愛の巣
 第二章-2-
 11〜18 2008.9.24〜2008.10.6

     

-11-

亮ちゃんが仰向いて寝るかっこうになって、わたしカエルさんみたいになって、亮ちゃんのお顔へ、お股の真ん中ペタンとおいて、わたし、腰をぐるっ、ぐるってローリングしてあげます。
白いふかふかカーペットに寝そべった亮ちゃんは、頭のしたにクッションを置いて、お顔が斜め上を向くようにして、そいで、わたしの、お股にぴっちりお顔を埋めているんよ。
わたし、カエルさんスタイルで、お尻の割れ目からお股の真ん中を、亮ちゃんのお顔に押しあてて、そいで、わたし、亮ちゃんのおちんぽ、握ってあげて、ああん、ゆっくり上下に、しごいてあげる。
「ううっ、じゅんこ、なめろ、舐めてくれ!」
亮ちゃんが、わたしのお股にぴったしあてていたお口を離し、おちんぽなめろといいます。
「うん、うち、なめたげる、りょうちゃんも、なめてねぇ!」
わたしたち、なめっこします。おたがいの性器を、唇と舌で、なめなめっこです。

亮ちゃんの唇が、わたし、ああん、インシンをぶちゅっと吸ってきて、それから舌で、インシンを開けて、チツ口から会陰、そいでクリを剥いてぷちゅって吸われ、それでぐちゅぐちゅ、わたしのお股お真ん中を、とってもいやらしい音をたてて、ああん、じゅるじゅるっ、とか、ぶちゅぶちゅっ、とか、ぺちゃぺちゃっとか、ああん、わたし、聞こえているんよ、わたしの音なのよ。
「ああん、もっと、もっと、ああ、もっと奥ぅ!」
わたし、亮ちゃんのぼっきおちんぽ、握ってぎゅっと皮を下までおろして、亀頭を剥き剥きにしてあげて、もっと奥を刺激してほしいとお願いし、それから、おちんぽ、陰茎にぎって亀頭剥き剥き、唇をかぶせて、亀頭をお口に含ませ、ぺろぺろ、亀頭をなめてあげてるぅ。
「おおっ、もっと口の中で、ぺろぺろしろよ!」
「うううっ、うち、ああ、ぶっとい、おっきい!」
目の前の亮ちゃんのおちんぽ、怪物みたいにそそり立って、びんびんなんですよ。

ヌルヌル、亮ちゃんの亀頭がぬれてネバネバ。わたしのお股の真ん中わ、じゅくじゅく、とろとろ、ああん、いやらしいおしるが、亮ちゃんのお顔に、ぺちゃぺちゃくっついちゃうのよ、ああ、いい、いいわぁ。
「じゅんこ、入れてあげる、入れてあげるから、ねっ」
ああ、わたしがカエルさんスタイルで、亮ちゃんの舌を入れてもらってた格好から、ああ、バックすたいる。わたし、カエルさんスタイルのまま、亮ちゃんが膝立ちで、うしろから、わたしのお股の真ん中へ、ぶっとなったおちんぽ、ビンビンおちんぽ、挿入してくるんです。
「ああ、ああ、うち、ああ、ええ、ええ、もっとしてぇ!」
ぶすっ、じゅるっ、ぶすっ、じゅるっ、亮ちゃんは、わたしのお尻の丘に手をついて、腰から突き出たおちんぽを、やや下かげんから、ぶすっ、じゅるっ、挿しこんできて、ゆっくり抜いて、ああ、わたし、とろとろ、いやらし汁があふれています。

     

-12-

うん、わたしと亮ちゃんと、どっちが主導権とるかといえば、いま、バックからぶすぶすしてもらってるときわ、亮ちゃんが主導権を握っていて、わたしが従うことになります。というのも、後ろからぶすぶすされるってゆうのは、わたしの意志で、コントロールできなくて、亮ちゃんの意志に任せることになっちゃいます。
「ああ、ああん、もっと、おく、奥ぅ!」
わたし、カエルさんスタイルで、お尻をぐっと持ち上げられて、猫が背伸びする要領で、ぐうううっと背中を反らせて、ああ、ぶすぶす。太もも、ぐっと拡げていて、お尻を持ち上げてるから、ぶすぶす、亮ちゃんの勃起おちんぽが、なんの抵抗もなく、ぶすぶす、ぶっすんぶっすん、亮ちゃん、さっき射精しちゃってるから、長持ちします。
「じゅんこ、ぶすぶす、とろとろやでぇ!」
とはいっても、おんなに体形やとすぐにあきるみたいで、わたし、カエルさんスタイルから、ベッドに顔と手をのせて、背中が水平になって、それでも、太ももはいっぱい拡げていきます。

亮ちゃんは、ぶっとおちんぽを抜き去って、ふたたびお顔を、わたしのお股の真ん中へ当ててきて、唇と舌で、ぐちゅぐちゅしてきます。そいで、手は太ももの内側からのばしてきて、右と左と、ふたつのおっぱいへ、手の平をかぶせて、ゆさゆさゆすってくるんです。
「ううん、じゅんこ、じゅるじゅる、ほら、じゅるじゅる汁や!」
お股の真ん中で、ぐじゅぐじゅってしていた唇と舌を離して、わたしのチツから流れでている羞恥汁のことを、いいます。
「ああん、うち、ああ、りょうちゃん、うち、ぬれてるん、なめて、もっとなめてねっ!」
わたしは、じぶんでわ、どれだけの分泌量なのかわかりせん。でも、ヌレてべちゃべちゃになってるのんわ、わかります。

お股の真ん中の、からだの奥へつながっている処へ、亮ちゃんったら、指を入れてきて、羞恥汁を指先にすくって、それをわたしのおっぱいの先っちょへ、塗りたくってきちゃう。うん、ヌルヌルってしてて、それでおっぱいの先っちょ、うん、乳首をぶちゅぶちゅ揉まれると、ああん、とってもいい気持が注入です。
「ふふん、じゅんこ、ちんぽ入れて、おっぱいモミモミ、うれしいやろ!」
「ああん、うれしい、うち、ああ、ええわぁ、ああん、もっと、もっとよぉ!」
「ほら、ほら、ぶすぶす、じゅんこ、ぎゅっと締めろ!」
わたし、四つん這い、お顔をベッドの縁につけて、太ももをぐっと開けて、お尻を突き出して、そのうえおっぱいを揺すられ、乳首を揉まれているんです。
「ああ、ああっ、もっと、もっと奥ぅ、りょうちゃん、もっともっと、してぇ!」
窓から明るい光が入ってくるわたしのワンルーム。夕方ににはまだ時間がある午後4時過ぎです。わたしたち、裸んぼうになって、ぺちゃぺちゃ、ぐちゅぐちゅ、ああん、今日の二回目のセックスなのよ。

     

-13-

わたしのルンルンワンルーム。シングルですけどピンク色ベッドがあって、光は這入る窓辺から、白いカーペットを敷いているんですけど、そのうえで、わたし、亮ちゃんにバックから、ぶすんぶすん、されていますぅ。
「ほら、ほら、じゅんこの、おめこ、じゅるじゅるや!」
ピンクのベッドのふかふか縁へ、わたし、お顔を支えていて後ろから、亮ちゃんがおっぱいつかんできて、ゆさゆさ、ぷちゅぷちゅ、揺すったり乳首をつまんで揉んだりしてくれて、そうしてお股の真ん中を、ぶすぶすっ、ぶすぶすっ。
「はぁあん、はぁ、はぁ、ああ〜ん、りょうちゃあ〜ん!」
「うん、うん、じゅんこ、ええ、ぷりぷり、ええ感触や、ぬるぬるぅ」
わたしは、亮ちゃんにおっぱい触られ揉まれながら、後ろから、お股の真ん中ぶすぶすを、繰り返されているんです。わたし、わたしのルンルンワンルームで、亮ちゃんが来てくれたときには、すっごく花が咲いた感じがしてきます。

ぶすぶすってしていた亮ちゃんが、白いカーペットに座りこみ、そうしてわたしの、お股の、真ん中。わたしの膝を、立たせてしまって、そうしてインシンの先っちょから、お尻のあなの処まで、わたしを舐めあげてきちゃいます。
「ああん、ああん、あっああん、だめ、だ、め、え!」
亮ちゃんの唇と舌が、わたしの性器をぷちゅぷちゅ、じゅるじゅる舐めてきて、わたし、こそばい感じとぐじゅぐじゅ気持ちがまじりあい、はあはあ、ひいひい、ああああ〜ん、お声をだしてしまいます。そうこうしているうちに、亮ちゃんは、わたしが上で、亮ちゃんが下、つまりお馬さんに乗った格好になるようにと言います。うん、わたしが、亮ちゃんをよろこばせてあげる番、主導権は、わたしが持ちます。
「ほんなら、じゅんこ、おれの上に、乗ってこいよ!」
白いカーペットに仰向いて、すっぽん裸の亮ちゃんが、わたしの腕をつかんで、わたしに、亮ちゃんをまたがせようとしています。

わたしだって、すっぽん裸です。白いカーペットに仰向いて寝そべった亮ちゃんの、お腰から突き上がった、ううん、突き上がっているんですよね、亮ちゃんのおちんぽ。亮ちゃんの腰をまたいであげるまえに、わたし、横へおんな座りして、亮ちゃんのおちんぽを握ってあげます。
「ううん、おっきいわねぇ、りょうちゃん、ぶっといわねぇ」
わたし、目の前で男の子の勃起したおちんぽ見るなんて、もちろん亮ちゃんが初めてです。握ってあげると、わたし、親指の先っちょと中指の先っちょが、くっつくかくっつかないくらい、そんな太さです。ぎゅっと指四本で握っても、半分しか握れない。
「ううっ、じゅんこ、もっとぐちゅぐちゅしろよ!」
握ったおちんぽを、わたし、お口のなかへ挿しこんで、亀頭をぎゅっと吸いこんで、そのまま唇をおろしてあげる。ええ、握った手は、ぎゅっと根元へおろしていて、亀頭が剥き剥き、カリ首のした数cmが、皮がない状態になって、わたし、ぺろぺろ、じゅるじゅる、舌で舐め、お口のなかへ入れて、お顔をふって、ぷりぷりしてあげてるの。亮ちゃんの腰を、またいであげるまえです。

     

-14-

握ってあげて根元まで降ろした手のなかで、亮ちゃんをぺろぺろ舐めてあげるわたし。ぶっとい、おっきい、わたし、皮をむいた先っちょを、眺めて、舐めて、そいでまた、眺めてしまう。
「ううん、おっきいわねぇ、うち、こんなの、入っちゃうのね」
亮ちゃんは、白いカーペットの仰向いて寝ころんで、わたしが腰をまたいであげるのを、待ってるぅ。腕を軽くひっぱられて、わたし、亮ちゃんの腰を跨いであげるのをうながしてきます。うん、二回目って、けっこう余裕があるじゃないですか。なるべく、たっぷり、時間をかけて、ええ気持を持続させたい、なんて欲望があるから、わざとゆっくりめで、鑑賞し、楽しむようにして、わたし、入れてあげるんです。
「ああん、ふぅううん、ふううっ」
亮ちゃんの腰をまたいで、お尻を持ち上げたまま、手に握っているおちんぽを、立てて、わたし、お股の真ん中にあてがってあげます。そのとき、亮ちゃんが、手助けをしてくれます。

うしろから、おひさまが、見ていらっしゃる感じ、明るいわたしのワンルーム。
「ううん、じゅんこ、そのまま、おしり、ゆっくり、おろせ」
亮ちゃんは、またいでひろがったわたしのお股を、手の平で支えるようにしてくれて、わたしが握った亮ちゃんの、勃起したおちんぽを、わたし、入れる穴がみえないから、わたしにかわってチツの入口へあてがってくれて、ああん、わたし、亀頭が入ってくる感触がわかって、ううん、わたし、じゅるってなってしまって、ゆっくりお尻をおろしてあげて、ああん、入ってきますぅ。亮ちゃんの、勃起したぶっといおちんぽ、ええ、スキンをかぶせてないナマのおちんぽ。
「ああ、ああん、はいってくる、入ってくるぅ」
「ほらぁ、じゅんこ、お尻、ぐっとおろして、ぐりぐり」
「ううん、うち、ぐりぐり、したげる、ぐりぐり」
膝をひらき、お尻を亮ちゃんの腰にぴったしくっつけます。

和風のトイレで、おしっこするスタイルになったわたし。亮ちゃんの腰のうえで、上半身、からだを立てたまま、亮ちゃんを奥まで挿入したまま、お尻を、前へ動かし、後ろへ動かして、わたしのなかで、亮ちゃんをこすってあげてるぅ。
わたし、チツのなかで、亮ちゃんのおちんぽを、襞に密着させて抜き挿して、ああ、わたし、じゅるじゅる、恥ずかしいお汁がいっぱい出ています。
「ああっ、ああっ、りょうちゃん、うち、ああ、おっぱい、もっとしてぇ!」
ぬるぬる、じゅるじゅる、亮ちゃんのおちんぽが、チツの襞に密着したまま、わたし、亮ちゃんにおっぱいのスソに手をあてがわれて、モミモミされながら、立てたからだを支えてもらって、わたし、なんかいも、なんかいも、亮ちゃんのおちんぽ、チツに挿入したまま、前へ後ろへ、お尻をスライドさせてしまうです。

     

-15-

畳6枚分のわたしのワンルームです。シングルベッドを置いて、お勉強机を置いて、整理タンスを置いて、小さなパイプの椅子とテーブルセットを置いたら、床の白いカーペットに、ふたりが寝そべるのがやっと、という感じです。それに、わたし、セックスするのに、わたしのベッドの上、あんまし使いたくない。だって、ベッドでセックスやっちゃうと、亮ちゃんがいない夜、ひとりでベッドで寝るのが、さみしくなるじゃないですか。
「ああん、りょうちゃあん、うち、もう、いきそおよぉ」
「うん、おれ、おれはまだ、まだブスブスいける、いけるよぉ!」
白いカーペットに寝そべった裸の亮ちゃんの、腰にまたがっているわたし。

はぁあ、ぶすぶすって、勃起したおちんぽが入っているの。とっても、とろとろ、密着してるだけで、わたし、うずうず、とろとろ、おからだ、とろけてしまう感じなの。わたし、おしっこするときのスタイルです。このスタイルで亮ちゃんの腰にまたがって、膝をぐっと開いて、お尻の芯に力を入れるようにして、右、左、前、後ろ、うん、たぶん、動いてるとゆうても、2pか3pやとおもうけど、チツのなかで、亮ちゃんのおちんぽが、ぐりぐり、襞にこすれて、じんじんになっちゃうみたいなの。
「ほら、じゅんこ、もっと腰を動かせ!」
「ああん、こう、こんなの、こなんでええん!」
「そうや、横へこすって、前へこすって、後ろへこすって、ちんぽ奥まで入れたままやぜ!」

亮ちゃんが、わたしのおっぱいのスソへ、両方の手の平をあてがって、わたしを支えてくれます。わたしは、少し前のめりになって、上半身をおっぱいのスソから持ち上げられるようにして、支えてもらってるの。
「ううん、こう、こんなん、こんなんでええん!」
わたしは、お股からお尻の割れ目を、ぴったし亮ちゃんの腰にくっつけたまま、ぶるっ、ぶるっ、じゅるじゅるっ、右へ動かし左へ動かし、そいで前へ、後ろへ、動かすたびに、わたしのチツのなかは、おちんぽに擦れて、とろとろ、ぐじゅぐじゅ、わたしなんです。

「ぎゅっと締めろ、ぎゅっとちんぽ締めてみろ!」
「ああん、そんなん、うち、でけへん、ああ、こんなんするん!」
わたし、お腹に力をいれ、お股に力をいれ、ぎゅっとチツをすぼめようとします。そしたら、亮ちゃんは、ちょっと締まってくる、っていってくれます。でも、わたし、じぶんでは、まだ、チツをぎゅっと締める要領が、つかめていないんです。
「うう、うううん、りょうちゃあん、こんなんで、締まってるぅ?」
「うん、じゅんこ、締まってるくるけど、そのまま、尻あげろ!」
わたし、おしっこすわりのまま、亮ちゃんの腰から、お尻を浮かせて、チツには亀頭だけが残る高さになります。そうしてじっと、ストップしています。

     

-16-

うん、わたしって、おしっこするときスタイルで、寝そべった亮ちゃんにおっぱいのスソから支えてもらって、中腰のまま前かがみです。亀頭だけ、チツに入ったじょうたいで、亮ちゃんが、したから突き上げてくるんです。
「ああっ、ああん、ふうううっ、ええ、ええわぁあ、ああっ!」
「じゅんこ、ぐっと締めろ、ぶすぶす、どうや!」
ぶすん、ぶすぶす、下からいっきに突き上げてきて、亮ちゃん、お尻を床から少し浮かしたまま、わたしにきっちり密着させ、ああん、勃起おちんぽ、ぜんぶ奥まで挿しこんだまま、腰を右に左にと動かすんです。わたし、すっごく感じちゃうぅ。
「ああっ、ああっ、ひぃい、いい、もっともっと、してぇ」
「うん、してあげる、ほら、じゅんこ、どうや!」
「ああん、いい、いいきもちよぉ、ああっ、はぁああっ!」
中腰で前屈みのわたしへ、下から亮ちゃんの勃起おちんぽで突き上げてもらっているわたし。わたしは、とっても幸せな気持ちになって、亮ちゃんにしてもらってるのよ。

それから、こんどは、わたしが、動いてあげる番です。白いカーペットに寝そべった亮ちゃん。すっぽん裸の腰へ、わたし、またがったまま、チツへおちんぽ入れたまま、ええ、ぜんぶ、奥まで入ってるじょうたいで、わたし、お股を、前へスライドしてあげて、それから、後ろへずらしてあげて、また、前へスライドしていきます。ゆっくり、かなりゆっくり、三秒で前後スライドするスピードです。
「ふううっ、ひいいいっ、ああん、りょうちゃあん、うち、ああん、ひいいい」
「ふううううっ、じゅんこぉ、ゆっくり、ううっ、こすれて、ぐじゅぐじゅや」
「うん、うち、ああ、ええ、ええきもち、きもちいいわぁ」
密着したわたしのお股と亮ちゃんの腰。突き出た勃起おちんぽが、わたしのチツに密着したまま、前へ後ろへこすってあげて、わたし、じゅるじゅる、卑猥なお汁が、ぽたぽた、ぐじゅぐじゅ、亮ちゃんの腰を濡らしてしまう。

明るいわたしのワンルーム。おひさまが入り込むわたしのワンルーム。白いカーペットを敷いた上、わたしは亮ちゃんにまたがったまま、お尻を持ち上げ、亀頭を残しておいて、ストップです。
「ほうら、じゅんこ、ドスンしろ!」
ああん、そのまま、どすんとお尻を落として、ぶすぶす、ぶっといおちんぽを、一気に挿しこみます。そうして、お尻をローリングしてあげてると、亮ちゃん、ふたたびお尻をあげろ、ストップしろと指示してきます。
「はぁああん、うち、ああ、じゅるじゅるよぉ、うち、いきそおよぉ」
「ええねん、ほら、ドスンして持ち上げろ!」
わたし、どっすん、お尻を一気に落として、ぶっとい亮ちゃんのおちんぽをチツに咥え、ぐりゅっ、じゅるじゅるっ、といっかいローリングしてあげて、そおままお尻をあげさせられるんです。そうして、数秒間、つぎに亮ちゃんが落とせとゆうまで、挿入を待っているわたしです。もう、わたし、身も心も、とろとろ、ぐじゅぐじゅです。

     

-17-

わたし、亮ちゃんの腰うえから、どすんして、ぶすっとおちんぽ挿入し、ぐりぐりしてからじゅるっと抜きあげ、亀頭だけをチツに残したまま、中腰になってるわたし。
「ほらほら、じゅんこ、じっと、じっとしてろ、ストップやぜ!」
亮ちゃんは、わたしを中腰にさせて、ヌレヌレお股を開かせたまま、したからブスンと突き上げてきます。勃起した硬いおちんぽを、いっきにブスンと突きあげ、挿入しちゃうから、わたしは、じんじん、ぶちゅぶちゅ、ぶすぶすっ、おからだの奥に、つよい衝撃をうけて、はぁあああ〜〜ん、はぁあああ〜〜ん、ってお声をだしてしまいます。そうして亮ちゃんの突ききあげとローリングがおわると、わたしがドスンとおとす番なの。
「ほら、じゅんこ、落とせ、ドスンしろ!」
わたし、亮ちゃんの腰にまたがったまま、おっぱいの上へ手をあてがってもらって、前のめりにたおれるのを支えてもらって、中腰やったお尻を、そのまま、ドスンと亮ちゃんの腰へ落とし、ぶっといおちんぽを、いっきに呑みこんでしまう。

「ううっ、わぁあ、ああん、ひぃい、いいっ、いい、いいっ!」
「ほら、まわせ、尻、まわせ!」
ぶりぶりっ、おちんぽぜんぶ咥えて、奥まで挿入したまま、亮ちゃんの腰に密着したお股を、前へ後ろへ、それから右へ左へ、お尻の芯にぐっと力を入れ、チツをぎゅっと締めあげ、おちんぽ、ぶちゅぶちゅ、チツの襞でこすってあげる。
「ああん、りょうたぁん、うち、ああん、うち、うごけへん」
あんまりええ気持になってきちゃって、わたし、ふうふう、ひいひい、じっとしたまま亮ちゃんにやってほしい。そんな思いに満ち満ちて、わたし、そのまま、上半身を亮ちゃんの胸へかぶさってしまいます。やさしい亮ちゃん。おめこにおちんぽ挿したまま、わたしのおっぱいに唇つけて、乳首を挟んでぐちゅぐちゅ。そんなことしながら、腰を横へふってきて、わたしを刺激してくれる。

「ふぅううっ、はぁああん、りょうたぁん、うち、ああん」
「どうした、ふふっ、じゅんこぉ、ええきもちやろ!」
「うん、うん、ひぃいい、いいっ、うち、あかん、もう、ああん、いきそぉよ」
おめこにおちんぽ、きっちり密着したままで、ぐりぐり、じゅるじゅる、わたしの甘ったるい蜜壺に、じゅるじゅるお汁が湧き出ています。
「ああっ、ああっ、りょうたぁん、ひぃいい、いくいく、ああ、いきそおぉ」
びっちょり濡らしたお股の真ん中、びんびん、ぶすぶす、わたしは、アクメを迎えそうになっています。
「うううっ、じゅんこ、おれ、まだ、いける、いけるよ!」
二回目の射精って、わたし、とっても満足させてもらえる。たっぷり、おちんぽ、挿入したままで、ぐりぐり、ぶすぶすやってもらえて、ああん、スキンつけるの忘れないようにして、わたし、オーガズムを迎えていっちゃいますぅ。

     

-18-

仰向いて寝そべった亮ちゃんの、わたし、腰にまたがっていて、上半身密着。わたし、亮ちゃんの首に腕をまわして、抱きつくようにして、太ももをひらき、お尻を持ち上げ、お顔を亮ちゃんのほっぺにすりよせて、亮ちゃんにしたから突き上げてもらうの。わたしは、めろめろ、もうアクメへ達してしまう寸前まで昇っています。
「ほら、じゅんこ、ほうら、どうやぁ!」
まだ射精するまでに至っていないとゆう亮ちゃんは、余裕で、わたしのお股の真ん中を、したから勃起おちんぽで、ぶすっ、ぐじゅぐじゅっ、って突き上げてローリングさせてきちゃいます。
「ううっ、ああ、ああっ、りょうたあ、ああん、もっと、もっとよぉ」
「うん、もっとするよ、じゅんこ、ぐじゅぐじゅ、よう締めろよ!」
「うううん、ひぃいいいっ、いいいいっ、いいっ!」
わたしは太ももを開き、お尻を浮かせたまま、亮ちゃんに覆いかぶさり、ぶすぶすって挿入してもらってる。

ぶすっ、と挿入されて、わたし、あああっ、ってお声を出して、ぐりぐりってローリングされて、チツの中かきまわしてもらって、ひぃいいっ、って悲鳴をあげて、そうしてアクメへイキそうになって、じゅるっと引き抜かれてしまいます。いっかいの時間は、数秒、そうですねぇ、5秒か6秒くらいで、一回です。
「じゅんこぉ、ええ声や、もっともっと、よろこべよなぁ」
「うううわぁああ、ああん、ひぃいいいっ、ああ、ああ、ああっ!」
「ほらほら、ほらぁ!」
ぶすぶす、ぐりぐり、亮ちゃんは、掛け声してくれて、下からぶっといおちんぽ、ぶすっと突き上げてくれる。わたし、もう、とろとろ、じゅるじゅるになっています。秘密の恥液がとろとろ、ぐじゅぐじゅ、わたしの快感でしたたりおちて、亮ちゃんを濡らしているんです。

亮ちゃんが、スキンをつけているあいだ、わたしは、亮ちゃんにしがみついたまま、唇を求めて、舌を絡ませて、じゅるじゅるにしてもらって、興奮がさめてしまうのをおさえて、スキン、着け終わった亮ちゃんのぶすぶす、再開を待っています。そうして、亮ちゃん、こんどは、ぶすぶす、ぐりぐり、だんだんスピードをあげてきて、ぶすん、ぐりっ、ぶすん、ぐりっ、一秒に一回のスピードになって、あああん、わたし、ずんずん、アクメへ昇っていきますぅ。
「ほらほら、じゅん、こぉおおっ、ほらっ!」
「ううわぁああ、ああ、ああっ、ひぃいい、いいいっ!」
「ほらほら、いくぞ、いくぞぉ!」
「ううわぁ、ああ、いい、いい、もっともっとぉ!」
ぶすぶす、ぐりぐり、ぶっとい亮ちゃんのおちんぽが、わたしのチツを突きまくり、とろとろ恥液を垂れ流してしまうわたし。そうしてついに、亮ちゃんの射精が始まり、わたしはオーガズムを迎えてしまうのでしたぁ。

(この章、終わり)

























































































































































































































































































































































































































































































































































































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