大学生の佳織ちゃん
  佳織ちゃん
 第一章 おあいては島津社長さん
 1〜9 2008.10.14〜2008.10.27

     

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佳織ちゃん、会社の社長さんに見こまれて、祇園の風火ホテルでご一緒することになったのは、やっぱり佳織ちゃんが二十歳の学生ということのようです。社長さんのお名前は、島津太郎とゆうのだそうで、佳織ちゃんは、社長、しゃちょうさん、なんてお呼びしています。ええ、佳織ちゃんは、京都にある大学の二年生です。
「そいでぇ、社長さん、うち、きついのあかんのよ、そっとなら、ええけどぉ」
「うんうん、かわいい子やねぇ、ちょっとだけ、縛らせてくれたら、ええんや」
南座のまえでお待ち合わせして、祇園の奥まったところにある風火ホテルへやってきて、恥部屋での会話です。佳織ちゃんは、島津社長さんに気に入られて、少しおこずかいをもらう約束で、お会いしています。
「そりゃあ、うちの会社で、アルバイトしてくれてもええけど、ね」
「はい、そうしてくれはったら、うち、うれしいです」
ちょっと変わったラブホへきて、佳織ちゃんのアルバイト話です。

「ほなぁ、佳織ちゃん、お洋服を、脱いでおくれ、見ていてあげるから」
「はぁ、社長さん、見てたら、うち、恥ずかしいですぅ」
「ふふ、恥ずかしいってかい、かわいいことゆうねぇ」
風火ホテルの恥部屋は四畳半の和室です。そのむこうはベッドルームです。和風な感じにつくられていて、祇園の人たちが利用されるのかしら、と佳織ちゃんは思います。
「ほらほら、佳織ちゃん、すかーとまくって、おしりをみせてください」
紫檀の四角い座敷机を介して、島津社長さんはお座りになり、佳織ちゃんは立っています。リクルートに着るような、通勤服のような、黒いスーツ姿の佳織ちゃんです。

スカートのすそをもちあげて、ほれ、ちょうどおトイレへはいったときに、するじゃあないですか。スカートをまくりあげ、それから、パンストとパンティを太ももから、膝までまくようにして、おろして、お座りするじゃないですか。佳織ちゃん、おトイレへはいったときの要領で、恥ずかしげにスカートをまくりあげてしまいます。
「ふううん、いいねぇ、佳織ちゃん、そのまま、ぐるっとまわって、後ろを見せておくれ」
黒っぽいスーツにカッターシャツ姿の島津社長さんに言われて、黒っぽい通勤事務服の佳織ちゃんが、パンストを穿いたままのお尻を、見せてあげます。
「ううん、いいねぇ、いい尻してるねぇ、さあ、そのまま、立ったままで、お尻を剥きだしてごらん」
佳織ちゃん、島津社長さんを背にして、立ったまま、めくりあげたスカートを腰に巻き、それから腰に手をかけます。そうして、パンストの縁へ手をいれ、パンティのゴムのところもいっしょに手をいれ、するっとお尻を剥いてしまうのでした。

     

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黒のスーツ姿のままで、スカートをたくしあげ、パンティストッキングとパンティを、お尻から脱いだところでストップさせられた佳織ちゃん。後ろをむいていたのを、前へ向くようにと言われます。
「ふふ、お尻をめくった佳織ちゃん、スカートめくった佳織ちゃん、かわゆいねぇ」
「ああん、しゃちょうさん、そんなにじろじろ、みないでください」
四畳半の和室、恥部屋は島津社長さんと佳織ちゃんのふたりだけ。事務員スーツを着た佳織ちゃんを、島津社長ったら、縛って、恥ずかしい恰好にさせて、それで欲求を満たすとおっしゃるんです。
「ふふ、佳織ちゃん、きみは見られてなんぼ、そうでしょ?!」
「だってぇ、しゃちょうさんったらぁ、そんなに、じろじろ見たら、うち、恥ずかしいデスぅ」
「はは、かわいいねぇ、やっぱ、佳織ちゃんは、すれてないんやねぇ」
島津社長さんのまえ、座敷テーブルを介して、スカートをたくしあげた格好で立っている佳織ちゃんです。

島津社長さん、スカートをめくり上げさせ、ストッキングとパンティを、太もも半ばまで降ろさせたままの立ち姿の佳織ちゃんを、そのままにしておいて、立ちあがり、うしろから抱き締め、痴漢さんみたいなことをなさるんです。
「ふふ、じっとしてるんですよ、いいね、佳織ちゃん」
「ああん、じっとしてるけど、社長さん、あんまし恥ずかしいことせんといてねぇ」
「ふふ、どうかなぁ、佳織ちゃん、さあ、手をうしろへまわして、ごらん」
佳織ちゃんが手をうしろへまわします。島津社長さんに、うしろから抱きつかれたままで、手を後ろへまわします。
「ふふっ、佳織ちゃん、ちょっと縛っておこうね、いいでしょ?!」
島津社長さん、佳織ちゃんの後ろへまわした二つの手首を、交叉させて括りだされます。二重にした長い紐で、手首を括ってしまわれて、そのまま、座敷テーブルに腰かけさせられる佳織ちゃん。

黒い紫檀の座敷テーブルに腰かけさせられた佳織ちゃん。黒い事務服スーツを着たままで、手を後ろへまわした姿です。スカートがめくられ、お尻が見えている佳織ちゃん。それに、パンティストッキングと白いパンティがいっしょに太ももの中ほどまで降ろされれいます。ぴったし膝をくっつけた佳織ちゃんです。そんな恰好で、座敷テーブルに腰かけた佳織ちゃんの前に、島津社長さんが、あぐらをかいて、お座りになっています。
「ふふ、佳織って呼ぶよね、かおり!」
「・・・・」
「どうした、ほうら、かおり、お返事がないぞ!」
「はぁ、しゃちょうさん、うち、ぱんつ、はんぶん、おろしたままで、恥ずかしいデスぅ」
「ふふ、これかね、佳織のパンティ、白いパンティ、これをどうしてあげたらええのんや」
「ああん、しゃちょうさん、うち、しりません、どうしたらええかってゆわれてもぉ、わかりません」
佳織ちゃん、座敷テーブルに正面向いて座らされ、島津社長さんが佳織ちゃんの二つの膝にそれぞれ手をかけ、膝を外側へ、お開きになられます。

     

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黒い紫檀の座敷テーブルには、いくつかの仕掛けがしてあります。ええ、風火ホテルの恥部屋は、SMのお部屋になっていて、おくつものお道具と、女の子がヒイヒイないてよろこぶ仕掛けが用意されているんです。
「佳織を、ね、かわいがってあげるんだよ、たっぷりと、ね」
「はぁ、しゃちょうさん、うち、どうしたら、ええのん?」
「ふふ、ええから、このリクライニングシートに、お座り」
四角い紫檀のテーブルの寸法は80p四方です。そのうえへ座椅子、クッションつきのリクライニングシートが置かれて、パンティストッキングとパンティを太ももの途中まで降ろしたまま、佳織ちゃんが座らされます。ちょうど自動車に乗ってシートに座った感じです。

リクライニングシートの両横に、30pの高さの杭が持ち上がってきています。つまりぃ、女の子の膝をひろげさせて括りつけるように作ってあるんです。
「だから、ね、佳織、ほら、お膝を、こうして、ふふ、わかるでしょ」
パンティストッキングとパンティを脱がされてしまう佳織ちゃん。太ももから膝を剥かれ、足先で抜き取られてしまいます。それから、すっぽん裸の腰回りです、佳織ちゃん。すっぽんになった佳織ちゃんの膝に、紐が巻きつけられていきます。右の膝を右杭に、それから左の膝を左杭に括られてしまうのです。
「ほうら、佳織、リクライニングシートの佳織だよ、ふふっ、丸見え、だよ!」
「ああん、こんなのぉ、だめよぉ、うち、お股、閉じられへん」
「まあ、それが、ええんでしょ、お股丸見え、ええ恰好だよ!」
座敷テーブルにリクライニングシートが乗せられているから、畳にあぐら座りの島津社長さんの目の高さが、佳織ちゃんのおへそのあたりになります。

「じゃあね、かおり、手は、自由にしておいてあげるけど」
リクライニングシートに座らされ、膝をひろげられてしまった佳織ちゃん。島津社長さんは、そんな佳織ちゃんに皮の首輪をはめてしまいます。それから後ろ手縛りが解かれます。首輪には、30pの二つの鎖がついていて、その先につけられた皮ベルトに、佳織ちゃん、手首が結わえられてしまいます。
「ああん、しゃちょうさん、うち、手が、伸びないよぉ、ああん」
「ええねん、ええねん、佳織、おっぱいさわれるけど、お股さわられへん、それでええんや」
四畳半の恥部屋で、紫檀の座敷テーブルのうえにつくられたリクライニングシートです。黒い事務服を着たままで、ストッキングとパンティを脱がされてしまった佳織ちゃん。スカートをまくられ、腰から下をすっぽんにされて、膝を左右にひろげられているんです、佳織ちゃん。

     

-4-

恥部屋は、四畳半の和室です。80p四方の紫檀の座敷テーブル。特別仕立ての座敷テーブルは、ベンツの助手席、あのリクライニングシートに似ています。両サイドに杭があり、佳織ちゃん、この杭に膝をひろげて括られています。それに、ペットの犬ちゃん首輪がつけられ、首輪から二本の鎖がつけられて手枷になって、手首が結わえられてしまって、ああん、わんわん、おちんちんしている格好です。
「しゃちょうさん、うち、恥ずかしいデスぅ、こんなの恥ずかしい・・・」
「ふふ、まあ、そうゆわんと、恥ずかしがりなさい、それでいいんだよ」
膝がリクライニングシートの外側へ、ひろげられて括られている佳織ちゃん
です。お股には、もうパンストもパンティも、脱がされているから、すっぽん丸見えなんです。

黒っぽい事務員スーツを着た佳織ちゃん。
「ほんならぁ、佳織、上着を剥いて、おっぱい出しましょうね」
島津社長さんが、すでに膝をひろげて、お股をすっぽん裸になった佳織ちゃんの正面に、お座りになっておっしゃいます。
「ふふ、佳織、どんな乳房だろうねぇ、楽しみやなぁ」
「そんなぁ、うち、ふつうですぅ、ふつうの女の子ですぅ」
ちょっと羞恥の表情佳織ちゃん。お顔をこころもち伏せている佳織ちゃん。手は首輪からの30pの鎖につながれ、十分には抵抗できません。島津社長さん、佳織ちゃんの着ているブレザーの、ぼたんをひとつ、ふたつと外してしまいます。それから白いブラウスの、ボタンがひとつ、ふたつと外されていくと、前がはだけ、可愛いピンクのブラジャーが、露出されてしまいます。

「ふうん、かわいいブラしてるんだね、佳織、少女なんやね、可愛いよ!」
島津社長さん、二十歳の大学二年生、まだまだおぼこい佳織ちゃんを、半裸にしてしまって、スカートは腰へたくしあげて巻いたまま、ブレザーもブラウスもボタンをはずして着せたまま、そうしてブラジャーの背中のホックが外されて、ぷっくら盛り上がったおっぱいが、露出されてしまったのです。
「ああん、しゃちょうさん、うち、もう、恥ずかしいわぁ、こんなの見ちゃいやデスぅ」
「ふふん、ええからだやねぇ、佳織、記念に写真を撮っておこうね」
なんと、島津社長さん、佳織ちゃんを、見て、触って、セックスするだけではなくて、お写真にも撮っておくとおっしゃいます。小さなデジタルカメラを持ち出された島津社長さん。佳織ちゃんの正面から、カメラを構えて、お写真を撮られます。佳織ちゃん、お股開いておっぱい露出の、お写真撮られるには、とっても羞恥、恥ずかしいスタイルです。

     

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座敷テーブルのうえに置かれたリクライニングシートに、下半身裸にされた佳織ちゃん。太ももを広げ、膝を両サイドの杭に括られてしまった佳織ちゃん。上半身はボタンをはずしたブレザーとブラウス、それにブラジャーが首筋まで引きあげられておっぱいが丸出しです。首輪につけられた手枷で、お股をかくすことも、おっぱいをかくすこともできない佳織ちゃん。正面から仰ぎ見る格好で、島津社長さんが、デジタルカメラを構えていらっしゃいます。
「ううん、ええかっこうや、佳織、ええかっこうや、丸見えだよ!」
「ううわぁ、ああん、しゃちょうさぁん、そんなぁ、カメラなんてぇ、だめですぅ」
「なになに、ばっちり、おめこを真ん中にして、撮っておくんだよ!」
佳織ちゃんのお股の前、50pほどのところから、斜め上に向けられている小型のデジカメです。ぱしゃっ、シャッターが切られて、島津社長さん、撮ったばかりのお写真を、モニターに映しだし、佳織ちゃんに見せてあげます。

「ふふん、佳織、みてごらん、ばっちし、撮れてるでしょ、いい格好やねぇ」
「ああっ、あああん、しゃちょうさん、えっちぃ、そんなの、ああ、けしてくださいよぉ」
佳織ちゃん、デジタルカメラのモニターを見せられて、顔をそむけてしまいます。だってね、広げられた太ももの奥に、お股の形状がばっちし写っているし、それに、上半身、おっぱいからお顔までが写っているんです。それも、真正面から、お股の形状が、画面の半分くらいを占めているお写真なんです。
「ふふ、もういちまい、撮っておきましょうね、正面から」
四畳半の恥部屋で、照明を明るくされて、お写真撮影。佳織ちゃんの、とっても恥ずかしい姿が、お写真にされているんです。
「そうやねぇ、佳織のアルバム作ろうね、いいアイデアでしょ!」
紫檀の座敷テーブルに、リクライニングシートが乗せられて、佳織ちゃん、半裸とはいえ羞恥の処が丸出しにされ、お正面から、写真を何枚も撮られていきます。

「ねぇ、佳織、接写にして、ここ、ばっちし、撮っておこうかね」
島津社長さんがお持ちになったデジタルカメラが、佳織ちゃんの拡げられたお股の真ん中へ、10pのところまで接近させられ、そうして、お写真が撮られていきます。
「見たいかね、佳織、ふふ、おめこ、丸見え、ばっちし、だよ!」
一枚目は、インシンは閉じたままでしたけど、佳織ちゃん、島津社長さんの左手指がお股の真ん中へ置かれ、そうしてぐいっとインシンの外側を押し込められて、ぱっくり、恥らう唇がひらかれて、ピンクの花弁がカメラにとらえられていきます。
「ああ、ああっ、しゃちょうさぁん、だめ、そんなぁ、ひらけちゃあ、だめぇ」
首輪からの手が宙をきるかっこうの佳織ちゃん。かろうじてお顔を隠している佳織ちゃんです。お股を、閉じようと、膝に力が入ってしまう佳織ちゃん。でも、両サイドの杭に括りつけられている膝は、閉じようと思っても閉じません。ぐいぐいリクライニングシートが、前へせりだしてきて、佳織ちゃんのお股から太もも、開かされた角度は、180度に近い直線です。

     

-6-

恥ずかしい開脚すがたで、お写真を正面から何枚も撮られたあと、佳織ちゃん、島津社長さんから、おからだ検査を受けるんです。ええ、おからだ検査って、佳織ちゃんのおからだの恥ずかしい処を、丹念に見られて、なぶられていくことです。
「でわ、ね、佳織、写真は記念にしておいて、つぎわ、佳織のちぶ、ふふ、恥部検査、いえるかね、ちぶ、ふふっ」
島津社長さん、佳織ちゃんのお股を180度近くにひろげてしまったまま、お臍からおっぱいを食い入るようにながめ、そうして佳織ちゃんの紅潮しているお顔をみて、おっしゃるのです。
「はぁ、しゃようさぁん、うち、こんな恰好で、恥ずかしいですぅ」
リクライニングシートの背もたれが30度近くも倒されて、腰がぐぐっと前へせりだし、そうして杭にひろげて括られた膝が閉じられない。
「ふふん、丸見えで、ゾクゾクするよ、佳織、たっぷり、なぶってあげましょうね」
開けた太もも、お股の真ん中、その真正面に島津社長さんのお顔があって、佳織ちゃん視姦ってゆんですよね、淫らに見られて、感じてしまうこと。

「はぁああん、しゃちょうさぁん、そんなに、みつめないで、ください」
「なになに、佳織のこの黒い毛、ちじれて立ってるんだね、黒い、いいやぁ、茶いろかね、ふふ、やわらかい毛だよ!」
「ああん、だめ、そんなのしたらぁ、ああ、しゃちょうさんったらぁ」
佳織ちゃん、正面であぐら座りの島津社長さんから、左手をさしだされて、陰毛のお股の生え際をすくいあげられながら、お触りされているんです。
「ねえ、佳織、ここ、こうして、剥いてあげると、ふふ、見えてきたぞ、ほらっ」
「ああ、ああっ、しゃちょうさぁん、そんなのしたら、あかんってばぁ」
「ははん、なになに、さわってほしいってゆうのかい、かわいいねぇ」
陰毛の生え際をこすり上げられて、インシンの先っちょがひきあがり、真ん中に小さな豆粒が露出されてしまったのです。

「佳織の、この、まめ、ちょっと赤くて、半透明なんだねぇ」
島津社長さんは、お顔を佳織ちゃんのお股の、前10p近くまで接近させて、しげしげと眺めていらっしゃいます。
「ああん、だめですぅ、しゃちょうさんったらぁ、だめ、だめですぅ」
左手の親指で陰毛を、すりあげておいて、右手の親指と中指で、インシンの先っちょを、押しこむようにしてクリトリスを剥きだしてしまわれたんです。佳織ちゃん、そんな恥ずかしいことされてしまって、驚きの声とともに恥ずかしい気持ちに見舞われ、お股をぎゅっと閉めようと力をこめてしまいます。首輪をされて手枷がはめられ、手がおっぱいのあたりで留められています。
「ああ、ああん、しゃちょうさぁん、だめ、だめ、だめってばぁ、ああん」
黒い事務服とブラウスの前がはだけられておっぱい丸出し。そのうえ、ストッキングとパンティは脱がされてしまって、膝を左右にめいっぱい拡げられている佳織ちゃん。見られて、なぶられている恥ずかしさと屈辱で、お顔を紅くそめているんです。

     

-7-

突然に、島津社長さんったら、佳織ちゃんのクリをぺろっと舐めてしまわれたんです。
「ひぃいいっ、ああっ、だめ、だめ、だめよっ!」
膝がひろげられて杭に括られているから、閉じたくても閉じられない太ももの根元。お股の真ん中。指で開いた陰唇の先っちょクリトリスへ、舌先をつけて、ぺろっとなめられてしまった佳織ちゃん。ほんとに小さな豆だけど、とってもピリピリ感じちゃうんです。
「ふふん、佳織、よう感じるってゆうけど、そうなんやね!」
からだをゆすってヒイっとお声をあげてしまう佳織ちゃんを見ている島津社長さん。クリトリス責めの効用を、実感されているんです。
「佳織が、ひいひいなくのわ、刺激ですねぇ、とってもえろいよ!」
「はぁ、ああん、しゃちょうさぁん、うち、クリなめられたら、きついのよ」
「ふふ、そうみたいだね、いいじゃない、感じるんでしょ?!」

佳織ちゃん、とっても恥ずかしい恰好なんですよ。座敷テーブルの上に置かれたリクライニングシートに、半裸のからだを埋められて、膝が開かれ、お尻がせり出されて、お股が180度近くにひろげられているんです。スーツとブラウスのボタンが外され、ブラが持ち上げられている胸が、ぷっくら盛り上がっているんです。
「ええ格好や、佳織、ええ格好やぜ、ふふっ」
半裸の佳織ちゃんの首には、首輪がつけられ、首輪には二本の鎖がつけられ、鎖につけられた手枷には、佳織ちゃんの手首が結わえられているんです。
「佳織には、乳首と膣と、両方責めをしてあげようかね、ふふん」
佳織ちゃんの正面から、島津社長さんの右手が、おっぱいをまさぐりだします。そうして左手、手のひらが上を向く恰好で指二本、パーからチョキの形になった人差し指と中指が、膣口をとらえます。

「あああっ、ああ、ああっ、だめぇ、ああん、しゃちょうさぁん、そんなのだめよぉ」
「ははっ、佳織、乳首と膣、二か所責め、ほら、とろとろ汁が、出てきてるでしょ!」
「だめ、ああん、そんなになかへ、ああん、いれたらぁ、ああ、だめ、だめぇ」
乳首を指にはさまれて、モミモミされながら、二本の指でチツのなかをこすられている佳織ちゃん。太ももがピクンピクンと痙攣します。膝を閉じようと力がこめられますけれど、膝が閉じられるわけがありません。ぐぐっと前へせり出させたお股の真ん中。陰唇がひろげられ、チツのなかへ指二本が挿入されて、とろとろに濡れたおめこがピクンピクンとけいれんしてるんです。
「ほうら、佳織、じゅるじゅるお汁、卑猥やねぇ、佳織!」
佳織ちゃん、島津社長さんから、屈辱を超える快感を、じゅるじゅると注入されているんです。ええ、本番、おちんぽ挿入までには、まだ時間があります。

     

-8-

リクライニングシートに座った佳織ちゃん。膝がひろげられて固定されているうえに、お尻が前のほうへ、ぐぐっとせりだされ、お股の真ん中がぱっくり丸見えの状態です。それにおっぱいが丸出しにされているから、隠すものは何もありません。男の人の前で、恥ずかしい処を丸見えにされていることって、大学二年生の佳織ちゃんにとっては、もうれつな屈辱です。
「ほらほら、佳織、もっと、もっと、じゅるじゅるにして、ふうん、ええ匂いやぁ」
二本のお指が、佳織ちゃんのチツのなかをまさぐっていて、分泌液がとろとろ、膣口からしたたりおちてきています。
「ああん、だめだめ、しゃちょうさぁん、だめ、うち、いきそお」
「まだまだ、いくのわ、ほんばんや、もうちょっとで本番しようね」
開いたお股を、じっと眺めていらっしゃる島津社長さん。佳織ちゃんのひいひいお声で、こころがうずうず、若返る感じで、腰のおちんぽが勃起しています。

「ほんならぁ、佳織、ぼくのおちんぽ、なめなめしてくれて、本番、しょぉかねぇ」
島津社長さん、立ちあがり、ズボンを脱いでブリフも脱いで、腰からしたをすっぽん裸になられます。そうして、リクライニングシートの背中を、まっすぐにさせ、佳織ちゃんの前に立ち、正面から、腰を突き出しておちんぽを、咥えてもらうんです。
「ほら、佳織、たっぷり、しゃぶっておくれ、ね」
「はぁ、ああん、しゃちょうさぁん、ぶっとい、ぶっといおちんぽ!」
首輪からの鎖に手枷をつけられた佳織ちゃん。島津社長さんのおちんぽを両手で挟んでかあるく握り、亀頭をお口に挿しいれていきます。

「ううっ、ええ、ぞっ、かおり、ぺろぺろしろ!」
おすもうさんが腰をひろげて落とす格好、そんな恰好で佳織ちゃんのお口へ、腰を突き出し、おしりをぎゅっとすぼませて、ぺろぺろとなめさせて、いいっそうおっきく勃起させるんです。
「ふううっ、ふうう、ふうう、ふううっ」
手のひらを合わせる中におちんぽを包みこみ、先っちょを剥きだしてあげて、亀頭の先っちょ、カリ首のくびれ、それから皮を剥いた陰茎の半分まで、丹念に、舌と唇でなめなめ、ぺろぺろ、佳織ちゃんのサービスです。
「ふうっ、佳織、うまいねぇ、さいこうやねぇ、ええきもちや、うれしいねぇ」
ぺろぺろ、佳織ちゃんが特別に上手なことはないと思います。でも、フェラチオできるぶんだけ、佳織ちゃんは男の人に好かれます。そうして、いよいよ、ほんばん、おちんぽ挿入がはじまるんですよ。

     

-9-

佳織ちゃんからのフェラチオが終えられ、リクライニングシートが、持ち上げられてきます。ちょうど佳織ちゃんの拡げたお股が、お立ちになってる島津社長さんの、腰の高さに来るように、調節されていきます。それで、佳織ちゃんのお股の真ん中へ、勃起おちんぽを挿入して、ぐりぐり、ぶすぶす、奥まで挿入して密着させて、ぐいぐい、女の子がヒイヒイお声を出してよろこぶのを、楽しまれるんです。
「ほうら、佳織、どうじゃあ、入りごこちは、どうじゃあ」
「ああ、しゃちょうさぁん、はいってきてるぅ、はいってきてるぅ」
ぶすぶす、立ったままの島津社長さん。佳織ちゃんのお股の真ん中へ、ぶすぶすっと挿しこまれて、挿入された部分を、じっくりご覧になっています。佳織ちゃんは、挿入部をまともには、やっぱ恥ずかしくって見れません。あごを持ち上げお顔を上へもちあげて、喜悦のなかを泳ぎます。
「ああっ、ああっ、ひぃいいデスぅ、ああ、いい、いいですぅ!」
じゅるっと陰茎を抜かれて、亀頭だけがチツに残され、それからゆっくり、挿しこまれていくおちんぽです。

奥まで挿入して密着されると、佳織ちゃん、もうめろめろです。密着するおちんぽの威力ってとっても強くて、佳織ちゃんの自制心が失われ、ただただ、求めてしまいます。
「はぁああ、ああ、ああっ、もっともっと、ああん、しゃちょうさぁん、もっとぉ!」
島津社長さんは、そんなも変容していく佳織ちゃんを、キュンキュンの気持で泣かせていらっしゃるんです。
「ふふ、佳織、もっと、もっと、いい声でないてごらん、ほうら!」
「はぁあああっ、しゃちょうさぁん、うち、うち、ああ、だめ、もうああん、いきそお!」
「ふふ、いくなよ、もっともっと、感じさせてやるから、まだだよ!」
ぶすぶす、じゅるじゅる、ぐりぐり、ぶすぶす、ゆっくり、ちからがこめられて、島津社長さんの腰が、佳織ちゃんのお股の真ん中を突いていきます。

ぐいっと突かれるたびに、佳織ちゃんのお声が、ヒイヒイ、ハアハア、お顔の表情が苦痛であるような快楽顔になっています。ひいひい、はあはあ、佳織ちゃんは、からだを絞って、悶え、呻いて、ないているんです。
「ほらほら、佳織、そろそろ、アクメへ昇るかい!」
遊びなれた島津社長さんは、佳織ちゃんの息遣いで、昇り程度を察せられ、いよいよ佳織ちゃんを高みへ、昇らせていかれるんです。
「はぁああ、しゃちょうさぁん、うち、もう、だめ、いくいくぅ」
「ほらほら、いけいけ、佳織っ、アクメへのぼれぇ、ほうらぁ!」
「ああ、ああ、ひいいっ、ひいっ、ひいっ、ああ、ああ、もっともっとぉ〜〜!」
佳織ちゃんのアクメの到達へ。島津社長さんのピストン運動が早まり、佳織ちゃんの声が動きに合わせて叫びにかわり、そうして最後の最後、佳織ちゃんがオーガズムを迎えた直後に、島津社長さんの射精がはじまったんです。
(この章、終わり)

     




































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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