大学生の佳織ちゃん
  恥ぢらい日記
 第二章-1-
 1〜10
 2009.5.1〜2009.5.13

   

-1-

こんにちわ。この子のなまえわ、かおりんこ。かおり、佳織、落合佳織ってゆうんですけど、がっこでわ、ともだちなんかが、かおりんこってよぶんです。だからぁ、ここでわ、かおりんこ。大学三年生になっちゃったんですけど、うん、いろいろ、けいけん、させられています。かおりんこわ、この前の出来事を、思い出すと、ほんと、恥ずかしい気持ちに、なっちゃうんですけどぉ、きょうわ、がっこであったことを、おはなししようと思います。かおりんこにわ、仲がよいとゆほどでわなかったんですけど、顔見知り、その程度の男子やったんですけど、されちゃったんです。三人で、講義が終わったあとの教室で、されちゃったんです。

「だからぁ、かおりんこ、おれらのゆうとおりに、させろよぉ」
三人のリーダーみたいな男子、あきら、明くんです。智也くんと千尋くんわ、明の手下みたいな感じで、かおりんこ、三人の男子に、されちゃうんです。
「ゆうとおりって、ゆうたかって、なにするんよぉ」
まだ午後3時ですよ、明るくって、窓からおひさま、いっぱい入ってきてて、3階の教室やけど、木の葉が風に揺れてざわざわしているんです。
「なにするって、これから、おしえてやるから、かおりんこ」
三人に囲まれて、目の前に明がいて、右横に智也がいて、後ろに千尋がいて、かおりんこ、サンドイッチにされて、ああん、だめだよ、着てるシャツのうえからやけど、おっぱいなんか、さわられちゃうんです。

「なあ、かおりんこ、ええやろ、かおだけちごて、ぜんぶみせろよ、なぁ」
「なにいってるん、あほちゃう、そんなん、痴漢やんかぁ」
「そやからぁ、かおりんこに、合意もとめてるんやろ、わかる?」
「むちゃゆうたら、あかん、そんなん、ぜったい許さへんからぁ」
明の目つきが、かおりんこを狙ってることに、かおりんこ、はっと気がついたんです。明の目つき、平常とちがうんです。それに智也かって、千尋かって目つきがちがう。かおりんこ、危険を感じてしまったんです。でも、ここわ、大学の教室やし、学生とか先生とかが、入ってくることかって、あるんやし、ゆってみれば公共の場じゃないですか。だからぁ、かおりんこ、まさかぁ、裸にされちゃって、いっぱい見られちゃって、やられちゃうなんて、思いもかけなかったんです。そうやけどぉ、現実にわ、そうなっちゃったんです。

     

-2-

教室ゆうても、ゼミ専用の教室やから、けっこう小さい教室で、遮光カーテンなんかもついているし、鍵もかけられる教室やから、ああん、かおりんこ、教室の鍵、かけられちゃって、遮光カーテン引かれちゃって、密室にされてしまって、野獣のようになってきた明と智也と千尋に、やられちゃう。
「ほらほら、落合佳織、かおりんこ、スカートめくってみろよ!」
立ったまま、前からと後ろから、サンドイッチにされているかおりんこ。明が、スカートめくれと言っているんです。でも、考えるまでもないでしょ、かおりんこわ、女の子なんですよ。それも大学生のなかでも、けっこう可愛いモテモテ女の子なのよ。それが、顔見知りの男子学生にゆわれて、スカートめくるなんてこと、ありえないじゃないですか。きょうわ、デニムのショートスカートなんですけど。

「ほら、じぶんでめくってみろよぉ、かおりんこぉ」
前から、明が、抱きついていて、胸をぎゅっとしめつけて、いいます。後ろにわ、智也が、抱きつこうとしています。千尋わってゆうと、少し離れていて、なにやら、セットしているんです。ああっ、撮影、実験用のビデオカメラをセットしているんです。
「ああん、なにするん、やめてぇ、やめてよぉ」
明に、前から抱きつかれている、かおりんこ。後ろから、智也が、スカートのすそへ手をかけ、めくりあげだします。めくるっていっても、かおりんこ、黒のスパッツ穿いてるわけだし、パンティも穿いてるから、それだけで、丸見えになるわけちゃうけど、痴漢くん、だめだよ、そんなことしたら、退学処分だよぉ。

「だからぁ、落合よぉ、おれらのこと承認しろよ、いっしょにえっちするんやってさぁ」
そんなこと言ったって、かおりんこ、承認するはずがないじゃないですかぁ。男子三人、そんなこともわからないんやろか。
「ああん、やめてよぉ、やめてよぉ」
デニムの短いスカートがめくりあげられて、黒のスパッツ穿いたお尻が、丸出しになってしまって、それで、かおりんこ、やばい思って、暴れだしちゃうんです。当然ですよね、女の子だもの、危険にさらされてるんですもの。
「おっとっと、かおりんこ、静かにしろよぉ」
暴れだしたって、男の子たちにきっちり押さえこまれてしまうだけ。声が出せないように、さるぐつわ。それに手を後へまわされ、手首を重ねて括られてしまうかおりんこです。

     

-3-

タオルハンケチを丸められて、口のなかへ押し込まれ、そうして布製ガムテープを、真横へ張られて、唇を封じられるかおりんこ。そのうえ、後ろにいた智也が、かおりんこの手を背中へまわさせ、手首をタオルで括って、仰向けにされたまま、床に寝かされてしまうんです。
「ううっ、うううっ、ううっ」
かおりんこ、声が出せなくって、くぐもった呻き声が出るだけ。半ば恐怖の瞬間です。床に仰向いたまま、押さえつけられると、スカートがめくれあがって、スパッツ穿いてるとはいっても、太もものほとんどが見えてしまって、足をバタバタさせるにも、智也と千尋に足首を片一方づつ持たれています。
「ほらぁ、落合よぉ、じたばたするなよ、じっとしろって!」
明に、そんなことゆわれても、じっとしていられるわけが、ないじゃないですか。無理矢理、さるぐつわされてしまって、後ろ手に括られてしまって、仰向いて寝させられて、かおりんこ、恐怖ですよ。

かおりんこが、あんまし、ばたばた、抵抗しちゃうので、明と智也が、紐を持ち出し、足首を重ねて括りあげ、括った紐の余りを、ぎゅっと引っ張り、肩から背中へ掛けて脇腹をとおし、そうして足首へと戻します。ぎゅっ、ぎゅっと締められて、膝が開かされ、足がひし形になってしまいます。
「うううっ、ううっ、ううううっ」
涙が、こぼれてくるかおりんこ。スカートが完全にめくれあがって、黒いスパッツ穿いたまま、足がひし形になってしまって、胸もとへ引っ張られているんです。括られてしまっても、暴れてしまう、かおりんこ。でも、暴れても、からだがよじるだけ。手を後ろ、足首重ねて、胸のほうへ引きあげられているんです。
「すっげぇよ、このかっこう、落合、苦しそうやんけ」
「だいじょうぶやって、おんなって、猫みたいなんやから、やわらかい」
「ふふん、だいじに扱ってやらんと、あかんぜ!」
三人の男子が、床に仰向き、足をひし形にされて、もがいているかおりんこを、見おろしながら、会話しているんです。

かおりんこ、悲劇がここからはじまります。三人の男子に、やられていくんです。まづ、床にクッションが敷かれ、その上へかおりんこが置かれます。そうして、シャツが首筋までめくられ、ブラジャーが外され、おっぱいが剥き出しにされてしまいます。そのうえで、お尻を持ち上げられ、黒いスパッツと白いパンティが、お尻から抜かれ、おもいっきりひろげられて、太もものなかほどで留められてしまいます。
「おおい、落合っ、すっげえ格好になったぜ、たっぷりたのしませてもらうぜ!」
明が、にたにた笑みをうかべながら、恐怖のかおりんこへ、語ります。
「ううううっ、ううっ、ううっ!」
涙が、目尻を伝って、ぽろぽろ、流れおちているかおりんこです。だって、このだんかいで、かおりんこ、おっぱい丸出しにされています。そのうえ、お股を隠すものは何もありません。太もも、ぎゅっとひろげられ、足がひし形になって、胸のほうへ折り込まれているんですもの。すっぽん、恥ずかしい処を、覆い隠すもの、何もない、丸見え状態にされているんです。

     

-4-

明が最初に、かおりんこを、ものにしちゃいます。床に敷いたクッションのうえにかおりんこ、お尻を置かれて、智也に後ろから抱かれます。
「うううっ、ううううっ、ううっ」
さるぐつわされているかおりんこです。お声を出しているけれど、音がくぐもって、お声になりません。かおりんこの気持ちわ、とっても悲しい、とっても辛い、とっても屈辱。そんな気持ちが錯綜していて、とっても興奮してきて、涙がぽろぽろ流れでているんです。
「落合を、後ろから抱いて、はんぶん後ろへ倒して、智也、支えてろ」
クッションのうえのかおりんこ。後ろ手縛りにされちゃって、胸のおっぱい、さらけだされています。足首わ、交叉されて括られて、胸元へ引き上げられているんです。黒スパッツと白パンティが太ももの中ほどで留められて、お股がぱっくりひろげられ、丸見えの状態にされているんです。

「千尋、おれの携帯で、かおりんこの写真、撮っておけよ!」
かおりんこの後ろ、床に足をひろげて座った智也が、かおりんこの肩からおっぱいへ手をおろし、そのまま、かおりんこを、斜め後ろへたおします。
「うううっ、ううっ、ううううっ」
交叉させて括られた、かおりんこの足首が、ぐっと持ちあがって、斜め上を向きます。お尻の芯がクッションに着き、お股の真ん中が斜め上に向きます。
「ふふん、ほんならぁ、いっぱつしてやるぜ、落合ぃ、佳織ぃ、ええなっ!」
すでにジーンズを脱ぎすてた明が、高さ10cmの小さな丸椅子を持ち出し、座り、そうして、腰から突き出たおちんぽを、かおりんこのお股へ、あてがってくるんです。パシャっ、携帯のカメラシャッター音が、聞こえてきます。

ひし形になっているかおりんこの足首と太もも。膝がひろがり、ぱっくりお股の真ん中がひろげられています。そこへ、明の持ち物、勃起おちんぽを、挿しこんでしまうんです。まったく、前触れ、なんにもなく、濡れているのかもわからないまま、かおりんこのお股の真ん中へ。まだ縦にわれた唇は閉じたままです。
「ふふっ、わぁあ、おれっ、ゾクゾクしてるぜ、ほうらぁ!」
明の突きだした亀頭が、かおりんこのお股の真ん中へ。縦の唇、インシンに直接あてられ、明の手のひらが縦の唇を横へひろげ、その真ん中へ、ぶすっと挿しこまれていきますぅ。
「ううううっ、ううっ、ううううっ!」
悲劇のかおりんこ。悲痛な顔色になるかおりんこ。ひし形になって斜め上を向いた足首。後ろから抱きかかえられているかおりんこ。そこへ、ぶっすり、前戯なし、ぴんぴん勃起のおちんぽが、挿しこまれてしまうのです。

     

-5-

男の子のんがぼっきしてるときって、棒みたいに硬いんやと思います。お股を160度ほどに拡げられているかおりんこ。その真ん中へ、明のぼっきおちんぽが、ぶすっと挿しこまれます。
「ううううっ、ううっ、ううっ、ううううっ」
いやいや、いやいや、嫌嫌、やめてよぉ。かおりんこ、ガムテープで口をふさがれているとはいえ、苦痛の表情になっています。呻き声をあげるかおりんこ。手拭いで後ろ手に括られ、シャツとブラを首筋までめくられ、後ろから智也に抱きつかれています。智也にわ、脇からまわした手が、おっぱいのスソにあてられ、ゆさゆさ揺すられているんです。お顔を反り返すかおりんこ。ひし形になった太ももから膝と足首。ぎゅっと折り込まれるようにされて、お股の真ん中、開かれているんです。

「ほうらぁ、落合ぃ、かおりんこぉ、きっちり締まってるぜ、すっげえよぉ」
ぶすぶすっ、と明がかおりんこへのめり込むようにして、挿しこんだ勃起おちんぽです。半分ほどまで挿しこんで、ぎゅっと締められてしまって、いったん抜き去ります。
「ううううっ、ううっ、ううううっ」
かおりんこが、なにを言っていのか、声がくぐもって呻いてるようにしか聞こえません。でも、かおりんこ、屈辱、大事な大事なセックスを、顔見知りの男たちに蹂躙されているんです。それも三人の男子学生が、寄ってたかって、かおりんこを屈辱しているんです。涙がぽろぽろ、かおりんこ。男の子たちの暴走は止まりません。
「ほうら、どうやぁ」
いったん抜き去った勃起おちんぽを、ふたたびかおりんこのお股へ、ぶすぶすっと挿しこんでいく明です。

後ろから、智也に抱かれ、前からぶすぶすと、明のおちんぽ、挿入されているかおりんこ。千尋がそんな光景を、携帯で写真を撮っているんです。明の携帯と、かおりんこの携帯で、写メをしようと撮っているんです。
「ほうら、入った、入ったぜ、ううおぉ、ぎゅんぎゅん、締まってるぜ」
ぶっすり、勃起したぶっとくて長いおちんぽが、かおりんこの、からだのなかへ、せんぶ、挿しこまれてしまったんです。そうして、明は、挿しこんだまま、腰を微妙にゆすっているんです。
「ううううっ、ううっ、ううううっ」
とっても苦しそうなかおりんこ。苦痛に満ちた表情に、なみだがぽろぽろ、泣き声も呻きの声になっているんです。でも、異物とはいえ、男の子の持ち物。かおりんこの本能は、そんな明のモノでも、受け入れてしまうのです。

     

-6-

講義がおわった教室で、かおりんこ、三人の男子学生に、輪姦されているところです。足首を括りあげられ、ひし形にされた足を胸元まで引き上げられ、手は後ろで括られているかおりんこ。木の床に敷かれたクッション、お尻だけ、クッションに置いた格好のかおりんこです。後ろから、智也に抱かれて後ろへ引かれ、正面から明が、ぶすぶすっ、勃起のおちんぽ、ぐぐぐぐっ、じゅるじゅるっ、挿しこんでは引き抜きます。
「ほうらぁ、落合よぉ、ええ気持なんやろ、ほうらぁ、どうやぁ!」
ぶっすん、じゅるじゅる、最初は窮屈で挿入できなかった勃起のおちんぽ。何回も出しいれしているうちに、なんなく挿入できるようになりました。
「ぐぅう、うううっ、ううっ、ぐぅうううっ」
さるぐつわの奥から、呻きの声が洩れていて、目に涙ぽろぽろのかおりんこです。

かおりんこにしてみれば、さるぐつわが苦しい、後ろ手に括られているのが苦しい。そのうえ、足首を重ねて括られ、胸元へ引き上げらてしまって、身動きとれないんです。ぶっすり挿しこまれる勃起おちんぽ。その快感を味わうまえに、苦痛がからだ全体に満ち満ちしているんです。
「ううっ、ぐぅうう、ううっ、ぐぅう、ぐぅうっ」
目に涙を浮かべるかおりんこ、苦痛に満ちた顔へ、明が、問いかけます。
「とってやろか、さるぐつわ、しずかにするんやったら」
「うううっ、ううううっ」
かおりんこが、お顔をたてにふります。静かにできるかどうかわ、わからないけど、かおりんこ、はずしてほしい気持ちでいっぱいです。
明が、ぶっすん、勃起おちんぽ、奥まで挿しこんだまま、涙にむせぶかおりんこの頬から、ガムテープを一気にはぎとり、口の中からハンケチをぬいてやりまう。

でも、かおりんこ、後ろ手縛りのまま、足はひし形にされたまま、斜め後ろへ上半身を倒されているのは変わりません。
「ふううっ、ふううわぁああっ、ああ、ああ、やめてぇ」
後ろから、智也が、前へまわした手で、双方の乳房をゆすっていて、乳首をピンピンはねているんです。
「やわらかいなぁ、ぴりぴりやなぁ、落合のおっぱい、ぷるんぷるん」
「ははっ、落合、佳織ぃ、ははん、かおりんこぉ、ええ気持やろぉ」
明が、正面から、ぶっすん、挿しこんだまま、お顔を手で挟み唇まわりを、撫ぜまわします。
「ああん、だめ、ああ、ああっ、やめてくださいぃ」
「ばっかやろぉ、おっきなこえ出すなってゆうてるやろ!」
かおりんこの悲痛なお声に、明たち、うろたえているんです。

     

-7-

大学のゼミ教室で、輪姦されているかおりんこです。
「ああん、きつい、きつい、くるしいですぅ」
かおりんこ、ぶっすりおちんぽ挿しこまれたまま、ぐりぐりされていて、半泣きどころか涙ぽろぽろです。足首を重ねて括られて、ぎゅっとひし形に開かされ、そうして胸元へ引き上げられてる姿勢が、とっても苦しいんです。
「ああっ、あし、あし、あし、ほどいてぇ」
後ろから抱えられ、かやだをななめうえ、お股をおもいっきりひろげられて、ぶすぶすっ、明の勃起おちんぽで、犯されているところです。
「ふふっ、足ほどいても、じたばたすんなよ!」
明は、ぶっすん挿しこんだまま、かおりんこに、確認してきます。かおりんこ、うんうん、顔をたてにふって、あばれない、じたばたしないとの合図です。でも、そんなの、どうなるかわかりません。かおりんこ、ほとんど無意識なんですから。

明が、いったん、おちんぽを抜き取り、そうしてかおりんこの足首を括っていた紐をほどきます。解かれて、太ももから膝をひろげられたまま、足をなげだす格好で、上半身だけ後ろから抱かれているかおりんこです。
「そうや、おとなしくてやらせてくれたら、ええんや」
「そんなの、わたし、うったえる、うったえますぅ」
「うったえるって、どこへ、うったえるんや」
「ううううわぁ、ああっ、うったえるぅ」
後ろ手に括られた上半身を後ろから抱えられ、床においたクッションにお尻を置かされたかおりんこ。下半身すっぽん裸。上半身、シャツとブラがめくられて、おっぱい丸出し。それにスカートはまるまって、腰に留められたままです。

「ともや、足、ひろげさして、もってろ」
明は、後ろから抱いている智也に、足を広げさせろというのです。智也は、脇腹からのばした手で、かおりんこの膝をひろげ、開脚M字のスタイルにしてしまいます。
「ほんならぁ、これで、さいごまでしてやるわなぁ」
「ああ、だめ、だめ、だしたら、あかん、おねがい、ださんといてぇ」
かおりんこ、必死です。明が最後までするということばに、敏感に反応しちゃいます。
「はは、わかった、これ、つけたるから、あんしんせぇ」
スキンのパックをかおりんこの目の前へかざして、にたにた顔でゆう明です。でも、すぐにつけるのかと思ったかおりんこですけど、明は、発射する直前につけるんです。

「ほんならぁ、落合ぃ、佳織ぃ、かおりんこぉ、やらしてもらうわ、なあ」
ぶっすん、明は、後ろから抱いている智也に、かおりんこの膝をひろげさせてもちあげる格好で、明の勃起おちんぽ挿入を、スムーズにさせていきます。
「うううっ、ああっ、ああ、ああ、ひぃやぁああっ!」
「ほうらぁ、ああっ、はいったでぇ、ほうらぁ、どうやぁ!」
ぶっすり根元まで挿しこんだ明は、腰を少し動かして、そのまま引き抜き、亀頭だけ残します。
「ほうらぁ、もういっかい、ほうらぁ、どうやぁ!」
ぶすぶすっ、明の腰の勃起物が、かおりんこのお股の真ん中へ、ぶすぶすっ、挿しこまれて、根元まで、きっちり、収められてしまいます。もう、かおりんこ、手を後ろに括られているだけで、開脚M字スタイルで、輪姦の最初、明のおちんぽを受け入れているんです。

     

-8-

「ふうわぁああっ、ああっ、ふうわぁあ、ふううわぁあああ」
ぶすぶす、じゅるじゅる、ぶすぶすっ、明が抜き挿しのスピードを、はやめてきて、ぐりぐりしてきて、一気にすっぽんと抜いてしまって、そいで、スキンをかぶせて、ふたたび、かおりんこの広げさせたお股の真ん中へ、ずぼずぼ、ぐじゅぐじゅ、ずぼずぼ。
「ほぉら、ほぉらぁ、山野ぉ、おれ、いくぜ、いくぜぇ」
後ろから、智也に抱きつかれ、膝をひろげられたまま、悶え打つかおりんこへ、正面から、明のピストンが、ぶすぶす、すごく早い抜き挿しになって、最後の最後です。
「ふぅう、ううっわぁあ、ああっ、ああ、ああっ、ああっ!」
かおりんこもかなり昇ってきちゃって、アクメを迎えそうになってしまうけど、そのまえに明の射精が始まって、ぴしゅんぴしゅん、スキンをつけたおちんぽ、かおりんこのお股の奥で、発射されてしまったのでした。

明の射精が終わると、次は、智也の番です。かおりんこを、うしろから抱いていた智也が、千尋とかわります。智也は、ズボンを脱ぎ、トランクスも脱ぎ取り、下半身すっぽんになって、かおりんこの正面に座りこみます。そうして、勃起させたおちんぽを、自分で握り、かおりんこのお股へぐぐっ、挿しこんできちゃいます。
「おおっ、ええなぁ、落合佳織、これ落合佳織の感触やぁ、よう締まるぅ」
ぶすっ、ぶすぶすっ。かおりんこ、明のだんかいで、ヌルヌルになってしまって、そこそこ昇ってしまっていたから、智也のおちんぽ、受けたときには、もうすぐ、アクメに昇ってしまう感じで、目からの涙もとまり、放心した目つきで、とろとろになってきちゃってる。

「ほうら、落合ぃ、ええなぁ、ああ、ああ、これ、ぬるぬるぅ」
ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、智也は、もはや一秒に一回の抜き挿しスピードです。かおりんこわ、もう、めろめろ、後ろからきっちり、おっぱいださぐられ、膝をひろげられ、ぐっとお尻を前へせりださせられて、智也のおちんぽ攻撃を受けているんです。
「ふぅうわぁ、ああ、ひぃいい、やぁあああん、だめ、やめてぇ」
ぶすぶすっ、ぶすぶすっ、そのうちスピードが上がってきて、ぶすぶすっ。
「ああ、ああ、だめ、だめ、つけて、つけてください、おねがい、すきん」
かおりんこ、なかば無意識に、スキンをつけてほしいとお願いします。智也もそお声で、気が付いて、スキンのパックを破り、すっぽん抜き去って、亀頭からスキンをかぶせ、根元までおろし終わると、すぐさまかおりんこのお股へ、ぶすぶすっ、挿しこんでいきます。もはやめろめろの、かおりんこです。

     

-9-

明にされおわり、智也にされているかおりんこです。開脚Mの姿にされて、後ろから千尋に支えられているかおりんこ。スキンをかぶせた智也です。すきんのかぶったおちんぽで、ぶすぶすっ、じゅるじゅるっ、ぶすぶす、ぶすぶすっ、挿入のスピードをあげていきます。
「ううおぉお、ううっうぉおっ、出る出る、ううううっ、ほうらぁ」
ぴしゅん、ぴしゅん、開脚Mの字のかおりんこ、正面から、突き挿したままの射精です。
「ううわぁ、ああ、ああ、だめ、ああん、だめぇ」
かおりんこ、明に続いて智也の射精で、もう頭の中、真っ白、ただただ目の前の、男子のすがたが、網膜に映っているだけ。
「おれもする、おれのばんや、おれ、うずうずやぁ」
三人の最後になった千尋が、立ちあがり、明が背後へまわります。

大学のゼミ教室。三階の奥に位置した教室で、人っ気はありません。床にお尻に敷くクッションを置かれて、そこへお尻を降ろしたかおりんこです。上半身はブラとシャツ、首もとまで引き上げられて、おっぱい丸出し。腰から下は、すっぽん裸で、デニムのスカートが腰に巻きついているんです。
「ああん、あなたたち、わたし、うったえる、うったえるぅ」
三人の男子学生に輪姦されているかおりんこ。ぽろぽろ涙も枯れ果てて、もうふうふうの体で、膝を閉じる力もありません。
「うったえられるかよぉ、ちゃんと、承諾したやん、最初にぃ」
かおりんことしては、承諾した覚えはありません。でも、最初、そんなこと、明が言っていたけどぉ、とかおりんこ、朦朧、承諾したかもしれへん。

千尋のおちんぽ、長くてスマート、先っちょ亀頭も可愛い感じがします。肌が白い千尋。ちょっとばつ悪そうに、かおりんこの前へ座りこみ、おちんぽ、ぶっすん、挿しいれちゃいます。
「ううん、ああ、ええわぁ、ああん、ぼく、こんなん、初めてやぁ」
ぶっす、じゅるじゅる、ぶすぶすっ、千尋は、まだ経験が浅くて、ぎこちないんです。
「ううっ、ああ、でちゃうぅ、ううっ」
何回かぶすぶす、抜き挿しした千尋は、そのままぐっと引き抜いて、スキンつける余裕もないままに、ぷしゅん、ぷしゅん、亀頭の先から、白濁の精液を放出してしまったのでした。
「はぁ、ああん、もう、わたしを、開放してくださいぃ、おねがいぃ、うったえへんからぁ」
三人に輪番で抜き挿しされて、ぐったりのかおりんこです。三人の男子に輪姦されたあと、ひとまづ、かおりんこ、腰から下を剥きだされたまま、手は後ろで括られたまま、机のうえへ仰向いて、寝っころがらせられているのです。

     

-10-

三人にされおわって、ぐったりのかおりんこ。ゼミ講義室の長机に、仰向いて寝かせられているかおりんこです。かおりんこわ、このゼミ講義室で、週に二回、ゼミを受講しています。フローリングの床、移動式の机、どれもみな、馴染みの風景なのに、きょうわ、ちょっと違う。かおりんこ、しくしく泣き出しています。仲の良い友達とゆうほどでわ、ないけれど、顔を知ってる男子三人に、むりやりセックスされてしまったんですもの。淑女にとって、こんなこと許されていいわけありません。かおりんこわ、呆然と、仰向いて、寝そべっているんです。
「だからぁ、落合よぉ、おれらにセックスサービスしてくれよなぁ」
「おれ、えすえむって興味あるんや、落合よぉ、させてくれや」
「なにゆうてんねん、落合佳織わぁ、そんなことしてくれるわけないやろ?」
三人の男子学生の言葉を、うつろに聞いているかおりんこ。悲しみは、遠くからやってくるのでわなくて、すぐ近くにあるんや。かおりんこわ、悲しみの気持ちで、仰向いているんです。

三人にされおわって、ブラははずされたままやけど、シャツといっしょに裾までおろされ、スカートも太もものとこまでおろされ、でも、パンティは脱がされたままなんです。
「なぁ、落合ぃ、もっと、してやるわ、あと二回づつ、ええやろっ!」
すでにいっかい終わってるから、あと二回で、三人やから、ごうけい九回も、されちゃうんです。
「ふううん、あと二回もするん、ああん、もう、すきにして・・・・」
千尋が、かおりんこの携帯で撮った写真を、明の携帯へ写メします。ぶぶぶぶぶぶ、ぽろん、かおりんこが蹂躙されている写真が、明の携帯へ転送されて、明が、その画面を覗いています。
「おおっ、落合ぃ、すっげえかっこうや、丸見えやん、ほうらぁ!」
かおりんこ、携帯画面に出されたあられもない姿を、明に見せられます。

ぶすぶすと挿入されているかおりんこ。男のほうの顔は写っていません。かおりんこの、お股をひろげられ、胸を露出されたところへ、ぶっといおちんぽが、ぶっすり挿入されている画面です。
「ふふっ、落合ぃ、これおまえの携帯からの転送や、記念にもらっとくぜ」
かおりんこ、なんの意味なのか、動転していて、理解できないまま、男子たちのいいなりになっていくんです。
「ああん、うち、どうにでも、すきにして、もうどうでもええ・・・・」
「そうかぁ、落合ぃ、承諾してくれたんやなっ、ふふ、ええ感じやぁ」
明と智也と千尋の三人の男子学生。かおりんこを、すきなように、セックスのターゲットにされていくことに、なるんです。
「ほんなら、落合の股、開いてやろうや、ちひろ、やったれ!」
明がリーダー。長机へ仰向かせ、寝そべらしたかおりんこのよこに立って、千尋にいいます。

     



































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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