愛のお部屋
  第二章-3-
 18〜28  2009.6.15〜2009.6.29

     

-18-

<恥部屋のあっこちゃん>

山野亜希子、通称あっこちゃんが、大木先生の研究室へ行くのは、美術史とか美学の個人レッスンを受けるためです。大学の木立に囲まれた研究棟の三階に、大木先生の研究室があります。あっこちゃんの個人レッスン、美学の部は、実践レッスン、つまりぃ、体験レッスン、どうゆうことかといゆうと、体験させられちゃうんです。
「でしょ、だから、あっこくんには、その心を知ることが、必要なんだなぁ」
大木先生が、あっこちゃんにえっちなことして、あっこちゃんが、ひいひいいい気持ちになって、それが体験。
「はぁあい、せんせ、だからぁ、わたし、よろしくおねがい、しますぅ」
あっこちゃん、もう何回も、研究室でレッスンを受けているから、今日はどんな内容かなぁ、なんて想像してみたりです。研究室の一角に茶室が設えてあります。そこが、あっこちゃんのレッスン場所。恥部屋って名づけられているんです。

「ふんふん、可愛い子だねぇ、あっこくん、さあ、手をかさねて」
大木先生に言われるままに、茶室に立ったままのあっこちゃん、手をあわせます。
「ああん、せんせ、きついのしたら、あかんですよ、ねっ、せんせ」
「ふふん、かしこい子やねぇ、あっこくん、じゃあ、しばっておこうね」
手をあわせた手首に紐が巻かれ、余った紐が引き上げられて天井の梁から降ろされた滑車のフックに留められます。ちょうど、おでこに手の甲がくっつくくらいの高さ。
「だからぁ、あっこくんにわぁ、特別レッスンなんだからぁ、わかってるよね」
大木先生わ、にやにや、ほほ笑み浮かべています。手首を頭のところまであげ、立ったままのあっこちゃん。大木先生が、うしろから、軽く抱きついてきます。

「ふううん、ええ匂いや、あっこくぅん、ああ、甘い匂いやねぇ」
大木先生ったら、シャツもスカートも着けたままで手をあげて、立っているあっこちゃんの首筋に、顔をくっつけ、クンクン、匂いを嗅ぎながら、胸もとへまわした手の平が、ぷっくら膨らむおっぱいにのせられているんです。
「ああん、せんせ、こそばいですぅ、ああん、こそばいってばぁ」
首筋から耳たぶ後ろへ、ふうっ、ふうっ、息を吹きかけられる感じで、あっこちゃん、身をきゅっとちぢめちゃいます。
「ふううっ、ふううっ、ええ匂い、あっこくぅん、ふううっ」
後ろから、首後ろへ顔をあてられ、後ろからまわされた手で、おっぱいをまさぐられるあっこちゃんです。
「ああん、せんせ、あかんってばぁ、ああん、こそばいってばぁ」
後ろから、抱かれた腕で、ぎゅっと締めつけられて、抱かれていくあっこちゃん。おっぱいがシャツの上から、まさぐられ、お股のところがスカートの上からまさぐられているんです。

     

-19-

おっぱいがシャツの上から、お股がスカートの上から、まさぐられていくあっこちゃん。後ろから抱きついている大木先生の、息する音と風を耳後ろに感じて、あっこちゃん、腕を合わせて身をちじめちゃいます。
「ああん、せんせ、こそばいったらぁ、ああん、やめてください、ああん」
「ふうん、あっこくぅん、ええにおい、ふうん、ええにおいやねぇ」
ちょっと髭づらの大木先生。首筋に、髭のざらざらを感じて、ああん、とってもこそばいんです。手を頭の上にかぶせる格好で、天井へ吊られている手首からの紐。身をかがめることも、座ることもできないあっこちゃんなのです。
「ふふん、いいねぇ、あっこくぅん、はぁっ、はぁっ、いいねぇ」
大木先生が、シャツの上から触っていたあっこちゃんの胸を、シャツの裾から手を入れてきて、ブラジャーを露出させてしまって、そうしておいて、上部から手を入れてきちゃいます。

「ううん、やわらかい、あったかい、ううん、あっこくぅん、おっぱいちゃん、ぽちゃぽちゃ」
「ううううっ、わぁあああ、せんせ、あかん、あかんてばぁ、ああん」
ブラのなかへ手を入れられちゃって、おっぱい。手のひらに包まれてしまって、ゆさゆさゆられて、指のあいだに乳首を挟まれちゃうあっこちゃん。
「ほうらぁ、あっこくぅん、みてごらん、ピンクの、ほら、ブラなんやねぇ」
おっぱい触られながら、首後へ、頬ずりされるあっこちゃん。手を頭の上にあげているから、防ぎようがありません。
「ふふっ、あっこくぅん、ええからだ、あったかい、やわらかい、ほかほかぁ」
ブラジャーの背中のホックをはずしてしまう大木先生。あっこちゃんが着けているシャツをめくりあげ、ブラと一緒に、頭から抜いて、首後ろでまとめてしまわれます。

「ああん、せんせ、鏡に、映したらぁ、ああん、うち、恥ずかしいぃ」
スカートもパンティも着けているとはいっても、上半身裸にされてしまったあっこちゃん。四畳半のお茶室、恥部屋です。壁に立てかけた大きな姿見鏡に、あっこちゃん、全身が映っている方へ、向かされてしまったんです。
「ほうら、胸をはって、ほうら、もっと、胸を張って、ふふっ、ぷっくらぁ」
手首を括られて頭の上のあっこちゃん。左右の肘に手がおかれ、腕を横へ押しひろげられ、括られた手首が、後頭部へまわされちゃうあっこちゃん。
「ああん、せんせ、恥ぃよぉ、おっぱい、恥ぃよぉ」
スカートは、ジーンズ地のミニです。太ももの中ほどまで持ち上がってしまってるスカート。
「ほうら、もうちょっとええ格好にしてあげようね、あっこくぅん!」
足首を、右と左へ、50cmほど、開けられちゃうんです、立ったまま。

     

-20-

立ったまま、足膝をひろげていくあっこちゃん。そうすると、ジーンズ地のミニスカートが、あっこちゃんの太ももを、這うようにして、めくれてきちゃいます。
「ふううん、あっこくぅうん、ほらぁ、ええかっこうになってきたやろぉ」
「ああん、せんせ、あかん、恥ぃからぁ、こんなの、恥ぃ」
「ええ顔やねぇ、あっこくん、ほっぺが、ほらぁ、あからんで、きてるよっ」
手は頭のうえ、おっぱいが露出されているあっこちゃん。ミニスカートがめくれて、腰から太ももの根っこまで、覆った白生地パンティが、丸見えになっちゃいます。
「ほうらぁ、ここわぁ、お茶室だよ、恥のお茶室、ふふっ、あっこくん、いいねぇ」
鏡に映った半裸すがたのあっこちゃん。大木先生が、うしろから、あっこちゃんの姿を鏡のなかへ覗きこむ格好で、片手をおっぱいへ、片手をお股へ、手をまわしてこられます。

「ああん、せんせ、だめ、ああん、そんなとこぉ、さわったらぁ、ああん、だめぇ」
あっこちゃん、足を開いたまま、パンティ穿いたまま、お臍のとこからパンティのなかへ手を入れられちゃって、お股を触られているんです。
「ううん、あっこくぅうん、いいねぇ、やわらかいぃ、おっぱいも、おまたもぉ」
右手でおっぱいモミモミ、左手でお股をモミモミ。大木先生の手技で、あっこちゃん、敏感に感じる処を、ああっ、正確には、感じるまわりを、揉み揉みされだしているんです。
「ふううっ、せんせ、ああ、ああん、せんせ、ああ、ああん」
ぷっくらおっぱい、スソから持ち上げられてゆすられるあっこちゃん。パンティのなかへ手を入れられてお股の真ん中、ぺちゃぺちゃ触られちゃうあっこちゃん。

「ううん、やわらかいねぇ、女の子、いいねぇ、ふふっ」
「ああん、ああん、ああん、せんせ、ああん、あかんってばぁ」
乳首のまわりを指でなぞられ、お股でわ、インシンの外側まさぐられ、むずむず、あっこちゃんのからだが反応しだします。
「ふふん、ぬれてきたかねぇ、ええっ、あっこくぅうん」
パンティから手を抜いて、つぎにはパンティのうえからお股をまさぐる大木先生。あっこちゃんが穿いている、白生地パンティの股布に、あっこちゃんのお股のネバ液くっつけてしまわれる。
「ああん、ああん、だめ、ああん、せんせ、だめですぅ」
半裸のままで、立ち姿のあっこちゃん。恥ずかしさに、お顔を紅潮させていて、お声も呻き悶える寸前の、かわいいお声になってきちゃってる。そうして、あっこちゃん、足を閉じ、パンティを脱がされてしまって・・・・・。

     

-21-

ここわぁ、お茶室の恥部屋です。手を頭の上にかさねて括られているあっこちゃん。スカート腰までめくりられて、パンティが足首からぬかれてしまって、腰から下が裸です。
「あああん、あああん、ああん、せんせ、恥ぃですぅ、あああん、こんなの、だめだよぉ」
すでに胸が露出されているあっこちゃん。羞恥のあまりに、お顔がまっかです。シャツとブラがめくられて首後ろで留められ、腰にはジーンズのスカートが丸められて留められているだけ。
「ふふん、あっこくん、魅力的、ふふん、おっきいお尻してるんやねぇ」
天井から降ろされた滑車のフックに、手首を括った紐が結わえられているから、腰を降ろすことができないあっこちゃん。大きな鏡に正面を映しだしているあっこちゃん。後ろから、抱きつく大木先生が、あっこちゃんのお尻を撫ぜ撫ぜしちゃうんです。

「ふふふふっ、いいねぇ、ええっ、あっこくんのぉ、おっぱい、ふふふん、おしり、いいねぇ」
首筋へぷちゅぷちゅ唇を当てられているあっこちゃん。おっぱい揺すられ、お尻を撫ぜられ、こそばゆい感じに、身をちじめてしまいます。ちじめるといっても、ちじめる感じだけ、立ったまま、手をあたまにおいているので、恥ぃ処を、おおい隠すことはできません。
「ほうら、あっこくん、これ、おぱんちゅだよ、ぬれてるでしょ、ほらっ」
「ああん、せんせ、そんなん、見せたら、ああん、うち、恥ずかしいテですぅ」
大木先生が、足首から抜き取った、あっこちゃんのパンティを、手にひろげて、それも股布を裏返すようにして、丸見えにして、あっこちゃんに見せつけます。
「ほうら、あっこくん、べっちゃり、濡れてる、これ、あっこくんのぉ、おめこ汁だよねぇ」
大木先生は、あっこちゃんが恥ずかしさに顔を赤らめてしまうのを、見ちゃいます。

床の間に並べられているお道具たち。それぞれ色と形が違う三本のバイブレーター。それにローターがみっつ。羽根とか筆とか、お丸とか、縄が何本も束ねられて置かれていて、1mの竹棒が二本。そんなお道具が並ぶ床の間に、恥のパンティが置かれます。
「だからぁ、あっこくんにわぁ、体験してもらうんだよね、そうでしょ?!」
「はぁ、ああん、せんせ、うち、たいけんするの、こわいですぅ」
「ははん、こわくなんかないさ、女の子なら、よろこぶことばっかだよ」
ああん、大木先生ったら、女の子おなぶりの後には、あっこちゃんを道具攻めにしていこうとの魂胆なんです。
「ほうらぁ、いい子だぁ、あっこくぅん、足を、ひらいてぇ、ごらん」
目の前の鏡に全身を映したあっこちゃんへ、足を開くようにと、大木先生がおっしゃっています。でもぉ、足を開くようにと言われてもぉ、そんなこと、お股露出を、あっこちゃんにできるわけがありません。

     

-22-

「ほうらぁ、いい子だからぁ、足をぉ、開きなさい、あっこくん」
大木先生の研究室。その一角に作られている四畳半のお茶室。ふだんはお茶室として、使われているけど、あっこちゃんが研究室へやって来た時は、恥のお部屋に変わります。
「ほうらぁ、ゆうことを聞きなさい、足をひらいてぇ」
大木先生が、半裸のあっこちゃんを後ろから、軽く抱きしめ、足を開くようにとおっしゃるんです。
「ああん、せんせ、こんなんして、恥ぃからぁ、うち、でけへん・・・・」
パンティを脱がされてしまって、腰からした、すっぽん裸にされているあっこちゃんです。目の前の大きな鏡に、全身が映っているあっこちゃん。手を頭のうえで括られて、おっぱい丸出し、黒毛におおわれたお股のあたり。ぴったし閉じた太ももから膝が、奇妙に白く映っているあっこちゃん。

「ふふん、ほんならぁ、しやないなぁ、あっこくぅうん、ぼくが、していいんやね」
大木先生が床の間から、1mの竹棒を持って畳の上に転がします。
「なに、なによ、せんせ、その棒で、なにするん」
あっこちゃん、1mの竹棒で、足をひろげられちゃうこと、悟って、どうしょ、どうしょ、でも、どうすることもできません。手を頭の上で括られて、天井へ引き上げられているんです。宙に浮くことなんてできないから、大木先生が、1m竹棒の両端に紐を巻きつけ、それぞれの紐で、あっこちゃんの足膝を括ってしまうんです。
「ほうらぁ、あしを、ひろげなさい、いいこだからぁ、ねっ」
右の膝裏を、竹棒の端っこに括られて、左の足をひろげさせられるんです。畳のうえ、あっこちゃんの前に、あぐら座りになった大木先生。あこちゃんの左の足首を持ち、畳の上を這わせる感じで、ひろげていかれます。

「ああん、せんせ、だめよぉ、恥ぃよお、あし、ひらくの、ゆるして、ゆるしてくださいぃ」
手を頭の上に置く格好で、立っているあっこちゃん。首筋にタンクトップとブラジャーが巻きつき、腰にジーンズ地のスカートが巻きつくほかは、すっぽん裸のあっこちゃんです。
「ふふん、ほら、ほら、あっこくん、あしを、お開き、ほうらぁ」
あぐら座りの大木先生わ、あこちゃんの足をひろげながら、腰のまわりを注視されている目線です。
「ああん、せんせ、ああん、こんなのぉ、ああん、恥ぃよぉ」
1mに拡げられた足膝。腰からしたを八の字に、されてしまったあっこちゃん。
「ふふん、ほうらぁ、もう、閉じられないぞ、膝も太ももも、開いたまんま、いいねぇ、あっこくぅうん」
1mの竹棒をひろげて、両膝へ括りつけたあとも、大木先生は、あっこちゃんの前で、あぐら座りのままです。

     

-23-

1mの竹棒を膝にかまされたあっこちゃん。身に着けているものといったら、ジーンズ地のミニスカートとタンクトップにブラジャー。スカートは腰にめくりあげられて留められています。タンクトップとブラジャーも、前の部分が頭をこえて、首の後ろでまとめられているんです。
「ふううん、あっこくぅん、ええかっこうやねぇ、丸見えだねぇ」
頭のうえで手首をかさねて括った紐が、天井から降ろされた滑車のフックに結ばれて、滑車を通した縄が、恥部屋の柱につけられた鉄の輪っぱで結ばれています。
「ああん、せんせ、うち、こんなに足ひらいて、恥ぃですぅ」
四畳半のお茶室は、狭いです。その真ん中で、膝をひらいて立っているあっこちゃん。壁までの長さは、1m20cm。目の前といえば目の前に、大きな鏡が張られている壁です。

「ふうん、あっこくんの陰毛ってぇ、柔らかいんやねぇ」
あぐら座りのまま、あっこちゃんの前にいらっしゃる大木先生。お顔をあっこちゃんのお股へ近づけ、右手の指で、黒々の恥ぃ毛を撫ぜあげながら、おっしゃいます。
「ああん、せんせ、そんなん、ああん、恥ぃですぅ」
あっこちゃん、誰にも見せたことがない恥かしい処を、大木先生の目の前にさらけ出しているんです。
「ふふん、あっこくん、たっぷり、鑑賞してあげようね、ここんところを、ねっ」
右手で陰毛を掻きあげながら、左の親指で、その下、陰唇の先っちょを、剥きだすようにしながら、おっしゃいます。
「ああん、せんせ、そんなのぉ、だめぇ、うち、恥ぃですぅ」
お顔を前へ向けたまま、うっすら開けた目で、鏡のなかを見てしまうあっこちゃん。

お弄りされる二十歳の学生あっこちゃん。大木先生のお弄りわ、ねちねち、じわじわ、とろとろです。あっこちゃんがその気になってきて、お濡らしさせて、ぽたぽた、恥のお蜜が垂れながれてくるまで、お弄りが続きます。それにぃ、大木先生ったら、恥ずかしい言葉を、あっこちゃんに言わそうとされたり、あっこちゃんわ、たじたじになっちゃいます。
「だからぁ、あっこくんわぁ、ぼくの研究生だからぁ、体験学習なんだからぁ」
あっこちゃんのお股を、したから、覗きこむような格好になりながら、大木先生がぶつぶつ、おっしゃっています。
「女の子ってさぁ、あっこくん、見られるのん、好きなんでしょ!」
陰毛を掻きあげ、陰唇の先っちょを、ぷっと開いて押しこんで、皮にかくれたお豆をば、剥いてしまう大木先生。
「ああん、せんせ、だめ、だめ、そんなのぉ、ああん、だめぇ」
膝に1mの竹棒がかまされているから、あっこちゃん、足を閉じたくても、閉じられないんです。

     

-24-

「ふうん、女の子ってさぁ、ぷちゅぷちゅ、クンニされるん、好きなんでしょ」
陰毛を掻きあげ、陰唇の先っちょを開いて、お豆を剥きだしにされた大木先生が、あっこちゃんのお顔を見上げながら、おっしゃいます。
「ああん、せんせ、そんなのぉ、好きちゃうぅ」
手を頭において、膝を1mの竹棒で拡げられたまま、立ち姿のあっこちゃんが、半泣きの声で、お尻をゆすって、こたえます。
「ふんふん、あっこくん、まあ、ねぇ、してあげる、ぷちゅぷちゅ、ねっ」
あっこちゃんのまえに、あぐら座りの大木先生。手でお股をひらかれて、お顔をくっつけられちゃうあっこちゃん。
「ああん、せんせ、だめ、ああん、だめ、だめぇ」
ぷちゅ、ぷちゅ、ぷちゅっ、大木先生の唇が、あっこちゃんの陰唇の先っちょを、ぷちゅ、ぷちゅっ、と吸われます。そうして、舌の先っちょ、突き出して、お豆のところを、ナメナメです。

「ふうううん、あっこくぅうん、いいねぇ、しょっぱい味、ふふん、おいしいよ」
ぺろぺろ、ぺちゃぺちゃ、あっこちゃん、1m竹棒で膝を広げられた格好で、お股にぴったしお顔をつけられ、ぺろぺろ、ぺちゃぺちゃ、大木先生の唇舌責めです。
「ああん、ああん、だめ、だめってばぁ、ああん、せんせ、だめぇ」
身悶えに、からだ揺するにも、足をひろげたままなので、思うようにはいきません。お尻をぴくんぴくんと揺するあっこちゃん。大木先生が、右手をあっこちゃんのお尻へまわし、左の手でお股の真ん中が、こすられます。そうして、唇と舌の先で、陰唇の先っちょ、ぺろぺろ、ぴちゃぴちゃ、ねぶられるあっこちゃんなんです。
「ふふん、濡れてるかなぁ、ええっ、あっこくん!」
陰唇の外側からつまんだり、外側をこすったりされていた大木先生が、ついに、左手中指を、陰唇割ったなかへ、挿しこんでいかれます。

あっこちゃん、大木先生のごつごつ指を、からだの芯に感じとり、呻きのお声を、洩らします。
「ああん、ああん、はぁあん、せんせ、そこ、そこ、はぁああん」
お尻を小刻みにゆするあっこちゃん。大木先生は、あっこちゃんのお尻へ右手をまわし、左の手指をお股に当てて、中指一本、ぐっちょり、おめこのなかへ、挿しこんでいらっしゃるんです。
「ほらほら、そんなにお尻をふっちゃぁ、だめだよぉ、あっこくぅうん」
「ああん、だめ、せんせ、せんせのゆび、ああ、ああん、だめぇ」
手を頭の上、膝に1m竹棒、立ったままのあっこちゃんが、身悶えます。大木先生に中指一本、おめこのなかへ挿しこまれているあっこちゃん。
「ほら、べちゃべちゃ、ぬるぬる、あっこくぅうん、とろとろだよぉ」
大木先生のテクニック。とろとろ、ぺちゃぺちゃ、秘密の愛液がこすれる音です。ひわいにも、淫乱のお水が滲み出しはじめた、あっこちゃんなのです。

     

-25-

指一本、右手の中指一本。それだけが、あっこちゃんに密着している大木先生です。1mの竹棒に膝を広げて括りつけ、手首をあたまのうえで括りつけ、天井へと引き上げられているんです。座ることはできないけれど、上下に、左右に、少しなら動かすことができるあっこちゃん。
「ふふん、あっこくん、ぬるぬるだよ、ふふん」
畳の上にあぐら座りの大木先生。あっこちゃんがひろげた足首の、あいだへ入りこんで見上げる格好の大木先生。右の手のひら上向けて、中指だけを、あっこちゃんのおめこに、真下からぶっすり挿しこんでいらっしゃる大木先生です。
「ああん、せんせ、ああん、だめぇ、ああん、はぁああん、だめぇ」
膝は1mに開けたままだけど、少しはうごくことができるあっこちゃん。お尻を右に、左に、ふってしまうあっこちゃん。振るといっても、数cm、右へ、左へ。同時に肩をゆすってしまうあっこちゃん。局所、おめこ、指一本、挿入、お弄り。

大学教授の大木先生には、何人もの女子学生にされてきた、慣れた手つきの女子弄り。
「ほらほら、あっこくん、ええきもちに、なってるんかねぇ?!」
「ああん、せんせ、うち、ああん、ええ、ええきもちやけどぉ」
目をつむり、じゅるじゅる喜悦にむせぶあっこちゃん。大木先生の指一本。ぐちょぐちょ、動かされるぐちょぐちょ刺激に、お顔をゆがめてしまうあっこちゃん。
「ぺちゃぺちゃ、おと、きこえるやろ、あっこくん!」
「ああん、きこえるけどぉ、ああん」
「ふふっ、ええんやろ、ほら、流れでてきちゃったよ、とろとろ、おしるぅ」
目の前の鏡のなかを、薄眼をあけて、みてしまうあっこちゃん。1mの竹棒を膝にあてられ広げている太もも。それに、露出してしまった胸。

「あっこくぅんわぁ、バイブとぉ、ローターとぉ、どっちが好きなん?!」
大木先生、中指を、真下からぶすっと挿しこんだまま、ひいひいのあっこちゃんに、たずねられます。
「もちろぉん、指とかぁ、ちんぽとかぁ、でもええんやけどぉ」
「ああん、せんせ、なんにも、いりませんんっ、うち、ああん、どないしょぉ」
めろめろ、あっこちゃん、大木先生の中指だけで、とろとろ秘汁が流れてきちゃってるんですからぁ。
「ふんふん、そうなの、ローターがええんやね、そうなんやねぇ!」
あっこちゃんの答えを聞くまでもなく、大木先生は、ローターが好きやと、認定されちゃうあっこちゃん。床の間に並べられたお道具から、ピンクのローターが手に取られ、あっこちゃんの、秘密の敏感個所へ、挿入、埋め込まれて、封印されちゃいます。

     

-26-

膝が1m竹棒でひろげられているあっこちゃん。手を頭の上に吊られる格好で、立った姿勢。大木先生が手に持ったピンクのローターが、真下から、あっこちゃんのおめこへ、挿入されていきます。
「ほうら、あっこくん、わかるかねぇ、ローターだよ、ふふん」
開けられた陰唇の谷間、ぬるぬる濡れた処へ、ローターが挿入され、そのうえ、大木先生の中指で、奥まで押しこまれてしまうあっこちゃん。
「ああん、せんせ、だめ、感じちゃう、なんかぁ、もぞもぞぉ、しちゃうぅ」
はぁあん、鼻へぬけていくお声で、あっこちゃん、ローターが入れられた感触を、言ってしまいます。
「ふふん、だからぁ、抜けおちないように、封印しておこうね、あっこくん」
八の字太ももの目の前に、あぐら座りの大木先生が、あっこちゃんのおめこから中指を抜き去り、埋め込んだローターの入口を封印されていきます。

ゴムが巻かれた小さなクリップ。陰唇のまんなかあたりを、かさねて挟まれちゃうんです。
「ほうらぁ、こうして、おけばぁ、ふふん、ローター、抜け落ちないでしょ!」
「ああん、せんせ、こんなのにしてぇ、ああん、どうするん、ですかぁ」
「ふふん、あっこくん、わかるよ、もうすぐ、ふふん」
あっこちゃんのひらけたお股の真ん中、陰唇にクリップが挟まれ、ピンクの細い線が出ています。ピンク線の根元はローターのスイッチ。大木先生が手の中に握っていられます。
「ほら、あっこくん、たっぷり、ふふっ、よろこぶんだよ、ふふん」
大学の研究室の一角に設けられたお茶室。そこは恥部屋、女子学生のあっこちゃん、美学実習を受けているんです。

「ああっ、あああっ、せんせ、ああ、ああっ、だめ、ああ、あああっ」
びびびびっ、ぶぶぶぶっ、びびびびっ、ローターにスイッチがいれられ、あっこちゃんのからだのなかで、うごめきだしたんです。
「ああ、ああ、ああん、だめ、だめ、あああ〜ん!」
膝には1mの竹棒がかまされているあっこちゃん。手首を括られて頭の上です。
「ふふん、あっこくん、ええ踊りかたや、いいねぇ」
びびびび、ぶぶぶぶ、びびびびっ、ローターの振動で、頭をあげたりさげたりゆすったり、お尻をぶりぶりゆすってしまうあっこちゃん。膝が拡げられたままです。太ももが八の字すがたのままです。
「はぁあああん、ああっ、ああっ、だめ、だめ、せんせ、だめぇ」
お尻が右へ左へ、太ももがぴくんぴくん、あっこちゃんの身悶えと、呻き喘ぎのお声が、ともに大木先生の観察材料なのです。

     

-27-

四畳半のお茶室、恥部屋で、膝を1mの竹棒にひろげて、括られているあっこちゃん。手を頭の上へ持ち上げられて吊られてしまって、そのうえで、ローターがお股の真ん中に、埋め込まれているんです。埋め込まれているローターが、膣の収縮で放出されないように、陰唇にクリップがはめられているあっこちゃん。
「ああ、ああ、ああっ、だめ、だめ、だめぇ」
「ふふふっ、いいきもちかい、あっこくん、ふふん」
あっこちゃんの身悶えと、呻き喘ぎのお声が、イク寸前かと思えるほどに高まってきたところで、スイッチを切られてしまうあっこちゃんです。
「ああん、せんせ、きついですぅ、うち、もう、だめですぅ」
「なあに、まだ、これからでしょ、はじめたばっかりじゃ、ないかねぇ」
ローター責めは、そういえば、まだ始まったばかり。でも、スイッチが入れられて、一分も続いていないです。30秒くらい、かもしれません。

お茶室になっている恥部屋で、竹棒で膝射を開けて責められるのは、あっこちゃん、初めてです。足を開けたままで、立っているのが辛いです。でも、容赦なく、ローターのスイッチが、入れられちゃいます。
「ううううっ、わぁああっ、ああ、ああ、ああん、だめ、だめぇ」
ぶぶぶぶっ、びびびびっ、ぶぶぶぶっ、ローターが鈍いくぐもった振動音が、洩れだしているあっこちゃんのおめこ。
「ふふっ、ええこえだねぇ、あっこくん、ほら、ぴくんぴくん」
あっこちゃん、お尻をぴくぴく、膝をゆさゆさゆすります。ローターの刺激で、じっとしていられないんです。
「うううわぁ、あかん、せんせ、うち、ああ、ああん、あかん」
泣くようなお声、窮地に追い込まれたお声。あっこちゃんの咽び悶える声が、大木先生にはお気に入りのようなんです。

「ああ、ああ、あああっ!」
あっこちゃんが、もうイッテしまうのかと思うような、断続的お声になって、ローターのスイッチが切られます。
「はぁ、ああ、はぁ、ああ、はぁあはぁあ、ああっ」
スイッチが切られて、あっこちゃん、深呼吸をしちゃいます。深く、浅く、深く、浅く。二回、三回、深呼吸が続いて、少し落ち着きを取り戻してくると、またもや、ローターのスイッチが入れられちゃいます。
「ああ、ああ、ああっ、だめ、だめ、だめぇ〜!」
30秒くほどスイッチが入れられて、切られていた間隔が、10秒ほどスイッチ入れてその倍20秒ほど休む。そんなサイクルで、あっこちゃん、じんじん、づんづん、ぬれぬれになって、アクメを迎えて、気を失ッテしまうまで、続けられていくんです。

     

-28-

「ふんふん、あっこくぅん、どんなぁ、ぬれぐわいかなぁ、どれどれ」
ローターのスイッチを切られて、ひいひい、はあはあ、浅い深呼吸のあっこちゃんへ、大木先生は、濡れ具合の点検をなさいます。
「うううん、くりっぷ、はずして、っと」
お股の真ん中を挟んでいるクリップをはずされたあっこちゃん。ローターは埋め込まれたままで、お指を挿入されちゃいます。
「ううん、べっちゃべっちゃですねぇ、あっこくぅうん」
「はぁあ、ああん、せんせ、うち、ああん、おゆびで、だめですよぉ」
べっちゃべちゃ、ぬうるぬうる、透明のネバ液に満ちた秘密の壺に、指を入れた大木先生のことばに、あっこちゃんが反応しちゃいます。お声は、鼻に抜けていく感じのメロメロお声。
「ふうん、ぬれぬれなんやねぇ、あっこくぅん、ほら、流れ出てきちゃってるぞ!」
指でほじくられる感じで、掻きまわされて、とろとろ、秘汁が流れしたたりだします。

ローターの振動刺激が10秒ほど、それが終わって20秒ほどの休止。あっこちゃんのおからだを責める快感が、ずんずん昇ってきて、このままやと、あと数回でイッテしまうと察した大木先生。それで、ちょっと休止で、あっこちゃんを点検するとともに、ボルテージをさげちゃうのも目的です。
「ほうら、あっこくぅん、いいねぇ、とろとろ、ぬれぬれ、ふふっ」
手指にすくわれた秘密ネバ液を、おっぱいの先っちょへ塗られ、乳首をモミモミされるあっこちゃん。
「ああん、せんせ、ああ、ああん、だめ、だめぇ」
「ふふん、乳首も性感帯なんだね、いいねぇ」
「ああ、あああっ、だめ、だめぇ」
ぶちゅぶちゅ、陰唇の割れ目から指を入れられ、ローターを奥へ押しこまれながら、乳首をモミモミされるあっこちゃん。手を頭の上、膝には1mの竹棒がかまされているあっこちゃん。身悶えするたびに、お尻がゆすれ、肩がゆすれて、大木先生を楽しませます。

大木先生には、右手指で乳首をモミモミされちゃうあっこちゃん。左手にはローターのスイッチを握ったままの大木先生。スイッチ握った手の指を、秘壺のなかへ挿しこみ、ぐりぐり、じゅるじゅる、そうしてローターを、膣奥へ、押し込まれてしまいます。
「ああん、せんせ、うち、ああ、ああ、おっぱい、いい、いっ、いっ、感じますぅ」
めろめろあっこちゃん。乳首をつままれ、揉み揉みされながら、ローターのスイッチを入れられちゃいます。
「ふふ、どうやぁ、あっこくぅうん、ローター、ほら、びびびびびびっだよ!」
「ああ、ああ、だめ、だめ、せんせ、うち、ああ、もう、あかん、ああ、あかん!」
膣の奥で、ローターが振動しだして、びんびん、感じだすあっこちゃん。お顔が紅潮して、とろとろ表情のあっこちゃんです。大学の研究室であっこちゃん。お茶室になった恥部屋で、もうイッテしまう寸前、めろめろなんです。

     



えろす研究室

小説:
愛のお部屋






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