わたしは鏡の前で、手首を括られて上にあげ、お乳とお股を露出させ、そうして木村教授は、わたしのお尻を持ち上げ、平手でぺちゃぺちゃ叩きだしました。からだを縦に割った縄が、わたしのお股に食い込み、お尻の筋を締め付けられる。木村教授は、わたしの首筋に唇を這わせ、お乳をグリグリ揉みながら、お尻を撫ぜて平手で叩くのです。
「ぁああん、先生、だめよ、だめ・・・」
「佳織、いい気持なんだろう、そうだね!」
「ああん、もっと、ぁああん、もっとほしい・・・」
わたしは、秘芯を触られないじれったさに、ウズウズしてきている。でも、触って欲しいとは、恥かしくってなかなか云えない。
木村教授は椅子をわたしの横に置いた。そうしてわたしの片足を、椅子の上に乗せさせた。お股を割った縄の間から指を挿しこんできます。わたしはチツの襞を指で抉られて、グジュグジュの快感を注ぎ込まれる。
「ああん、先生、いい、いい!」
「たっぷり濡らして、お汁をいっぱい滴らせ!」
「ぁああっ、先生、ああっ、もっと、あっ、そのうえよ、ああっ・・・」
木村教授は、わたしのからだを熟知している?Gスポットを触りだしてくる。そこを触られ撫ぜられると、わたしはズキズキと感じるのです。わたしはからだを反らせて木村教授に預ける格好にします。
「すふぅうう、ふぅうう・・・」
「ほれほれ、佳織、ザラザラスポット、感じるんだろ!」
「はぁあ、あぁあっ、はぁあ、ああ・・・ん、せんせい・・・!」
ここで木村教授は、わたしにだけアクメを迎えさせるのです。わたしはスポットを攻められて、段々とその気になっていってしまう。椅子に挙げた足を爪先たてて、わたしはアクメを迎えていきます。
「ほれ、ほれ、佳織、いけ、逝け・・・!」
「ぁああん、ぁああん、せんせい、もっと、もっと・・・」
わたしは、鏡の前に立ち姿です。もう寝そべってアクメを迎えたい気持ちだけれど、立ったままのアクメは刺激的でもあります。
「ほれ!ほれ!佳織、逝け!逝け!」
わたしの昇っていく反応を見ながら、木村教授は、指先をわたしのチツの中で、掻きまわしているのです。
「ぁああ、ああっ、ああっ、ぁああ、あああ、ああっ・・・・」
わたしは、後ろから木村教授に抱きしめられたまま、ついにオーガズムを迎えてしまって、からだをブルブル、ピクピク痙攣させてしまうのでした。
木村教授とわたしの、緊縛美の体験実習は、教授にとっては欲望のはけ口だと思うし、わたしにとっては・・・わたしにとっては、いったい何なんだろうと思う。でもおかしいでしょ。大学の教授が研究室のアシスタントに、淫らなことをする。それも女のわたしが恥ずかしいと思うことを、次々と仕掛けてきて、それで喜んでいくんですから、男のヒトの征服欲と性欲求の解消なのかも知れない。
「佳織を苛めていると、スカッとするんだ、不思議だね・・・」
木村教授は、わたしにそのように云います。
「わたし、先生の秘密知っちゃって、倫理委員会にばらしちゃおうかな・・・」
わたしの切り札は、これです。大学教授たるもの毅然として研究に打ち込みたまえ。淫らな行為を行ってはならない。そういう考えがあったとしても、木村教授だって男なんですよね。
「じゃあ、佳織、次の縛り手だ、いいかね」
立ったままでわたしを逝かせてしまったあと、しばらく休憩をして、わたしはお布団の上に素っ裸で座らされます。このときは木村教授も素っ裸になっているんです。わたしと木村教授は裸のお付き合いです。わたし、最初は恥ずかしい気持ちだけれど、だんだんと恥ずかしさが薄れて、いい気持ちに満たされていくのです。
「足首を縛ってしまおうね、佳織、好きになるよ、開股縛りだよ・・・」
木村教授は、わたしにあぐらをかかせるようにして、足首を交叉させて紐で括っていきます。足首を交叉して括った紐の余りひとつを右脇下から左肩へまわします。そうして別の余り紐を左脇下から右肩へまわし、足首から脇下へ通す紐を束ねるようにしてグルグル結わえ、留めてしまうのです。わたしのからだは、あぐらをかいて、うつむく格好になります。手は自由です。
「ああん、先生、苦しい・・・」
「苦しい?それがいいんだよ、罪人に自白させるんだから」
「なによ、わたし、ああん、罪人じゃないよ」
「罪人だよ、佳織は、心が淫らな罪人だ」
木村教授は、足首を括ってからだを前にかがめているわたしの前に座っている。そうしてわたしのお乳を触ってくるのです。わたしの手は括られていない。それは後でわかったことだけど、手を自由にさせておいて、木村教授のお棒を握らせるためなのです。わたしはタスキをかけられた格好で、足を菱形にされているのです。足首と肩が接近していて、わたしはうつむいたまま、お乳をまさぐられていくのです。
「ああん、先生、だめよ、ぁああん、だめよ・・・」
「佳織のだめは、もっとやっての合図だもんね」
「ああん、先生、意地悪、こんな格好恥ずかしいよぉ・・・」
木村教授は、わたしのお乳をまさぐりながら、わたしの足首からふくらはぎを、お布団から浮かせていくのです。
わたし、足首を交叉して括られてお乳にくっつくほどに引き上げられてしまって、お布団の上に仰向かされた。背中がお布団に着いているけれど、お尻が全部浮き上がってしまって、恥ずかしい処が、ふとももをおもいっきり拡げた格好で、真上をむいてる。
「沙織、いい格好になっただろ、もう丸見えだね、ふふっ」
「ああん、先生、意地悪しないで、ぁああん、こんなの恥ずかしい」
「ほお、こうして広げると、ぱっくり開いちゃうんだ」
わたし、足が菱形になって、赤ちゃんがおむつを替えてもらうような格好になって、足首が胸元で固定されてる。わたしは、この格好で木村教授になぶられ、木村教授のペニスを受け入れる。
「佳織は、先生のものを咥えたい、そうだろ」
「ああん、先生、ほしい、ほしいです」
「そうだろ、ほしいんだろ、じゃあ、上のお口で咥えようね」
木村教授は、足を浮かせてお布団に寝かせたわたしの横で、足を投げ出して座り、お股の張りつめた棒を、わたしの顔に当ててきた。わたし、手を括られてないから、木村教授の勃起したペニスを握ってあげる。ぎゅ〜っときつく握ってあげる。雁首がピンピンになる。わたしは、それを舌先で舐めていき、お口のなかに収めてしまう。
「佳織、いいぞ、いいぞ、唇でしごけ」
「ああん、先生、おいしい、おいしい・・・」
木村教授は、わたしにペニスを咥えさせておいて、わたしの広げたお股の真ん中を触りだすのです。
「佳織、愛のお仕置きだ、嬉しいだろ」
「ああん、先生、わたし、ああん、だめ、感じちゃう、ぅううっ」
「こうして女を白状させたんだな、色仕掛けだぜ」
「ああっ、そこ触ったら、ああん、はぁああん、先生!」
わたし、陰唇をつままれて、広げられて、先のお豆を剥かれて、チツの入り口をまさぐられている。木村教授のペニスは、わたしの手で握られている。お布団のうえだから、気持ちいい。わたしは罪人、淫らなこころの罪人扱いされて、木村教授のお仕置きを受けている。
「佳織、もっともっとグジュグジュに濡らせ、ふふっ」
「ああん、先生、豆いじらないで、ピリピリしすぎよ」
「じゃあ、ここかね、ふふっ、このお口かね、ええ?」
「ああん、いい、いいですぅ、ううっ、もっともっと」
わたし、木村教授にお股のなかを触られて、擦られて、つままれて、だんだんといい感じに昇っていくのを覚えます。
赤ちゃんがオムツを替えてもらうような格好にされて、わたしはお布団のうえで仰向いている。足首を交叉して括られ、背中にタスキを掛けるようにされて固定されている。こんな恥ずかしい格好にしておいて、木村教授は、わたしにペニスを握らせ、口の中に入れさせているのです。
「ほれ、ほれ、佳織、いいスタイルだぜ、可愛いね」
木村教授は、破廉恥教授、教養も理性もある男の筈なのに、わたしにはもう破廉恥だらけで接してくるのです。
「ああん、先生、だめ、そこ、ああん、だめってば・・・」
「だめだっていうのは、いい気持ちになる前兆だぜ、佳織の心は正直だ」
「ああん、だめ、そんなに指を押し込んじゃ、あああん・・・」
わたしの広げきったお股の真ん中を、木村教授は弄っている、弄っているだけならまだしも、指を二本立てて、わたしのチツヘ挿しいれているんです。
わたしは、木村教授の勃起ペニスを握ったまま、その頭の部分を口の中に入れている。お乳の先をつまんでくる。指でつまんで揉むんです。わたし、だめです、もうピリピリ、ズキズキ、からだの中が煮えくり返ってしまってます。チツに入れられた指の腹が、わたしの急所をこすってくる。Gスポット、ああん、もう、だめです。感じちゃう。ほんと、乳首とGスポットを同時に攻めてくるんです。それもわたしを身動きできないように括っておいて、です。
「佳織、いい気持ちか、ここザラザラの処、いい気持か!」
「はぁああん、だめ、だめ、だめってば、ああん、いきそォ、ああん、いきそォ」
わたし、もう、ずきずきガクガク、からだが壊れていく感覚です。力を入れると、縄が締まってくる感じがして、ああ、足が自由にならない苦痛のような快感のような、わたしはペニスを咥えたまま、悶え呻いてしまう。
「佳織をもっと美味しくお料理してあげようね」
木村教授は、手にバイブレーターを持っていた。指のかわりにバイブを入れるというのです。わたしがそれで、啼き叫ぶことを木村教授は、よくご存知なのです。
「ああん、先生、ああん、わたし、めちゃめちゃになっちゃうよォ」
「トロトロになっちゃえ、佳織がいちばん美しくなるときだぜ!」
すでにわたし、もう逝く寸前なんです。逝く寸前のところまで昇らされて、バイブで逝かされる。今夜の二回目です。木村教授は、一回しか出せないから、まだ三回目に取って置くんだと思った。
バイブの亀頭部分がわたしのチツに挿しこまれる。木村教授は、バイブの胴を握り、秘唇をひろげ、真直ぐに立ててチツに押しあててきた。
「佳織、いよいよだぞ、うんといい声でお啼き、ひいぃ、ひいぃ、ってね」
「ああん、先生、そんなのいわないで、ぁああん」
わたしは、お布団の上に仰向いて寝かされ、足首を縛られて引き上げられているから、お股が真上をむいて広げられているのです。
「ぁあああん、だめ、ぁあああん、はぁああん・・・」
わたし、先に木村教授の指で十分に昇っていたから、バイブの亀頭が入れられただけで、からだがこじあけられる感じで、ジンジン感じてしまう。
「入れるぞ、佳織、ふふ、好きだろ、これ!」
木村教授は、亀頭から胴の部分を、ずぼずぼっと半分まで挿しこんできた。
「あああん、はぁあああん、だめ、だめ、ああん、だめぇええ」
わたしは、真上から挿しこまれて、強い圧迫感を感じる。無理矢理こじ開けられる感じで、からだの芯をえぐられる強い快感を覚える。
「佳織、泣いてんのか、そんなに嬉しいんか、ふふ、いいね!」
「ああん、咥えさして、咥えさしてよぉ・・・」
わたしは、木村教授のペニスを咥えたい。チツから注入されるどろどろな快感で、口にも詰め込みたいと感じる。木村教授は、わたしの唇にペニスの胴を押しあて、わたしに咥えさせる。
「ぅうう、ぐぅうう、ふぅうう・・・」
わたし、暖かいペニスを咥え、顔を横に振って、頬の内壁にペニスを擦りつけていく。
「おお、佳織、もっと吸って、ちゅうちゅう吸うんだ」
「ふぅううっ、ふぅ、ひぃいい・・・」
わたしは目をきつくつむって、からだ全身で、ドクドク注入される快感に悶えているのです。
バイブがきっちりチツの奥まで挿しこまれて、わたし、強い圧迫感を覚える。からだを折られて真上から挿入されたバイブは、わたしのからだのなかで弓なっているんだ。強烈な快感って、このことです。わたしは堪え切れないで、ひいひい啼いてしまう。
「ぐうぅううっ、ひぃいい、ひぃいい、ぐぅわああ、ああ・・・」
「佳織、おお!佳織、お汁が吹き出してきた!」
「ぐぅあ、ぁああ〜ぁああ〜ひぃいいっ、いいく、いいく、ぁああ、だめ・・・」
「ほらほら、佳織、スイッチ入れるぞ!」
「ぐぅっ、ああっ、もっと、ぁああ、もっと〜!」
わたしは、もう、わけわからない状態で、快感、どろどろ快感、ゾクゾク快感、からだの芯が麻痺して痙攣して、ズキズキにとろけていく快感に襲われていったのです。
二度目のアクメを迎えさせられて、わたしはもうぐったり、疲れてしまった。木村教授は、まだ精液を体内に留めているから、まだ本番を残している。わたしは、縄を解かれ、蜂蜜ジュースを飲まされ、そうしてしばらく、ぐったりとなったまま、お布団の上に横たわっていました。木村教授は、テレビをつけ、ビデオを画面に映し出します。わたしを撮ったビデオです。わたしの恥ずかしい姿のビデオです。正面から撮られたビデオは、わたしが恥ずかしくって隠したい処が、丸見えになるように撮られている。わたしは、ぼうぜんと、テレビ画面を見ている。
「ああ、先生、わたし、わたしが映ってるのね、ああ、わたし・・・」
「佳織、佳織の姿だよ、ワイセツだね、すごいね」
わたしは木村教授のペット。わたしを恥ずかしい気持ちにさせる。木村教授は、わたしの前で、子供みたいに甘えてる。
わたしの恥ずかしい姿のテレビ画面を見ながら、木村教授は、お布団に寝転んだわたしを触りだす。わたしの膝を立たせて広げさせ、そのあいだに足を投げ出して座ります。
「ああん、先生、そ〜っと優しくやってね・・・」
「うん、佳織、やさしくやってあげるね、リラックス!」
木村教授は素っ裸。もちろんわたしも素っ裸。木村教授は、わたしのお乳に軽く手を置き、揺すり揉んできます。お乳を愛撫しながら、ペニスを挿入してくるのです。
「グジュグジュの中に、入れるぞ、入れるぞ!」
木村教授の欲望の固まりが、わたしのチツに入れられる。教授の理性が押し退けられて、欲望が剥きだしになる。
亀頭が挿しこまれて、雁首でチツの入り口を擦られる。わたし、この瞬間が好きです。奥まで挿しこまれてグリグリされるのは、もちろん入り口よりよく感じます。でも、最初のゾクゾク感は、わたしの気持ちを昂ぶらせてくれる。
「ぁあん、先生、いい、いいよ、はぁあ、ぁああん・・・」
「佳織、ああ、いい、グジュグジュがいいね、柔らかい・・・」
「はぁあ、ぁあん、先生、奥、もっと奥、奥まで入れて!」
木村教授のペニスが、わたしの中に完全に埋め込まれて、深い結合感を味わいます。いい気持です。チツにペニスがきっちり詰まった状態に、わたしは強い圧迫感を感じるけれど、なんともいえない快感なんです。わたし、もうこれだけで、逝きそうになる。
「佳織、好きだよ、大好きだよ、ああ、好きだよ・・・」
木村教授は、ペニスを挿しこんだまま、わたしの上にかぶさってきます。そうしてわたしの首に手をまわし、わたしを抱いてくれます。わたしも、木村教授の首に手を巻きつかせて、からだを密着させていきます。柔らかくていい気持ちなんです。
わたし、挿入を受けている時って、もうなにも考えていない。半ば朦朧としていて、ああ、気持ちいい!気持ちいい!って感じてるだけです。もうグジュグジュなんです。木村教授が、ずぽん、ずぽんと、ペニスを挿し込んできて突かれていると、もうなにを云ってるのかわからないんだけど、寝言のように云ってる。
「ふぅうう、ひぃいい、ヒイぃ、ヒイぃ・・・」
木村教授が、ひいひい言ってるんだというから、こんなんだろうと思ってる。たぶん鼻息ってゆうんでしょう。はあはあ、ひいひい、わたしの朦朧としている時の感じです。
「佳織、もっともっと、ひいひいと啼いて、ヒイ、ヒイと啼いてもいいんだよ!」
木村教授が、わたしのチツにペニスをブスブス挿し込みながら、わたしを逝かせる途中に、なんども、もっと啼いてもいいんだよ!というのです。わたしはおぼろげに、受け入れて、声をあげながら感じていくんです。
「ああ、いい、もっと、もっとよ、せんせ、もっと奥っ・・・!」
わたしは、チツのズキズキ感で、もっと奥を突いて欲しいと感じてる。木村教授のペニスは、もう子宮口に達してる。わかるんです。ズリズリ亀頭で子宮の入り口を捏ねられると、大きくからだがたわんでいく感覚を味わう。ズッキンズッキンの感じです。
「ああん、ああん、ふぅうう、ひいぃ、ひいぃ、ひいいぃいい・・・」
「そら、佳織、当たってるぞ、奥のコリコリに当たってるぞ!」
「ああん、いい、感じるぅうう、ぐぅううっ、ひぃいいっ・・・」
わたしは、悲鳴のような甲高い声をあげているのに違いない。快感は朦朧とした意識を、強引にこじ開けて、いっそう朦朧となっていくんです。
「ほれ、逝け、ほれ、逝け、佳織、ほれっ逝けっ!」
木村教授が最後を迎える寸前に発する言葉です。木村教授はこの段階で、コンドームを着ける。そうして着け終わったあと、ペニスを抜きさしするスピードが上がってくる。わたしにはわかります。わたしの快感が一気に昇っていくのが、わかります。わたしはもう必死です。爆発するような大きなうねりが、わたしを包み込んでくれます。
「ああああっ〜ひいい、いいいっ〜いいっ、いく、逝く、逝くぅううう・・・」
木村教授のペニスが風船のように膨らんでいる感じで、わたしの全体を拡げていく。
「出るぞ!出るぞ!あぁっ、ああっ・・・!」
木村教授の射精が始まる。
「いい、いい、逝く、逝く、逝くぅううう・・・!」
ズッキン、ズッキンと何度かわたしに感じさせ、そのあとピクン、ピクンと動くのがわかる、わたし、オーガズムの頂上に昇ったところで、力が抜けていくのです。
えろす研究室
第二章終わり