愛のお部屋
  第二章-2-
 9〜17  2009.3.7.〜2009.3.23

     

-9-

<背もたれ椅子に座らされ>

木馬にまたがったまま、アクメを迎えてしまったあっこちゃん。あたまがふらふら、木馬から降ろされても立ってられません。そこで用意されていたのが、背もたれがついた丸い椅子。裸のまま、おからだ、だらんとして、丸椅子に座らされるあっこちゃん。
「はぁあ、はぁあ、はぁあ・・・・」
まだ、アクメの余韻がさめなくて、深呼吸で体調を整えているあっこちゃんです。丸椅子の前に大木先生、あぐら座りです。あっこちゃんの座った姿勢の膝が、目の前。大木先生は、ぴったし閉じたあっこちゃんの足膝へ、手をあてられて、そっと撫ぜ撫ぜです。椅子に座った裸のあっこちゃん。まるで絵のモデルさんみたいな、ほんものの女の子です。
「ねぇ、あっこくん、かわいかったよ、すっごく感じてたんだね!」
木馬にまたがって逝ってしまったあっこちゃんのことを、大木先生が思いだしておっしゃっているんです。

あっこちゃんは、まだアクメの余韻からさめなくて、ふうふう、はあはあ、呼吸の激しさはなくなって落ち着いてきています。でも、まだ、ふんわり感じたままの気分なんです。
「ああん、せんせ、みちゃだめぇ、ああん、だめですぅ・・・・」
丸い椅子に座ったまま、膝をひろげられてしまったあっこちゃん。お股の中心を見られていることに気がついて、膝を閉じることもできなくて、うずうず、羞恥心がわいてきて、ちょっと恥ずかしげな声を洩らしてしまいます。
「ううん、あっこくん、べっちょり、ほら、べっちょり、ぬれてるんだ、よねぇ」
あぐら座りの大木先生が、顔を前へ突き出すようにして、広げた膝の間から、その中心へと視線をあてられ、そこの様子をおっしゃっています。
「ああん、せんせ、だめですぅ、だめ、見ちゃダメ、見たら恥ずかしい・・・・」
あっこちゃん、はっと気がついて、膝をぎゅっと閉じにかかります。

「だめだよ、あっこくん、膝、閉じちゃ、だめだよ!」
大木先生が、閉じようとしているあっこちゃんへ、ちいさな声で、膝を閉じないようにと、おっしゃいます。でも、そんなこと言っても、あっこちゃん、椅子に座って膝をひらけるなんて、パンツ穿いてても恥ずかしいんですよ。それを、すっぽん裸のままで、膝をひろげる、太ももをひらいておく、つまりぃ、お股の真ん中が見えてしまうなんて、恥ずかしすぎてたえられません。
「ああん、せんせ、だめ、だめ、だめぇ」
閉じようとする膝を、ぎゅっとひろげられるあっこちゃん。何度か閉じようとして、開かれてしまうあっこちゃん。
「ううん、しやない子やねぇ、あっこくん、じゃあ、紐で括ってしまうかねぇ」
大木先生は、それならとばかりに、用意しておいた帯締めを束ねた太めの紐で、あっこちゃんの膝を左右にひろげて持ち上げようとされるのです。

     

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背もたれの切れ目に帯締めを通され、膝の内側からくぐらせ、そうして帯締め紐がぐいぐいっと引き締められてしまいます。あっこちゃん、膝がひろがって持ちあがり、太ももが逆八の形になってしまいます。背もたれ椅子に座っているあっこちゃん。お股の真ん中が、露出されてしまいます。
「ああん、せんせ、こんなこと、だめ、だめですぅ」
膝をひろげられて括られて、びっくりしているあっこちゃん。でも、大木先生は、そんなあっこちゃんを、大切にあつかいます。
「ほうら、ええかっこうだよ、あっこくん、まるみえ、まるみえになったよ、いいだろ!」
椅子に膝をひろげて引き上げられて、もう隠しようがなくなったあっこちゃん。大木先生が、あっこちゃんの前へ、あぐら座りされます。

大木先生の目の高さが、椅子に座ったあっこちゃんのお股の高さになります。真正面から、眺められてしまうあっこちゃん。
「じゃあ、あっこくん、電気をともして、明るくしておこう、ね!」
大学の研究室の一角にしつらえられた和室四畳半の恥部屋です。天井から裸電球がともされているけれど、全体はそんなに明るくありません。
「ふふ、こうして、スタンドをつけると、ほうら、あっこくん、ばっちり見えるよ!」
ななめ横に電気スタンドを置き、パチンとスイッチを入れられる大木先生。あっこちゃんの太ももからお股が、電球の光で鮮明に明るく、照らし出されます。
「ああん、せんせ、こんなの、だめ、だめですよぉ」
びっくりした様子のあっこちゃん。なにより、隠したい処が、隠れようもなく、そのうえ照明を当てられてしまったんですもの。

「ふふん、あっこくん、たっぷり、たっぷり、たのしもうね、ふふっ」
あっこちゃんの正面に、あぐら座りの大木先生。手は自由に動かせるあっこちゃん。おもわづ左右の手の平を重ねて、お股を隠しにかかります。それを見た大木先生は、やんわり、お尻のほうから、あっこちゃんの指とお股の間へ手を入れ、あっこちゃんの手をのけていかれます。
「ふううん、あっこくん、お股の真ん中だねぇ、ふふっ」
「ああん、せんせ、なにするん、だめ、だめ」
「なになに、たっぷり見てあげる、あっこくんのおめこ、たっぷり、ねっ!」
「ああん、だめ、だめ、だめですよぉ!」
あっこちゃんの手が持ち上げられ、いんもうを隠すのがやっとのあっこちゃん。ぐいっ開かれたお股の真ん中が、ぱっくり、露出してしまっているんです。

     

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裸のままで背もたれ椅子に座らされたあっこちゃんです。背もたれの後ろからまわした帯締め紐で、あっこちゃんの膝を内側から外側へひろげて引きあれてしまう大木先生。椅子に座ったままM字姿にされてしまったあっこちゃんです。
「ふふっ、あっこくん、ここ、たっぷり匂がしてもらうね、いいねぇ」
あっこちゃんの前であぐら座りの大木先生。お股へお顔を、ぐぐっと近づけていらして、くんくん、犬みたい、鼻をならして、あっこちゃんを嗅ぐんです。
「ああん、せんせ、だめ、ああん、顔、そんな、近づけたら、あかんってばぁ」
「くんくん、あっここん、ええ匂いやぜ、すっぱい匂い!」
「そんなぁ、せんせ、恥ずかしいことゆたら、あかん・・・・」
「なあになあに、あっこくんのおめこ、すっぱいんちゃう、甘い匂いや」
「ああん、せんせ、だめ、だめ、だめぇ」
匂いでそれから、お舌をだされて、ぺろっ、ぺろっ、まるで犬みたい、あっこちゃんのお股の真ん中、びらびらのうえから、舌をだして、ぺろっ、ぺろっ。

あっこちゃんの太ももの根元からお股のところへ、手をぺったんとお置きになって、インシン指で挟んでしまい、そうしてぺろぺろ、ぺろぺろ、インシンのビラビラを、下から上へ、上から下へ、舐めなめです。
「ああん、ああん、せんせ、だめ、そんなの、ああ、いい、かんじちゃうよ」
「ふんふん、あっこくん、ここ、なんてったっけ、言ってごらん!」
ぺろぺろ、そうしてあっこちゃんの顔をみあげて、ことばをかけて、ふたたび、お股へ舌先あてて、ぺろぺろです。
「ああん、ああん、せんせ、うち、ああ、なかが、おくが、ああ、もっとぉ」
びらびらの先っちょだけを、舌でぺろぺろ刺激していくと、そのうちだんだん、内部がじくじくしてきます。大木先生のテクニック。表面ぺろぺろ、なかじくじく、そうなるのを待ってらっしゃるんです。

ぺたんと置いた手のひらを、横へずらせて、ああん、インシンをひらけてしまう大木先生です。
「ほうら、あっこくん、ひらいてきちゃったよ、ほぉお、ピンクだ!」
陰毛のした、縦になった唇が、ぷっくら開きます。
「ピンクで、ほうら、ぬれぬれ濡れてるぅ、蜜だよ、ねぇ!」
まるで蕾が開花していくみたいに、ぷっくら開いて、あこちゃんの透明汁が、とろとろっと汲みだされてきちゃいます。
「ああん、せんせったら、ああん、だめ、だめ、舌でもっと、奥ぅ」
「ほうらほら、あっこくん、こんなに、べっちょり、すごいんだねぇ!」
「ああん、だめ、せんせ、もっと奥まで、ぐちゅぐちゅってやってぇ」
がまんできなくなってきているあっこちゃん。開脚のM字姿にされちゃって、その真ん中をじんわり、じんわり、弄られているあっこちゃんです。

     

-12-

背もたれ椅子に座って、M字すがたにされている大学二年生のあっこちゃん。その前には、あぐら座りの大木先生。お顔を、あっこちゃんにひろげさせたお股の真ん中へぴったしあてて、鼻のあたまで、インシンの先っちょをくちゅくちゅくすぐり、舌を細めてお尻のとこから、じゅるじゅる、インシン割って、なめなめ、ぺちゃぺちゃ舐める音たてちゃって、ぺちゃんぺちゃん。
「ああん、せんせ、だめ、ああ、ああ、ああっ」
あっこちゃん、おもわず、大木先生の頭を抱くように手をおいて、もっともっと奥の方とばかりに、でも、恥ずかしくって奥の方へ、なんて言えなくて、ああっ、だめぇ、もっとぉ、としか言えません。大木先生は、お股にお顔を埋めたまま、左の手で、あっこちゃんのお尻を撫ぜ、腰のくびれを撫ぜ、おへそのまわりを撫ぜ撫ぜします。そうして右の手は、たっぷんたっぷん、おっぱいを、揺すって、揉んで、乳首を撥ねて、あっこちゃんを翻弄しています。

大学の研究室の隅にしつらえられた恥の部屋。四畳半の恥部屋は、茶室風のお部屋です。背もたれ椅子に、膝を開脚M字に括られているあっこちゃん。あっこちゃんはこの大学の二年生、美貌の女の子。
「ふふっ、あっこくん、いいでしょ、こんなことされちゃって、とってもいいでしょ!」
「ああん、せんせ、そんなぁ、ええことなんか、ありません、ああん!」
「ほんとかね、ふふっ、お顔があかく、なってるよ、熱もってきてるよ!」
ぺちゃぺちゃ、じゅるじゅる、お顔をあっこちゃんのお股に、ぴったし接着させたまま、ぺろぺろ舐めなめ、舌でちゅろちゅろ、陰唇はさんでひっぱり、陰唇ひろげてチツをぺろぺろ、そうして、二つの手があっこちゃんのからだを這いまわっているんです。

お道具は使われないまま、大木先生のぷちゅぷちゅ、唇と鼻先と舌での舐めなめで、あっこちゃん、奥のほうが疼いてきていて、焦らされていて、だんだん、男の人を必要になってきています。でも、大木先生のホンバンは、もう少しあと。その前に、あっこちゃんを指責めします。
「よしよし、ほんなら、あっこくん、奥がむずいんだよね、ぼくがゆびで、掻いてあげるよ、その前に!」
大木先生は、立ちあがり、ズボンを降ろし、ブリフを降ろし、腰から下をすっぽん裸にされて、腰から突き出た男のモノを、あっこちゃんにしゃぶらせる。あっこちゃんの正面には大きな鏡。あっこちゃんの開脚M字すがたの全体を映しだしたうえで、横に立たれた大木先生。おちんぽを、あっこちゃんのお口へ入れこまれるんです、フェラっちお。

     

-13-

密室、恥部屋は四畳半のお茶室です。背もたれ椅子にM字すがたで座らされているすっぽん裸のあっこちゃん。壁に大きな鏡が埋め込まれ、恥じらいの開脚M字姿が、正面に映ります。
「ほうら、咥えておくれ、ぼくのちんぽ!」
横にお立ちになった大木先生。ぐぐっと、腰を突き出して、あっこちゃんの横からお顔へ、にょっきと突きだしてしまわれる。
「ああん、せんせ、こんなにおっきい、おっきい」
あっこちゃん、目の前で、男の人の勃起した性器を見せられ、おったまげてしまいます。こわい、おそろしい、こんなぶっといソーセージみたいなのを、咥えさせられる。お口でに含むだけなら、ばななとかそーせーじとかで慣れているけど、お股にこんなの入るのかと思うと、こわい感じ。はたちの大学二年生。

「ほうら、あっこくん、唇で咥えて、顔をスライドさせるんだよ!」
「はぁ、ああ、はぁあぃい、ああ、ああっ!」
フェラチオは慣れていないあっこちゃん。男の人の勃起している性器をマジマジ見るのも初めてです。
「ほうら、ほうら、ようく見てごらん、これがちんぽ、わかるだろ!」
「はぁ、ああっ、はぁああぃいい、おちんぽ・・・・」
左手で頭の後ろを支えられ、突き出されたおちんぽ、じっくり見せられたあとは、お口に挿しこまれ、じゅぱじゅぱさせられるあっこちゃん。Mに開いたお股の真ん中。大木先生の右手が伸びて、指でぴったし、インシン挟まれ、中指がインシンの中を割ってきて、ぐっちゅりチツを開いています。

「ほうら、あっこくん、いいねぇ、さいこうだねぇ、素敵だよ!」
「はぁあ、ふぅうううっ、ふぅうううっ、ひいいっ!」
おちんぽ、お口に含んだままのあっこちゃん。かすれた呼吸の音が漏れてきています。
「ふふ、ぬれてる濡れてる、あっこくんのおめこ、べちょべちょ!」
「ひぃいやぁあ、ああん、はぁああん、はぁあ、はぁあん」
「もうすぐ、ほんばん、入れてあげるから、ねっ!」
指で陰唇ひらかれて、チツ口剥きだし、じゅるじゅる、とろとろ、あっこちゃん、愛の淫水、とろとろ垂れて、男のモノを受け入れる、準備は万全、待っています。

     

-14-

背もたれ椅子に足をひらけ、M字スタイルにされたあっこちゃん。その前へ、小さな丸椅子がおかれて、大木先生がお座りになります。フェラさせていたおちんぽは、まだまだビンビンです。
「でわぁ、あっこくん、いいね、ほんばん、いただくから、ね!」
「はぁ、ああん、せんせ、うち、こわい、こわいですぅ」
あっこちゃんのお股の真ん中も、とろとろ、じゅぐじゅぐ、こうふんでばっくり開いている蕾です。でも、こんな恰好でセックスなんて、初めてなので、怖いあっこちゃん。
「だいじょうぶ、ほうら、あっこくん、ぬるぬるだよ」
「ああん、せんせ、おゆび、いれたら、だめ、だめよ」
「ふふん、あっこくん、ここ、ここ、膣ってゆうんだね、ヌルヌルだよねぇ」
大木先生ったら、あっこちゃんのお正面にお座りになり、腰をぐぐっとあっこちゃんのお股に近づけられます。そうして、左手でじぶんのおちんぽ、陰茎をにぎり、右手のゆびで、あっこちゃんの陰唇まわりをなぶっておられます。
「ああん、せんせ、そんなに、撫ぜたら、うち、ああん、感じますぅう」
「ふふ、いいねぇ、あっこくん、おめこ、まるみえ、いいねぇ」

大木先生わ、膣口が見えるように、ゆびで陰唇をひろげ、なかを丸見えにして、おっしゃいます。
「ほぉおおっ、あっこくん、ほら、陰唇のなか、みてごらん、ヒダヒダになってる、ううん、うごめいてるんだねぇ」
「ひぃやぁ、ああん、せんせ、そんなぁことぉ、ゆうたらあかん、だめですぅ」
「そやかって、膣の中がヌレヌレになるのは、つまり、いいことなんだよ!」
左手に握った勃起おちんぽ、その先を、右の手指でひらけた膣へ、ぶすっ、亀頭だけをさしこまれた大木先生です。
「ふうう、ほうらぁ、あっこくん、入っちゃうぞ、みてごらん、ちんぽが、入っちゃうぞ」
亀頭だけ、挿しこんで、じっとストップさせる大木先生。あっこちゃんにも見るようにとおっしゃっているんです。
「ああん、せんせ、だめ、だめ、そんなぁ、恥ずかしい、見れへん」
「どうして、恥ずかしいんかね、神聖な行為だろ、ううっ、入るぞ!」

ぶすっ、大木先生、腰を前へ突き出し、うううっと呻きながら、あっこちゃんの膣へ、勃起おちんぽをぶすっ、半分まで、挿しこんでしまわれたんです。
「ああ、ああっ、だめ、だめ、ああっ!」
膝をひろげて括られて、ぐっと開かれている裸のあっこちゃん。背もたれにもたれさせた上半身を、挿入刺激のあまり、くねくねっと、くねらせるあっこちゃん。さんざん焦らされてしまって、ヌルヌルになっている膣のなか。
「ううっ、締まる、締まってる、あっこくん、ぴっちり締まってるんだねぇ」
「ううわぁ、ああん、せんせ、だめ、だめ、だめよぉ」
ぐぐっと挿入されていく勃起のおちんぽ。あっこちゃんの快感が高まります。ぶすぶすっ、ヌルヌルの膣襞を、ぶっとい勃起おちんぽが擦っていくんです。
「ほうら、あっこくん、入った、入っちゃった、ぼくのちんぽが、入っちゃった」
あっこちゃんのおめこに、大木先生のおちんぽが、ぶっすり、奥まで挿入されてしまったのです。狭い和室の恥部屋です。

     

-15-

背もたれ椅子にM字姿で膝を開かれ、持ち上げられているあっこちゃん。そこへ、丸椅子に座った大木先生が正面から、ぶっすり、ぶっといおちんぽを挿しこんでしまわれ、お股とお股が、ぴったし密着しています。
「おおっ、いいねぇ、あっこくん、ぴったし、じゅるじゅる、いいねぇ」
「はぁ、せんせ、うち、ああ、感じちゃうぅ、とってもぉ」
「そうだろ、あっこくん、奥まできっちり、入ってるんだよ!」
ぴったし結合したまま、あっこちゃん、大木先生の愛撫をうけます。髪の毛の後ろへ手をまわされ、唇を求められ、舌を絡ませます。舌を絡ませると、あっこちゃん、目をつむり、腰を微妙にうごかして、おからだぜんたい、小刻みに震えさせます。
「はぁあ、はぁあ、ふうううっ、ふうううっ」
ぺちゃぺちゃ、舌と舌が絡まり、ちゅっ、ちゅっ、吸いあうおとが、かもしだされます。狭い四畳半の恥部屋です。

「ほうら、どうだぁ、あっこくん、いいだろ、ほら、いいだろ!」
キッスをおえ、大木先生は、あっこちゃんを左手で抱きしめ、右手でおっぱいをまさぐりながら、腰をきゅっと引かれて、おちんぽを、半分、抜いてしまわれる。そうして、腰を右へ、左へ、ゆっくりゆすり、亀頭と陰茎半分で、あっこちゃんのおめこのなかを擦ったあと、ぶすぶすっ、おちんぽ奥まで挿しこまれます。
「はぁああ、ああん、せんせ、だめ、ああっ、いい」
「ふふ、いいだろ、ほうら、とろとろ汁が、にじみ出てくるでしょ!」
「ああっ、いい、いい、ああん、せんせ、とってもぉ、いいですぅ・・・・」
あっこちゃん、ぶちゅぶちゅ、じゅるじゅる、上半身背伸びするメス猫になります。膣責め、乳首責め、そのうえ首筋から耳元愛撫です。あっこちゃん、大学二年生、二十歳の体験です。

ぼっきおちんぽを、ぶっすり結合されているあっこちゃん。膝をひろげて引き上げられているから、閉じようにも閉じられないお股です。そこへ、大木先生のぶっといおちんぽ、ぶすっ、じゅるっ、ぶすっ、じゅるっ、そうして、ぐりっ、ぐりっ、亀頭と陰茎で膣の襞、えぐられているあっこちゃんです。
「ひぃい、いい、せんせ、ひぃい、いい、ああっ、ひぃいい・・・・」
まるでくるうメス猫ですあっこちゃん。からだの奥深くが、じんじん疼いて、とろとろ、べちゃべちゃ、奥の方から淫乱水が流れ出てきて、ぺちゃべちゃです。
「ほうら、あっこくん、もっともっと、ないてごらん、ふふっ!」
女の子をあつかいなれた大木先生です。あっこちゃんの悶えのお声と身の動きから、昇りぐわいを感知され、ずんずん、アクメへと近づけられていくあっこちゃんです。

     

-16-

M字になったあっこちゃん、背もたれ椅子にお尻を置いた正面から、おっぱいなぶられ、おちんぽお股に挿しこまれて、悶え、呻きます。ゆっくり、おちんぽが挿入されて、大木先生の腰と、あっこちゃんのお股が、密着します。そのまま、大木先生の手が、あっこちゃんのおっぱいをまさぐります。
「ああ、ああん、せんせ、もうだめ、うち、ああ、もう、だめぇ」
「ふふ、いいとこだねぇ、もっともっと、ううっ、締まるねぇ」
「ああ、ああ、ああっ、せんせ、あかん、うち、うち、いくいく」
「まだまだ、もっともっと、悶えて呻きなさい!」
膝は持ち上げられて開いたままで、腰からうえをくねくね、くねらせるあっこちゃん。おっぱいをにぎられ、ゆさゆさゆすられ、そうして乳首を指にはさまれ、きゅっとつねられる。

「ああん、せんせ、ああ、ああん、もう、いかせて、おねがい、いかせて」
ゆっくり抜いていかれるおちんぽ。ゆっくり挿しこまれていくおちんぽ。あっこちゃん、膣の襞をカリ首でこすられるたびに、とろとろ淫乱水を汲みだされ、とろとろ、とってもいい気持ち。
「ははん、ほうら、いい気持ちでしょ、あっこくん、ほうら、ちんぽ、いいだろ!」
ぶすっ、奥まで挿入されたおちんぽで、ぐりっぐりっと擦られるあこちゃん。ひいひいのお声を洩らしていると、ゆっくりおちんぽ抜き去られ、ふたたび、ぶすぶす挿入されます。
「ああ、ああ、ああん、だめ、だめ、もうだめぇ」
「いい声だよ、あっこくん、ほうら、おめこ、こんなにふくれて、べちゃべちゃだよ!」
ゆっくりゆっくり、大木先生のおちんぽで、喘がされているあっこちゃんです。

「ほらっ、どうじゃぁあ!」
ぶすっ、一気におちんぽ、挿入されるあっこちゃん。その掛け声にあわせて、ううわぁああ、あっこちゃんの悶えるお声が洩れだします。一気に挿しこまれたおちんぽが、一気に抜き去られます。そうして、あっこちゃん、おっぱいをにぎられたまま、おちんぽ、一気挿入と、一気抜きを、五秒間隔、三秒間隔で、繰り返されます。
「ひぃいい、いいいっ!」
「ほらぁ、どうだねぇ!」
「ううわぁああ、ああ〜ん」
「ほらほら、もっとだよ、ほらあっ!」
ぶすんぶすん、挿しこまれて抜かれるおちんぽ。ぴくんぴくんと痙攣しているおちんぽ。あっこちゃんのほうは、ぱっくりひらいたチツから淫水がとろとろ、流れ出ています。

     

-17-

背もたれ椅子に開脚M字で座っているあっこちゃんへ、正面から、大木先生、勃起おちんぽで、ぶすぶす、ぐりぐり。とろとろながれる淫らな液で、ぐじゅぐじゅになっているあっこちゃん。
「ああ、ああ、ああっ!」
ぶすぶすっ、もう射精がはじまる感じで、大木先生のスピードが速まっています。
「ほうら、よいしょ、よいしょ!」
大木先生、あっこちゃんの胸へ手をあて、おっぱいぶちゅぶちゅ握ってこねて、そうして腰、おちんぽ、ぶすぶすっ。掛け声かけながら、あっこちゃんの反応を観察していらっしゃる。
「ほうら、ほうら、ええやろ、あっこくん、いけいけ、イッテもええんやぜ!」
腰をふりふり、おめこへぶすぶす挿している大木先生。おちんぽぶちゅぶちゅ挿しこまれ、おっぱいモミモミされているあっこちゃん。

「ああん、あああん、ひぃいい、いい、いいですぅ、ああ、いくいくぅ!」
顔をのぞけらせ、淫らに唇をあけ、よだれをたれさせるあっこちゃん。もう、めろめろ、ああん、いくいく、アクメへ昇っていきます。
「ううっ、いいねぇ、かわいい、かわいいねぇ、あっこくぅんんっ!」
ぐういっ、おちんぽ抜き去り、急いですきんをかぶせ、そうしてふたたび、ぶすぶすっ。
「ああ、ああん、せんせ、だめ、ああ、ああっ、いくいくぅ!」
「いけいけ、もうだいじょうぶ、いけいけ、あっこくん、かわいいいねぇ!」
びしゅっ、びしゅっ、大木先生、ぴったし奥まで挿しこんだまま、射精が始まります。
「ううっ、出た、出た、あっこくん、でたよ、ううっ、いいねぇ!」
腰をぐりっ、ぐりっ、射精の痙攣にあわせてローリングされる大木先生。

「はぁああ、ああ、あああ、せんせ、いくいく、はぁぁああ〜〜〜!」
あっこちゃんのアクメ。とっても可愛いお声で、悶え呻いて、昇っていってしまうあっこちゃん。大木先生の研究室。恥部屋。四畳半の和室。あっこちゃんは、この大学の二年生。とっても可憐な女子大生です。
「ほうらぁ、あっこくん、いいねぇ、いい、いい、よかったねぇ!」
射精がおわっても、そのまま、大木先生、おちんぽ抜かないで、そのまま。あっこちゃんも、アクメへ昇りきって、ふうう、ふうう、うつろな目つきで深呼吸です。
「はぁあ、はぁああ、はぁああ・・・・」
そうして、大木先生のおちんぽが、少しやわらかくなってきて、ようやくあっこちゃんのお股の真ん中から抜かれてしまいます。とろっ、とろっ、あっこちゃんのお股、イン唇のわれめから、半透明の淫らな液が、とろとろと流れでてているのでした。あっこちゃんじしんの淫ら水です。
(終わり)

     



えろす研究室

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