えろす研究室
 第三章-1-
 1〜11 2006.3.15〜2006.4.19

     

大学内の研究室で、わたしが執務していると、木村教授が寄ってきて、お尻をすっと撫ぜるんです。痴漢だよ、セクハラだよ、教授の研究室って密室です。
「ああん、先生、ここでえっちはだめですよ」
「なあ、佳織、キミが魅力すぎるんだよ」
「また、そんなことをおっしゃって、お世辞をいうのね、先生!」
からだを許してしまった関係とはいえ、わたしはモラリストです。痴漢行為は犯罪です、こんなステッカーが張ってあったなぁ、わたし、電車の中で痴漢にあったことがある。大学の研究室って、二人だけで閑散としてるけれど、電車の中と同じです。ええっ、これは痴漢でないって?そうですね、そういわれればそうかも知れない。木村教授は痴漢じゃなくて・・・。

     

以前、わたしが学部の学生だったころは、バーチャルオナニマシーンなんてのに乗せられて実験台にされたけど、いまは公然、実験台だなんて口実がなくなって、わたしたちの関係が続いているのです。
「服を着た上から触るのも、いいんだよ」
木村教授は、そのようにいいながら、わたしを誘惑する。わたしは、その気になったときは、乗ってあげるけれど、たとえば生理の前後なんて、いいんだけれど、気乗りしないときはお断り・・・。そういえば、わたしから仕掛けることってないですね。いつも木村教授が仕掛けてくる。
「佳織、いいだろ、ちょっとだけだよ」
そういいながら、お尻を触ったあとは、わたしに抱きついてくるのです。

「ああん、お仕事の最中よ、先生、だめよ、仕事を片付けなくっちゃ」
「いいよ、ほっとけ仕事なんか、学会までまだ時間あるだろ」
わたしの後ろから抱きついてきて、わたしの髪の毛に唇をおしつけている。
「ふん、ふん、佳織、いつもいい匂いだね、シャンプの匂いかね」
「ああん、先生、だめ、ほら窓が開いてる・・・」
「大丈夫だって、どっからも見えないよ」
研究室の窓からは、青空を背景に緑の木立がみえるだけでした。
「だめってば、先生、ちょっと待ってよォ、まってってば!」
木村教授は、駄々をこねる子供とおんなじです。やりだしたら止まらないのは、よく判っているので、わたしは焦らしているのです。

     

「ちょっと舐めてくれよ、佳織!」
木村教授は、わたしに抱きついて、そう云います。わたしは、木村教授には、原則、逆らわないことにしている。お茶目な感じで子供みたいにおねだりする大学教授。わたし、軽蔑なんてまったくしない。わたしを学生のときから可愛がってくれて、わたしの唯一の男の人なんだから、大事にしてあげてる。
「先生、お目覚めなのね、困った子ちゃんね、先生、次の講義まで1時間もないですよ、いいんですね・・・」
わたしは、木村教授にそういって釘を刺してから、ズボンのチャックを降ろしてあげる。手を入れてブリフの目切れ目から、ォ棒を剥き出してあげる。まだしんのり柔らかいけど、かなり大きくなっている。紺のスーツを着た大学教授が、おちんちんを剥きだしてるなんて、滑稽な感じです。

わたしは、床にひざまづいて、木村教授のォ棒をしごいてあげる。胴を握ってあげて根元まで下ろしてあげる。ォ棒の首先を剥きだして、胴体をぎゅっと握ってあげて、揺すってあげる。それからです、わたし、紅色の頭の先を舌の先でつついてあげる。首を唇で挟んであげて、すっぽりお口のなかに入れてあげて、舌先で首の根っ子を舐めてあげる。
「佳織、いいぞ、もっと大きくしてくれ・・・」
わたしは無言です。木村教授のォ棒全体が張ってきて、硬くなってくるのがわかります。
「もっとぺちゃぺちゃ音をたてろ、きゅっと吸ってくれ」
木村教授はわたしのペット。わたしは、口のなかにォ棒を挿し込み、わざとぺちゃぺちゃと音を立ててあげる。

そうこうしているうちに、木村教授がわたしを触ってきます。わたしを立たせてスカートをめくり上げてきて、ストッキングのうえからお股をまさぐってきます。
「ああん、先生、もう舐め舐めできないよぉ、いいの、もういいの!」
「ちょっと佳織を触ってからだ、うむっ、それからだ!」
わたしが穿いたストッキングを、お尻のほうから脱がしにかかる。ふともものところまで脱がせて、わたしを椅子に座らせる。
「いい子だ佳織、可愛いよ!」
木村教授は、わたしに淫らな格好をさせて喜ぶタイプの男のお人なんだ。わたしお仕事服を着たまま、腰まわりだけ裸にされて、椅子に座らされてしまうのです。
「いいね、佳織、椅子に縛っておこうね・・・」
なぜかわたしを縛ることばっかり、木村教授のへんたいぶりです。椅子の背凭れとわたしの胸元を紐で括りつけて、そうして後ろから膝を広げさせる。いつものように、壁に立てかけた鏡にわたしのあられもない姿を映しだすのです。

     

「先生、ああん、だめよ、もう講義にいくお時間でしょ!」
わたしは、木村教授の講義時間が迫ってることを気にしてあげてるのに、わたしを服着せたまま椅子に縛りつけて、ローターなんか持ち出してきて、わたしに咥えさせようとするんです。
「いいさ、ちょっとぐらい遅れても、待たせておけばいいんだ、学生なんか・・・」
木村教授ったら、わたしを縛ってるあいだに、ォ棒をだらしなく垂らしてしまってる。ズボンの間からにょろりと垂れたォ棒は、滑稽に思った。
「ああん、先生、だめですよ、わたし責任感じます、ぅううっ」
ストッキングを半分脱がせたまま、木村教授は、ローターの操縦をしはじめる。びびっ、びびびっ、びいい、びいい、そうしてォ棒をわたしの口へ持ってくる。

「さあ、舐めろ、ここで一発発射して、いきたい・・・」
「ぅううん、はぁあん、ぅぐうぅっ」
木村教授のォ棒が、わたしの咥内でしだいに硬くなってくる。わたし、お口のなかで、舌を絡めてあげて、顔をグルグルまわしてあげて、木村教授のォ棒を刺激してあげてる。ローターの刺激が、ビリビリとわたしのおなかのなかに入ってくる。ビンビンなんです、いいんです。でも、極所一点だけだから、ふわ〜っとした恍惚にははいれない。けっこうしらけた感じで、わたしは理性に満たされている。
「ああん先生、いまここで出したら、もうお終いよ、今夜はないですよ」
わたしは、木村教授を諭すようにいってあげる。だって、もうそんなに若くないんだから、一回発射したら、弾の製造が追いつかないでしょ。

「ああ、佳織、今夜は出来るか、大丈夫かい」
「はぁああん、先生、おう終わって講義に行って・・・」
「なに、まだ五分は大丈夫、もうちょっとやってから・・・」
木村教授は、ベルトを外し、ズボンを脱いで、わたしのローターを外し、わたしを立たせて後ろ向け、机の縁に手をつかせ、わたしをバックで攻める云うというのです。
「さあ、佳織、ちょっとだけだよ、いいね!」
わたしは事務服姿のままで、スカートをお尻までたくし上げ、ストッキングとパンティを右足首に巻いたまま、お股を広げて突き出した。
「ああ、先生、ぐりぐりっと入れて!」
「わかっているよ、佳織のおまんこ、ぐっと開いてやるからね」
「はぁああ、先生、ああ、止めないで逝かせてね・・・」
わたしは、ここで逝っても夜また逝ける、大丈夫なんだ、若いんだもん。

     

机の縁に手を置いて、わたしはバックから木村教授のォ棒を受け入れていきます。もうローターでまさぐられて、ぐしょぐしょに濡れていたわたしの中に、太いォ棒がすんなり挿入されてしまいました。
「佳織、べちゃべちゃだ、濡れ濡れ、感じるよ!」
木村教授は、わたしのお乳をまさぐりながら、ォ棒の抜き挿しを何回か繰り返し、わたしが逝きそうになって、いい、いいと声をあげ、よがって逝く寸前で、ォ棒を抜き去ってしまいました。
「今は、ここまで、さあ、講義にいくぞ!」
木村教授は、急いでブリフを着け、ズボンを穿いて研究室から出て行った。わたし、置いてけぼりにされて、うずうずの気持ちが鎮められなかったから、そのまま、オナニってしまいました。

待つこと2時間、木村教授が講義を終えて研究室の戻ってきたとき、一人の女子学生をつれてきた。ちょっとぽっちゃり目の女子学生は、一年生です。名前は、大野彩子。かなり美人タイプの女の子だけど、まだ高校生みたいです。
「さあ、大野クン、ここに座りたまえ、佳織クン、珈琲を入れてあげて・・・」
木村教授は、新しい鴨をつれてきたんだ、わたしは嫉妬した。でも、わたし年下の女の子、嫌いではなかった。レズっ気なんてないけれど、いまどきの女子学生の観察もいいかも、なんて思ったんだ。大野彩子は、わたしより三つも若いんだ。
「ふん、ふん、それで、研究テーマは、何にするって・・・」
木村教授がソファーに座り、前に座った大野彩子の話を聞きだしている。わたしは、珈琲をテーブルに置いてあげ、太腿の中ほどまで素肌を見せる彩子ちゃんの顔をみてあげた。

「紹介しておこう、このひとは佳織クン、研究室のアシスタントだ」
「大野彩子です、いろいろわからないこと教えてくださいね」
木村教授ったら、彩子ちゃんの膝元をチラチラ見てるんです。彩子ちゃんは、ソファーに腰を降ろして、膝をぴったりくっつけて、ちょっと緊張気味のようでした。
「佳織というのよ、あなたの先輩だよ、よろしくね」
わたし、初めて木村教授の研究室へやってきた日のことを、思い出していました。わたしは、二年生になっていたけど、まだ初心な女の子だった。
「いろいろ分らないことは聞くといいよ、頼りになる先輩だよ!」
木村教授は、わたしを褒めてくれて、彩子ちゃんとわたしを引き合わせてくれたのです。そういえば、木村教授とわたしの関係って、けっこうマンネリ気味だったんです。新鮮味がないってゆうか、いくところまで行ったってゆうか、木村教授は危機感を持っていて、イザというときには、わたしと大野彩子を入れ替える。そんな感じもしないではなかったのです。これは直感です。でも、わたし、それから、Sっ気もでてきて、けっこう楽しい気分になっていったんです。

     

「じゃあね、彩子さんにはこのゴーフルをつけてもらって、VOMの実習をしていただこうかね」
木村教授は、彩子ちゃんに、あれを体験させるというのです。
「ええ、せんせい、噂には聞いたことあるんです、芸術ですってね」
あれれれ。。。彩子ちゃん、VOMマシーンの体験を期待してる感じです。わたしは、彩子ちゃんがVOMでどんな反応を示すのか、ちょっと興味を持ちました。いいえ、ちょっとだけじゃなくて、大変おおいに、興味を持ちました、うふふっ、です。VOMはその後改良されて、水泳に使う大きさのゴーフル。それに横にスライドするステンレス棒が二本。ステンレス棒の間に小さな丸椅子がある。それだけの装置です。ええ、ステンレス棒には、鎖で繋いだ革ベルトが四つ付けられているんです。

「椅子に座って、ゴーフルをつけたら、手をひろげて棒を握るんだよ、そうそう・・・」
木村教授のゆうとおりに、彩子ちゃんは、お尻が乗るだけの丸椅子に座り、ゴーフルをつけ、手をひろげてステンレスの棒を握るのでした。アシスタント、わたしの役割は、彩子ちゃんの手首に革ベルトを巻いて手をひろげたままにしておくことでした。セーラー服に似たお洋服を着た彩子ちゃん。黒い靴に白い靴下。わたしは可愛いと思いました。
「どうだい、彩子クン、じゃあゴーフルへ映像を流しますね!」
木村教授は、リモコンのスイッチを入れました。

「わあぁ、きれいなお花ばたけ、すっごい綺麗ですww」
彩子ちゃん、ゴーフルの映像をみて、感動しているんです。でもね、あの場面に切り替わっていったら、どんな声をあげるのかしら、わたし、興味深々でした。彩子ちゃんの手首が、皮ベルトを引っ張り、手をすぼめようとした。けれども鎖がピンと張って、手がすぼめられない。
「ああん、なに、これ、ああっ、なに、これ・・・」
彩子ちゃん、男と女の出現で、面食らってるんだ。男が女の服を脱がしにかかってるんだ。
「彩子クン、何が見えてるんだい、言ってごらん、ライブしてよ!」
木村教授は、彩子ちゃんにそのようにいいました。
「ああん、せんせい、そんなこと、ああっ、こんなの、ああん、ああん・・・」
彩子ちゃん、手首をぐらぐら揺すって、男と女のヒトが抱き合っている光景をみているんだ。わたしは、彩子ちゃんの驚いた様子をじっと見つめていました。

     

わたしは彩子ちゃんの動作をみているんだけど、着衣のままでは、とくに大きな変化は見られません。ゴーフルを掛けた彩子ちゃんの顔がこころなしか緩んで、頬が赤らんできたように思う程度です。
「彩子クン、なにが見えてるんだ、ライブしなさい!」
木村教授は、彩子ちゃんのそばで声をかけている。
「ああん、せんせい、男のヒトと女のヒト・・・」
「うん、どんな格好してるんだい」
「ああん、はだか、裸よ、ああん、抱き合ってる・・・」
「抱き合ってどうしてるんだい」
「ああ、抱き合って、ああん、おなぶりしてる、ああ、せんせい・・・」
お互いに手と指で、性器をまさぐっているところなんだ、わたしはその映像をはっきり覚えているから、彩子ちゃんの言葉だけで、その光景を思い出すことができる。

彩子ちゃんの顔が紅潮してきました。膝を小刻みに揺すっています。手は両横の棒に留めてあるから、手を使うことはできない。彩子ちゃん、きっとうずうずしてるんです。パンティで隠した処が濡れてきてるのだと思います。
「ああん、せんせい、だめ、こんなの見たらだめ、はぁ、ああん・・・だめ」
女のヒトが、男の大きくなった棒を、口でしごいている場面を見ているのです。
「どうだい、彩子クン、見ていてどんな感じだい」
木村教授は、ゴーフルを掛けた彩子ちゃんの耳元で、囁くように言っている。
「ああん、せんせい、わたしへんになりそう、ああん、だめよぉ」
わたしも経験したことだけど、お股がぐじゅぐじゅと感じはじめるんです。だけど手を括られて使えないから、イライラっとするんです。

わたし、彩子ちゃんをみていて、彩子ちゃん可愛いって思う。わたし、彩子ちゃんを可愛がってあげたいな〜って思ってしまう。そんなわたしの気持ちを知っているのか、木村教授は、彩子ちゃんに言います。
「どうだい、彩子クン、佳織クンに可愛がってもらうかい」
「はあ、あ、ああん、佳織さん、は、あ、い・・・」
彩子ちゃんは、もう我慢ができない!というように、甘えるような声でわたしの名前を呼ぶのでした。わたしは、ちょっとドギマギしながら、彩子ちゃんに、どうして欲しいのって聞きます。彩子ちゃん、昂奮していて、ああん、ああん、というばかりで、どうして欲しいのかが言えないんです。

木村教授が、彩子ちゃんの足首をステンレス棒の革枷に括りつけている。そうして彩子ちゃんを、立たせ、ステンレスの棒を横に広げたのです。
「ああん、どうなるの、ぁああん・・・」
彩子ちゃんはゴーフルを掛けたまま、手を広げ、足首を広げて大の字にされたのです。
「佳織クン、ほら、彩子クンをさ、好きなようにやってあげなさい」
木村教授は、彩子ちゃんの取り扱いを、わたしに託してきたのです。わたしは、どうしたらいいのか、迷ってしまうじゃありませんか。そう思いながら、わたしは、彩子ちゃんの肩に手を置きました。

     

わたしに、彩子ちゃんを苛めてみたい気持ちが沸き起こってきました。ゴーフルをかけて、エッチ画像を見ながら悶えだした彩子ちゃん。横に広げた縦棒に手首と足首を繋がれて、大の字になった彩子ちゃん。わたしは、後ろから彩子ちゃんの肩に手を置いて、それから脇の下から胸へ手をまわし、セーターをたくし上げて首後ろに留め、ブラウスのボタンを外してあげて、ブラが丸見えになるようにしてあげた。スカートは、裾を腰に巻いてあげ、パンティが丸見えになる格好にしてあげた。彩子ちゃんったら、ピンク柄のブラとパンティをつけていた。可愛いといえば可愛い感じがして、わたし、彩子ちゃんの若さに嫉妬してしまう。

木村教授の手には、ビデオカメラが持たれている。そうしてわたしが彩子ちゃんにすることを、椅子に座ってジッと見ているんです。
「ああん、なにしてんの、わたし、ああん・・・」
彩子ちゃん、ゴーフルをつけてるから、我が身がされてることが見えないんだ。
「どう、彩子ちゃん、裸にされだしてんのよ、感じてる?」
わたし、女の子の裸を見てあげるのを、内心ぞくぞくっとしてきて、わたしのと比べようとしているんです。
「ああん、わたし、手も足も動かせないです、ああん・・・」
彩子ちゃんは、大の字にされたまま、苛められていくのです。

「佳織さん、ブラを外してあげたらすっきりするよ」
木村教授が、椅子に座ったまま、そういいます。わたし、彩子ちゃんのブラを外してあげる。ホックを外して、ぶらぶらにしてあげ、前を首の方へ持ち上げて、お乳を露出してあげた。わたし、彩子ちゃんのお乳まわりを見て、びっくりしちゃった。大きめサイズだとは思っていたけれど、むっちり前をむいたお乳の丘は、大きいんです、わたしよりひと回り大きい。
「ねえ、彩子ちゃん、お乳が見えてるのよ」
わたし、彩子ちゃんにそのように言ってから、手の平でお乳をすくってあげる。たぷたぷした彩子ちゃんのお乳です。でも、まだこれでは何も感じないんです。女の子は、乳首を触られてはじめて、ぴりぴりを感じるんです。わたし、彩子ちゃんの乳首を、つまんであげる。まだ柔らかい乳首を、わたしは少し引っ張りあげて、キュッとつまんであげた。
「ああっ、ああん、はぁああん、ああっ・・・」
彩子ちゃん、肩をぷるぷる振るわせて、わたしの手を払いのけようとするのでした。

     

「彩子ちゃん、何が見えてるの、教えて」
「ああん、ォ棒をくわえてる、ああっ、大きいの咥えてる」
「わたし何してる、言ってみて」
「ああ、だめです、感じちゃうよぉ、そんなにお乳、触らないでよぉ!」
わたしは、彩子ちゃんのたぷたぷしたお乳を揺らせてあげて、先っちょをつまんであげて、からだを揺すらす彩子ちゃんをいじらしくて可愛いいと思う。
「佳織、パンティを下ろしてやれよ」
椅子に座っていた木村教授が、ビデオを片手に持ちながら、わたしにいいます。わたしは、彩子ちゃんが穿いているピンク柄のパンティをふとももの根元まで下ろしてあげる。彩子ちゃんの黒毛が、さらけ出された。わたしより濃い感じがする。

「もうちょっと下の方へずらしてあげて・・・」
木村教授は、ビデオカメラの画面を見ながらいいます。わたしは面白がっている。彩子ちゃんを裸にしていくことに、快感を覚えだしている。裏向けになったピンクの花柄パンティを、ふとももの真ん中あたりまで下ろして紐のようにしてあげる。大の字の彩子ちゃん、ゴーフルをつけたまま、胸をさらけだし、お股をさらけだして、なんとも淫らな格好になっていた。彩子ちゃんには見えない格好です。ゴーフルの画面は、男の部分と女の部分が結合されだしたようです。
「ああん、わたし、どうしょ、ああ、どうしょ・・・」
彩子ちゃんは、手を広げて上にあげて括られて、足首ひろげて括られて、半裸体にむかれたお洋服姿で、悶えだしているのです。

彩子ちゃんはVMOの実習を受けているのです。大学の教科でいうとバーチャル特講ゼミです。
「ああん、ああん、男のヒトが、ああん、入れてる入れてる・・・」
彩子ちゃん、ゴーフルかけて、強烈なセクス場面を見ているのです。わたしは、気もそぞろになってぽ〜っとなってる彩子ちゃんをさわってあげる。お乳とお股をいっしょに触ってあげる。ビデオに収めている教授の目を邪魔しないように、後ろから抱きつくような格好で、彩子ちゃんの感じる処を触ってあげる。お股に手を挿し込んで恥唇をひろげて触ってみると、濡れてる。べっちょり濡れてる。彩子ちゃん、わたしに触られて、お尻をもぞもぞ動かして、悶える声をあげだした。
「ああん、はぁあん、はぁああん、ああ、アアっ、ああん・・・」
わたし以外の女の子のお股を触るなんて初めてだけど、柔らかいんです。ぽちゃぽちゃって感じで、それに暖かいんです。
「どおぉ、彩子ちゃん、感じる?」
「ああん、感じる、感じますぅ、うう・・・」
彩子ちゃん、大の字にされては恥ずかしい格好にされて、木村教授のビデオに収められているです。

     

ゴーフルをかけてえろ映像を見ている彩子ちゃん。大学1年生の彩子ちゃんは19才です。もう体験したのかしていないのか分らないですけれど、えろすな画像とか映像は、見たことあるでしょうね。それにひとりえちなんかもやってるんじゃないかしら。
「どおォ、いま、何が見えてるの彩子ちゃん!」
「ああん、すっごい、とろとろ流れてる、ああん、わたし・・・」
男のヒトに竿を挿入されてピストンやられてる女のヒト。その部分からお汁がじゅくじゅく流れだしてる場面なんだ。彩子ちゃん、わたしにお乳とお股を触られて、大の字のからだを、揺すってる。
「ああっ、ああん、はぁああん、せんぱい・・・」
彩子ちゃんは感じ出してる。甘えるような可愛いお声を洩らして、感じ出してるんです。

木村教授が近寄ってきて、彩子ちゃんのパンティを鋏で切り落とした。
「ほれ、これで下がすっぽんぽん、風通しいいだろ、ねえ、彩子クン」
彩子ちゃん、スカートを腰に巻きつけた格好で、足をひろげているから、もう隠すものなし、黒毛が揺らぎ、陰唇の先っちょが現れている。
「はぁああん、だめ、はぁああ、だめ、ああん、さわったらだめぇ・・・」
パンティを切り落とした木村教授が、彩子ちゃんのお股に手を挿し込んで真ん中を包んでゆさゆさと揺すっている。木村教授ったら、しゃがみ込んで、下から彩子ちゃんのひろげたお股を覗き込んでいるんです。
「ほおっ、内が濡れてる、彩子クンのからだ、感じてるんだね」
「ぁああん、だめ、そんな、ああん、揉まないでくださいっ」
彩子ちゃん、肌で感じてるんです。ゴーフルをかけてえろす映像見せられて、おまんこ揉まれて感じてる。

「はぁああん、はぁああん、ああん、わたし、だめ、いきそォ・・・」
わたし、後ろから彩子ちゃんの肩を持ってあげて、からだがぶれないようにしてあげている。木村教授が、しゃがみ込んで、彩子ちゃんのお乳を掴んで揉みながら、お股の割目へ指入れて、ぐりぐりお触りしている最中です。
「彩子ちゃん、気持ちいい?!いいんでしょ!逝っちゃいなさい!」
「はぁああん、せんぱいっ、わたし、ぁああん、いく、いくぅ〜!」
彩子ちゃんは、顔をしかめて、注ぎ込まれる快感刺激に溺れだしているんです。わたし、わたし、わたしも感じだしている。
「小百合クン、彩子クンがイキそうだね、どうしましょ!」
「ああっ、アアっ、ぁああん、いく、ぁああ、いく、いくぅ〜!」
「先生、彩子ちゃん、逝きたいって云ってる、イカせてあげて!」
彩子ちゃんの大の字になったからだが、大きくたわみ、伸びて、のたうちだしたのです。アクメを迎える瞬間の直前なんです。
「あああ〜あああ〜ひぃいいい〜いく〜ぅううっ、うっ、うう、うウウ!」
彩子ちゃん、からだをぶるんぶるんと痙攣させて、わたしに抱かれたまま、オーガズムを迎えてしまったんです。

     

わたし、彩子ちゃんに興味、持っちゃったんです。わたし自分のことはわかるけど、ほかの女の子のことってわかんなかったんです。ビデオなんかで見るけど、あれって演技でしょ。生の普通の女の子のイキかたって知らないんです。彩子ちゃんは、そうゆうことでは、演技なしの演技じゃないですか。木村教授の研究室で、わたしが彩子ちゃんをイかせてあげるのを、木村教授が観察するってゆうんです。それでわたし、その気になっちゃって、彩子ちゃんとすることにしたんです。

研究室に彩子ちゃんがやってきたのは、午後3時でした。彩子ちゃんだって、わたしに興味があって、仲良くしたいって言ってたから、今日は、木村教授は、見学だけってゆうお約束です。
「ねえ、彩ちゃん、パンティだけにおなり!」
わたしは、タンクトップにジーンズ姿の彩子ちゃんに言います。
「はぁい、でも、恥ずかしいナ、わたし・・・」
彩子ちゃん、ちょっとモジモジしながら、顔を赤らめてるんです、可愛い!でも、彩子ちゃん、わたしのゆうとおりにタンクトップを脱ぎ、ジーンズを脱ぎ、ブラを取って、わたしの言いなりになりました。
「じゃ〜ね、そこの台の上に寝てちょうだいね」
木村教授が最近開発した新しいマシーン、クリニックステージ、CSを使うんです。

CSには、一つの脚の上に寝られる幅の板が乗っています。寝そべると、足首と太腿、手首と腕を括りつける穴が開けられています。そのうえ、この板、電動式で、開いたり、閉じたり、折れ曲がったりするんです。彩子ちゃんが、パンティだけの格好で、台に寝そべります。手首と足首が革ベルトで、板に括ってあげた。
「ああッ、お姉さん、こんなのにして、どうするんですかぁ、ぁあん」
「まあね、彩ちゃんが嬉しいって泣くんだって、ねえ先生!」
わたし、壁際に座っている木村教授に聞いてあげる。木村教授は、うんうんと、うなずいています。
「まあ、お初だから、うまく動くかなぁ・・・」
木村教授は、そのように云います。わたしだって、こんなマシーンを扱うの初めてです。

「彩子さんの腕と太腿にも、ベルトを巻いておあげ、小百合さん!」
わたし、彩子ちゃんの腕にも皮ベルトを通し、太腿にも皮ベルトを通してあげる。彩子ちゃんの胸いっぱいに、お乳がぷっくりと膨らんでお山のように突き立ってる。薄地のパンティだけの彩子ちゃん、手と足を板に固定されて、身動きできない格好になってしまったのです。
「ああん、こんなの、わたし、ああん、だめ、お姉さん、外して・・・」
彩子ちゃん、板に皮でとめられた自分の腕を見ながら、泣きそうな顔になってきた。
「準備完了、小百合、リモコンのスイッチを入れてごらん!」
木村教授が、わたしに指示します。わたし、どきどきしながら、リモコンボックスを手に持って、右上のボタンを押してあげた。彩子ちゃんの左手腕を括った部分が、板からひろがって真横にむいたところで、押すのを止めたんです。そうすると、彩子ちゃんの左腕を括った板が、その位置で止まったんです。

     

彩子ちゃんの右腕も真横に広げて止めてあげると、両手を真横に広げた格好になりました。彩子ちゃん、パンティだけの裸姿で、十字架にかけられた格好です。十九歳の女の子、彩子ちゃん、まだ若くってピチピチのお肌なんです。お乳の膨らみったら、まだ熟れきっていないって感じで、こんもり盛り上がっていて、わたしが羨ましいなぁと思うほどです。
「ああん、手が、手が閉じられないじゃないですか、ああぁ、ああん・・・」
彩子ちゃん、ちょっと恥ずかしそうに、顔を赤らめてるんです。わたし、別のスイッチを入れます。そうすると、足を括った板が、足首を左右に開いて、お股の中心が見えるようになってきたんです。ええ、彩子ちゃん、パンティを穿いたままだから、秘密の処は布切れで隠れたままだけど、布の表面が少し濡れてるのがわかります。

別のスイッチで、彩子ちゃんの膝が持ち上がり、別のスイッチでからだが斜めに起こされて、けっきょく彩子ちゃんは、足を広げて折り曲げられて、手を横に広げ、お股を開いて、Vの字に近い格好になってしまったのです。
「いいね、彩子クン、これがCSの基本形だね・・・」
木村教授は、椅子から立ち上がり、彩子ちゃんが広げた足の前に立っていいます。
「佳織さん、彩子クンを診察してあげて・・・」
わたし、木村教授に言われて、どうしたらいいのか戸惑ってしまいます。
「ねえ、邪魔なパンティを取ってあげてよ、佳織さん・・・」
彩子ちゃん、足を括られて開いているんです。パンティを取ってあげるっていっても、どうして脱がしてあげるの・・・。

木村教授が、わたしにハサミを手渡します。このハサミで、彩子ちゃんのパンティを切る。わたし、一瞬、戸惑います。彩子ちゃん、わたしの手に持ったハサミをみて、怖そうな表情に変わっていきます。
「これで切ってあげればいいんだよ、簡単でしょ、ねっ!」
木村教授ったら、いとも簡単に言ってのけるけれど、わたし、初めてのことだし、女の子どうしなのよ、そんな恥ずかしいことできない、って思ってしまったのです。わたしがちょっと躊躇していると、木村教授がいいます。
「佳織さん、彩子クンを少し昂奮させてからでいいよ、ねえ、彩子クン、でないと恥ずかしいよね!」
木村教授が、彩子ちゃんの胸へ手を差し出し、乳房の裾から揺すりだした。
「さあ、佳織さん、こうして彩子クンのお乳を揉んであげなさい・・・」
手を真横に開いて括られた彩子ちゃん。隠すことができない盛り上がったお乳を、ゆさゆさと揺すってあげながら、ちょっと昂奮させてあげるのです。

     


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