愛えろす<愛の時>
 第四章-1-
 1〜11 2008.1.15〜2008.3.8

     

-1-

こんにちわ!
わたしの名前は神谷純子です。
京都で生まれて、わたし、いま、京都の大学に通っています二年生です。
もうすぐ三年になるんですけど、去年の5月に先輩の久光といい仲になってしまって、もう半年以上も過ぎてしまって、いまお正月が終わるとこです。
今日は、とっても寒い日です。
わたし、金閣寺の近くのワンルームにいるんですけど、とっても寒いんです。でも、今日は、お日様がぽかぽか。窓から光が入ってきています。
今日は、まもなく、久光がわたしのお部屋を訪ねてくることになっています。ああ、携帯で、いま、金閣寺のバスストップにいる、って連絡がありました。わたし、ローソンでメロンパンを買ってきてほしいと頼みました。

「ああん、久光ぅ、まだ、まだ、まだ、だめよ、だめったらぁ・・・」
久光ったら、お部屋へ入ってくるなり、わたしに抱きついてきて、お触りしだします。わたしは、ええ、いやではないけど、好きなそぶりを見せるとあかんし、乗り気ではないそぶりです。
でも、ね、久光ったら、そんなわたしの気持ちなんて無視して、今日は大丈夫なんやろって、うん、なまで発射してもいいんやろ、ってその確認をしてきて、それも、痴漢さんしている最中に聞いてきて、でも、わたし、スキンしてほしいって言います。やっぱ、不安ですもの、ね。
「ああん、久光ぅ、こそばい、こそばいって・・・」
後ろから抱きついてきて、セーターの上からですけどわき腹を触ってきて、わたし、こそばいんです。

     

久光のやりかたは、痴漢チックするところからはじまります。わたしを、抱いて、お触りしてくるの。そいで、今日は久光が来るっていうから、わたしだって、インナーにはちょっとおしゃれで可愛いのにして、うん、パンティとブラは白です。そいでお部屋の温度は25度に設定しておいて、むんむんしてきたら、ちょっと低めにして、快適なお部屋にして、うん、久光は、今夜はお泊りしていくと思います。
「ああん、だめ、だめ、恥ずかしいから、ああん、だめよ!」
うしろから抱いてきて、セーターの裾から手を入れてきて、めくりあげてきて、鏡にわたしのブラすがたを写して、わたしに見せつけてくるの。ああん、久光ったら、わたしを恥ずかしい気持ちにさせるんが、好きみたいなんです。恥ずかしがるわたしを見て、久光は、可愛いっていいます。

-2-

「ああん、わたし、おなかすいてるから、ああん、メロンパンたべたいのよ」
わたしは、久光が角のローソンで買ってきてくれて、それを食べてからやと思っているのに、お部屋へやってくるなり、抱きついてくるんやから、メロンパンたべたいって、いってしまいます。うん、時間かせぎってのもあるの。とゆうのも、男の人ってせっかちですよ。久光って、ムードなんかかまわずに、ただ触ってきて、揉んできて、わたし、じゅるっとなるまで時間が必要だなんて無視して、自分だけさっさといきそうになるんですから、わたし、ちょっと抵抗なのです。
「ああん、だめって、まだまだ、ほらぁ、明るいお日様、ああん、まだやってばぁ」
久光は、わたしを後ろから抱きしめ、セーターの裾から手を入れてきて、ブラの上からおっぱいのなかへ手を入れてきて、おっぱいの先っちょをつまんでくるんです。

わたしのお部屋は六畳のワンルームなの。それとバストイレスペースと小さな収納スペースです。ベッドと整理たんすで、お部屋の半分を占めてしまって、ああん、カーペット敷きの床に寝そべって、それだけのお部屋です。
「ああん、久光ぅ、だめ、だめ、まだよ、まだやってばぁ」
おっぱいを揉んできて、ああん、スカートをまくりあげてきて、おへそのとこから、パンティの中へ手を入れてきて、ああん、おっぱいとお股と、触りだしてきて、わたし、まだその体制になっていないから、ああん、メロンパン、わたし、食べたいのに・・・。
「うんうん、純子、おれのん、おっきなってきたよ」
久光ったら、わたしを抱いて痴漢チックしながら、けっこう興奮しているんです。

     

たったままの姿勢で、わたしを後ろから抱きしめて、ああん、お洋服着たまま、スカートとセーターがまくられて、手を入れられて、触られながら、わたしは、手を後ろに持っていって、久光のお股のジッパーを降ろしてあげて、そうして手を中へ入れていって、ああ、今日の久光はトランクスや、と思いながら、おちんぽをさがして、握ってあげるんです。
「ああ、久光ぅ、おっきい、おっきなってるぅ」
「はぁはぁ、ああ、純子、握れ、ぎゅっとに握って」
わたしは握ったおちんぽを、ジッパーの口をひらけて、そっから抜き出してしまって、ああ、後ろに目がついていないから、みえないけれど、久光の勃起したおちんぽが、ぬすっと露出しているんやわ、わたしはおちんぽのすがたを思い浮かべます。いつものことやけど、わたしが先に、フェラすることになります。

-3-

立ったままで後ろから抱かれて、お股とおっぱい触られて、わたしも後ろにいる久光のおちんぽを握ってあげて、お洋服着たままで、さわりっこします。久光のんが硬くなってきて、うん、わたしかてヌルヌルになってきて、うずうずってしてきて、それで、わたし、後ろから抱かれている手をほどいて、ああん、久光のズボンの間からにょきっと突き出たおちんぽ、わたし、見てドキッとして、それから、わたし、しゃがみこんで、久光は立ったままで、うん、おちんぽを目の前にして、ぎゅっと握って、皮を押し込むようにして、亀頭をむきだしてあげて、それから、わたし、唇をつけていきます。
「ううん、しゃぶってあげる、久光ぅ、おっきい・・・」
久光は足を少し開けて立ったまま、おちんぽだけが突き出ていて、わたし、久光のおちんぽを見るのが、とってもおもしろいの。

お口に亀頭を含んで、ぴゅっぴゅっって吸ってあげて、舌でぺろぺろ、亀頭をこすっってあげて、ぷちゅぷちゅ吸ってあげて、そしたら久光がとってもよろこんで、わたしの頭に手をおいて、おちんぽを握ったわたしの手を持って、久光ったら自分でしごきだすんです。
「うう、純子、いい、いい気持ちや、じゅるじゅるや」
「ふぅうう、ああ、ひさみつぅ、ぶっといぃ」
「もっと舐めて、ああ、純子、なめて、しごいて」
久光は、このまえ、わたしとやってから三日も経っているから、うずうずしているんです。
「ううん、うう、ううっ」
わたし、久光のおちんぽ、お口に入れたままやから、おしゃべりでけへんけど、分かったって合図です。

     

久光は立った姿勢から、ベッドの縁に座ります。座るときに腰のベルトを外し、ジーンズとトランクスを降ろして、座ります。そこへ、わたし、正座すわりして、久光の足のあいだに顔入れて、うん、じゅぱじゅぱってしてあげる。そうしたら、久光が、わたしのセーターを裾からまくりあげ、頭を抜いて首後ろにまとめられ、ああ、わたし、ブラが露出して、そうしてブラのホックが外され、わたし、上半身のうち、おっぱいとおなかが露出してしまうの。
「うんうん、純子のおっぱい、もみもみするよ!」
「ふぅうう、うううん、うんうん」
ベッドの縁に座った久光の露出したおちんぽをフェラしながら、久光はわたしのおっぱいを触って握って、ぷるんぷるんしてきます。ああん、わたし、さっき触られたままのお股が、ちょっと疼いてきています。

-4-

わたし、久光のおちんぽ見ているのが好きです。にょきっと大きな棒になって、ピンピンになって、それでぎゅっと握ってあげて、皮を上下にこすってあげると、頭の先っちょからにゅるって透明の液体が滲み出るじゃないですか。わたし、久光のぶっといおちんぽの頭に、舌先をつけて、ちゅっちゅっって吸ってあげて、それから頭の部分を唇に挟んで、そのままお口の中に入れ込んで、亀頭のくびれを唇に挟んで、揉んでいきます。
「ううっ、純子、いい、いい気持ちや、うう、いい感じやぜ」
久光ったら、わたしのおっぱいをいじくりながら、からだを反らせて、腰を突き出して、わたしの口の中に、おちんぽを突っ込んでくるんです。

わたし、久光の勃起したおちんぽを、愛しています。ぎゅっと両手で握ってあげて、そうしてお口でキッスして、ぷちゅぷちゅって舐めてあげて、そうしてわたし、もう目の前が白くなってきて、うずうずしてきてしまうのです。
「ああん、久光ぅ、おっきい、おっきいわねぇ、ああ、おっきい・・・」
きっとわたし、そんなことばを洩らしながら、久光のおちんぽをねぶっているんやと思います。
「うん、純子、純子の股をさわりたい、おれ、純子のん触りたい」
ああ、わたし正座座りしていて、久光の手が届かないから、わたし、久光のおちんぽ握ったままで立ち上がって、そうして久光に寄りかかっていって、久光はわたしのおっぱいに唇つけて、乳首を唇に挟んで、揉み揉みしだして、そうして、ああん、わたしのスカートを脱がしてくれて、パンティを膝まで降ろしてしまって、少し開いた太もものあいだに手を入れてきて、お股のぷっくら唇をまさぐってくるんです。

     

久光はジーンズのズボンを脱ぎ、トランクスも脱いでしまって、下半身すっぽん裸になっています。わたしも、スカート脱いで、パンティ脱いで、下半身すっぽん裸にされちゃいます。そうして、今度は久光が床に座り、わたしがベッドの縁に座ります。ああん、あぐら座りした久光が、わたしの膝を広げさせ、顔をお股に当ててきて、ああん、おっぱいモミモミしながら唇で、わたしのぷっくら唇を挟んで開けて、舌先を中へと挿しいれてきてぐちゅぐちゅするんです。
「ああん、久光ぅ、久光ぅ、ああん、久光ぅ・・・」
わたしは、単純な女の子です。こんなとき、久光の名前しかいえない。それと<ああ>とか<うう>とか<いい>とか、そんなお声しか出せないんです。久光ったら、ベッドの縁に座ったわたしを、ぐっと反り返らせて、膝をぐyっと左右に開かせて、ああ、わたし、見られて触られて、気持ちよくされていきます。

-5-

ベッドの縁にお尻を置いて、太ももを開いたわたしに、久光が顔をくっつけてきて、真ん中をぺろぺろ、ぶちゅぶちゅってしてきます。
「ああん、久光ぅ、こそばい、ああ、いい、いいわぁ」
「くんくん、ふふん、ふふん」
わたし、ぐちゅぐちゅされて、いい気持ちになってきて、久光はそうして、わたしの匂いを嗅ぐんです。くんくんとわんこみたいに、わたしのお股の真ん中へ鼻をくっつけてくるんです。わたし、舌でぺろぺろされて、そうして匂いを嗅がれて、とっても恥ずかしい気持ちになってくるんです。でも、わたし、久光に見られて、匂いを嗅がれて、うずうずってなってしまいます。

そのうち、わたしと久光、ベッドに横たわり、シクスナインの格好になります。わたしのベッドはシングルだから、狭いですけど、ふかふかマットで弾力があります。
「純子が上だよ、それでええやろ」
「ふぅうん、わたし、久光にのったげる、乗ってあげるぅ・・・」
久光が寝そべり、わたしが久光にかぶさるようにして、ああ、わたし、久光の腰に顔がくるようにすると、お股が久光の顔の上にきちゃいます。わたし、足を開いて、カエルさんみたいな格好になって、それで、ああ、わたしと久光は、舐めっこしていくんです。

     

わたし、久光のおちんぽ、うん、もうおっきなって、びんびんになってるおちんぽを、両手でくるむようにして握ってあげて、亀頭だけ、突き出しておいて、わたし、それを舐め舐めしていきます。そしたら、久光は、わたしの開けたお股に顔をあてて、ぐりぐりってしてくるんです。
「ふうぅ、ううん、ああっ、はぁああっ」
「ううん、じゅんこ、いんしいぷっくら膨れてるぅ」
「ああん、ああん、久光ぅ、もっともっとよ」
クッションにピンクの枕を重ねて、顔を斜めにした久光が、わたしのお股に顔をあて、唇で陰唇をぐちゅぐちゅってキッスしてきて、わたし、ああ、じゅるじゅる、舌先をおめこに入れられてきて、わたしは、久光の勃起おちんぽの亀頭をじゅぱじゅぱ、きゅっきゅっって吸ってあげるんです。

-6-

わたしが上になったシクスナインで、舐めっこしていると、だんだん気持ちよくなってきて、わたし、久光の舌先では、奥のほうまで届かないんで、指を入れてもろて、ぐりぐりしてもらうんです。爪が立たないように、指の腹で、じゅるじゅるのなかをこすってもらう。
「ああ、ああん、だめ、ああ、だめ、ゆび、いい、いい」
わたし、わけわからなくなって、なにやら言いながらですけど、久光のおちんぽをしごいて、お口のなかでぐりぐりして、じゅぱじゅぱして、ぎゅっと亀頭を剥きだして、ぺろぺろ、じゅるじゅる、ああ、もうわたし、とってもいい気持ちになってきて、はぁあああ〜って感じです。

「入れるかい、純子、ちんぽ入れるかい」
久光がわたしの開けたお股から顔を退け、指を二本挿し入れたまま、おちんぽを入れるかどうかって聞いてきます。
「うんうん、入れたい、ああ、入れたいぃ」
わたし、待ってました、です。久光が、おちんぽですると言ってくれるのを、待っていたんです。わたし、シクスナインから正常に向きを変えて、でも、久光の上に乗ったままです。騎乗位、女の子が馬に乗ったスタイルなんですね。わたし、久光の腰を跨ぐようにして、久光にからだをくっつけ、キッスしていきます。

     

わたしのおめこをねぶった、久光のお口で、わたしとキッスです。わたし、舌を絡ませてくる久光を、ああ、柔らかいような硬いような久光の舌にわたしの舌を絡ませて、ああ、わたし、もうじゅるじゅるになってきています。
「純子、入れろ、尻上げて、入れろ」
「ああ、久光ぅ、入れるぅ、入れるぅ・・・」
わたしは、久光の腰に跨ったまま、お尻をあげ、そうして久光のおちんぽを握って、ああ、わたし、お股の真ん中へおちんぽあてがって、めりめり、ぶすんと亀頭を挿しこんで、ああ、そのままお尻を落とします。
「ああ、ああっ、久光ぅ、入ったよ、ああ、はいったよぉ」
わたし、ぶすぶすと久光のおちんぽ全部を、わたし呑み込んでしまったんです。

-7-

わたしのお部屋のわたしのベッド。ワンルームでベッドのあたまが、窓に面して、わたし、久光の腰にまたがって、ぶすっとぜんぶ挿しこんでしまって、顔をあげると、窓からの光がまぶしい。ちょうど太陽が出てきたみたいで、明るい光が、レースのカーテン越しに、リンリンと入ってきて、ああ、わたし、した半身はだか、久光にまたがって、ああ、お日様に恥ずかしい格好です。
「ああ、久光ぅ、ああん、だめ、じっとしてて・・・」
久光が、腰を振動させてきて、わたしの中を擦ってきます。うん、ぜんぶ、久光の勃起したおちんぽが全部、わたしのなかに収まって、うん、わたしのおめこに挿し込まれているんです。
「ああ、だめ、ああん、じっと、じっとして・・・」
ぴったし、密着した久光とわたし。わたし、からだの奥、からだの芯、いいえ、からだ全体が、久光のおちんぽで、密着してる感じです。

「ほら、純子、抜いて挿してだよ、抜いて、じっとや」
「ああん、抜いて、じっとやね・・・」
わたし、お尻をゆっくりあげて、おちんぽを抜いていくんです。じゅるじゅるってゆう感じで、亀頭だけ残して、胴体を抜くんです。そうして、久光が、接合部分を見て、それで、わたしの入り口を指でこすってきて、ああ、それから、クリトリスを触ってきて・・・。
「動いちゃだめ、純子、じっとしてろ!」
ああ、久光ったら、わたしのおっぱいを吸ってきます。唇でわたしの乳首を挟んで、ぷっと引っ張り、もぐもぐって揉んで、そうして舌先でぺろぺろ。
「ああん、久光ぅ、ああ、ああ、入れるぅ」
わたし、中腰のままが辛くって、そのままぶすぶす、勃起おちんぽをおめこに挿しこんで、久光の腰と、わたしのお股を密着させてしまいます。

     

「なめろ、おれのちんぽ、舐めろ」
久光は、密着させたわたしから、じゅるっとおちんぽ抜かせてしまい、そうしてお口で舐めろといいます。久光のおちんぽ。わたしのおめこに挿入されていたおちんぽは、ぬるぬる、わたしの愛液にまみれています。ああ、それをわたしのお口で、ぬぐわせるんです。
「うん、うん、久光ぅ、おちんぽ舐めるぅ、ああ、ぬるぬるぅ」
わたしは、久光の腰にまたがったお尻を、そのまま膝のほうへずらし、それでからだを折り曲げ、久光のいきり立ったおちんぽを、お口に含んでぺろぺろ、じゅるじゅる、アイスキャンデーねぶるみたいにして、じゅぱじゅぱ、根元から、亀頭の先へ、亀頭の先から根元へ、そうしてふたたび、わたし、お尻を腰にもどしていって、うん、久光のぶっといおちんぽを、わたし、おめこに挿しこんでいくんです。

-8-

わたしのお部屋のわたしのベッド。わたし、久光の腰にまたがって、密着させて、奥までぴったし挿入してしまって、ああ、もう、とってもいい気持ちです。意識はうつろ、ふうっとなって、ああ、窓から明るい光が入ってきてるぅ。わたし、ベッドで、仰向いた久光におっぱいを揉まれて、乳首をぴゅっと吸われて、もぐもぐされて、ああ、わたし、腰をローリングさせます。ああ、とってもいい気持ち。
「ああ、ああん、ひさみつぅ、ああ、いい、いい、もっともっと、ねっ」
「うんうん、純子、腰をまわせ、ぐるっと、ああ、いいぞ!」
「うん、こんなので、ああ、ああん、入ってるぅ、おくまで・・・」
わたしは、久光の唇を求めて、顔をああ、久光にくっつけていきます。

こうしてわたし騎乗位で、久光の腰にまたがって、わたしのおめこに勃起おちんぽきっちり入れて、ああ、密着させたまま、わたし、じゅるじゅるです。
「ああ、久光ぅ、久光にやってほしい・・・」
わたしは、うっとり、久光にまかせたい気持ちです。そうして久光がうごいて、わたしをよろこばせてくれる番です。
「ふふん、純子の、濡れてるとこ、舐めたい」
久光がからだを起こし、いったんわたしからおちんぽを抜いて、そうして向き合います。わたしがベッドのあたまに背中をおいて、久光がベッドに座って、わたしの膝を拡げさせます。わたしはMの格好で、からだを斜めにたおして、久光の顔が斜め上向いたわたしのお股にくっつけられて、ああ、わたし、お股の真ん中を、久光の唇と舌で、ああ、ぐちゅぐちゅってされていくんです。

     

わたし、だいぶん神経が麻痺してるみたい。久光に触られて、じゅるじゅる快感にからだ全体が酔っていて、ああ、久光がわたしを見ます。わたし、お股を拡げさせられて、膝に浴衣の帯をあてられ、首からまわしてタスキがけにされて、M字のまま、膝と太ももがぐっと開いた格好で、わたし、久光に見られていきます。
「純子、じゅるに濡れてるここ、触ってやるよ!」
わたし、膝を拡げられて閉じられないようにされて、からだを斜め後ろに倒されて、ああ、足首が左右に開いて宙ぶらりんで、久光の指が、わたしのおめこを触ってきます。久光ったら、両手をぺたんとわたしのお股にあてがい、陰唇を挟んで刺激を与えてきます。わたし、久光に見られながら、陰唇のまわりを揉まれているんです。
「あああん、久光ぅ、見たらあかん、ああ、見たらあかん・・・」
わたしは、久光の視線を感じて、とっても恥ずかしい気持ちになります。だって、ぬれぬれ、わたし、濡れてびちょびちょ、とっても恥ずかしいんやから、ね。

-9-

ベッドに仰向け、わたしは寝かされ、からだはMの字です。お股をぱっくりひろげさせられて、膝が開いておっぱいの横にまで引きあがって、ああん、太ももが閉じられないんです。
「ああん、久光ぅ、ああ、だめ、ああん、あかんってばぁ」
仰向けになったわたしに、久光の手がぺったんとお股の真ん中にあてがわれて、ああん、ぐっと開いていくんです。わたし、ああん、お股の唇が開いてしまう。そうして久光ったら、顔をお股に当ててきて、舌でぺろぺろ、ああん、久光は唇で、わたしの陰唇はさんで、ぷっとひっぱり、舌先をワレメにちゅるちゅる入れてきて、チツの入り口をぺちゃぺちゃ、そしたらわたし、じゅるじゅる、ああん、いい気持ちです。

「ほらほら、純子、ぱっくりひらいて、うう、ピンク、きれいだね!」
「ああん、だめ、ああ、だめってばぁ、みたら、ああん、舐めたら、あかん」
「ははん、純子、恥ずかしいやろ、ほら!」
久光ったら、右手の指を二本立てて、ぶすっと突っ込んでくるんです。わたしは、Mの字で仰向いてベッドに寝ている姿です。久光のおちんぽがほしい。わたしは、お口がさみしい感じです。
「ああん、久光ぅ、ああん、久光のん、ほしい・・・」
わたしは、お股の真ん中、久光にぺろぺろ、もぐもぐされながら、久光のおちんぽを咥えさせられます。
「うんうん、純子に咥えさせてやる、ぺろぺろしなよ!」
久光は、わたしの顔にまたがって、そうして腰から勃起したおちんぽを、わたしの顔にこすってきて、ああ、わたしのお口に、勃起おちんぽが挿し込まれて、そうして久光が、わたしのお股に吸いついてきます。

     

お股の真ん中を唇と舌でぐりぐり、ぐちゅぐちゅ、じゅぱじゅぱ、そうして顔を退けた久光は、指二本立てて、ぐじゅっと中へ挿しこんできて、ぐりっぐりっ、わたしのおめこ襞をこすってきて、わたし、ああ、もう久光のおちんぽをぎゅっと口に咥えて、じゅぱじゅぱ、ぷちゅぷちゅ、ぺろぺろ、ああ、わたし、からだが痺れてきています。
「はぁ、ああん、久光ぅ、だめ、ああ、だめ、おちんぽ入れてぇ!」
じゅるじゅるになったわたしの芯へ、ああ、久光の勃起おちんぽで、ぐりぐりやって欲しいんです。わたしは、膝を開いて引き上げられたまま、からだがはち切れそうになって、秘汁はぺちゃぺちゃ、ぬるぬる、ああ、久光がお口をあてて、じゅるじゅるって吸ってくれてるんです。

-10-

M姿の裸で仰向いたわたしに、裸の久光がかぶさってきます。久光ったら、右腕をわたしの首後ろにまわして、わたしのからだを起こします。わたし、からだをベッドから起こされ、お尻だけがベッドにのって、久光の広げた太ももの間に、わたしは入ってしまいます。膝を左右に広げたわたし。太ももがわき腹にくっつきそうになっているわたし。久光は、お股を開ききったわたしに、ぶっとい勃起おちんぽを挿入してくるんです。
「いいね、純子、いい気持ちになれよ、なっ、たっぷり楽しもうぜ!」
「ああん、ううん、うんうん、久光ぅ、いれて、いれてぇ」
わたし、もう待ちきれなくて、久光に、はやく勃起おちんぽを入れてほしいと、お願いしているんです。
「うんうん、入れてやるよ、たっぷり、ね」
久光ったら、わたしを抱きかかえたまま、おちんぽをわたしに挿し込みだします。

最初は亀頭を、そうしてそのまま腰を前へ突き出すようにして、ああ、久光のぶっといおちんぽが、わたしを貫いてきます。ぶすぶす、わたし、からだが破裂しそうな感じで、ああ、とってもいい気持ちが、ずきんずきんとからだ全体に伝わってきて、あああっ、あああっ、って声を出してしまいます。
「はぁああ、ああ、ああ、いい、もっともっと、ねっ」
ぶっとい勃起おちんぽが、わたしの中へ、チツ奥まで挿入されて、べちゃべちゃ、じゅるじゅる、わたし、お汁があふれて、濡れて、とろとろなのです。
「ほらほら、純子、よう締まるぜ、ぴったし、いいぜ!」
「ああ、ああん、久光ぅ、いい、いい、いい気持ちよ!」
わたし、ずきずき、じゅるじゅる、からだが浮いてとろけそうです。

     

わたしのお部屋のわたしのベッド。わたしは久光に、セックスしてもらっています。明るいお日さまの光が射し込むベッド。わたしはM字で久光に抱かれて、ああ、わたしのチツと久光のチンポが密着している。
「ああ、いい、いい、はぁああ、いい!」
「ほら、じゅるじゅる、純子、とろとろやぜ!」
久光のおちんぽが、ぐっと奥まで挿し込まれて、ああ、左右に動きます。わたし、ああ、チツのなかをかき回されて、ずっきんずっきん、快感の証が全身を駆け巡ります。奥まで挿し込んだおちんぽを、ゆっくりと抜いていく久光。わたし、ああ、亀頭の首でチツ襞こすられて、とろとろのお汁を流しています。

-11-

ベッドのうえで向き合って、わたしは膝を拡げたまま、タスキがけで括られて、わき腹にくっつきそうでお股は開いたままです。久光の腰から突き出た勃起おちんぽ、密着してわたしに埋め込まれているんです。
「純子、どうや、奥までヌルヌル、キュっと締まってくるぜ!」
「はぁああん、久光ぅ、ああ、いい、もっと奥まで突いてぇ!」
「ほらほら、ほらっ!どうや!」
久光が腰を浮かして、ぶすぶすっと挿しこんできて、ぐりっとまわしてくるんです。わたし、とろとろチツの襞を亀頭で擦られて、ずきんずきん、ジュルジュルって感じて、大きな声を洩らしてしまう。

久光の腰が前後に動きます。わたしのからだは膝を拡げてM字です。お尻をついて足首を、浮き上がらせて、ああ、久光のぶっといおちんぽが、わたしのおめこにブスブス、ジュルジュル。
「ああ、ああん、ひぃいい、いい、ああ、もっと、もっとぉ!」
ぐっと挿し込まれて、じゅるっと抜かれて、そのたんびにわたし、チツ襞をカリクビで擦られて、ずっきんずっきん、快感がからだのなかを駆けめぐります。
「ああ、ああっ、もっと、もっと、もっとしてぇ!」
久光の勃起おちんぽでピストン受けながら、わたし、ピンピン乳首をつままれて、乳首をきりきり揉まれてしまう。ああ、わたし、チツが充血してひろげられ、陰唇がめくれあがって、勃起おちんぽ受け入れて、とろとろ、わたし、もうだめ、とろとろ、ずきずき、ひいひい、わたしは卑猥な声をあげ、じゅるじゅる快感に満たされているのです。

     

わたしは久光の奴隷ちゃん。わたしをよろこばせてくれる大切なひと。久光の勃起おちんぽで、ぐりぐりされると、わたし、ほんとに気絶してしまいそうなの。おめこにおちんぽ挿しこまれて、わたし、ほんとに久光を愛しているんやと感じます。
「ほらほら、純子、イケイケ、イってもいいぜ!」
「はぁああん、ヒイぃ、ヒイぃ、久光ぅ!」
ずんずん、アクメの頂上に昇っていくわたし。
「イケイケ、純子、とろとろやぜ、ええ声や!ええ顔や!」
「ううっ、ひぃいい、いい、いく、いく、いくぅうぅぅ!」
わたしは絶頂、膝を拡げたまま、ああ、ぴくんぴくんと痙攣していくわたしのからだ。
「はぁああああ〜、ひぃいいい〜ひぃいいいい〜!」
わたしは、無我夢中で、じゅるじゅるな快感に乗っていきます。最高、悶絶してしまって、わたし、アクメを迎えて、ぐったりしてしまうのでした。




















































































































































































































































































































































































































































































































































































































































































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