えろす研究室
 第三章-2-
 12〜16 2006.4.26〜2006.6.6

     

「ああん、ああん、ああっ、はぁあ、はぁあ・・・」
彩子ちゃん、お乳をゆさゆさ揺すられて、先っちょの葡萄玉をつままれて、甘えたような声を洩らしているんです。板に広げて括られた手を握りしめる彩子ちゃん。板に乗せられた太腿が広げられて、パンティが眩い感じがします。わたし、彩子ちゃんのお股のところで、パンティの布にハサミを入れて、プッツンと切ってあげたのです。
「ああん、ああっ、だめ、ああん、見ちゃだめ・・・」
彩子ちゃんのお股が露出されて、あっ、彩子ちゃん毛深いんだ、黒い毛がフサフサ、開いたお股にも毛が何本か生えている。わたし、彩子ちゃんのお股を見るの初めてです。女の子同士だから、興味もあるし、ちょっと恥ずかしい気持ちもあるけれど、ついつい、わたしのと比べてしまいます。

     

「ああん、なにするの、ああん、そんなの、ああん・・・」
木村教授が、丸いお盆の大きさの鏡を持っているんです。
「彩子クンに見えるかな、ほれ、鏡に映してあげるから、ようく見ておくんだよ」
Vの形になっている彩子ちゃんに、木村教授ったら、そんなことを言いながら、太腿を結わえた板に取り付けていくのでした。わたし、彩子ちゃんの目線にすると、わぁああ、彩子ちゃんのお股の全部と裸のからだと顔が映るっているんです。
「ああん、先生、ああん、恥かしい、ああ、そんなのやめてぇ・・・」
「ふふ、ケツの穴まで見えちゃうだろ、ねえ、羞恥責め、いいでしょ!」
彩子ちゃん、恥ずかしさで頬に赤みがさしてきて、泣きだしそうな顔つきになって、顔を横にしてしまっったのです。

「うん、なに、佳織クンもこんなのにして欲しいって、今日はだめ、彩子クンの出番だからね」
彩子ちゃんの後ろから見ているわたしに、木村教授がいいます。ううん、わたしだって、もう、うずうずしているんです。わたしの顔つきを見て、教授が、わたしの心を見抜いているみたいです。
「佳織クンにはね、後で裸になってもらうとして、ねえ、彩子クンの顔、鏡を見るようにしてあげて、それから、お乳を揉んであげてよね」
木村教授は、彩子ちゃんの太腿の間に丸い鏡をセットし終えて、教授自身は、彩子ちゃんをリアルに見るとゆうのです。
「ああん、先生、わたし、恥ずかしいデス、ああん、恥ずかしいデス・・・」
彩子ちゃんは、顔をぽ〜っと赤らめて、恥の気持ちでいっぱいなんだと、わたし、察してあげる。こうして、木村教授の開発されたCSマシーン、クリニックステージが始まっていくのでした。

     

「佳織は、彩子クンのお乳をね、たっぷり可愛がってあげてよね」
木村教授は、彩子ちゃんの後ろに立っているわたしに言います。教授の手には、細長い紐、ズイキを乾かせた紐だそうです、その紐を棒状に丸めて括って、まるでォ棒のかたちに整えられて、手に持っているんです。
「ああ、せんせ、なになさるの、ああ、それ、それって・・・」
彩子ちゃん、手を拡げ、お股を拡げてしまって、間に鏡を置かれたまま、教授が持っているズイキォ棒を、見せられているのです。
「ううん、これね、彩子クンが大喜びしてくれる、おどうぐ!」
教授は、含み笑いしながら、彩子ちゃんに言ってあげている。わたし、噂で聞いたことあるんです。昔、女の悦びお道具として使っていたってこと・・・。

「ああん、ああん、せんせ、だめ、ああん、恥ずかしい・・・」
わたしは、彩子ちゃんのぷっと盛り上がったお乳を揺する役。木村教授が、彩子ちゃんのお股、太腿のつけ根のところを、ズイキのォ棒で、撫ぜだしたのです。
「ああん、せんせ、ああん、こそばい、ああ、だめ・・・」
彩子ちゃん、両手両足、開いたままで、身動き取れないようにされて、ズイキのォ棒で、愛撫を受けだしたのです。
「ふふ、いい感じだろ、いいんだってゆうけど、彩子クン、すぐに濡れてきちゃうと思うよ・・・」
木村教授は、ズイキォ棒の頭で、陰唇のまわりを撫ぜながら、彩子ちゃんに言っている。鏡のなかの彩子ちゃん、恥ずかしそうな顔つきで、頬を真っ赤にさせて、顔をそむけたり、鏡を見たり、落ち着かない様子で、わたしに乳房を揺すられているんです。

木村教授は、ぬるま湯を注ぎいれた洗面器に、ズイキのォ棒を漬けておいて、指で彩子ちゃんのお股のまわりを、撫ぜさわりだしていきます。
「彩子クン、ほんと、キミのお毛は、柔らかいね・・・」
木村教授は、彩子ちゃんの陰毛を撫ぜ擦りながら、言います。そうして、何本かをつまんで、引っ張って、抜こうとしています。
「ああああ、せんせ、いたい、あああん、いたいってば・・・」
彩子ちゃん、淫毛を引っ張られても抵抗できないまま、恥ずかしそうに、痛い!って声を洩らしているのです。
「ううん、ねッ、ちょっと痛みも付け加えないとね、そうでしょ」
わたし、木村教授の手の内わかってるんです。少し痛みを与えてあげながら、少しずつ彩子ちゃんを、いい気持ちにさせていってあげるのです。

     

ズイキのォ棒で、お股のまわりを撫ぜられだした彩子ちゃん、すっかり目元がうっとりした感じで、お股のようすを映し出す鏡を見るともなしにみています。わたし、彩子ちゃんの格好を見て、昂奮しています。マシーンの上で、手を拡げたまま、お股を拡げられて、ズイキのォ棒を挿し入れられていくんです。ズイキのォ棒が、彩子ちゃんのチツへそろそろと入りはじめます。彩子ちゃんは、ふうふう、はあはあ、息を深く吸い込み、深く吐き出していきます。
「はぁああ、はぁああ、ふわぁああ、ひぃいい・・・」
拡げてしまった太腿が、ぴくんぴくんと波打って、手を握り締め、足指を閉じたり開いたりして、彩子ちゃん、ズイキのォ棒を挿しこまれていくのです。

「佳織さん、変わってあげる、彩子ちゃんをいい気持ちにさせてあげて」
木村教授は、顔を赤らめているわたしにいいます。彩子ちゃんを可愛がってやれ、というのです。わたし、ドキドキです。初めてです。女の子を、いい気持ちにさせていくなんて、初めてのことで、わたし、気が動転してる。
「はぁ、は、い、せんせ、わたし、それに彩子ちゃん、いいの・・・」
わたしは、木村教授と彩子ちゃんの顔を交互に見ながら、中途半端な立場にたっているんです。
「さあ、佳織さん、前へまわってあげなさい、ボクは、そばで見学だ」
ああん、せんせい、ずるい、ずるいよ見学だなんて、わたし、心の中でそんなことを呟きながら、彩子ちゃんの拡げたお股の前に立ちました。

彩子ちゃんの前に立って、わたし、目の前がくらくらしてきました。彩子ちゃん、出産のときの姿です。足をぐっと開かれて、お真ん中のだいじな処がぱっくり拡げられて、ズイキのォ棒が、挿しこまれている。
「ああ、せんせ、わたし、見てあげるの、ああ、恥かしい・・・」
「なになに、恥ずかしがることないさ、彩子クンだって、恥ずかしいことなんて、ないよね」
「はぁあ、はぁああ、ああ、だめ、みないで・・・」
彩子ちゃん、目をトロンとさせた表情で、わたしの顔を見て、恥ずかしそうに言うのです。
「さあ、さ、佳織、ズイキを抜き差ししてあげるんだよ!」
木村教授は、わたしの後ろから声をかけ、そうしてわたしのお尻を、触りだしてきたんです。

     

わたし、彩子ちゃんの前に立って、ズイキォ棒を手に持って、しばらく眺めてしまいます。だって、こんなお道具、聞いたことはありますけれど、見るの初めてだったんですから、興味深々。木村教授の手作り?これって、中に芯が入れてあって、そのまわりをズイキで巻いてあるんです。握ってスライドさせると、ざらざらしていて、いぼいぼがある感じです。ああ、こんなので擦られたら、ああん、感じてしまう、わたし、どきんどきんしながら、台の上で手を広げ、太腿を開いた彩子ちゃんの中へ、そっと挿しいれだしたのです。
「あああっ、ああ、だめ、ああん、だめ、ああん、ダメぇ・・・」
彩子ちゃん、ぐじゅっと濡れたお股の芯へ、ズイキォ棒が挿しこまれて、嫌がっている様子でなく、悶えるように、だめだめって声を洩らしているのです。

木村教授が、わたしのお尻を触りだしてきて、腰をしめつけているスカートのホックとジッパーを降ろしてしまう。
「彩子クン、鏡の中をようく見るんだよ」
教授は、わたしの背後から、彩子ちゃんに声をかけ、彩子ちゃんの股間の様子を見ながら、わたしのスカートを床に落としてしまうのです。
「ああ、せんせ、だめよ、ああ、ダメってば・・・」
わたし、ストッキングとパンティを穿いているけれど、スカートを取られて、驚いてしまったのです。
「佳織、彩子ちゃんを可愛がっておあげ、ひいひいと鳴かせてあげてよね」
「ああん、せんせ、お尻さわっちゃ、ああ、手が動かない・・・」
わたしは、彩子ちゃんのチツへ、ズイキのォ棒を、奥まで挿しこんであげ、彩子ちゃんが悶えて、顔をしかめるような快感に入っていくのをみながら、わたしも変な気分になっていきます。

木村教授が、後ろから抱きつくようにして、わたしのからだに触れてきます。ブラウスの裾から手を差し入れてきて、ブラのホックを外してお乳を揉みだします。腰からストッキングとパンティの中へ手を入れてきて、お股を弄りだします。
「佳織、彩子クンをもっといい声で鳴かせてあげて・・・」
ああ、わたし、彩子ちゃんが悶えているように、わたしも、ああ、せんせ、わたしも悶えていくじゃないですか。
「佳織、彩子、二人でいっしょにイクかい、どうだね」
「ああ、せんせ、ああん、わたし、ああん、いきそぉ」
彩子ちゃん、ズイキのォ棒をチツへ、ゆっくり挿しこんで、抜いてあげてる。わたしは、木村教授に後ろから、お乳とお股をなぶられている。ストッキングとパンティを太腿まで降ろされて、わたし、下半身を剥かれていきます。

     

彩子ちゃんったら、どくどくと注いであげるォ棒でチツ襞擦られて、からだをブルブル震わせて、はあぁん、はあぁんと呻いています。わたしには、足を開いた後ろから、木村教授がペニスがぐぐっと挿しこんできたんです。
「ああっ、せんせ、ああ、だめよ、彩子ちゃんをイかせてあげないと・・・」
「なになに、二人とも一緒にイってしまうんだ、ほれほれ」
「はぁああん、ああん、ああっ、いい、いきそお、ああん」
木村教授の研究室が、男と女ふたりの競演となっているのです。彩子ちゃんは、手を広げたまま、手の平をぐっと握りしめています。顔には汗が滲み出て、ほっぺたが赤くふくらんで、もうイってしまう寸前なんです。

「ほら、佳織、もっと足を開いて、尻を突き出せ」
「ああん、せんせ、だめよ、ほれ、彩子ちゃんがぁ、ああん」
木村教授は、彩子ちゃんをわたしに任せて、大きくなったペニスをぐりぐりとわたしの奥へと押し込んでいるのです。わたし、もう彩子ちゃんの顔をみて、木村教授に生のォ棒を挿しこまれて、もうわけがわからなくなってきています。
「ああん、だめだめ、せんせ、わたし、イってしまう、ぅううっ」
「はぁああ、ぁああん、せんぱいわたしも、はぁああん、いくいくああ、イきますぅう、ううっ」
「ううっ、ボクも、ううっ、発射しそうだよ、おおおっ!」

「三人一緒にいくんだぞ、いいか、いっしょだぞ〜!」
「あああん、せんせ、ああっ、いっしょに・・・、いい、いくんよね!」
「ああん、いく、いいい、いい、はぁああ、いいい、いくぅうう!」
木村教授の号令で、わたしと彩子ちゃんが、一緒に昇っていきます、エクスタシーです。わたし、もう、じゅるじゅる、べちゃべちゃ、木村教授の抜き挿しで、卑猥な音が聴こえてきます。彩子ちゃんのチツからは、べとべとお汁が流れ出し、滴りおちてきています。
「ああああ、いいいい、いくいく、うううう、ううっ・・・」
彩子ちゃんが、声をあげ、開けきったからだが痙攣しだし、わたしはわたしで、アクメへ昇る寸前で、ぎゅっとお股を締めだして、ついに昇っていくのです。

「おお、出る、出る、出すぞォ、おお、おお〜!」
木村教授の竿がピクンピクンと痙攣しだし、わたしは、一気にアクメを迎えてしまったのです。彩子ちゃんは、わたしが逝く瞬間に、ズイキのォ棒をぐぐぐっと奥まで挿し込み突いたので、いっしょにオーガズムを迎えてしまったのです。もちろん、木村教授は、わたしのなかで果てていき、ぐったりと椅子に座り込んでしまいました。

えろす研究室
(終)

     


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