大学生の佳織ちゃん
  佳織ちゃんのM体験
 第二章-1-
 1〜11 2008.9.25〜2008.10.14

     

-1-

京都は祇園の花見小路から、少し奥まったところにある風火ホテル。大学生の佳織ちゃんは、その風火ホテルの一室、恥部屋って名づけられているお茶室で、恥ずかしいことをいっぱいされているんです。大学生の女の子にとって、恥ずかしいこととは、うん、裸を見せたいけど見せるの恥ずかしい。それから、性器を見られるのんも、すっごく恥ずかしいです。いま、二十歳になったばかりの大学生佳織ちゃんが、おんなじ学校の男の子に、連れてこられたのがこの風火ホテルの恥部屋です。
「さあ、佳織、足を少し開いて、声は好きなだけ出してもええよ!」
バイブレーターのスイッチを持ったヤスオの声が、うしろから聞こえてきて、佳織ちゃん、そろそろと足首を畳のうえをすべらせて、50cmほど開きます。

「ああん、うち、こんなの、恥ずかしい、恥ずかしいですぅ」
「ふふん、恥ずかしがったらええねん、なあ、佳織、もっと顔あからめて、恥ずかしがってええんやぜ!」
四畳半の恥部屋です。佳織ちゃんの1mほどの目の前の大きな鏡に映っている姿を見て、恥ずかしい佳織ちゃんです。
「ああん、そんなの、うち、どうしょ、ああ、おまたが、こそばゆい・・・」
お股の真ん中、チツに挿入されたバイブレーターの感触に、違和感を覚える佳織ちゃんなんですね。すっぽん裸の佳織ちゃん、天井から降ろされた横棒を、にぎったままの佳織ちゃん。横棒に広げた手首を括られて、バンザイすがたの佳織ちゃん。

「ええ格好やで、佳織、おれ、惚れちゃうなぁ、ぷりぷりお乳やもんなぁ」
「ああん、そんなん、ゆうたらあかん、うち、恥ずかしいんやからぁ」
立ったまま、素っ裸にされてしまった佳織ちゃんです。くびれたウエスト骨盤に、きっちり巻かれた二重の紐が、お臍のしたからまっすぐに、陰毛をわってYの真ん中へ通されて、ええ、お股を割ってお尻の溝から引き上げられている紐パンティです。そのうえに、お股を割った二重の紐が、バイブレーターの根元に括られて、ゆるゆるだけど絶対に、チツからバイブが抜け落ちないように、挿入されているんです。
「さあ、鏡にようく映してみるんや、膝をぐっとひらいて、お尻を突き出して、鏡に股ぐらを映しだせ!」
薄暗いところから、佳織ちゃんのおっぱいの上へ、大きな鳥の羽根がやってきて、乳首を撫ぜるように動いてきます。そうして佳織ちゃん、腰ををぐっと前へ突き出しながら、からだをくねくね、身ぶるいさせていくんです。

     

-2-

<恥部屋鑑賞ルーム>

大きなガラス窓のむこうは、恥部屋です。三人の男が、恥部屋の佳織ちゃんの様子を、生唾ぐっとのみこみながら、興味しんしん、ご覧になっていらっしゃるんです。
「女の子がバンザイして、裸で立ってるって、ええかっこうですなぁ」
島津社長は、すっぽん裸にされて、紐パンティを穿かされて、そのうえチツに、バイブレーターが挿しこまれている佳織ちゃんを、じっと見つめて、感心したような口ぶりです。
「ええからだ、してますねぇ、仕事柄、女の子の裸は、よく見てますが、まあ、この子の乳房ぁと尻は、ふぅむ、別格ですなぁ!」
「はは、せんせ、触りたいんじゃありませんか?」
島津社長が、名取医院の名取先生のことばに、かえしています。
「ほれほれ、佳織クン、こっちを向いてるじゃありませんか」
四畳半の茶室風和室の恥部屋の真ん中に、頭上の1m棒に手をひろげて括られている佳織ちゃん。目線が合って、どきどき、三人の男の人たちです。

「うううわぁ、ああっ、ああ、ああっ!」
スピーカーからあふれる佳織ちゃんの声。バイブレーターのスイッチが入れられたんです。佳織ちゃん、うえへ上げた手がゆさゆさゆれて、腰がビクビク揺れてきて、悶え呻くお声が、びんびん伝わってくるんです。
「おおっ、この子、すっごいなぁ、おっぱい、ぷるぷる揺れてますねぇ!」
「ははん、それに、ほれ、腰の振り方、くるくるまわして、感じてるんでしょうなぁ!」
バイブレーターのスイッチが入れられて、佳織ちゃん、そのからだ、腰をくねくね、太ももぶるぶる、肩を小刻みにふってしまいます。
「ああっ、ああっ、だめぇ、こんなの、あかん、ああん、ああっ!」
「佳織、もと腰をふれ、乳房をぷるるん、ふっていけ、そうや、声を出したらええんやぜ!」
闇の声に、佳織ちゃん、チツから刺激されるくねくね、びりびり、バイブレーターの振動で、からだのなかが煮えくり萌えてきています。

「ふぅむ、落合佳織が、こんなふうに感じるとはねぇ、教室では考えられないです!」
「えらい真剣ですなぁ、大野先生、教え子ですよね!」」
「胸も尻も、ボリュームあるなぁ、服着てるとそうでもないが、ねぇ!」
くねくね、素っ裸、手を広げてあげ、足を開いている佳織ちゃん。手をおろすことができなくて、膝を落とす手が伸びきって、手をゆるめると下半身が伸びてしまう佳織ちゃん。バイブレーターが埋め込まれたお股の真ん中。びびびびっ、くねくね、くねくねっ、びんびん過激な快感を注入されていく佳織ちゃんなの。
「ああん、だめ、だめ、ああ、ああん、いきそお、いきそお、だめ、だめぇ!」
佳織ちゃんのからだが、くねくね、足をじたばた、太ももぶりぶり、おっぱい揺すってバイブの責めに耐えています。そうしてアクメを迎えそうになってきて、バイブレーターのスイッチが切られます。

     

-3-

四畳半の恥部屋で、バンザイ姿で、すっぽん裸にされたいる佳織ちゃんです。身につけているモノっていえば、細紐のパンティとお股に挿入されたバイブレーターだけ。壁の大きな鏡にむかって、手をあげて、足首を50cmほど開いて、ぶるぶる、ぶるるんバイブの振動に、小刻みにからだを揺すっている佳織ちゃんなのです。
「ああん、はぁああん、ああっ、ああっ、だめ、ああ、だめぇ!」
びびびび、ぶるぶる、ぶるぶる、バイブレーターがくねくね、びびびび、外れ落ちないように細い紐で括られたバイブの根元。バイブレーターに責められる佳織ちゃん。おっぱいがゆさゆさ揺れ、お尻がたぷたぷ揺れ動いています。
「ほらほら、佳織、もっとお尻をふって、おっぱいぷるぷるさせろ!」
闇の声が、佳織ちゃんに指示してきます。ああん、佳織ちゃん、羞恥のなかでこらえているより、自然のままに、びりびり、ぐりぐり、チツのなかを刺激されるにまかせて、ああ、はだか踊り、たこ踊りです。

「ああっ、ああっ、しびれちゃうぅ、ああん、うち、あかん、しびれちゃうぅ!」
右の足を爪先立たせ、挙げた手をゆさゆさゆすり、お尻をぶるぶる揺すります。そうしてチツから注がれるバイブの刺激を、からだの奥まで浸透させていきます佳織ちゃん。
「いい踊りっぷりですなぁ、女の子の裸踊り、お尻ぷりぷり、乳房ぶるぶる、よろしいなぁ!」
ガラスごしとはいえ、目の前の佳織ちゃん。二十歳の大学生佳織ちゃん。裸にされてしまった佳織ちゃん。その佳織ちゃんのクネクネ裸で踊る姿を、鑑賞していらっしゃる島津社長の言葉です。
「ふふ、いいですなぁ、可愛い女の子の裸ダンス、よろしいなぁ!」
お医者さんの名取先生も、にやにや顔で、島津社長にあわせています。大学教授の大野先生は、顔見知りの学生佳織ちゃんであるだけに、内心、おだやかではありません。ええ、佳織ちゃんとは、このあとセックスするわけですから・・・。

「それにしても、股のところが、みえないですな、見せろって注文しまひょ!」
島津社長が、ワイヤレスマイクに、お股をみせろと、注文です。ええ、ワイヤレスマイクの声は、闇の声となるヤスオに届くしかけです。佳織ちゃんのはだか踊りたこ踊りは十秒ぐらい続きます。バイブレーターのスイッチが、入っているときだけ、佳織ちゃんは踊ってしまうんです。連続でバイブのスイッチ入れておくと、すぐにアクメへ昇ってしまうじゃないですか。だからぁ、五秒から十秒踊って、三十秒休み、それくらいのスピードうごきです。
四畳半の恥部屋で、バンザイスタイルの佳織ちゃん。後ろからヤスオが花台を持ち出します。高さ80pの小さな平面花台です。佳織ちゃん、お尻を置いてすわらされます。
「ちょっと縛ってらるから、しんぼうするんやぜ!」
ヤスオの声が後ろから聞こえ、そうして佳織ちゃん、二つの膝それぞれに、縄が巻かれていきます。

     

-4-

バイブレーターはつけたまま、佳織ちゃん、花台にお尻をおいて座ります。座るとはいっても、お尻の芯をのせているだけです。
「ふふっ、佳織、いっぱい、楽しませてあげるよ、いいね!」
佳織ちゃんの手首をひろげて括った横棒が、するすると降ろされてきて、手首が解かれます。そうして手首のかわりに二の腕のヒジをひろげて括られてしまいます。そのうえで膝を括った縄が持ち上げられて、二の腕ヒジと合わせられ、括られていくのです。
「ほうら、佳織、鏡を見てみろ、ええ格好やぜ!」
「ああん、こんなの、ああん、恥ずかしい、恥ずかしいですぅ」
鏡に映された佳織ちゃん。80pの花台に、お尻をのせ、一本の横棒に腕をひろげ、膝をひろげ、右腕と右膝が、左腕と左膝が、それぞれに、1mの横棒にひろげられて括りつけられているのです。

「ふふん、佳織、この格好、ようく覚えておくんだね、このあとは、目隠しして、やるからね」
鏡に映った佳織ちゃんのスタイルは、花台のうえ開脚Mのすがた、横棒の両端を括った縄は天井から降ろされた滑車に通されています。
「ああん、きついですぅ、足が閉じられへん、手が動かへん、お股がきついですぅ」
手足を一本の棒にひろげて括られ、そのうえ目隠しされた佳織ちゃんには、耳に聞こえる音と匂いだけの感知です。これは、ガラス越しに見物していらっしゃった三人の男の人が、佳織ちゃんを直接、目の前で見れる、そうゆう仕掛け、プログラムなんです。
「ああっ、だれか、いるんですか、わたしのまえに、だれかいるの?!」
「佳織、いいかね、誰かいると思えばいる、いないと思えばいない、そうだよ!」
島津社長、名取医師、大野教授、この三人の男が、佳織ちゃんの目の前へ丸椅子を持ってきて、座っていらっしゃるんです。

「ああっ、ああっ、だめ、だめ、ああっ、ああっ!」
花台にお尻をおいた開脚M姿の佳織ちゃんへ、バイブレーターのスイッチが入れられたのです。
「あああん、だめ、ああっ、だめ、だめぇ!」
開脚の佳織ちゃん、太ももの内側が、ピクンピクンと波打ちます。からだ全体をゆするしかない佳織ちゃん。膝と腕をひろげて括った横棒が、ゆらゆらと揺れ動きます。そうして佳織ちゃんのからだが、波打っていて、ぷりぷりおっぱい、ぶるぶるふるえ、開いてバイブを咥えたチツから、とろとろ卑猥なお汁がしたたりおちてきています。
「ふふ、佳織、いっちゃあおしまい、イッたらあかんぜ!」
無常といえばいいのでしょうか、佳織ちゃんの喜悦悶えがぐぐっと高揚してくると、バイブレーターのスイッチが切られてしまうのです。

     

-5-

目隠しされ、右手のヒジと右の膝、左手のヒジと左の膝、それぞれに合わせて結えられた佳織ちゃんです。その膝と膝のあいだを、一本の横棒がわたっています。その幅は、お股と太ももが120度にひろがる長さ、腕も120度にひろがって、お股丸出し、おっぱい丸出し、隠すことができないんです。
「ああん、だれか、だれかいるの、だれか、見てるのぉ」
「ふふ、佳織、見られてるの、わかるんやね、だれが見てるんやろねぇ」
闇ん声、それに三人の男の人の息する音が、佳織ちゃんには聞こえているんです。
「せんせがた、さわっちゃいけません、見るだけですよ!」
「わかっているさ、みるだけで、さわるのは、このあとだよね」
「あとで、いっぱつ、できるんでしょ、さいごに、ねぇ」
ひそひそ声で、複数の男の人がいる、佳織ちゃんは察知します。目隠しされているから、お顔はわからない。それだけに、見られているという意識で、佳織ちゃん、恥ずかしい、羞恥心に見舞われます。

「ほうら、佳織の、おめこ、バイブレーターの入ったおめこを、見てごらんください!」
四畳半の恥部屋。小さな花台にお尻を置いて、1mの横棒にヒジと膝をひろげて括られている佳織ちゃん。横棒は天井からの滑車に引き上げられていて、恥部屋、佳織ちゃんのからだには、明るい光があてられています。
「おおっ、これはすっごい、バイブにべっちょり、汁がついてますねぇ」
「おお、ほんとだ、ほれ、いんもう、ふわふわ、立って波打ってますねぇ」
「これが、大学生の股ぐら、ええ色してますなぁ、インシン、チツ、おおっ、クリトリス」
佳織ちゃん、ひそひそお声が間近に聞こえて、見られているのがわかって、お股をぎゅっと閉じようと力を入れてしまいます。でも、無残、膝もヒジも閉じることができないのです。
「ああん、だれぇ、だれがいるの?、ああん、みたら、見たらあかん、見ないでくださいぃ」
恥ずかしい処を、見られている気配に、半分泣き声になっている佳織ちゃん。恥ずかしさの余り、お顔を斜め上を向かせ、バイブが動いていないときは意識もはっきり状態で、ただ見られているだけの、羞恥心です。でも、からだの刺激、物足りなさを感じます。もっともっと、からだの歯車、くるわせてほしいんです。

ことばなぶりされていく佳織ちゃん。膝と腕をぐっとひらいて、眼隠しされて、身動きできない格好で、言葉だけを聞いてしまうもどかしさ。それでも、バイブレーターのスイッチが入れられると、からだがピクピク、くねくね、動いてしまい、ヒイヒイとのお声が洩れます。びびびび、くねくね、くねくね、バイブレーターがうごめきます。
「ひいいっ、ひい、ひいいっ、ひぃいい、いいっ〜!」
佳織ちゃんの悶えるお声が洩れだして、一瞬、男のお声が静まります。三人の男の人は、佳織ちゃんの悶え疼かせるお声と、ぶるぶる、くねくねうごくバイブレーターに、見入っていらっしゃるんです。それで、バイブレーター、数秒の動きで、スイッチが切られます。それというのも、スイッチが入るやいなや、佳織ちゃんの悶えがはじまり、ヒイヒイのお声が洩れ、そうしてアクメに昇りかけてしまうから、数秒で打ち止めし、頃を見計らってスイッチが入れられるんです。ええ、島津社長、名取医師、大野教授の三人は、悶え打つ佳織ちゃんを目の前で、じっと見ていらっしゃるんです、四畳半の和室、恥部屋。

     

-6-

三人の見学者さんが仮面をおつけになり、そうして佳織ちゃんの眼隠しが外されます。素っ裸、一本の横棒にヒジと膝をひろげて括られた姿の佳織ちゃん。バイブレーターが括られた紐パンティを穿かされている佳織ちゃんです。
「ううわぁ、ああ、だれ、だれなの、ああ、さんにんも、男の人が、いるぅううっ」
目隠しを外されて、目の前に三人の仮面をつけた男のひとを見てしまった佳織ちゃん。びっくりしてしまった佳織ちゃん。
「佳織、男が三人、それぞれに、佳織のパートナーだよ!」
闇の声に気がついて、佳織ちゃんが見る三人の男の人は、下半身すっぽん姿です。佳織ちゃんと向き合った三人の男のひとが、三人とも、おちんぽを握って、じっと佳織ちゃんのお股を見ているように思えます。
「そうだよ、佳織さん、こんにちわ!」
「はじめまして、こんにちわぁ!」
「ふふ、佳織クン、よろしく!」
三人の男の人。佳織ちゃんには、何が何だかわからないまま、三人の男のひとが、おちんぽ握って余った手で、佳織ちゃんをなぶりだしてこられたんです。

島津社長さんは、佳織ちゃんのおっぱい。名取先生は、佳織ちゃんのお顔。そうして大野先生は、佳織ちゃんのお股の真ん中に突き挿された、バイブレーター。
「ほおっ、ぷちぷち、だいぶん硬くなってるね、おっぱい!」
「顔だって、汗ばんでいますよ、あかくなってますねぇ」
「おっぱいをぶりぶり、ぷるんぷるん、そうして指先で乳首を挟まれて、揉まれだす佳織ちゃん。名取先生は、やんわり、佳織ちゃんの唇へ、中指をおしあて、唇を割っていかれます。
「ふうぅ、ううわぁああん、はぁああ、ああっ、はぁああっん」
高さ80pの花台にお尻の芯をおいた姿の佳織ちゃん。立ったままの先生がたのちょうど腰の高さが、花台の高さです。紐付バイブレーターで、めろめろになっていた佳織ちゃん。お次は、三人の男の人が順番に、佳織ちゃんの陰部へおちんぽを挿入されていくんです。

闇から手が伸びてきて、佳織ちゃんの腰に巻かれた紐が外され、そうしてバイブレーターが外されてしまいます。お股の真ん中を完全に、露出あせられてしまった佳織ちゃん。
「ううわぁ、この子、名前、佳織でしょ、佳織クン、ぱっくり開いちゃってるよ!」
「そうだよねぇ、バイブで、開かれてしまったんだね、ふふ、まづは締めてあげなくっちゃねぇ」
お股を最初になぶる役割は、大野先生です。バイブレーターが外された佳織ちゃんのお股へ、手の平をあてがい、そうして親指と薬指でインシンの外側から閉めていかれます。そうしてインシンを指にはさんで、ぴゅっと引っ張りあげてしまわれる。
「ふふ、やわらかいねぇ、佳織クンの、ここ、なんてゆうんだろ、佳織クン、ここ!」
「はぁ、ああ、ああん、ひっぱったら、ああ、ひっぱらないで、だめ、だめぇ!」
素っ裸、一本の横棒に広げ括られた膝と肘、無防備になった佳織ちゃん。そんな佳織ちゃんを、男の人の欲望がなぶっていきます、そのうえで、男の人の最後の最後を、処理されてしまう佳織ちゃんなのです。

     

-7-

花台にお尻をおいたM字開脚の佳織ちゃんを、三人のおじさんが囲んでいます。大学教授の大野先生は、佳織ちゃんの通っている大学の教授さんです。でも、四畳半の恥部屋の三人のおじさんは仮面をつけて、佳織ちゃんを犯していきます。だから、正確にはお顔がわからないんです。
「ええからだしとりますなぁ、社長さん」
M字開脚になった佳織ちゃんの、広げられたおっぱいを、さわりながら、名取医師が島津社長におっしゃっています。
「ふふん、ぷりぷり、乳首が立ってますなぁ、ピンピン」
「社長さん、硬くなってますんや、乳房が、ぼっきしてますんや!」
おっぱいをなぶられながら、その感触を言葉にしておっしゃるお医者さん。佳織ちゃんには、その人がどんな方なのかわからないから、エッチなおじさん。
「この子、大学生なんでしょ、いっちょまえの女、腰のくびれなんて、ゾクゾクしまんなぁ」
島津社長が、後ろから、開脚M字の佳織ちゃんの腰へ手をまわし、撫ぜ撫ぜしながら、陰毛へまで手をひろげていかれます。

「あああん、やめてください、さわるの、やめてください・・・」
かぼそい、泣き出しそうなお声で、佳織ちゃんが、触らないでとお願いしちゃいます。
「おねがい、ああん、さわるの、やめてください・・・」
一本の横棒に膝をひろげて括られている佳織ちゃん。そのうえ、手腕のヒジがひろげられて膝といっしょに括られているんです。おっぱいも、お股も、開けられてしまって、閉じることができないんです。
「まあ、佳織さん、かわいいお声ですねぇ」
「ふふっ、もっともっと、やめてぇ、って言ってごらん、おじさん、その声、ゾクゾクしちゃうよ」
「ああん、やめて、やめて、おねがい、さわるのやめてください・・・」
横から名取先生が手をさしのばして、佳織ちゃんのおっぱいをまさぐっていらっしゃいます。そうして島津社長が、後ろから、佳織ちゃんの髪の毛にお顔をあて、腰から陰毛へ左右の手の平移動させ、肌のぬくもり、やわらかさ、それにぷりぷり感触を味わっていらっしゃるんです。

佳織ちゃんの正面に、お立ちになっている大野先生は、挿入寸前です。足を少し開き、右手でおちんぽをお握りになり、左手は佳織ちゃんの首後ろへおまわしになり、腰をぐぐっ、佳織ちゃんの開けられたお股の真ん中へ、近づけられていきます。
「じゃあ、ぼくが最初に、佳織クン、いいね、いただきますよ、いいね!」
仮面をかぶっておられるから、大野先生であるとは、佳織ちゃん知る由もありません。中年の、おなかがメタボな男が、佳織ちゃんの目の前。でも、佳織ちゃん、顔を斜め下へおとし、目線を会わせないようにして、少しでも恥ずかしさから逃れようと必死です。
「ふふっ、ははっ、おおっ、入ってしまう、ううっ、よう締まるおめこや、ううっ!」
ぶすぶす、大野先生のおちんぽが、佳織ちゃんのチツへ、埋め込まれていきます。
「うううわぁ、ああ、だめ、ああ、だめだめ、ゆるしてください、ああ、だめぇ」
佳織ちゃんのお声が、半泣き声になり、ぶすぶすっと挿しこまれたショックで、顔をぎゅっと結んでしまいます。なにより、初めてあった男の人に、無残、おちんぽ挿入されてしまったんですから。

     

-8-

腰の高さの花台にお尻をおいた佳織ちゃん。天井から降ろされたブランコ、1mの横棒に、ヒジと膝とひろげられて括られた格好の佳織ちゃん。下半身すっぽん裸になった男三人に囲まれて、正面にいらっしゃる大野先生のおちんぽ挿入を受けてしまった佳織ちゃんです。
「ううっ、ええなぁ、これわこれわええ女、ぬれかげんさいこうや、それにぃ、ええ締まりしてるよぉ」
「ああ、ああっ、はぁああっ、だめ、だめ、だめですぅ・・・」
後ろからは島津社長が佳織ちゃんを支えるようにして、おっぱいへ手をまわし、横からは医者の名取先生が佳織ちゃんのお腹から下、陰毛の生え際、なにより、大野先生が挿入なさっているおちんぽのまわりを、まさぐっておられます。
「きっちり、入っておりますなぁ、女の子の膣に亀頭陰茎が挿入、ナマで見るのは、迫力ですなぁ」
「ううわっ、この子、泣いてまっせ、ええ気持なんやろねぇ、そうなんでしょ!」
三人の中年おじさんに、身動きとれない裸のからだを、もてあそばれている佳織ちゃん。二十歳の大学二年生。初めて縛られてしまって、恥ずかしい恰好にされたうえ、犯されているわけですから、悲しさ、おどろき、恐怖の気持ち、それらが入り混じって、涙がこぼれているんです。

ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、大野先生、真正面からの立ち姿で、勃起おちんぽを拡げきった佳織ちゃんのおめこへ、挿しこんではゆっくり抜いておられます。
「はぁああ、ひぃいい、だめ、ああ、だめですぅ、ゆるして、ゆるしてくださいぃ・・・」
後ろから抱きつかれて、お顔を持ち上げられ、おっぱいをまさぐられている佳織ちゃん。正面からはおちんぽぶすぶす、からだへぶっすり埋め込まれている佳織ちゃん。それに、挿入されている処を、じっくり見られているんです。
「いいねぇ、やっぱりナマ、先生、かわってくださいな、順番でいきまひょ!」
「それはそれは、じゃあ、10回抜き挿しで、交代しまひょ、そうしまひょ!」
中年おじさん、射精するまで余裕の人たち、輪番制で楽しむっとゆうアイデアです。

「それじゃ、わたしが、いただきますわ、どんな味なんやろなぁ」
遊びなれたとでもゆうように、島津社長が、佳織ちゃんの正面に立って、ちょっと萎えかけたおちんぽの、皮をぎゅっと剥きあげて、佳織ちゃんのチツへとあてがって、ぶすっ、亀頭を挿入されます。
「ああっ、あああっ、はぁああん、だめ、あかん、うち、ああ、やめてぇ、ください、いぃ・・・」
ぶすぶすっと島津社長のおちんぽが、佳織ちゃんのチツ奥まで、挿入されてしまいます。
「ふふ、ええ、ええ締まりや、こんなん、初めてや、やっぱ素人、ええなぁ!」
ぶすぶすっと挿しこみ、じゅるっと引き抜かれるおちんぽ。佳織ちゃんのお顔が、悲痛に歪んでいるようにも、喜悦に歪んでいるようにも、泣き声とはいえ、甘い、か細い、気持ちいいお声にも聞こえます。
「ほら、だんだん、感じてきよりましたよ、この子、顔色が、かわってきよりましたよ!」
ぶすぶす、じゅるじゅる、イクでもなし、いかないでもなく、チツの襞をじんわり、ブスブス、ぐりぐりで、刺激させ、佳織ちゃんのからだをその気にさせてしまう、おじさんたちのテクニックです。

     

-9-

花台のうえにお尻をおいて開脚M字の佳織ちゃん。三人のおじさんが輪番で、10回づつ、佳織ちゃんのお股へ、おちんぽを挿しこんでは引き抜かれるんです。
「ほうら、1っかい、2かい、ははっ3かいっ、いいんやねぇ、佳織ちゃん」
名取先生の番になって、ぶすっ、じゅるっ、挿しこみ、引き抜くたびに、回数をかぞえていかれます。
「はぁああっ、ああっ、だめ、だめですぅ」
ふふ、もっと感じて、ええ声だすんやで、佳織ちゃん!」
うしろから、抱きつくようにしておっぱいモミモミの島津社長さんがお声をかけてきます。
「ほうら、よんかい、ごかい、ふうう、ろっかい」
佳織ちゃんのからだは、開脚M字、その真ん中を、ぶっといおちんぽで、ぶすっ、じゅるっ、ぶすっ、じゅるっ、三秒に一回ほどのスピードで、じわじわと責められている佳織ちゃんです。

名取先生の10回突きが終わり、つぎは大野先生の番です。名取先生から大野先生へと交代するのに、15秒くらいの時間をかけて、その間に佳織ちゃんがじっくり観察されているんです。
「ほうら、次の10回ラウンド、ゆっくり、してあげましょうね、佳織クン!」
もう、お顔を紅潮させている佳織ちゃん。膝をぐっと開かれて、腕もぐっと開かれて、身動きとれない佳織ちゃん。二十歳の学生佳織ちゃん。大野先生は、ご自分の学校の学生だと知っていて、ええ、学校での佳織ちゃんも存じておられて、ここでは、仮面をおつけになって、セックスしている、輪姦です。
「おおっ、ぶすっと、入っていくねぇ、やわらかい、ヌルっとぬれた感触、でも、締まるねぇ」
「いっかい、ほら、ゆっくり入れて、ゆっくり抜いてくださいよ、先生!」
「わかってるって、ゆっくり、ゆっくり、かおりを、ヒイヒイゆわせるんでしょ!」
「ああ、ああ、はぁああ、だめ、だめ、ゆるしてください・・・」
「三回、ほうら、四回、五回めだ!」
ぶすっ、5回目の挿入が、一気にぶすぶすっ、そうして大野先生は、奥まで挿しこんだおちんぽで、佳織ちゃんのチツ奥を、こすってしまうのです。

「ひぃいいっ、ひぃいいっ、ひいいいっ」
大野先生の腰のローリングで、佳織ちゃんの顔が喜悦にゆがみ、ヒイヒイのお声が洩れだしてしまいます。
「ほおお、この子、感じてまっせ、かわいい、可愛いですなぁ」
「ほんまや、ほっぺた、紅潮させて、感じてるんでんなぁ」
「おめこにちんぽ挿入、よろしいなぁ、いっしょにおっぱいモミモミしてあげようね」
正面から、ぶすぶす、おちんぽ挿入されながら、後ろから抱きつかれて、乳首をモミモミされている佳織ちゃん。天井から降ろされた1m棒のブランコに、膝をひろげて括られて、肘をひろげて括られて、そうしてセックスに責められている佳織ちゃん。
「はぁあああ〜ああっ、はぁあああ〜ああっ!」
じゅるじゅるになったお股の真ん中へ、ぶすっ、じゅるっ、勃起した亀頭と陰茎を、ゆっくり、ゆっくり、挿し込まれてはぐりぐりされて、引っこ抜かれている佳織ちゃん。だんだんと限界にたっしていく佳織ちゃんです。

     

-10-

「ほうら、はちかい、ええやろ佳織、きゅうかい、どうやぁ、佳織、十回やぁ」
ぶすぶす、奥まで挿しいれ少し間をおき、じゅるっと抜きださせる勃起おちんぽ。大野先生のおちんぽ十回挿入が終わって、島津社長と交代です。
「はぁあ、だめ、だめですぅ、うち、もう、あかん、あかん、あかんですぅ」
すっぱん裸にされている佳織ちゃん。蚊がなくようなか細い声で、やめてほしいと訴えています。でも、男の人が、途中でやめるわけがありません。
「ふふ、まあ、ええ子や、佳織ちゃんって、二十歳なんやって、学生さんなんやってねぇ」
島津社長が、佳織ちゃんの正面にお立ちになって、おっしゃっています。
「はぁ、ああん、もう、ゆるしてください、おねがい」
哀願する表情の佳織ちゃんを見て、島津社長は、ますます愛くるしくおおもいになられて、勃起するおちんぽを、佳織ちゃんの開けられたお股の真ん中へ、あてがって、挿しこんで、ぐいぐい、半分まで挿しこんでストップ。

「いっかいめ、ですよ、ふうん、締まってくるねぇ、これをぐぐっ、いいですなぁ」
「ああ、だめ、ああん、あかん、うち、もう、かんにんしてください」
「なになに、にかいめ、ほうら、ぬれぬれ、いいねぇ」
ぶすぶすっと挿しこまれて、島津社長の腰前が佳織ちゃんのお股に密着しています。それを島津社長はなおも押しつけ、陰唇の先っちょをひきあげ、クリトリスを剥きあげ、ぷっちゅん豆粒を露出させたまま、勃起のおちんぽゆっくりと、引き抜いてこられます。
「ひぃいい、ひぃいい、ひぃいいい、あっはぁ、はぁああん」
天井から降ろされた1m棒のブランコに、膝と腕をひろげて括られている佳織ちゃん。80pの高さの花台にお尻を置かされ、背中からは名取先生が手をまわしてこられて、おっぱいをゆさゆさ揺すって乳首をモミモミです。

「ほうら、さんかいめ、どうですかなぁ、じゅるじゅるになってるねぇ、おめこ」
「ううわぁ、ああ、だめ、ああ、ああっ!」
「ふふ、かわいい声だねぇ、ほら、よんかい」
とろとろと、ねばっこい液が垂れているチツの口へ、島津社長の勃起おちんぽが、ぶすぶす、挿入されて密着です。
「ああああっ、だめ、だめぇ、もう、いかせてください、おねがい、いかせてぇ」
「佳織ちゃんの紅潮したお顔が、喜悦の極みに達しようとしているんです。でも、男の人たち、そんなにわけなく佳織ちゃんをイカセテしまうことはされません。ぐぐっと昇っていくかに見える佳織ちゃんには、奥まで挿しこんだおちんぽを、一気に抜き去って放置です。
「ごかいめは、ちょっとあとからだね、佳織ちゃん」
「ああん、いかせて、うちをイカセテしまって、ほしいのよ、おねがい」
「ふふ、ぱっくり、おめこひらいちゃって、ぬるぬる、液が垂れてるねぇ、そりゃあ、イってしまいたいやろねぇ」
島津社長は、勃起おちんぽを佳織ちゃんのチツ口すれすれにおいたまま、しばらくとはいっても数十秒のストップです。

     

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ここは祇園のはずれにある風火ホテルの一室、恥部屋と名付けられた茶室です。三人の男の人に、かわるがわるおちんぽ挿入を受けるはめになった大学生の佳織ちゃん。特別仕立のお装置で、佳織ちゃんが可愛がられているんです。
「もう、そろそろ、佳織は、限界ですかねぇ、あんまりやりすぎると、アクメを迎えられないんですよ」
お医者さんの名取先生が、佳織ちゃんのおっぱいをぷるぷると揺すってやりながら、おっしゃっています。
「そうですねぇ、そろそろ、イカセてやりましょうかねぇ」
挿入十回のうち五回までを終えてストップさせている島津社長が、佳織ちゃんのおめこへ、亀頭を挿しいれたところで、ストップさせて、おっしゃっています。
「それじゃあ、社長さん、このままイッテしまうとこまで、やってくださいな」
三人の男の人が、順番に射精させるんですけど、一回に三人の射精を受けるというのはきついから、この場が終わって次の場で、そうして三回目まで、続けられます、悲劇の佳織ちゃんなのです。

「ふふっ、でわぁ、佳織ちゃん、いくよ、ほらっ!」
ぶすぶすっ、亀頭だけが埋まっていた佳織ちゃんのチツへ、陰茎のすべてが一気に挿入されてしまいます。
「はぁあああっ、ひいいいっ、ひいいいっ!」
1mのブランコに膝をひろげて括られて、肘をひろげて括られた佳織ちゃん。男の人の腰の高さに置かれた佳織ちゃんのお尻です。ぶすぶすっ、奥まで挿しこまれてしまったおちんぽに、佳織ちゃん、ヒイヒイないてしまいます。
「ほらほら、佳織、イッテもいいんだよ、おおきなお声をだしても、いいんだよ!」
じゅるっと引き抜かれた勃起おちんぽ。そうして、いまや、連続で挿入されては引っこ抜かれていきますぅ。
「ううわぁあああ、ああ、ああっ!」
後ろからは名取先生が、佳織ちゃんの二つの乳首を指に挟んでクリクリと揉んで刺激を注入です。そうして島津社長が、正面から、ぶすぶす、ぐりぐり、ぶすっ、ぐりっ、ぶすぶす、ぶすぶす、開けきった佳織ちゃんのチツヘ、ぶっとおちんぽ、突き突きで、佳織ちゃん、めろめろ、とろとろ、メス猫、ヒイヒイ、お汁を垂れ垂れ、ヒイヒイです。

「ほうら、どうや、いけいけ、ほらぁ、どうじゃあ!」
ぶすっと挿しこまれた島津社長の腰が、ぐるっ、ぐるっとローリング。とろとろお汁が流れ出る、佳織ちゃんの最後の呻きが洩らされます。
「ううわぁああ、ああん、ヒイヒイいいっ、いいいっ、ひぃいい〜〜!」
「ほらほら、いくよ、ほら、出る出る、ううううっ!」
島津社長さんの射精の寸前で、アクメの頂点に昇ってしまった佳織ちゃん。でも、島津社長さんの射精のピクンピクンで、佳織ちゃんのお声が、反応します。
「はぁああ〜、はぁあああ〜っ、ひぃいいいっ〜!」
そんなお声で、空を撫ぜていくとき、佳織ちゃん、ぴしゅっ、ぴしゅっ、お小水を飛ばしてしまったのです。ぐったり、気を失ってしまったかの佳織ちゃんなのです。

     






























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































小説

大学生の佳織ちゃん






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