、恥にむせぶ佳織ちゃんのすがたを撮ろうとしています。
「ナオキ、顔もばっちし入るように、撮っとけよ、落合佳織の記念写真や、ふふん」
サブが、佳織ちゃんの肩に腕をまわし、佳織ちゃんの上半身をベッドから起こして、ななめ後ろに倒したすがたにしてやります。からだを起こされ、膝を開かれ、太ももが90度に開かれた佳織ちゃん。お尻の芯をベッドにつけた格好で、足首足裏が、左右にぱっくりひろがって、宙ぶらりんです。
「佳織のおまんこ、なぶってるとこ、写真に撮って、アルバムにしたらええなぁ!」
佳織ちゃん、からだを斜めにされたまま、写真を撮られる屈辱で、涙がぽろぽろこぼれてきます。

     

-9-

佳織ちゃんを正面から、写真に撮っておいて、それは佳織ちゃんが訴えでないための、魂胆でもあるのです。三人の男子学生のやりくちは、女の子を縛りあげ、屈辱な格好にしておいて、写真に撮っておどしに使うのです。
「ほら、佳織、見てみ、こんなに格好よく、撮れてるぜ!」
デジカメで、あられもない姿の佳織ちゃんの正面姿を、ばっちし撮った写真を、佳織ちゃんに見せているんです。浴衣の帯で膝と肩をいっしょにタスキに掛けられて、太ももが左右に大きく開かれて、離れた膝が佳織ちゃんの脇腹にくっつきそうな格好で、おっぱい丸出し、涙でゆがんだお顔もばっちし写っています。
「なあ、佳織、こんな恰好、学校のみんなに見せてやるんだぜ、みんなよろこぶぜ、ははっ!」
ぱっくり、真ん中に、女の子がもっとも恥ずかしい、誰にも見せることもない、性器がくっきり、はっきりと写っているではないですか。

「ああん、そんなの、みたくない、みせないで、ああん、ゆるしてください・・・」
パイプ式のシングルベッドにお尻をおいた佳織ちゃん。肩を持たれて半分後ろに倒されて、ひらけた太もも、膝から足首がベッドから浮きあがっている佳織ちゃん。
「はは、ヤス、ほんもの見るの初めてなんやろ、佳織のおめこ、たっぷりみてやれ!」
そう言われたヤスオが、佳織ちゃんのお股の前へ、顔を突き出してきて、お股の真ん中、じっくりと見つめます。
「ヤス、かるく、さわってやれよ、軽くだぜ、佳織のおめこ、なぶってやるんや!」
「はぁ、ああん、やめて、やめて、やめてぇ!」
佳織ちゃん、ヤスオに陰唇つままれて、悲痛なお声で、やめるようにいいます。男たち、佳織ちゃんの嫌がる声を聞きながら、手をゆるめそうもありません。

「うわぁ、やわらかい、柔らかいんや、陰唇って柔らかいんや!」
佳織ちゃんの陰唇の片方を、親指と人差し指で挟んで、つまんで、ひっぱるヤスオが、驚いたように言います。
「おれにも、なぶらせろよ、おめこ、剥きだしてやるぜ」
そばで見ていた写真撮影役のナオキが、佳織ちゃんのお股に、顔を近づけ、そうして陰毛の生え際をこすりあげ、陰唇の先っちょを露出させてしまいます。
「あんまし、乱暴するなよ、まだまだたっぷり、可愛がるんやから、なっ!」
リーダーのサブが、佳織ちゃんを後ろで支えながら、佳織ちゃんのお股をなぶってる、ヤスオとナオキに、いいつけます。

     

-10-

パイプのシングルベッドに開脚M姿で、ベッドから膝足を浮かせられ、からだを斜め後ろに倒された佳織ちゃんです。男子学生三人に、恥ずかしながら、恥ずかしいからこそ、男たちが喜んで、佳織ちゃんの秘密のお花を見ようとしているんです。
「ふうっ、これ、クリトリス、ほんま、豆粒みたいや、赤ピンクや」
「そうやぜ、それ、佳織のクリトリスやぜ、ヤス、ようく拝んでおけよ!」
佳織ちゃんを斜め後ろへ倒して支えているサブが、佳織ちゃんのお股へ覗きこんでいる童貞ヤスオに、言っているんです。
「興奮するわ、こんなん、見たら、ものすごい、興奮する」
「そりゃ、おれかって、興奮や、触ってやろか」
見ているだけでは済まなくなって、ナオキが、いんしんをつまみ、ぐっと開いてきます。

「ああん、やめて、やめてよぉ、さわったら、あかん、あかんってばぁ」
「なになに、佳織、ええじゃん、これ、かわいいじゃん!」
「ピンクいろしてるんや、ほんまに、ピンク色や!」
開かれたいんしんの割れ目の谷間。ヤスオが、その谷間の色を、ピンクやと言っているんです。
「さわってやったら、濡れてくるんやぜ、そうやろ、佳織!」
「ああん、だめ、そんなの、ああ、だめ、さわらないでぇ・・・」
顔を上向かせ、男たちと視線を合わさないようにして、それより、自分のからだを見ないようにして、佳織ちゃんは、男たちの悪さに、たえているんです。

「ヤス、ちんぽ、佳織のどこへ入れるんか、わかってるか?!」
「わかってるって、ゆうても初めてやけど、穴あらへん?!」
「はは、けつの穴のうえ、いんしん開いて、下のほう、わかるか、ヤス」
サブが、ヤスオに、佳織ちゃんのお股の構造を、教えているんです。
「ほうら、よく見てみ、穴になってるやろ、きれいなピンクやろ!」
サブが、みずから、佳織ちゃんの陰毛うえから手をおろし、陰唇をひらいて、おめこの入口を露出させてしまったのです。
「ああっ、ううっ、やめて、ああ、やめてください、おねがい、おねがい、やめてぇ」
佳織ちゃん、男たちのあまりの仕打ちに、声もかぼそくなっていて、泣いているんです。

     

-11-

男たち三人が囲んだパイプ製のシングルベッドで、さんざん恥ずかしい処を見られてしまった佳織ちゃんです。泣いていても仕方がなくて、でも、もう抵抗する気力もなくなってきたころ、リーダーのサブが、膝をひろげ、太ももを開いたままのM姿、ベッドの上の佳織ちゃんいいます。
「かおり、いただくぜ、ほんばんだぜ、スキンいるんやろ!」
「はぁ、ああん、だめ、だめ、ほんばん、あかん・・・」
サブがズボンを降ろし、ブリフを降ろし、腰から下をすっぽん裸になります。そうして、パイプのベッドにあがってきて、佳織ちゃんの正面に座りこみます。
「おまえら、みとけよ、佳織をヒイヒイゆわしたるから、なっ!」
Mの姿で、ベッドに座った佳織ちゃんのまえで、サブはあぐら座りで、腰の真ん中から突き出たおちんぽを、にぎって佳織ちゃんに見せつけます。ベッドの左右に、ナオキとヤスオが立ち、佳織ちゃんのかただを、斜めに倒して支える役目です。

「佳織、みてみろ、おれのちんぽ、これで、ヒイヒイ、ははっ、泣かしたるぜ!」
サブが、ぐぐっと佳織ちゃんの腰にせめよります。男ふたりに肩を持たれ、後ろへ半分倒されて、お股が斜め上に向けられていきます。
「ここやぜ、このあな、佳織のおめこ、いただくぜ!」
サブが佳織ちゃんのお股の真ん中、恥の唇を二本の指で縦に割り、いんしんひろげて、亀頭をあてていきます。
「ああん、だめ、だめ、ああん、だめぇ・・・」
「かわいい声、出すじゃねえか、ほんとは好きなんだろ、佳織!」
「うおお、入る瞬間や、おめこの瞬間や!」
「みとれ、ヤス、あとで、おまえにも、させてやるぜ!」
ぶすっ、亀頭が、佳織ちゃんのお股の真ん中に挿しこまれてしまったのです。

「ああ、ああっ、だめ、だめ、いれたら、あかん、だめ、あかん・・・」
悲しみと恐怖のあまり、かぼそい声になってしまった佳織ちゃんの訴えです。
「ほら、佳織、入れるぜ、入れてやるぜ!」
佳織の首後ろへ腕をまわしたサブが、ぐりっ、ぶすっ、長くて硬くなったおちんぽを、佳織ちゃんの真ん中へ、挿しこんでくるんです。
「はぁあ、ああ、だめ、だめ、だめぇ、あかん、あかん!」
浴衣の赤い帯で肩と膝をいっしょにしたタスキ掛けで、足をひろげたままの佳織ちゃん。二人の男に、肩を持たれて斜め後ろへ引き倒されて、そうしてサブに、おちんぽ、ぶすぶすと、挿入されだしたのです、佳織ちゃん。
「ふふ、佳織、きっちり締まってるぜ、まだ、ちょっと濡れぐあい、足らんけど、いいぜ、ほんばん!」
サブのぼっきおちんぽが、佳織ちゃんのおめこに、半分まで挿しこまれて、ストップされたのです。

     

-12-

シングルベッドの上で、Mの姿で斜め後ろに倒しておいて、佳織ちゃんの正面から、おちんぽをぶすぶすと挿しこんで、ひいひい佳織ちゃんを泣かせる魂胆で、その光景をビデオに撮っておこうとゆうのです。佳織ちゃんの背中に、大きなクッションを重ねて置いて、佳織ちゃんのからだが、開脚のまま、斜め後ろに倒れるようにセットされます。撮影役は、ナオキです。それで、ヤスオは照明係というところです。ベッドのそばには、大きな液晶テレビが置かれて、佳織ちゃんがセックスされる一部始終が、録画されていくというんです。
「ああん、だめ、だめ、そんなの、だめよぉ」
「はは、美貌の佳織、泣いた顔もかわいいぜ、たっぷり撮らしてもらうぜ!」
そういいながら、サブは、佳織ちゃんの、拡げられたお股の真ん中へ、あらためて、おちんぽを、ぐさりと挿しこんでいくのでした。

「ほら、佳織、ここから、ここからやぜ!」
からだを後ろへ反らせ、半分おちんぽ挿しこんだサブが、結合するところを、ばっちり見えるように仕向けます。
「ああ、ああん、だめ、だめ、ああん、だめぇ」
後ろへ反り返った姿の佳織ちゃんです。二つの膝が、左右に大きく広げられ、太ももが斜めうえへ拡がりながら逆八の格好です。そのうえ、お尻のあなが真横にむいて、お股が斜め上を向いていて、ああ、黒々陰毛がくっきり波打ち立っているんです。後ろ手に縛られた佳織ちゃん。開脚M字姿の佳織ちゃん。おっぱい丸出し、佳織ちゃん。そのうえ、お顔が正面向いて、ばっちしビデオに収められていくんです。
ぶすっ、ぶすっ、半分まで挿入されていたサブの硬いおちんぽが、そのまま、埋め込まれていきます。じゅる、じゅる、ぶす、ぶすっ、根元が少し残るところで、止められて、ナオキが手にしたビデオカメラが、その結合部分を、クローズアップでとらえます。

「ああ、ああ、だめ、だめ、だめぇ」
「はは、佳織、いいぜ、ほら、入ってるぜ、どんな感じや、ええ気持かね!」
「ああん、やめて、やめてぇ、だめ、だめ、あかん・・・」
佳織ちゃんの声は、もう叫ぶというのではなく、諦めたかぼそいお声に変化して、それでもオウム返しのように、だめだめを、連発しているんです。
「おうら、ゆっくり、抜いて、挿して、ふふん、佳織、よろこべよ!」
からだを反らせたサブが、腰を浮かせて、じゅるじゅるっとおちんぽを抜いてきます。べっとり、ぬれそぼったサブのおちんぽ。佳織ちゃんの、ひわいお汁が、じゅくっと出てきて、まつわりついてきたんです。
「はぁ、ああん、だめ、だあん、だめですぅ・・・」
佳織ちゃん、膝を降ろそうとしてもおりません。太ももを閉じようと思っても閉じられません。そんな窮屈なすがたで、おちんぽ咥えこんだおめこを、ばっちしカメラに収められてしまう佳織ちゃんなのです。

     

-13-

ぐりぐり、じゅるじゅる、サブのおちんぽ、ぶすぶすって挿入されてきて、佳織ちゃんは、なんともいえない複雑な気持ちです。無理やりされているはずなのに、感じてしまうんです。
「ふふん、佳織、どうや、感じだしてる、そうやろ!」
「はぁ、ああ、ちゃうちゃう、そんなんちゃうぅ」
膝を持ち上げられてひろげられ、太ももが脇腹へくっつくほどに開かれているんです、からだを斜め後ろに倒されて、正面からぶすぶす、サブの硬直おちんぽを、受け入れてしまった佳織ちゃん。
「ああん、だめ、だめですぅ、ビデオ撮ったら、あかん、ああ、あかん・・・」
執拗に開いたお股の全部とお顔もいっしょに撮られている佳織ちゃん。ぶすぶす、挿入されては抜かれていくお股の様子が、ああ、ベッド横の大型液晶テレビに映し出されて、佳織ちゃんの悲しみの叫びも、消えてしまいそうです。

「ははん、佳織、見てみ、じゅるじゅるやで、濡れてきてるじゃん、おまえ、感じてるんや!」
「ああん、ゆるし・・・、ゆるしてぇ、だめ、ああん、だめ、だめ、ああん」
ぶすぶす、奥まで挿入されてかき回されて、そうしてじゅるっと引き抜かれて、太ももひろげて脇腹にくっつけた姿の佳織ちゃん。男たち三人に見られながら、ぶすぶす、じゅるじゅる、なんだかへんな気分の佳織ちゃん。
「ほらほら、佳織、なけなけ、ヒイヒイ、もっと呻いて、よろこべ!」
拡げられた胸を、揉まれだして、おっぱいの先っちょがピンピンに、膨らんでしまう佳織ちゃん。そうして、お股がじゅるじゅる、べちょべちょ、しだいにお汁があふれでて、ううんううんと、気持ちいいお声に変わってくる佳織ちゃん。

「ははん、ここらでスキンをつけてやるぜ、あんしんやろ、佳織!」
サブの心づかいで、スキンをかぶせて、射精、されるんです。引っこ抜いたぶっとおちんぽ、サブはスキンを頭からかぶせて根元までおろしてしまい、そうして、一気に佳織ちゃんのおめこに突き刺してしまいます。
「うううっ、佳織、一気にやってしまうぜ、佳織、ひいひい、声だせ、泣いてみろ!」
「ああああん、だめ、ああ、ひぃいい、いい、ひぃいいい!」
ぶすぶす、じゅるじゅる、スキンをかぶせたおちんぽが、挿し込まれては引き抜かれ、数回、数十回、ピストン運動、スピード速まり、ぐぐぐぐっ、ひぃひぃひぃ。
「いけいけ、佳織、いけぇ!」
「ひぃいい、いい、いいいい~っ!」
佳織ちゃん、サブの強烈ピストンのスピードで、ふうふう、おやまをのぼってしまったのでした。

     

-14-

リーダーのサブにぶすぶす挿入されて、ナオキとヤスオが見守るなかで、強引にイカサレテしまった佳織ちゃん。逝ったとはいっても、最高レベルのオーガズムではなかったけれど、それでもめろめろ、ぐじゅぐじゅにさせてしまった佳織ちゃんです。
「解いてほしか、ええっ、佳織、じたばたせえへんのなら、縄、ほどいてやるけど、どうや!」
サブにスキンをつけられていたとはいえ、ぶっといおちんぽ挿入されて、射精まで、させてしまった佳織ちゃん。後ろ手に縛られたまま、浴衣の帯でタスキ掛けで太もも開かれ持ち上げられて、きゅうくつな、男にしたら絶景丸見えのなか、ぶすぶすと、おちんぽ挿しこまれて、逝ってしまった佳織ちゃん。もう、抵抗する気力も、なくなってきているんです。
「ほどいて、ほしいです、おねがい、ほどいて・・・」
パイプのシングルベッドのうえで、窮屈なM字にされたままの佳織ちゃんが、かぼそい声で、いいます。
「ナオキとヤスには、縄なしで、ええんやな!」
「うん、いいえ、はい、いいですぅ」
佳織ちゃん、まだこれから、ナオキとヤスに、セックスされるんです。

縄が解かれ、帯が解かれて、パイプのシングルベッドに仰向いて力を抜いて横たわった佳織ちゃん。
「ええ決心や、佳織、じゅんばんに、ナオがして、ヤスがして、それから、もう一回、おれとする、ええやろ!」
佳織ちゃん、もう観念してしまい、顔見知りの男子学生三人に、順番にセックスされていくんです。
「ほな、おれら、向こうで見てるし、ナオ、やったれ、たっぷり、佳織、ええな!」
ナオキがベッドの脇にのこり、サブとヤスオがリビングルームから出て行きます。出て行くときに、サブがナオキに言い残します。
「鏡にさ、佳織のおめこ、映しだしたまま、してやるんやぜ!」
じつわ、鏡の裏から見れるんです、マジックミラーなんです。

「佳織さん、憧れてたんや、信じられへん、ええん、ほんとに!」
「・・・・」
無言でうなずくような、うなずかないような、無表情の佳織ちゃんです。ヤスオがベッドにあがり、裸になった佳織ちゃんを、後ろからだきあげ、鏡に佳織ちゃんの前が映るようにして、ほれ、ビデオでよくあるじゃないですか、ヤスオはうしろから、佳織ちゃんをなぶってあげて、でも、ほんばんは、正面向き合い重なり合って、正常位ですることになります。
「ふぅう、ううん、ヤスオクン、すぐにおえてほしい、すぐおえて・・・」
佳織ちゃん、観念している感じで、ねちねちセックスではなくて、すぐにほんばんをしてほしい、そのように言うのです。
「ほな、まあ、すぐに入れる、ええんやな」
ヤスオは、佳織ちゃんにいわれるままに、鏡を背中にして、寝そべった佳織ちゃんにのしかかり、膝を肩にのせて、太ももひろげさせ、そうしておちんぽ、お股の真ん中へとあてがっていきます、すぐ本番なんです。

     

-15-

佳織ちゃんの膝が、ナオキの肩にのせられ、そのまま、ナオキが前のめりになっていきます。
「佳織、もらうぜ、おめこ、待望おめこ、ふふ、うううっ」
それで佳織ちゃんの肩横に、手をついて、佳織ちゃんを屈折体位にさせていき、ぶすっ、ぶっとなったおちんぽ、佳織ちゃんのおめこに挿しいれて、ぶすぶす、サブにやられたあとの佳織ちゃん、すでにじゅるじゅるになったまま、ずっぽんずっぽん、ナオキを受け入れてしまうのでした。
「はあきついの、あかん、ああ、もっとゆっくり、ああ、ああ、あかん・・・」
足膝が、肩につくほどにまで折り曲げられて、お股を真上に向けている佳織ちゃんへ、ナオキが真上から、ぶすぶす、挿しこんできて、後ろの鏡に、映し出しているんです。

鏡の裏側では、サブとヤスオが、ベッドの上のできごとを、目をこらして、見ています。サブには見慣れた光景ですが、童貞ヤスオには、初めての体験。いいえ、ヤスオには、ネットで仕入れた写真とか、映像をみることぐらいで、実物みるのは初めてなんです。
「どうや、ヤス、ええやろ、丸見え、あれ、佳織やぜ、学校でうわさの落合佳織なんやぜ」
「すっごい、ぶすぶす、ちんぽ、入ってる、すっごい!」
「そうやぜ、ヤスオはけっこう長持ちさせるや、ピストン、連続10分はいけるとゆうてたぜ!」
マジックミラー、ガラスの向こうに見えるベッドの光景は、1m前後の目の前です。ヤスオのお尻が、顔はわからないけど、女のお股にぶすっとぼっきおちんぽ挿しこまれ、じゅるっと抜かれて、ふたたび挿され、それの繰り返しで、女のお尻が、ゆさゆさ揺れて、足の裏がぴょんぴょん、はねているみたいに、動いています。

「すっごい、これ、おめこのほんばん、すっごいよ、おれ、見てるだけで、出そうになるわ」
「ヤス、あとまで残しとけよ、へんずりしたら、あかんぜ!」
ベッドのうえ、ヤスオのピストン運動がとめられ、そうして佳織ちゃんの正面姿が、鏡にセリ寄せられて、ナオキが後ろから、佳織ちゃんを腰に乗せ、そうして挿入していくスタイルになります。
「はぁ、ああん、だめ、ああ、ああん、だめよぉ」
佳織ちゃん、もう視線がとろんとしてきていて、悦に入った女の子です。ナオキの連続挿入、ピストンで、それなりに感じあがってしまっています。鏡の前に、からだをせり出し、太もも大きくひらいて、ナオキのおちんぽ、挿しこんだまま、からだを斜め後ろへ、反らせているんです。

     

-16-

ナオキは、佳織ちゃんとの接合部分を、鏡のまえ、50cmのところまで近づけて、ライトアップしてしまいます。佳織ちゃんが、お尻を、ナオキの腰へ、くっつけるようにして、太ももをまたいで、足をぐっと拡げさせます。お尻が少し浮き上がるようにして、後ろから佳織ちゃんを抱きかかえて、したからぶすんぶすん、おちんぽ挿入、されていく。目の前の鏡には、ちんぽとおめこの結合部分がせり出して、鏡の後ろで、たっぷり観賞できる仕組みです。
「佳織、ほら、声あげろ、悶えて呻いて、いい気持、そう思えよ、ええ顔しろよ!」
「はぁ、ああん、ナオキさん、わたし、ああ、ああん、いいきもちですぅ」
右腕をおっぱいにあてがった佳織ちゃん、左の腕で、からだを支え、ナオキの下から突き上げる、ぶっといおちんぽ、そぶすぶす、じゅるじゅるで、ずっきんずっきん、快感に溺れこんでしまう佳織ちゃんです。

「ほら、見てみろ、佳織の表情、変わってきたやろ、よろこんでるんやぜ!」
「ほんとや、トロンとしてる、こんな佳織、みたことないですね」
「まあ、女は、こんなもんや、感じてきたら、男を魅了する、そうやろ、ヤス」
鏡の後ろ、マジックミラー越しで、目の前に、佳織の裸のすがたがあって、したからおめこに、ぶっとおちんぽ、ぶずぶずって挿されて、じゅるじゅるって抜かれています。突き上げられて、うめく佳織ちゃん。抜かれて悶える佳織ちゃん。女の子が目の前で、悶えている実況を、サブとヤスが見ているんです。
「ほら、ヤス、とろとろ、佳織がお汁、したたらしてるの、見えるやろ、ええ気持になっとる証拠や!」
「すっげえなぁ、女の子、ああ、これがうわさの、落合佳織なんや、すっげえ!」
髪の毛がゆさゆさゆれて、おっぱいがたぷたぷ揺すれている佳織ちゃん。この光景が、サブによって仕組まれた罠だとは、佳織ちゃん、まだ知る余地はありません。

「はぁ、ああん、だめ、だめ、だいてしてほしい、おねがい、抱いてしてぇ」
正面へからだを立てて、したからづんづん、つつかれる姿勢から、抱いてしてほしいと哀願、佳織ちゃんです。
「そうやね、最後は、佳織が上から乗ってする、そうしょう」
鏡には、佳織のお尻の部分が映り、お顔は、ビデオカメラで、モニターに映し出してしまわれるんです。
ナオキは、鏡の前に寝そべって、佳織ちゃんを腰にまたがらせ、鏡のそばへお尻をずりさげ、ここでも鏡にばっちし、挿入、抜き挿しが映るようにしておいて、顔を、表情を、カメラでとらえる。
「ああん、ああん、ひぃ、いい、ひぃいい・・・!」
ナオキの腰にまたがった、佳織ちゃんのお尻が、持ち上がってどすんと落とされ、ぐりぐりしながら持ち上げられて、ぼっきのおちんぽが抜け出してきて、とろとろ、お汁がたれてきて、おめこをべっとり、ぬらしてしまう大学生の佳織ちゃんです。

     

-17-

顔見知りの男子学生三人に、琵琶湖がみえる別荘へ、連れ込まれてしまった佳織ちゃん。男たちの魂胆は、美貌の佳織ちゃんを輪姦する目的が第一で、そのうえ、リーダーのサブは、佳織ちゃんをつかって、ちょっとした商売をしてやろうとの考えです。そんなこととは知らない佳織ちゃん。サブのセックスをうけたあと、いま、ちょうど、ナオキのセックスをうけていて、アクメ寸前のところまで、昇らされてきたところです。
「はぁあ、はぁあ、いい、ひぃい、ああん、ひぃいい・・・」
「ほら、佳織、もっと、どっすんどっすん、尻あげて、そのまま落とすんや!」
ナオキの腰にまたがって、お尻をあげて、お尻をおろし、その動作を後ろから、ナオキに腰を支えられ、ぶすぶす、どすんどすん、そうして、ぐりぐり、佳織ちゃん、鏡の向こうで見られてるとは知らないままに、激しく悶えてしまってるんです。

「すっげえ、女って、すっげえなぁ、落合佳織って、すっげぇ」
「女なんて、みんな、一発やったれば、こんなもんよ、ヤス、わかるやろ!」
「ひいひい、ひぃいいい、ひぃいいい~!」
「そういいますねぇ、そんなもんかなぁ、ああ、泣いてる、佳織のよろこび泣きや、ええ声やぁ」
マジックミラー越しに見ていたベッドのうえの出来事。佳織ちゃん、ついにナオキに、アクメへ昇っていかされ、悲鳴に似た喜悦声をだしてしまったんです。
「ほら、女って、だめやとか、あかんとか、やめてとか、なんて言いながら、けっきょく」
「そうですね、そうなんや、好きなんや、こんなこと!」
「ヤス、おまえのばんやぜ、いってこい!」
「まってました、おれ、初めてやけど、ええんかなぁ」
ナオキがベッドから降りてきて、佳織ちゃん、ひとりベッドの上に残されて、ぐったり、まだだま、アクメのあとの余韻を、感じているんです。

「ああ、三浦くん、ああ、ヤスオさん、どうしてここに、ああん、いいわよ、いいのよ、もう、わたし」
ダブルベッドの上に裸のままで寝そべった佳織ちゃんに、うつろながらもそう言われて、ヤスオは、ちょっと困惑しています。
「落合さん、おれ、させてもらうね、ええんやね」
ヤスオは、初体験です。彼女いない、セックスしたことない。でも、ビデオで見たり、雑誌を読んだり、やり方はわかっています。
「ううわぁ、やわらかい、やわらかい、そいで、あったかい・・・」
はだかの佳織ちゃんにのしかかってしまったヤスオが、佳織ちゃんのからだの感触を、いいます。
「ああん、そっとしてね、きついのあかんよ・・・」
寝そべって観念しきったようにも見える佳織ちゃんに、ヤスオは、さっそく、おちんぽを挿入しようとして、そのまま、射精してしまったみたいです。それでヤスオのセックス、初体験は、終わります。

     

-18-

三人の顔見知り学生に連れ込まれた別荘で、いちじゅん、りんかんされてしまった佳織ちゃんです。リーダーのサブ、それにセックス時間がながもちしたナオキと、童貞やったヤスオの三人です。白基調の応接ルームにパイプのシングルベッドが置かれて、佳織ちゃん、そのベッドのうえで、三人のセックスを受け入れてしまったんです。悲しみ、怒り、無念、いくつもの気持が交錯するなかで、佳織ちゃんは、涙をうかべ、ベッドを囲んだ男たちを、見つめ返す勇気もなく、ただうずくまっているんです。
「それで、佳織、おれたちに協力して、村松教授のことは、御破算にしろよ」
「村松先生のことなんて、知りません・・・」
佳織ちゃん、どうしてサブたちが、村松教授のことを知っているのかわかりません。でも、教授のねちねちやり方より、同じ年頃のサブたちのほうが、気持ち通じあえるかも、知れないとも、思います。

「ここは、さ、スタジオなんだよ、ビデオとか、写真とか、撮影スタジオなんだよ」
サブが、このリビングルーム風の部屋が、撮影スタジオだと言って、佳織ちゃんは、なんか、納得してしまいます。
「だから、佳織を、さ、モデルにして、さ、撮影したいんや!」
「どうして、わたしなんかを、モデルにするん?!」
「そりゃ、落合佳織って、有名なんや、おかたい秀才、才女やし、そうやろ!」
「そんなの、だめ、あかん、わたし、モデルなんかしません」
佳織ちゃんが、いま、納得して、モデルになることにOKするわけがありません。
「しやないなぁ、せっかくここまできたのに、そんなら、モデルになってもらうぜ!」

パンティとブラをつけたうえにタンクトップだけの佳織ちゃんを、三郎の声かけで、直樹と靖男が、佳織ちゃんを拘束していきます。
「ううん、あなたたち、わたし、うったえる、訴える・・・」
佳織ちゃん、目に涙、ぽろぽろ、涙が流れ落ちてきて、声もうつろになっています。訴えるとはいっても、勇気があるわけでなく、顔見知りの男たちの、やり方に立腹するけど、内緒にすることになると思っているんです。
「ああん、だめ、だめ、もっと、そっとして、いたい、いたい」
スタジオの真ん中で、立たされた佳織ちゃん。立った佳織ちゃんの後ろから、靖男が抱きつき、前からは直樹が紐を手に持って、手首を重ねて括ってしまいます。
「まあ、SMや、知ってるやろ、佳織、おまえ、Mするんや、その気あるんやろ?!」
天井から、するすると、長さが2mもある竹竿が、両端を括られて、降りてきているではありませんか。

     

-19-

そしたら、佳織、まづは、佳織の身体測定や、データつくりや、わかるか」
「なんで、そんなのするのよ、わたし、わたし・・・」
するすると、スタジオの真ん中へ降ろされてきた竹竿を、佳織ちゃん、背負う格好で、手を拡げさせられ、竹竿と二の腕を合わせて紐を巻かれてしまいます。そのうえ、手首を竹竿にのせる格好にされてしまったのです。
「ええ格好やぜ、佳織、ふふん、パンティとタンクトップが、可愛いぜ!」
男三人、三郎がリーダーで、佳織ちゃんの目の前に立っています。その脇に、直樹と靖男が、立っていて、三郎の指示待ちといったところです。
「ビデオの準備ええな、ぜんぶ撮っておくんやぜ」
「わかってますとも、サブちゃん、ばっちし撮っときますよ」
撮影は直樹の役目ですけど、佳織ちゃんの破廉恥ビデオの登場人物でもあるんです。だって、直樹は、たいへん長持ちできる男の子なんですから。

「音楽、流しとこか、佳織、なにが好きなんや、そうやな、やっぱりムードあるのがええか」
タンクトップ姿で、白いパンティを穿いた佳織ちゃん。天井から降ろされた長さ2mの竹竿に、手をひろげて括られて、足裏ぴったし床につけ、立たされているんです。足を折ることはできないけれど、中腰にはなれる余裕です。
「電気、スポットにして、音楽は、軽いジャズ、これやねぇ」
ピアノとトランペット、それにドラムの、スイングジャズ、静かなブルースみたいな、佳織ちゃんの責められるバックは、そんな感じの音楽です。
「ああん、わたし、困りますぅ、カメラ、ああん、撮ったら、困りますぅ」
佳織ちゃん、手をひろげて十字になった姿の正面に、三脚にセットされたビデオカメラを置かれ、その横には大型の液晶モニターが置かれています。

「写真も撮っておくんやぜ、佳織の写真集、作るんやから、な!」
大学生の佳織ちゃん。学校では男子学生のあこがれ、アイドル、美貌の佳織ちゃん。DVDも写真集も、高値で売れると三郎は、考えているんです。そのうえ、このスタジオで、撮影会とかショーを開催、それでも商売しようと思っているんです。
「ああん、あんたたち、わたしを、どうするつもりなの、だめ、だめ、あかん・・・」
「ほな、佳織、ぼちぼち、やったるぜ、たっぷり、ひいひいゆわしたる、ええな!」
佳織ちゃんの正面に、立っていた三郎が、佳織ちゃんの横へ動き、顔には仮面をつけ、黒皮のパンツ一枚の姿に変身です。佳織ちゃんの正面が、十字になった佳織ちゃん、大型液晶モニターにくっきり映っているではないですか。
「カメラを、よおくみるんだぜ、佳織、このまま、裸にしてやるから、な」
そうして、佳織ちゃんの横から、三郎の手が伸び、手のひらでおっぱいを包んで、タンクトップの上から、揺すりだします。

     

-20-

タンクトップのすそに手をかけられて、めくりあげだされて、佳織ちゃん、おへそが見え、ブラが見え、そうしてタンクトップのすそが、佳織ちゃんの顔を隠して脱がされて、首の後ろで、タンクトップの生地が丸められてしまいます。
「ほうら、佳織、ピンクのパンティ、ピンクのブラ、そろいの花柄、佳織、下着姿の佳織もええなぁ、ヤスさわったれ」
さっきセックス初体験したばっかりの靖男に、佳織ちゃんがつけているブラを取り、パンティを脱がせと、三郎がゆうのです。
「佳織のブラとパンティ、ゆっくり、たのしんで、取ってやってよ、ヤス」
「ええ、おれが、落合佳織のブラとパンティ、取ってええんか!」
「ああん、だめ、だめよ、さわったら、あかん、やめてよぉ」
「まあ、佳織、観念しろって、裸になるだけや」
「ええ、裸にするだけかよぉ」
カメラ係りの直樹が、よこから言葉をいれてきます。横に渡された竹竿に、手腕を開いて括りつけた佳織ちゃんを、目の前にして、三人の話が進みます。

「そりゃ、そのあとがあるわい、なぁ、佳織!」
「そのあとって、一発やってっもええんやろ!」
「まあ、そうゆこっちゃ!」
「そやけど、佳織に、好きになってもらわんと、あかんで!」
男たちの会話を聞いてしまう佳織ちゃん。無言で、ちょっと怖さに見舞われています。それと、ビデオに撮られ、写真を撮られることへの、みんなに見られてしまう恐怖です。
「ほな、佳織の、ブラから、はずしてやれよ!」
下着をつけたまま、手をひろげて立った姿の佳織ちゃんです。靖男が、背中のホックをはずし、ぱらりとブラがめくれ落ち、その真ん中を持ち上げられ、首後ろへ持っていかれ、留めてしまわれる佳織ちゃんです。

「ええ格好のおちちしているぜ、佳織、お椀形や、垂れてへんやんやん、ぷりぷりや!」
手をあげて、横にひろげているから、佳織ちゃんの胸が真横に張って、それで、おっぱいのふくらみが、突き出たようになっているんです。
「ふふっ、おおっ、やわらかいぜ、つきたてお餅みたいいや、これ、落合佳織のおっぱい!」
白い肌にぷっくら膨らんだ佳織ちゃんの胸です。こころもち、乳首が突き出て、ピ~ンと立っています。
「乳首、吸わしてもらうわ、ええな、佳織」
そういって、佳織ちゃんのおっぱいに顔をつけ、乳首を唇ではさみ、そのまま、ぷちゅっ、ぷちゅっ、音を立てて吸い出す三郎です。ええ、いきなり、何の前触れもなく、最初に触っていくのが、唇による乳首揉みなのです。

     

-21-

おっぱいの先っちょ、乳首を、唇に挟まれて、ぷちゅっぱ、ぷちゅっぱ、もぐもぐ、ちゅっ、ちゅっ、三郎の手慣れた感じ、膨らんだ生ブドウみたいな乳首を舐め、揉み、ぺろぺろ、ぷちゅぷちゅに、佳織ちゃん、次第にぴりぴり、ピリピリ、頭の先っちょ、お股の奥のほう、からだの芯、すこしずつ、感じだしてしまいます。
「ふぅうわ、ああ、はぁあ、ああん、だめ、だめ、あっ、はぁあ~ん」
「ふふ、佳織、その気になって来たかい、感じてきたんかい」
一分、二分、いいえ三分ほども三郎の乳首舐め揉みが続けられていて、佳織ちゃんのお声が、かすかなよろこび、かすかな咽び悶えのお声にかわってきて、三郎がストップします。パンティを穿いたままの佳織ちゃん。ええ、パンティは、すぐには脱がせません。たっぷり、お股を濡れさせて、そうしてパンティ濡らしてしまい、ぐじゅぐじゅになったところで、脱がしてしまうんです。

「ほら、佳織、ここ、どうや、濡れてきてるかい!」
おっぱいの先っちょから唇を離した三郎が、つぎは佳織ちゃんのお股に手をあてます。白にピンクの花柄パンティ、その真ん中に手をおいて、太ももの付け根のところへ、指を挿しいれてきます。佳織ちゃん、太ももぴったしくっつけて、腰を落してお尻を引いて、三郎の這ってくる指を阻止しようと、がんばります。
「ああん、だめ、やめて、ああん、やめてよぉ」
おっぱい丸出しにされてしまった佳織ちゃん。かろうじてパンティだけを穿いた姿の佳織ちゃんです。ビデオカメラが回されて、そばの大型液晶モニターに、佳織ちゃんの正面が、なぶられているおからだが、ばっちし映し出されているんです。

「ああっ、ああっ、だめ、だめ、入れたらあかん、やめてぇ」
「おお、濡れてる、濡れてるぜ、佳織、じゅるって指に、ほら、くっついてくるぜ!」
お股のなか、パンティの縁から指を入れられて、まさぐられて、チツを探し当てられて、指を挿しいれられてしまった佳織ちゃんです。あらがい、逆らおうにも、手をひろげられて、括られて、中腰になれるだけの上下しか、動くことができないんです。
「ほらほら、佳織、ぴんぴん乳首、じゅるじゅる、じゅるじゅる、佳織のおめこ!」
右手で乳首をつままれて、左手をお股に挿しこまれ、パンティの縁から指を入れられている佳織ちゃん。佳織ちゃん、もぞもぞ、からだをくねくね、そうしてああ、ああ、ああん、お声を洩らしだしているんです。

     

























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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