大学生の佳織ちゃん
  恥ぢらい日記
 第二章-2-
 11〜20 2009.5.14〜2009.5.24

     

-11-

ちょっとえすえむ趣味の男の子たち。かおりんこわ、おしばりされて、見られちゃうんです。ゼミ教室の長机に仰向かされたかおりんこ。千尋が、用意していた絞りの赤い帯で、かおりんこにタスキ掛けします。
「ほんならぁ、ちょっと、股、ひらいてやるわ、なぁ」
千尋が、かおりんこの背中をもちあげ、からだで支えながら、タスキを掛けていきます。タスキ掛けっていっても、膝もいっしょに掛けちゃうの。背中に帯をかけて、肩と脇から前へまわし、膝の内側から帯をかけて、外側へひきあげて、そいで、肩からのんを脇へ、脇からのんを肩へもってきて、後ろで括られちゃうんです。
「はぁ、ああん、どうするのよぉ、ああっ、ああん」
なかば朦朧のかおりんこ。膝の内側から赤い帯をまわされて、外から引き上げられると。膝がひろがり、開脚Mの姿になってきたんです。かおりんこ、ちょっとへんな気分になってきちゃいます。

「ほうら、落合ぃ、かおりんこぉ、ええスタイルになるぜ」
「ほんまや、これで仰向けるんか」
「そうや、ええ考えやろ」
「丸見えになるんちゃうん」
「そうや、丸見え、ぜんぶ露出させるんや」
男の子たちの会話に、かおりんこ、恥ずかしい気持ちです。長机にタスキを掛けられ開脚にされて座っているんです。スカートがめくれあがって、正面からみたら、ぱっくり、お股がひろげられてしまってる。
「はあ、ああん、こんなんして、どうするん、うちを、どないするん」
心もとない小さな声で、かおりんこ、うずくまるように下を向いたまま、つぶやいています。
「ふふん、ほんなら、このまま、寝かせろ」
明の声にあわせるようにして、千尋が、かおりんこの肩を持ち、背中を後ろへ倒してきて、長机の面に着けてしまいます。

「ううわぁ、ああん、だめ、だめ、だめだよぉ」
ぱっくり、膝が開いてしまって、お股が真上を向いてしまって、お尻が腰から持ち上がって、三人の男子学生の目の前に、かおりんこ、いちばん恥ずかしい処を、ぱっくり、見せつけてしまうスタイルにされちゃったんです。赤ちゃんが、おしめをかえてもらうときの、股開きスタイル。
「おおっ、すっげえぇ、これ、落合佳織、すっげえぇ、ぱっくりだよっ」
智也が携帯のカメラを、かおりんこの足もとから、ななめにかざして、写真に撮りだします。
「ううっ、わぁああん、やめて、写真するん、やめてよぉ」
かおりんこ、長い机のうえに仰向かされて、膝を脇腹のところまで拡げて引きあげられて、あられもない姿で、寝かされているんです。

     

-12-

机の上に仰向かされて、寝かされているかおりんこ。膝と一緒にタスキ掛けされちゃったから、膝が脇腹にくっつく格好で、腰から持ち上がってしまったお尻。
「すっげえ、ぞくぞくしちゃうぜぇ」
バシャっ、携帯のシャッターが切られて、かおりんこのあられもないすがたが、ばっちし写真に撮られちゃいます。明が、携帯で写真を撮ったあと、かおりんこに手をかけちゃいます。手をかけるってゆうのわ、右の手で、ぱっくりひろげさせられたお股の真ん中を、なぶることです。
「ふふん、ちょっと、おんなの構造をしらべたくってぇ」
うずうずっ、男の子の興味が、かおりんこの恥ずかしい処を、見ることにあるみたい。
「ううわぁあ、ああん、そんなぁ、だめよぉ、みたらぁ、恥ずかしいぃっ」
「ははん、もう、見えてるんや、ほら、ここなんかぁ」
「ああ、ああ、ああん、やめて、やめてぇ」
智也と千尋が、横からじっと見守るなか、明が、かおりんこの、恥の黒毛の生えぎわを、たくしあげていいます。ぱっくり、うえ向いて、左右に開いてしまったお股の真ん中です。黒い毛をたくしあげ、真ん中の縦になった唇の先っちょを、剥きだしてしまうんです。

「ううわぁ、おれ、ほんもん、見るのはじめてなんや、これ、落合のぉ」
「落合佳織のぉ、クリトリス、ちっちゃいけど、まめ、お豆ちゃん」
「ああ、ああん、だめ、だめ、やめて、さわるの、やめてよぉ」
机の上、仰向いて寝かされて、ぱっくり開かれてしまったお股の真ん中。男の子たちの視線をうけて、かおりんこ、必死で羞恥心をこらえます。見せるなんてとてもできないことを、見られている恥ずかしさ。そのうえに、言葉でゆわれて、もうこのまま意識がなくなってほしいとさえ思う、かおりんこです。
「はは、ナマちんぽ入れるまえに、観察や、佳織のおめこ観察や」
こんどは、明が言うやくで、智也と千尋が、実行役。
「ちひろ、ちんぽだせ、おまえのんとくらべっこしろ」
なんと、まあ、明わ、千尋におちんぽ出させて、かおりんこと並べるとゆうんです。
「そいで、ちひろが、いちばんにしたらええ、おれ、見てるわ」
ああ、明のこんたん、千尋とかおりんこの、結合場面を、見てやるとゆうのです。

下半身すっぽん裸になった千尋。かおりんこの上向いたお股の真ん中へ、おちんぽを当てちゃいます。そうして、明は、男のモノと女の子のモノを、見比べる。見比べるといっても、まったくちがう形してることあきらか、やのに、です。
「はは、落合佳織ぃ、千尋のちんぽや、どうするんや、どうしてほしいんやぁ」
明は、意地悪です。智也に、かおりんこのからだの、背中を持ち上げさせ、斜め上向いたお股に、千尋のちんぽが当てられるところを、見させるんです。
「ほうら、落合、千尋のちんぽ、これ、どうなるんやろ、ようく見ろよ!」
明ったら、かおりんこの陰毛をたくしあげ、クリトリスを剥きだしたまま、千尋に、勃起おちんぽの先っちょを、あてがわさせます。
「ほうら、見てみろ、これ、びらびら、インシンってゆうんやろ、落合ぃ」
ぴったし、お股の真ん中、陰唇を、手でつまんでひろげ、明が言います。挿入させる寸前です。

     

-13-

後ろから智也にはがいじめにされ、からだを斜め後ろに倒した格好で、膝はひろげられたまま、千尋のおちんぽ、先っちょ、亀頭が、かおりんこのお股の真ん中、チツ口へ、当てられています。明が、インシンをひろげ、おちんぽが挿入されていく様子を、観察するとゆうのです。
「だからぁ、落合のぉ、おめこによぉ、ちんぽはいるん、みてやるんだよ」
「ああん、だめ、だよぉ、そんなの、だめ、見たら、だめだよぉ」
膝をぎゅっと開かれて、脇腹にまで引きあげられた恰好のかおりんこです。恥ずかしい気持ちと、見入られてるズキズキ感が入り混じって、もう泣きだしそうなかおりんこです。
「ほんならぁ、ちひろ、ゆっくり、入れていけよ、ほら、入れろ」
明が顔を近づけ、かおりんこのお股をじっと見つめて、千尋にいいます。千尋は、明の言葉をうけて、ぶすっ、亀頭をチツに挿しこみます。そうして、ぶすぶすっ、半分ほどまで挿入したところで、ストップさせられます。

「おおっ、落合よぉ、ちひろの、ちんぽが、入ってるぜ、見てみろ」
かおりんこ、斜め後ろに倒れた格好で、開けられた太ももの根元、お股の真ん中、ぶっすり挿しこまれた千尋のおちんぽを、見させられちゃいます。
「ああん、だめ、だめ、そんなん、見とない、ああん、だめぇ」
「ほほっ、落合佳織ぃ、ええやん、ほら、ちんぽ、入って、どんな気持ちや!」
おちんぽ、陰茎の半分ほどが、かおりんこに埋め込まれていて、半分ほどが、露出したままです。
「ちひろ、そのまま、じっとしておけよ!」
半分挿しこんだままで、明が、挿入箇所を、なぶってやります。
「ははん、落合ぃ、これ、びらびら、いんしん、ほら、剥いたるわ!」
「はぁああっ、ああん、やめて、やめてくださいぃ」
おちんぽ半分挿しこまれたまま、かおりんこ、挿入部分を、なぶられていきます。

机の上に開脚Mの字、後ろから智也に抱きつかれているかおりんこ。シャツとブラをたくしあげられ、おっぱいを丸出しにされているかおりんこ。そうして正面からわ、千尋のおちんぽ、ぶっすり、陰茎半分まで挿しこまれちゃってるかおりんこ。
「ええ格好や、佳織ぃ、すっげえ、かっこいいぜ!」
後ろからわ、おっぱいを、揺すられ、乳首をつままれながら、正面斜めから、インシン指でなぶられて、クリトリスを剥きだされちゃうかおりんこ。
「ああん、やめてぇ、やめてください、ああん、だめぇ」
おちんぽ半分挿入されたままで、陰唇をなぶられ、チツ口をなぶられ、それにクリ刺激、後ろからは乳首をつままれ、刺激されてるかおりんこ。
「ああ、ああ、だめ、だめぇ」
かおりんこ、三人の男子にそれぞれ、なぶられていて、ずきずき、うづうづ、ぷりぷり、複雑系の刺激で、からだの芯が、萌えだしてきちゃいます。

     

-14-

「ほんならぁ、ちひろぉ、そのまま、ぶすっと挿しこんでみろ」
明は、かおりんこのお股の真ん中、ぶっすり千尋のおちんぽが、挿入されているのを、見ながら指示します。
「ううっ、こうやろ、ううっ、入るぅ、入ったでぇ」
ぶすっ、半分まで入っていた陰茎が、根元まで、挿しこまれてしまいます。かおりんこ、奥まで挿入されてしまった刺激で、顔の表情、苦虫噛んだような、喜悦です。
「ううわぁ、ああん、なんでぇ、こんなぁ、ああ、だめ、ああん、こんなの、あかんっ」
かおりんことしても、苦痛とはいえなくて、快感やともいえなくて、でも、すっごい刺激でわあるんです。ズキズキ、ひろげたお股の真ん中へ、ぶっすり、男の子の勃起した、ピンピンおちんぽ、根元まで挿入されてしまったんですから、恥ずかしさとか、屈辱とかより、頭の中、真っ白、快感だけ。
「ふふっ、落合佳織、さっき、ここで講義受けてた、落合佳織なんや」
「すっげぇよなぁ、落合ぃ、ちひろのちんぽ、どんな感じや!」
ぶっすり奥まで挿入された箇所を見ながら、明が、かおりんこに、聞いているんです。

ゼミが終わった教室で、三人の男子学生に屈辱されているかおりんこ。三人から一回目のセックスを終えられて、二回目にはいったところです。膝もいっしょにタスキ掛けにされたかおりんこ。机のうえに開脚Mの字ずがたにされて、正面から、ぶすぶす挿入受けていますかおりんこ。後ろから、抱きつかれて、おっぱい、なぶられていますかおりんこ。そんな姿を、携帯で写真に撮られているかおりんこです。
「ふふっ、落合、佳織ぃ、おれのちんぽ、咥えろ」
立ちあがった明が、かおりんこの口が空いているから、ふぇらっちおしろと言います。千尋がぶすぶす挿入してるのを見ていて、もう勃起したままの明です。かおりんこの横から、勃起おちんぽ、差しだして、唇へあてがい、咥えさせます。
「うううっ、ああん、ああっ、はぁああ、ふうふうっ」
ぶすっ、お口のなかへ、明のおちんぽが挿しこまれ、かおりんこ、頬が膨れ上がってしまいます。

「ちひろ、ぶすぶす、やったれ、ともやもお乳、ぷるぷる、やったれ」
明は、おちんぽ挿入の千尋に、後ろから抱いたその手で、おっぱいなぶっている智也に、指示しながら、みずからの勃起おちんぽを、かおりんこの口へ入れこみ、フェラチオさせているんです。
「ほうら、手を使え、落合ぃ、ほら、手に握って、しごきながら、じゅぱじゅぱするんや!」
「ああ、うう、ううわぁああ、ああん、はぁああ」
おめこへぶすぶす、千尋のおちんぽ挿入をうけ、乳房と乳首を智也にモミモミされながら、明の勃起おちんぽをフェラしているかおりんこ。三人の男子学生から、ついに同時攻めされていくかおりんこなんです。
「ううわぁ、だめ、うううっ、ぐうぅうっ、ううううっ」
ぶすぶす、ぐりぐり、ぺちゃぺちゃ、三人の男子から、三か所同時にふさがれて、だんだん、ボルテージもあがっていっちゃうぅ、かおりんこなんですよ。

     

-15-

ぶすん、ぶすんしている千尋が、そろそろ頂上へ昇りそうにまってきて、スキンをつけ、それから、ぶすぶす、ぶすぶす、ぶすぶすっ、だんだんスピードを速めてきて、ぶすぶすっ、ぐぐぐぐっ、ぴくん、ぴくん、かおりんこのなかで、射精してしまって、そのまま、びゅっと抜き出してきて、ああん、スキンがかぶったおちんぽに、白濁の液がぺっちゃり溜っていて、それを、かおりんこに見せちゃうんです。
「うううっ、ううっ、はぁ、ああん」
でも、かおりんこ、明の勃起おちんぽを、ふぇらっちお、させられているんです。千尋が射精の後始末、してるのを見ているけれど、お口に含んだ明のおちんぽ、じゅぱじゅぱさせられているんです。
「ちひろ、おわったんやったら、おれと、かわってくれよ」
かおりんこの後ろから、抱きついて支えている智也が、千尋に、せっつくように言います。

「うん、かわる、かわってやるってぇ、このスキン、とってからや」
千尋は、おちんぽにかぶせたスキンを、ぷっちん抜き取り、ティッシュで拭いて、それから、智也と交代です。明は、そのまま、ふぇらっちおさせるつもりです。
「ほんならぁ、落合よぉ、いただきますよ、いいね、了解だよねっ」
にたにた、智也が、かおりんこの正面に立ち、おちんぽを握り、そうして、ぎゅっと開けられているお股の真ん中へ、勃起しているおちんぽを、あてがっちゃいます。
「うううっ、うう、ううっ、ぐううううっ」
千尋から智也に交代のときも、明に、頭を持たれ、口へおちんぽ挿入されて、ふぇらっちおさせられているかおりんこ。そこへ、智也が、ぶすっ、元気な勃起のおちんぽを、挿入してきたところなんです。

「うううっ、わぁあ、落合ぃ、すっごい締まるやん」
「ううううっ、うう、ううううっ!」
かおりんこ、腰と膝を揺すって挿入を、阻止しようともがくけど、無駄な抵抗です。
「ううわぁ、すっげえ、落合ぃ、ぶっすり入ったぜ、ああっ、すぐ、でてしまいそうやぁ」
ぶすぶすっ、かおりんこ、うえの口には、明のおちんぽ、お股の口には、智也のおちんぽ、ぶすぶすっ、ぶすぶすっ。かおりんこ、膝をひろげて、背中へタスキ掛けされた格好で、開脚Mの字で、机の上に置かれています。
<ああ、ああ、やめてぇ、もうだめ、やめてぇ>
後ろから、体勢ととのえた千尋が、かおりんこの胸へ手を差し入れ、腹部から乳房へ、乳房から乳首へ、手指を這いまわらせています。そうして、横から頭と顔を持たれて、明のおちんぽ、咥えさせられ、正面から、智也のおちんぽ、ぶすぶすっ、挿入されているんです。悲痛のかおりんこ。痛いとゆうより、鈍い快感。決して痛みじゃないけれど、苦痛です。悲痛です。
<ああ、ああっ、だめ、もう、やめてぇ>
ゼミ教室で三人の、男子学生に翻弄されている、かおりんこなのです。

     

-16-

三人の男子学生に輪番で、セックスされているかおりんこ。智也のおちんぽがぶっすり挿しこまれて、かおりんこ、膝をひろげて、太ももひろげて、開脚Mのすがたです。机にお尻をおいて、正面から、ぶっすりおちんぽ、挿入されたままのかおりんこ。智也はおすもうさんのスタイルで足をひろげ、腰を突き出して、おちんぽをかおりんこのなかで、ぐるっとまわしちゃいます。
「ううううっ、うう、ぐううぅううっ!」
明のおちんぽ、お口に咥えたままなので、かおりんこ、言葉がくぐもってしまって、呻きのお声です。
「ほうら、おおっ、落合佳織ぃ、いいねぇ、すっごくいいよぉ!」
智也が、腰を突き出して、おちんぽ挿入させたまま、かおりんこの二つの肩へ両手を置き、引き寄せるようにして、ぐいぐい、腰に力を込めています。
「うううううっ、うう、ぐううううっ!」
かおりんこ、もう、めろめろ、明のおちんぽ、お口のなかに頬張り、後ろからおっぱいモミモミされながら、ぐいぐい、チツの奥を突つかれて、ひいひい、とろとろ、恥のお汁を垂れ流してきています。

明が、かおりんこに咥えさせていたおちんぽを抜いてしまいます。智也の次にかおりんこへ挿入するためです。
「ああ、ああ、ああっ、あああ〜っ!」
ふさがれていた口があけられて、かおりんこ、開脚M字のからだをゆすりながら、悲痛とも喜悦ともつかない呻き悶えるお声を発しちゃいます。
「ほうら、落合ぃ、よろこんでるやろ、そうやろっ!」
「ああん、ちゃう、ちゃう、そんなんちゃうぅ」
ぶっすり挿しこまれたままの智也のおちんぽが、ぐりぐりっとうごめく感触に、かおりんこ、からだの奥底こすられて、全身がもえあがっているんです。でも、かおりんこ、やめて、やめて、ちがう、ちがうと否定の言葉を、反射的に発しちゃうんです。
「ううっ、おおっ、締まるぜえ、落合ぃ、すっげえよぉ、ううううわぁっ!」
挿しこんだままでぐりぐりさせていた智也が、呻きとともにおちんぽ、すっぽり、抜き去ってしまいます。射精しそうになってきたからです。

「おおっ、落合ぃ、おめこ、ぱっくり、ぱっくり開いてるぜ!」
智也がスキンをかぶせている合間に、明が、かおりんこのお股の真ん中を覗きこみ、抜き去られたあとのチツが、お口を開いたじょうたいになっているのを見て、ゆうんです。
「ほんまやぁ、落合ぃ、佳織のぉ、おめこぉ、ひらいてるんやぁ、そやけどぉ」
スキンをかぶせおわった智也が、かおりんこのお股の真ん中を、手でひろげ、ぱっくり盛り上がって空洞になった処へ、おちんぽを、ぶすりと挿入しだしまう。
「うううわぁ、ああ、ああっ、ああっ!」
ぶすぶすっ、ふたたびかおりんこへ、智也のスキンをかぶせたおちんぽが挿入されて、すぐさま、ピストン運動が始まります。
「ほらほらっ、ううっ、ほらほらっ、ううううっ!」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、一秒にいっかいから、一秒ににかいの速さになって、ぐいぐい、ぶちゅぶちゅ、ピストンされちゃうかおりんこです。

     

-17-

ゼミ教室の机に、お尻を置かされた開脚M字すがたのかおりんこ。後ろから、千尋がおっぱいへ手をまわし、かおりんこを抱きしめます。正面には智也が、かおりんこの肩を抱きよせ、からだ密着です。
「ううううっ、ううっ、ほらほら、落合ぃっ!」
密着している智也が、かおりんこのお股の真ん中を突きまくって、一秒間に二回から三回のスピードになります。
「ううううわぁ、ああ、ああ、ああああっ!」
ぶすぶすぶすぶすっ、かおりんこ、洩らすお声がぶるぶるふるえ、からだに力がこもります。胸をひらけ、膝をひらけ、太ももをひらけて、注ぎ込まれる刺激を、必死になってこらえます。
「ううううわぁ、ああ、ああ、ひいいいいっ!」
智也の射精が近づいて、かおりんこのオーガズムも昇ってきて、あああ〜、かおりんこの叫びと同時に、智也の射精がはじまったのです。
「おおっ、おおっ、ふううっ」
ぴっくぅん、ぴっくぅん、かおりんこ、からだの奥で、けられるような刺激を感じちゃいます。

「落合ぃ、いただいたぜ、ふうふう、やで、ありがと!」
智也が、ピクンピクンの連射をおえて、スキンのかぶったおちんぽ抜き取り、残りをしぼりとり、スキンをはずしながら、言っています。かおりんこ、それなりにオーガズムに昇ってしまって、はあはあ、深呼吸。
「はぁああっ、はぁああっ」
息を吸い込み、息を吐いて、でも、膝がひろげられたままなので、足を閉じることができません。
「落合よお、感じてたじゃん、イッテしもたんか、おれもするんやぜ!」
明が、ふうふう、深呼吸で静まったかおりんこを見ながら、言います。
「うううっ、ふううっ、ううっ」
かおりんこの目が涙で潤んできて、ぽろぽろ、目尻を伝って涙が、流れてきます。
「してほしいんやろ、そうゆうてたやろ、落合ぃ、してほしいんやろ」
明がかおりんこの正面に立ちます。そうして、左手で、おちんぽ、にぎったまま、右手で、かおりんこの顔をあげさせ、腰をぐうっとかおりんこへ接近させます。

かおりんこの気持ちを無視し、容赦なく勃起させたおちんぽを、挿入しだす明です。
「さいごにつけたるから、なまのままやぜ!」
ぶすっ、ぶすぶすっ、なんなく一気に挿入してしまった明です。スキンをつけるのは、発射寸前やとゆうんです。
「うううっ、ううっ、ああ、もう、ゆるして、ゆるしてぇ」
かおりんこ、涙ぐみながら、ぶっすり挿入されて、崩れ落ちる気持で、許しを請います。でも、男の子、挿入してしまったおちんぽを、途中でやめるわけがないじゃないですか。
「ほうらぁ、いいぜぇ、ええきもちやぁ、ほうらぁ、入っていくぜぇ」
開脚M字になったかおりんこを、正面から、ぶすぶすと挿しこんでいる明です。挿して抜いての往復を、二秒から三秒かけて、ゆっくり、腰をローリングさせながら、前へ突き出し、後ろへ引いて、かおりんこをじゅうりんしているんです。

     

-18-

机のうえで、開脚Mの姿にされて、斜め後ろへ倒されているかおりんこ。開けられた足首が、机から浮きあがっているかおりんこ。おっぱい剥きだされ、お股を剥きだされ、正面から明が立ったまま、ぼっきおちんぽ、かおりんこへ、ぶす、ぶす、ぶすぶすっ。
「ふふっ、佳織ぃ、ええなぁ、ええきもちやぁ、佳織わぁ、どうなんやぁ」
ぶっすり、挿しこんで、腰をぎゅっと右へゆする明が、にやにやで言います。
「うううわぁ、ああ、ああっ、やめてぇ、ああ、ゆるしてぇ」
「ふふっ、感じてるんやろ、ええきもちなんやろ、落合ぃ、佳織ぃ」
「ちゃう、ちゃう、うち、ああ、うち、あかん、あかんっ」
後ろから、千尋がかおりんこを抱き、斜め後ろへ倒して、支えています。正面から、明が、勃起おちんぽを、ぶすん、ぶすんと挿しこんでいます。

「撮っとくわ、落合佳織のすがた、撮っとくわ」
智也が、ピンクの携帯、かおりんこの携帯を構えて、写真を撮ります。ぱしゃっ、かおりんこの斜め前から、開脚M姿で挿入されてる場面です。ばしゃっ、二枚目が撮影されて、それから、智也の携帯で、ばしゃっ、ばしゃっ、シャッターが切られます。
「ええかっこうやでぇ、落合ぃ、みんなに公開してやるからぁ」
「ああ、ああ、だめ、ああ、だめぇ」
「ははっ、写メしてやるさ、みんなに写メ、だよ」
智也が、半分以上本気の顔で、苦痛と快感に喘ぐかおりんこへ、言っています。
「ほらほらぁ、じゅるじゅる、垂れてきてるじゃん、落合ぃ」
明のちんぽ挿入で、刺激されているお股の真ん中から、透明、半濁、入り混じった汁が、とろとろと垂れてきているんです。

「ふふん、ねばねば、とろとろ、おまんこしるやぁ、かんじてるしょうこや、落合ぃ、感じてんやろ!」
「ああん、はぁああん、ちゃう、ちゃうぅう、そんなんちゃうぅ」
ゆっくり、挿入、ゆっくり、引き抜き。
「ほうらぁ、ええやろぉ、ほうらぁ、ええやろぉ」
二秒ほどかけて、ぶすっと突き挿し、二秒ほどかけて、ゆっくり引き抜き、そうして明は、かおりんこの反応を、楽しむ感じです。
「うううっ、ああっ、ああっ、ううううっ、ああ、ああっ」
「ほうらぁ、かんじろ、感じろ、落合ぃ」
「うううっ、わぁああっ、うううっ、わぁああっ」
ゆっくりの挿入引き抜きで、たっぷり、ゆっくり、快感が注入されちゃうかおりんこ。開脚M字で、横からはVの字にされているかおりんこ。づんづん、快感の度合いが増してきています。

     

-19-

明は、かおりんこが好きになっています。むりやりセックスしてるんですけど、ぶすぶすしていて、かおりんこの感度があがってきて、その顔をみてると、愛らしく、とっても好きな感情が湧いてきたみたい。でもぉ、かおりんこにわ、そんな感情があるわけありません。女の子って、やっぱりその気になってしてもらうのが、いちばん幸せ。やけどぉ、むりやりでもされだすと、頭の中、真っ白になっちゃって、おからだがむりやりひらかれて、ああん、観音さまみたいな感じになってきて、感じてあげちゃうの。
「ああ、ああ、ああっ、だめ、ああっ、うち、ああっ、もう、ああっ、だめぇっ」
開脚Mの字姿って、むっちゃ苦しいんだよ。いい気持ちになってきちゃっても、足、閉じられへんじゃないですかぁ。それに、からだ、入口と奥が、まっすぐちゃうでしょ。正面から挿入されて、とちゅで縦になるでしょ。
「ううううっ、めっちゃあ、締まるやん、落合ぃ、ぎんぎんやぁ」
明は、お正面から、ぶすぶす挿しこんでいて、かおりんこが感じてきて、からだがちぢまって、ぎゅっと締まってきて、抜けなくなるくらいに締めつけちゃうんだよ。

「ううっ、わぁ、つけたるからぁ、おれ、出ちゃうぅ」
ゆっくり、5秒間で抜いて挿してをくりかえしている明が、かおりんこの締めつけに、射精しそうになってきたんです。
「きっつぅ、締まるやん、落合ぃ、かななんてぶすぶすちゃったのにぃ」
「はぁああん、だめ、ああ、だめ、だめだよぉ」
たぶん、ともだちの可奈のことやと、かおりんこは思ったの。
「ほんなら、つけて、出してしまうわぁ」
明がスキンを装着してるすがたを、かおりんこ、うつろに見ています。もう、どうなっても、かまわない、すきなようにしてぇ、とは思いもしないけど、どうしょうもなく、男の子の性欲を、満たされてしまうんだ。かおりんこ、開脚M字のまま、斜め後ろへたおされて、明の、さいごのとどめを受け入れちゃうの。

「うううわぁあ、ああ、ああ、ああっ!」
「ほらぁ、落合ぃ、おれ、おれ、でるぞぉ!」
ぶすぶす、ぶすぶす、一秒に一回から一秒に二回のスピードになってきて、最後のピストン。
「ああっ、ああっ、ああっ、ああああああ〜〜〜!」
かおりんこが、オーガズムになっていって、明が射精しちゃいます。
「うううっ、わぁああっ、でるでるぅ、うううっ!」
明のピストン運動がストップし、かおりんこの奥まで挿入されたまま、おちんぽ、ぴっくん、ぴっくん。かおりんこわ、ぴっくん、ぴっくん、明の痙攣に合わせるようにして、太ももピクピク痙攣し、お股の真ん中もりあがり、おっぱいピンピン固くなり、じゅるじゅるおしるを、ほとばしり出させて、かおりんこ、ぐったり、気を失ってしまっったのです。

     

-20-

大学のゼミ教室で、三人の男子にむりやりされているかおりんこ。ついにいかされてしまってぐったりのかおりんこ。男子わ、二回づつ、輪番で、かおりんこを犯してしまいました。そうして三回目を、してやろうと相談しています。うっすら、かおりんこ、男子たちのことばを聞きながら、あたまが朦朧、なにが起こっていたのか、ころされるんやろか、ふううっと、あたまのなかをよぎります。
「ほんならぁ、もいいっかいづつぅ、させてくれや、落合ぃ」
帯のタスキ掛けがとかれ、床に寝かせられたかおりんこを、座って囲み、智也がいいます。かおりんこ、もう涙も枯れて、うつろです。男子の言葉に、応答ができません。
「まあ、さんかいって承諾してくれてんやし、ええんやろ」
明が、スカートめくれあがって、お股が丸見えのかおりんこに、頬をつつきながら、言っています。

かおりんこ、もう、抵抗してもしやない、と思うしかありません。訴えることなんか、いまは、考えつきません。床に仰向いて寝かされているかおりんこ。男子たちに、よいしょ、うつむけられて、お尻を持ち上げられて、膝をひろげられます。
「ははん、落合ぃ、佳織よぉ、バックでしてやるぜ、ええやろ!」
智也が、元気を回復させている感じです。智也が、バックからするといって、かおりんこのお尻のほうへまわりこみ、かおりんこの腰へ手を入れ、お尻を持ち上げ、勃起しているおちんぽを、挿しこんでしまいます。
「ふぅうわぁ、ああっ」
床に敷いた椅子用の座布団に腕を寝かせ、その上へ顔を横むかせて置いたかおりんこ。太もも開かれ、膝をひろげて、お尻を突き上げられているかおりんこ。お股の真ん中が、後正面にぱっくりひろげられて、その真ん中へ、ぶすぶすと挿入されていくのです。

後ろから、ぶすぶす、腰へまわされた腕でお尻を持ち上げられ、おっぱいぶりぶり触られながら、ぶすぶすと突つかれていくかおりんこ。
「ふううわぁああ、ああ、ああ、ふううわぁ、ああん」
かおりんこ、智也のおちんぽ受け入れ、途中で千尋に代わられます。千尋がぶすぶす、30秒ほどすると、明に代わられます。
「ふふん、さんにんで、共有や、輪番や、ええやろ、落合ぃ佳織ょぉ」
「はぁあ、ああん、はぁあ、ああん、うち、うち、もう、ああ、ああん」
三人の男子学生に、30秒づつ、バックスタイルで、かわりばんこに、おちんぽ挿入をされているかおりんこ。もう、何回も射精を受けたかおりんこ。快感の感覚もあるのかないのかわけわからなくて、ぶすぶす、お声もあげることできなくて、ぶすぶす。そうして、三人の男子が、三回目の射精が終わるまで、続けられていくのでした。

     


























































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































小説

大学生の佳織ちゃん






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恥じらい日記

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